12月7日
『今週のシンケンジャー』
第41話「贈言葉」
爺の頼れる大人っぷりに超惚れる
そりゃこの人に育てられれば殿も精神的超イケメンにもなるわ!!
仲間が無理に支えなくても、仲間の頑張りに感化されて自分で闇を乗り越えるわ!!!
以前のピンク姐さんへのフォローといい、気配りが完璧すぎて
これでもし家族がいないとかだったら爺がヒロイン全員お手つきにしてた可能性がありますね(ねぇよ)
こう、帯を引っ張りながら「良いではないか良いではないか」と(爺はむしろそれを妨害する役割だったよ)
あと、「年上のお姉さんイエロー(病弱)」は確かに憧れるので、
いっそ源太が「シンケンオレンジ」とか作ってみたらどうでしょう?
シンケンジャーの予備部隊として、オオオクジャーの設立だ!!
(なんかドロドロした内部抗争が始まりそう)
今週の妖怪は『餓鬼』だそうです
以前の賽の河原もそうですが、アクマロの場合、
妖怪をモチーフにすると言うより死後の世界をモチーフにした作戦を好みますね
ちなみに、餓鬼と言うのは餓鬼道に落ちた亡者の総称で、
食水餓鬼や羅刹餓鬼など、様々な種類の餓鬼が存在します
中には、食べようとしたものが燃えたり糞尿になったり、
生まれたばかりの赤ん坊や発狂させた人間しか食べれないなど、
可哀想だったり、お前それ下手な妖怪よりタチの悪いやんけみたいなのやら様々なのがいます
『今週の仮面ライダーW』
第13話「レディオでQ/狙われたプリンセス」
婿殿が、「スケープゴートハケーン!!」みたいな顔して嬉しそうでした
まぁ、心配して見に来るあたりいい人なんだか、点数稼ぎたいんだかは分かりませんが
しかし前回の根津さんといい、今回のストーカーエージェントといい、
ミュージアムってほんとろくな人材がいないんじゃ・・・・・・
しかし、薗崎家の皆さんはほんといいキャラしてますね
お父さんの、「寛大なお父さん」っぷりも能力とのミスマッチが実に素晴らしいですし、
若菜さんも性格つくづくDQNだけど、一応プロとしての自覚はあるように見えますし
しかし婿殿にすらあしらわれてたクレイドール弱すぎだとは思ってましたが、
今回ラストの展開やお姉さんの口ぶりから察すると「不死性」という特性があるみたいですね
強い事は強い特性なんですが、子供向け番組だと大抵ろくな末路を迎えない設定なんで少し心配です
鉄板は、人間バージョンのまま姉に倒されたりとかでしょうか(嫌な予想をするな)
>>仮面ライダーW 第13話
園崎家1番の小物に瞬殺されるような奴が婿殿より優秀な訳がないですよ!(いきなり何言ってんだ)
例え、姉妹喧嘩を止める力が全くない上に「心配で見に来た」のに助勢せず本当に見てるだけだったとしても、
もしかして本当に無能だったとしても容姿だけは負けてませんよ(そんなとこだけ勝ってもな)
あと、ろくな人間に好かれてない若菜さんですが、
今週出てきたアイドルの人もな〜んか怪しいので、そっちが真犯人か、
あるいは今後絡んでくる可能性があるんでしょうか。登場人物が増えすぎるとややこしい事になりますが、
今週、過去の事件のキャラが幸せそうな姿で再登場してたように、
サブキャラに対する気配りもできているので、今後の展開に期待できそうです
いやほんと、翔太郎がハーフボイルドなもんで、ああいう「幸せになれた」人見るとほんわかした気分になれました
『今週のフレッシュプリキュア』
第43話「世界を救え! プリキュア対ラビリンス!!」
ウエスターさんはどんだけ萌えキャラぶりを見せ付ければ気が済むんでしょうか
勝負ではプリキュアに負けてるけど、人気では下手すりゃ勝てるよあんた……
ノーザさんは、どこの孔明だって勢いで作戦を展開しまくってました
ウエスターさんの脳みそを吸い取ったんじゃないかというレベルの知力ですね
プリキュアの皆さんは、まぁ今回はノーザさんがシフォンを呼び込む形でしたが、
伏兵がいたら大変なので、大事なものから簡単に目を離すのはどうかと。しかも敵陣の前で
あと、プリキュア達が見た悪夢の幻影なんですが
>ブッキーは動物に夢を見すぎではないでしょうか?(黙れよ大友
やっぱりブッキーには獣姦エンドが似合うと思うんだ・・・(死ねばいいのに)
しかしアカルンが便利すぎて、もうベリーの奴がどんな能力かすら覚えてないですね
弟とか、色々ネタはあるのにこの人だけなんかやたらと影が薄いんだよなぁ……
12月9日
今年あなたがイチオシの「嫁」にしたい二次元キャラクターは?
