１０月１日
Ｑ：ヘルシングで一番好きな台詞は？
「野沢那智がもったいねえ。以上。」
と、言うワケで連載１０周年にて最終回を迎えましたヘルシング
良い最終回だったので、私からは「是非読んで下さい」としか言いようが無いのですが、
問題は、その直後に載ってた作品
具体的に言うと、問題はヘルシングとエクセルサーガの間に載ってた作品
むしろ問題は六道紳士の後退のギアの外れっぷり
続けて読むと、大団円の感動を因果地平の彼方へと吹っ飛ばしてくれる傑作です
「あぁ、そう言えばこんな事もあったなぁ」と昔を懐かしくさせてくれますよ♪
あとは、六道先生の仕事場に十字軍（暗喩）とナチス（暗喩）が攻勢を仕掛けない事を祈るのみです
・・・・・・・・・まぁ、なんだかんだあったけど、
１０年かけて１０巻の完結だけど、完結しただけアレコレより千倍マシですよね（黙れ）
次回作、大同人物語２ってどうでしょう？（どうもこうもあるもんか）
あと、サンデーで『魔王』の第二部がスタートしました
下の妹のタイガーさんもこの漫画は大好きなようでして、
どのぐらい好きかと言うと、私が部屋でゴロゴロしてると、いきなり部屋にきて
「兄貴、消灯ですよ」と言って電気を消していくぐらい大好きなようです。うん、お前が死ね
で、先日も何故かじゃんけんしながら魔王について語ってました
タイガーさん曰く、安藤が好きだったのに何故死んだのだと
私曰く、いや安藤の死があってこそこの第二部があるのだと
ちなみに、スズメバチがいかにエロいか、
蝉がいかにツンデレかをも語りたかったのですが、
そこは窓も開いてたし家族も回りにいたので自粛しました
そしてそのまま兄妹二人で安藤死んだ安藤死んだと喚いていると、
うちの母親がそそくさと窓を閉め始めました
どうしたのママン？ 僕はまだ犬養に調教されるスズメバチの話はしていないのよ？
母「・・・お向かいさんの名前も、『安藤』さんって言うのよ」
・・・・・・決戦に備えて空気のチューブを操る能力でも身につけておくべきでしょうか？
（このご時世わりと洒落にならんから、声のボリュームには気をつけて生きろよ）
お前らの人生を狂わせた漫画は？
はっはっは、皆さんラブひなと言う回答が多いようですねぇ
いやいや、確かに道を踏み外し易い漫画ですが、
人を狂わせるに至るほどかと言えば私としてはそれ程じゃないのではないかと・・・
「ここで残念なお知らせがあります
大吉さんの、高校時代の卒業アルバムです。こちらの写真をご覧下さい」
「カメラを向けられているというのに、
ガン無視して何か本を熱心に読んでいるな・・・・・・これはなんだ？」
ふむ、『ラブひな』ですな
この頃は遠くの購買までわざわざ単行本買いに行って授業中に読んだり、
たまにビニール紐外して昼休みの間ずっとマガジンを読みふけっていたりしたっけ・・・
「・・・・・・ラブひな初期から、すでに狂っていた様子です」
アニメが始まった頃は、このサイトでも
ラブひな×男塾のコラボでなんかネタ書いた気がするねぇ。『魁！ ひなた荘』とか
「・・・・・・お前は、間違っているのではなく違っているんだな」
伯爵を見るような目で見るのはヤメロ
見るな！ 俺を見るな！！（ノミを振り回しながら）
「・・・・・・まぁ、どの時点で狂ったかは難しいとしても、『京極』と『Ｋａｎｏｎ』はガチですよね」
やらない夫は愛想が尽きたそうです
まぁ、このシリーズは普通に面白いので最初から一気に読むのがオススメなのですが、
私は最近このやる夫にブンビーさんを重ねるようになってきまして
「畜生！ なんでブンビーさんの職場には翠星石やハルヒがいないんだ！
どうせ毎回上司がブンビーさんをイジメるなら、ツンデレが上司になるべきだろうが！！
・・・アナコンディさんは・・・・・・最近、館長に対してヤンデレ気味になってるからなぁ・・・」
と色々思うのですよ！ 思うところがあるのですよ！！
「・・・・・・社会人として、このシリーズに何か思うところは？」
やる夫くんはすごいなぁと、ぼくは思いました
「お前本当に毎朝会社行って仕事してるんだよな？
会社行くふりして、毎日スーツで朝から晩までブックオフで漫画の立ち読みとかしてないよな？」