「ランキング自体は、ジャンプの読者人気投票並みに当てにならんから放っておく……
だが、昨今では二次元キャラにも人権が認められ児童ポルノ法の範疇になったり「殺す」と書き込んだら逮捕されかねない世の中!!
ならば、いつかは二次元キャラと戸籍を入れられる未来が来るかも知れない!!
親御さん(原作者)に挨拶に行って認められたり、世間からの理解や出生についてなど問題は山積みだろう、
しかし、だからと言って思考を未来に保留しては解決にならない! 嫁にすべき二次元キャラは誰か!? 今、考えるべきなのだ!!
まだクリスマスに半月以上ある今だからこそ!!!」
「……そう言う話は、最近は毎年恒例でも無くなってきたお前らのアニメーション研究会のクリスマス会でやってもらえるかな?
それでクリスマスを忘れるために『火垂るの墓』でも見てれば?
四捨五入すれば30なんだから、そろそろ妄想(ドロップ)と現実(おはじき)の区別ぐらいつけろ馬鹿
いつまでプロの妄想屋を続けるつもりなのかは知らんが、その職業の平均退職年齢は17ぐらいだって自覚しろ」
「馬鹿野郎! 現実的に考えてるからこそ『嫁』の選別に必死なんだろ!!
人気キャラは競争率高そうとか、ツンデレキャラは性格破綻してるから3年以内に離婚しそうとか
生活費用や年齢を含めた『将来の不安』を考慮してたら、『妥協してくれそうな相手』を探すしか道はなさそうだなぁ、とか」
「もうその価値観を三次元に当てはめて婚活すればいいだろ
なんでお前は、妄想の世界でまで自己の幸せを否定しようとするんだ?」
「常に最悪のケースを想定できないようではプロとは呼べないからだ
とりあえず、そう言うワケで嫁にしたいキャラを考えると苦労するので、
小休止のために今年私が輪姦陵辱されている所を見たいキャラを、シチュ込みで100キャラ1000パターンは考えたいと思う!!
夢色パティシエールとか、少女マンガ原作だと和姦で輪姦なシチュも幅広く考えられるから、
やっぱり男キャラの充実って大事だよね。男キャラが多い事を喜ぶのは別にBL好きだけとは限らないんだし」
「……ごめんなさい 大吉さん
理解できないんです 貴方の事が ホンの少しも」(ボロ泣き)
「……もう七面鳥の代わりに雄牛の中で焼くか」
死亡フラグ用語辞典
「俺、チャンピオンの三倍祭りを無事に更新できたら、遅めのクリスマスパーティーやるんだ……」
「まぁ、こう言うのって様式美と言うかカタルシスを得るための溜めと言うか、
『効果的な演出』を様々な作品で積み重ねた結果、形骸化したものですし
それを逆手にとってネタにもできるんだから、これ自体悪いものじゃありませんよね
あんまり露骨過ぎると萎えますけど。基本的に、大本は『意外性』を狙った「死亡フラグ」も多数ありますし」
「とりあえず俺は、突然いい人にならなければ大丈夫そうだな
と、言うワケで桜邪! 今月の生活費また使い込んじゃったからまた稼いで来い」
「それが生存フラグのつもりなら、外道番長は生き残れてたと思いませんか?」
「あと、余談ですが同サイトのニュースから
オナ禁の効用とやり方スレ。ためになるかは人それぞれですが、
なんか読んでるとオナニーするのが中国で生水飲むぐらい怖くなってきます」
「……お前、ひょっとして本命はこっちのスレで、フェイクに死亡フラグネタ使ったか?」
「それを知られたからには生かしちゃおけねぇなぁ……」
「……終盤でのそれは、私が助けに入るフラグの台詞なんですがもう放置してた方が楽そうな気がしますねぇ」
凄くわかりやすい宗教戦争についての説明
「日本の仏教って、ぶっちゃけKanonの二次創作だよね
念仏とかの解釈って、秋子さんの謎ジャムネタとか祐一の「考えてる事が口に出る」みたいなもんだし
キリスト教は異教の神を悪魔にしたけど日本人はなんでもかんでも混ぜこぜにしちゃったし。日本人の二次創作好きは異常」
「こう言う宗教的哲学って構造のプロセスこそが大事になる場合が多いですし、
あまりそうやって松尾象山先生が口の中でワインコルクをスープにするみたいに噛み砕くような説明もどうかと」
「知識になる事と理解する事とでは大きな違いがあるが、安易な合理主義には両者の差異が無いしなぁ」
「じゃあこっちの四葉でも分かるパレスティナ紛争にするか?
フランドールでも分かる小銃発展史とかもあるぞ。説明が魂に響いて分かり易いので、
『アニメとか漫画とかは大好きだけど、軍事ネタとかはよくわかんな〜い』って人にはお勧めできるかも?
具体的に言うと、軍事知識とかがマスターキートン・ゴルゴ・ブラックラグーンあたりでストップしてる人」
「お前ら、テレビやマスコミは嘘ばっかって言ってるわりには漫画のネタは鵜呑みにするのな」
「そう言えば、やる夫PMCの作者さんが音沙汰無いんですけど、大丈夫なんでしょうかねぇ・・・?」
範馬刃牙のネタバレの可能性アリ
「どうするよッッ! こうなったらどうするよッッッッ!!」
「……お前こそ感想どうするんだよこれ」
「とりあえず、かもっちさんと二人でペチペチ殴りあってたら、とらさんがその間にベストな感想を書いてくれないかな?」
「どこの勇次郎さんと接敵した米兵ですか。まぁ、ポジティブ思考で考えましょうよ
つまり、先週の続きみたいな内容じゃなくて良かったと
あと、ちゃんと感想書けば私にスネキック百本をかまされなくて済むと」
「……前の『ノノノノ』ネタの時もコラじゃなくてガチだったし、これもマジなのかなぁ?」
12月14日
『今週のシンケンジャー』
第42話「二百年野望」
アクマロの外道ぶりがわりと引くレベルでした
>アクマロひどすぐるwwwwww
ホンマもんの外道衆ですね。
ここでこんな形で家族ネタが来るとはwwww
なんというか、シンケンジャーの敵役って悪党ぶりに妥協が無さすぎですよね
悪党の種類としては、ロンに似てるタイプの「快楽追求型」ですが、
理由が「自分は死んでもあの世にいけないから、この世で『地獄』を見たい」だったり、
実際に地獄をなぞらえた策を練り、仲間を騙し、人の魂すら弄ぶ。その細部に「外道を描きたい」という製作者の情熱を感じました
関係無い話ですが、前に「水切れって設定が秀逸」って話があったんですけどそうですよね