何その生々しすぎる未来地図
大丈夫だよ！ まだちゃんとお仕事してるよ！ 給料分かどうかは、上司の判断を待つところだけど
「・・・私、ニートの方より根性腐ってる社会人って初めて見ました」
１０月６日
ガンさんとフードファイトをしてまいりました（オフレポはこちら）
事の発端は、なんか当日の午前二時頃にチャットで
「じゃあ映画見るついでにフードファイトしましょう。罰ゲーム付きで」
とか、あっさり決まるいつもどおりの行き当たりバッタリ全開のプランで進行したためです
まぁ、この行き当たりバッタリのせいでカレーバイキングでの大食いに挑み、
途中でのギブアップを考えていなかったためにガンさんが食べ残して店側に迷惑がかかったのですが、
自分の分は綺麗に食べられたので良しとします（死ね）
あと、一番グロッキーになってたのは私でもガンさんでもなく、
映画見にきたら何故か大食いに付き合わされる羽目になった乃木さんでした
どうでもいいけど乃木さん、なんで映画を見に行くってのに
朝から酒呑んできたんだろう・・・？
ともかく、駄目オタクＶＳ筋肉絵師ＶＳ酔っ払いの死闘は駄目オタクが制しました
そうなると、決定するのは他二人に対する罰ゲームです
まぁ、乃木さんは勝負に一切関係ないんですけど、
せっかくだからなんかやってもらった方がいい気がするので是非（腐れ外道）
で、乃木さんの試練は保留として、ガンさんへの指令はただ一つです
ガンさんと言えば、かつてはガンダーラ杉の名で当サイトにもたくさんのイラストを贈って下さいました
では、ガンさんにはまた再び美少女イラストを描いてもらおうじゃないかと
最近のガンさんはどうも口を開けば筋肉、口を閉じてもチャットで筋肉と、
筋肉か「ウホッ！ いい男」の事しか考えてない節がありまして、
ちなみにそれを本人に言ったら「違います。田亀源五郎先生のことも考えてます」とか言われました
色々言いたい事もありましたが、そのまま滔々と
田亀先生の描くヒゲ親父の裸体がいかに素晴らしいかを語られ、
リーマン・ブラザーズの株価並に気持ちが落ち込んだのでそのまま流しました
で、そのガンさんですが最近はあまりイラストを描いておりません
なんでも「自分の描く筋肉に納得できないんですよ」とか陶芸の師匠みたいな心境だそうです
私は美少女イラストよりも筋肉イラストに固執するガンさんに納得できませんでした
さらにジャンプの『トリコ』が筋肉漫画としていかに素晴らしいかを語られたんですが
アレはグルメ漫画であって筋肉漫画じゃねぇよ
このように、基本どんな話であっても必ず筋肉の話になるので、ガンさんとの会話にはコツが要ります
まぁ、コツって言っても些細な事なんですけどね
喩えて言うなら、若島津君でもセーブできないシュートをするぐらいでしょうか（翼君呼んで来い）
ちなみに似たような会話パターンで、
何の話してても必ず妊娠とか卵子の話になるＸＸさんとの会話もあるので、
最近こういう何かの業を背負ってらっしゃる方との会話にも慣れてきました（諦めきった瞳で）
とりあえずなんとか会話を続けようと、筋肉ネタの中になんとか注文を入れ込み、
「美少女イラスト書いて美少女イラスト。ロリとかロリとかロリとかロリとかロリロリロリロリロリ」と注文してみました
そしたら、ガンさんは諭すような顔をして曰く、「ロリと筋肉は同じなんですよ」
一瞬、なんでいきなり禅問答が始まったのかと思いましたが、
ガンさんによると、人物画を描く時のコツがあるのだとか
基本的に、ロリでも男でもまず筋肉から描いていくのがいいのだとか
なるほど、絵を描くコツは筋肉にあったのか！
ロリでも男でも、筋肉が基本になっているから筋肉を考えればいいのか！
そして筋肉の事しか考えないようになったのか！
なんだか思想家が狂気に取り付かれていく様を垣間見た気がしますネ
酸素欠乏症になった父親を見たアムロも多分こんな気持ちだったんだと思います
なんかさっきから筋肉筋肉と、
リトルバスターズでもここまで筋肉って単語は出ないだろうってぐらい筋肉の話ばかりしてますが、
実際のオフ会ではこの倍ぐらい筋肉って単語が出まして