この設定のおかげで、敵がいきなり撤退しても違和感がないし。隙間があれば出入り自由だからすぐ退場できるし
妖怪ネタは最近やっつけ気味ですが、シンケンジャーは敵の設定がしっかりしてるのも好きなところの一つですね
今週の妖怪は『飛頭蛮』でした
ろくろ首の原形と言われる、いわゆる『抜け首』の妖怪です
外国ではこの抜け首……『胴体に首が繋がってない妖怪』がわりと多いのですが、
日本の場合、文化的な違いか「首が胴体から離れる」って怪異が少ないんですよね
そのせいか、抜け首は次第に『首が伸びる妖怪』として定着するようになりました
この手の怪異が元からいたのか、抜け首から派生したのかは分かりませんが、
この「首が伸びる」ってイメージが強すぎるせいで抜け首とろくろ首は完全に混同される事になりました
江戸時代の見世物小屋なんかは、この「首が伸びる」ろくろ首がすっかりスタンダードなものになっていたようですね
余談ですが、小泉八雲の怪談で『ろくろ首』が抜け首の話になってるのは、
この変遷を承知で、あえて『原形』である抜け首をろくろ首として小説にした節があります
『今週の仮面ライダーW』
第14話「レディオでQ/生中継大パニック」
婿殿がはじめて園崎家のために役立ったお話(オイ)
尻をみせてサービスするだけが仕事の人じゃなかったんですね!!(まだ言うか)
とりあえず、園崎家の女はなんかツンデレ的素養があるようです
まぁ、そのツンの部分で他人を口汚く罵倒したり、婿殿にDV働いたりするので、
新ジャンル:DQNデレって感じですが
普段はDQNDQNしてるけど、いざって時はデレる!! ……ヤンデレよりタチ悪い気がするなぁ
婿殿も今のところまだデレられてませんし。下手すりゃ初夜もまだなんじゃないかってイメージすらあるぐらいですし
でもフィリップと若菜の関係がほのめかされたり、園崎家の『家族の絆』らしきものがあちこちに見えたり、かなり良い話でした
霧彦さんも、「秘密を知ったからには死んでもらうぜヒャッハー!」という、モヒカンが似合う役どころでしたけど、
真犯人の女が、登場番組が刑事コロンボでも100%死ぬか逮捕されるパターンの人種だったので、
「やってる事は悪党なんだけど憎めない」という、ある種のダークヒーロー的な活躍になっていました
プリキュアとか戦隊でも「敵がアットホーム」ってパターンはありますが、
園崎家の連中の場合、「人間が人間を殺している」というわりと重い設定の悪党なのに、
逆に人間味があるところを強調しているところが個人的にツボです。初期のビルゴルディみたいな感じで
>>仮面ライダーW 第14話
下種とは言え一般人の惨殺を思い留まった若菜さんに仲間(あるいは死亡)フラグが立ち、一般人を手に掛けたことによって婿殿の仲間フラグが立つ可能性が潰えてしまいました。
……婿殿と若菜さん、せめてかみ(お姉)さん位は道連れにしてくれよ。最期の見せ場的に考えて
>今週の「W」…芸能界も怖いけど園崎家はもっと怖いぜ!というお話でしたっけ?
とりあえず、園崎家の皆さんにはこのまま「人間味のある大悪党」としての道を貫いて欲しいですね
下手に改心とか真の敵登場とかせずに、『悪の組織』としての本分を全うしてもらいたいです。若菜さんは、確かに今後の死亡フラグでしたがw
余談。ワンピースの映画が楽しみ過ぎてすっかり忘れてたんですが、そういえばライダーも映画公開してました
そして、夏以上に内容に対するパッシングコメントが来てました
……たとえ、一人で複数コメント投降してる人がいたとしても、たった一本の映画がそこまで人に憎しみを与えるものかね……?
(アクマロを見るシタリのような眼で戦慄しながら)
まぁ、チャットでも「Wは最高。Wは」というご意見をいただいたので楽しみにしておく事にします
……というか、バラエティで言うところの落ち目の一発屋芸人に絡んで共スベりするようなもんじゃないのかその構成
『今週のフレッシュプリキュア』
第44話「怪しき草笛! 奪われたシフォン!!」
これ、ダンスで負けてたら、ある意味シフォンを奪われるより屈辱だったと思います
動機が「女のため」ってのはある意味男らしい理由ですが、それで1年近くの努力を超えられたら逆に嫌いになりそうですね
友情や努力など才能の前には無意味だという新テーマがこの土壇場で生まれるところでした(嫌過ぎる子供向け番組)
>ダンスの経験ありません!