私ではどうやってもガンさんに美少女イラストのテーマを伝える事ができませんでした
しかし私は筋肉イラストよりもガンさんの美少女イラストが貰いたい
できれば、実用性の高い１８禁絵とか貰いたい（ぶっちゃけすぎです）
と、言うワケでここは公平に一般公募で決める事にしました
と、言うワケでガンさんに描いて貰いたい絵のテーマを募集中！（リンク先：ＷＥＢ拍手）
えぇ、前もって言っておきます。ボケは要りません（血走った目で）
ボケ回答ばかりとか、筋肉がどうこうとかってテーマばかりなら、
自分で自分にＷＥＢ拍手送ってそれを採用してガンさんに描いて貰います
え？ 流石にそれは卑怯なんじゃないかって？ いやいや、大丈夫ですよ
大相撲ではよくある事です
（四十七人の力士が報復に来る前に黙れ）
さ〜て、どんなリクエストが来るのか楽しみですね♪
いやぁ、話の流れとは言え、フードファイトに勝ててほんと良かったですよ♪
「・・・・・・カレーってのは。素人の大食いには危険なシロモノでな
玄人は、ルーを米に絡めて噛まずに流し込むものだ。噛むと腹が膨れるし、
そもそも匂いのキツい食材って言うのは基本的に大食いには向かんからまともに喰うもんじゃない
しかも、中々冷めないから熱くて喰い難いという難関を抱えているのに、
冷めてしまった時の味の劣化ときたら・・・満腹で食わにゃならんと考えただけで吐き気がするな
まぁ、フードファイトが初めてって奴が挑戦する食材じゃねぇって事だけは確かだ
・・・ってーか、勝負の舞台になった店ってそもそも大吉の行き着けで、
諸々の知識も、自分の食える限界量ってのもきっちり把握していたはずだよな」
「・・・そう言えば。最近、、大吉さんが
「またガンさんの美少女イラスト見たいなぁ」とか仰ってましたっけ・・・」
計算通り（夜神月フェイスでカリカリ梅を食べながら）
「天真さん以下ですね貴方って人は！」
『今週のゴーオンジャー』
第３３話「原始エンジン」
今週はテコ入れ新メカ登場のためのお話でした
で、その原始炎神に対して激しい怒りを覚えた我等がレッド
うんうん、相棒を傷つけられたのだからその怒りは分かります。ただ、その原始炎神に対して、
レッド「原始的で野蛮な奴等なんだよ」
お前にそれを言う資格があるのか？
まぁ、結局分かり合っていたので、多分スタッフも故意犯だったと思いますけど
ただ、問題はあの合体した時のあの姿・・・
キシャモスの位置がもう少し下だったら酷いセクハラだと思いました
なんだかレッドの声で脳内に「オラのぞうさんパパのマンモス」って単語がよぎりましたが、
なんかレッドに似合いすぎてて怖くなったので話題を変えます（貴方はとても失礼な事を言っています）
あと、原始炎神に礼儀通すため仁義切ってたスピードルさん
（原始炎神の言葉並に子供達に分からない言語だと思う）
ご先祖様を敬う気持ちは正しいと思いましたが、
仲間になった瞬間「あいつら」とか言うのはどうなんでしょうか？
今週はドリルバンキが可哀想でしたが、
それでもまだガイアークサイドの方がゴーオンサイドより仲良いよなぁ・・・
『今週のキバ』
第３５話「ニューアレンジ 飛翔のバラ」
名護さんは負けロールプレイが上手すぎると思います
私がプレイヤーだったら、確実に来週からはジンジンロッカーの弟子になってるところですが、
名護さんの事ですから頑張ってジンジンロッカー暗殺計画を企て、失敗してくれる事と思います
あと、島さんはファンガイア博士に危険だとかなんとか色々言ってましたが、
あんたもイクサシステムとかヤバいもの作ってるのでは・・・？
名護さんといいあの博士といい、変人ばかり知り合いなのは、やはり島さんも変人だからなのでしょうか？
そして今週は何故か途中からワタルとタイガがララと春菜に見えてきました
先に今週のＴＯＬＯＶＥる読んだからかなぁ？（最悪だ）
『今週のプリキュア５ＧＯＧＯ』
第３４話「涙のお別れ！ クレープの告白」
なんか次回予告でクレープが告白するだの、
ココの教師生活に密着するだのって言っていたからてっきり、
ココの淫行教師ぶりが白日の下に晒されるのかと思ってました
（それは『告白』ではなくて『告発』と呼ばれるものではありませんか？）