審査員を買収しろ!(おい
>これだけ練習して金の力もあるから優勝できるよね!!
>ああ……審査員にカネコネが通じそうに無い……
残念!!!
>やっぱカネコネが通じないと厳しいか……
主役が金とコネと才能に蹂躙される子供向け番組とか、斬新にも程がありますね(子供が泣くわ)
あと、館が吹っ飛んでしまってたのでウエスターさんとサウラーさんはノーザさんのヒモになってました
これでノーザさんがもっと萌えるお姉さんだったら最高だったのに・・・!!
許せない! ラビリンスめ!! なんでノーザさんじゃなくておっとり系メガネお姉さんにしなかったんだ!!?
シフォンをさらった? そんなもん、ノーザさんがあまりにも萌えない事に比べれば些細な事だよ!!(死ねばいいのに)
いっそ、萌えを生かすためにウエスターさんにダンス大会に出場してもらうぐらいのサービスがあっても良かったと思います
(萌え要員扱いらしい)
12月21日
『今週のシンケンジャー』
第43話「最後一太刀」
相変わらず子供向け番組でやるにはギリギリの外道っぷりっスね外道衆の皆さん
いやぁ、最初に十蔵が登場したときは「こいつがあとあと6人目になるのかな?」とか思ってましたが、ここまで来ると逆に清々しいぐらいの敵役っぷりですね
要するに、「人斬りになった自分を案じてくれたたった一人の家族を、そうと知りつつ200年人殺しの道具にしてきた」って事で
シンケンジャーどころか必殺仕事人2009に出れるレベルの外道ぶりです
というか、戦隊物で敵が「人の情を頼みにしたのが失敗だったな」なんて言われる展開になるとは思わんかったです
これが他の戦隊物だったら、薄皮太夫と十蔵さんのポジションって改心するとかギャグ要員に落ち着くとかなんでしょうけど
シンケンジャーの場合、ギャグ要素が他の戦隊と比べて薄めってわけじゃないんですが敵に関しては徹底的にダークシリアス貫かせてますね
いやほんと、アクマロも倒された事でこれからどうクライマックスを迎えるのか
正月に復活説のあった必殺仕事人2009の続編ぐらい期待して4クール目を見届けたいと思います
>今週のシンケンジャー…
愛刀の材料は俺の家族でした。
最初から知ってたけどな!
まさに外道!!
こうですか?わかりません!
いやしかし、人から生じた外道が天性の外道を凌駕するというのも
これはこれで一種のカタルシス。
今週の十臓さんといい先週の霧彦さんといい、
スーパーダークヒーロータイムでもやってんでしょうか。
いっそダークヒーローとすら思える外道の描き方というか、
外道の美学に関して、シンケンジャーはほんと妥協せずにやってくれるので個人的に大満足です
私的にポイント高いのは、アクマロが死に際に『地獄』を悟って笑いながら死んでいったところが心憎い演出だと思いました
利用していたと思っていた相手に裏切られて夢破れて惨めに殺されたのに。最後の最後で狂気の笑みを浮かべていた
シンケンジャースタッフの、『外道』に対するこだわりを感じて満足しました
こうなると十蔵、薄皮太夫、アクマロさん達の最期にも俄然期待が持てますね(嫌な期待をするな)
『今週の仮面ライダーW』
第15話「Fの残光/強盗ライダー」
>今週の「W」…ジャギ様禁止。
ムチャ言わんといて下さい
こちとらあの発言聞いてから、冴子さんが生涯に一片の悔いなく逝ったり、
若菜さんがいい人モードになったのも「アミバだと思ってたら実はトキだったって事か」と納得したり、
霧彦さんが南斗六聖拳最後の将ってとこまで妄想したのに!!
あと、アームズドーパント見て「必殺技は反物質砲ですねわかります」とか、
某地上最強の単身赴任のサラリーマンと王子様と結婚してからが灰かぶりの真骨頂な霧彦さんを比べて、
どうしてこうも差がつくのかなんだか妙に悲しくなってみたり、
妄想スイッチに火が入って色々考えたのに!! 禁止なんてできるわけない!!!
というか、霧彦さんもほんとせっかく先週頑張ってたのに、
今週は奥さんと会話するシーンだけ切り取ったらなんか浮気されてる婿養子みたいで泣けてきますね
お父さんも、長女の冴子さんには期待してるというか次期当主として厳しく教育してるみたいですが、
婿殿に対する接し方は若菜さんに対するそれと同レベルですし
下手すると、園崎家的に霧彦さんのポジションってミックが二匹に増えたようなものなのかもしれません
あるいは、ただ単に優秀そうなのに種をもらおうとしてるだけとか。どちらにせよ、当主様の霧彦さんへの無関心さをビンビンに感じる今日この頃です
>>仮面ライダーW 第15話
今回は、婿殿が全然活躍してなかったのでネタがありません(だったら送るな)。
まぁ、倉田(アームズドーパント)を真男じゃないかと疑ってるのは可愛かったですが(だったらそれをイジれよ)。
ところで、そろそろ1行目というかタイトルは「今週の婿殿」に変えた方がいいですかね?(自分で考えろ!)
まぁ私の場合、婿殿をイジれないと感想の書きようがないのである意味とっくに今週の婿殿なんですが
翔太郎君の「町のみんなにつけてもらった名前だから汚させない」とか、
ドラマ部分の面白さも個人的に平成ライダー屈指なので、婿殿(ネタ要員)がいないとネタ感想が書けないのでほんとありがたい存在です
(シリアスな部分を言及するとかって選択肢はない様子)
余談・劇場版プチ感想
3000円払うからW単品の劇場版見せて
いや、ディケイドがどうこうってんじゃないです。あれはあれで、Wの完成度の高さを見た後だと全て優しい気持ちで許せたというか、
Wの「大筋はベタだけど細部が丁寧に作りこんである」物語にマジ泣きしそうになったんで
できれば、もっと余韻を大事にできる作りで単品の作品を作ってもらってそれを見たいです
あと、「ディケイド=U−1系SS」説に関して、その通りだったと確信したので
そのうち、もうちょっとほとぼり冷めたら語ってみたい気もします
「『仮面ライダーSPIRITS』と『仮面ライダーディケイド』にみるクロスオーバー系二次創作の書き方」とか、
「Kanonライダーとはなんだったのか」とかをいつかあの時代の人達を交えてチャットで話し込んでみたいですね
(いるのか? 好き好んで自分達の傷口を抉りたがる人達って?)
『今週のフレッシュプリキュア』
第45話「4人はプリキュア! クリスマスイブの別れ!!」
家族のみなさんが集まってるシーンを見て、
実はメビウスがミキさんのパパだったとか言う伏線があったらなぁと思いました
(なんでだよ)
結局、ミキさんのパパさんは登場しませんでしたね
ラブさんの家族については、せつなさん含めて余すことなく語られた感があり、
ブッキーさんに関しては、一応獣医って部分をピックアップしてたびたびフォーカスされてきました
でもミキさんの場合、なんか家族設定がわりと投げやりだった気がします
4人いると一人は影が薄くなるってのがグループ物の法則ですが、
なんかこの場合はミキさんにしわ寄せがきてたような気がします。イガ栗頭とのフラグも微妙なままだし
あと、今週ネタがまったく浮かばなかったんでなんでだろと思ってたんですが、
そう言えば珍しくウエスターさんが一言も出番のない回でした
あの人が画面に出て、一言喋ってくれるだけでネタがいくらでも膨らむのに・・・
本当に大事なものは、失くしてから気づくものなのかと思った今日この頃(何がだよ)