とりあえず、クレープの告白に対するココの返答としては、
「キープで」と言う事でよろしいのでしょうか？（全然違うと思うヨ）
まぁ、小々田先生の性生活が爛れてるのは周知の事実として（それは『捏造』だ）
ナッツも今週いい味出してましたよね
王女がどうの国がどうのと立場を前提にするクレープ王女に、
そんなものを捨てて素直な言葉をぶつけて見ろと言ったあの台詞
ココの事を本当に理解してるからこそ出た、あの時のカッコいい台詞・・・・・・
ナッツ「マッスルな言葉には、マッスルな言葉で答えてくれる」
・・・・・・・・・・ＧＵＮ＝ＳＵＧＩＩＩＩＩＩＩ！！！（言いがかり）
危うくナッツどころか、プリキュアまで筋肉に見えるところでしたが、
自分で自分のつま先にナイフを突き立てる事でなんとか幻影から逃れました
・・・ところで、なんかちょろっと出てきたマスコミカさん
ひょっとして、この人ＧＯＧＯで初登場だったのでは・・・？
なんかあまりにも扱いが不憫だった気がするので、
いっそスタッフも新聞部のテコ入れなどをしてみてはいかがでしょうか？
ほら、次回予告的に、顧問には文美井先生とか相応しそうですし
・・・・・・衝撃発言だったら、やはりキュアブンビーとかブンビーローズかなぁ・・・？
（そうなるんだったらせめてタキシード仮面的な奴で想像してやれよ）
１０月６日
『今週のゴーオンジャー』
第３４話「悪魔ナオンナ」
悪魔超人は親兄弟だって容赦はしないと言うお話
（直後、「悪魔にだって友情はあるんだー！」と特攻）
今週はゴーオンジャーの面々が実に情けなかったですね
あんな女にメロメロにされて石にされちゃうなんて・・・！（ワンピースの読みすぎ）
しかし男性陣が情けない中、軍平はイカしてましたね！
姉を諭そうとするあの口調、まるで名護さんのような説得力で・・・
あの説教を聞いてるうちに、顔まで名護さんに見えてきましたよ！！
あれ？ 名護さん、髪がめっさ後退した・・・？（そっちかよ）
そして名護軍平（名前違う）が男をあげようとしている時、
ここでいきなりゴールドがネタキャラとして活躍をはじめてしまいました
こ、このままではセレブイケメンキャラだったゴールドに、
ネタキャラだったブラックの立ち位置を奪われてしまいますよ！！？
気づいて軍平！ このままではゴールドに立ち位置取られちゃうよ！
そしたら、空いたゴールドのポジションにはブラックが入るしかなくなって・・・
軍平にはいい事づくめじゃね？
まぁ、最後でいつものように軍平はキモいキャラに戻ってくれたので万々歳ですけど（酷い）
・・・ある意味、一番可哀想だったのはみんなにないがしろにされた上、
メインエピソードのはずなのにブラックに出番を奪われまくったイエローだと思いますが
しかしゴーオンジャーの面々はハニートラップに弱い事が発覚したので、
ケガレシア様には是非頑張ってもらいたいものですね（黙れ）
今週登場したホロンデルタール様も、
「実はこいつが恐竜を滅ぼした」とか大仰な設定つけてもいいですけど、
実は中身が幼女だったと言う展開でも私的にはオールオッケーですよ（お前の趣味なだけだろそれ）
・・・まぁ、レッドがマッハ云々とか言ってて、相手が原人なので、多分そのうち
「ホロンデルタール・・・俺は美味いかい・・・？」とか言うんでしょうね（ねぇよ）
しかし今週はゴーオンジャー側もガイアーク側も仲間内で別行動してましたが、
ガイアークの方が仲良さそうに見えてるのはもう仕様なんでしょうか？
そう言えば、キタネエダス様には副大臣とか許婚（？）とかって設定がないので、
そろそろキタネエダス様にもスポットがあたるエピソードが欲しいところですね
『今週のキバ』
第３６話「革命 ソードレジェンド」
名護さん「大吉ー！！」
な、名護さんが私を求めている・・・！（愛されガールの顔になりながら）
思わず「フォルテッシモー！」とか叫びながらブラウン管に特攻しようかと思いましたが、
すぐＣＭになってしまったので踏みとどまりました
ちょっと自分に都合が悪いことになると、自分を省みる事は一切せずに神様に恨み言
これが名護さんのサ・ガか・・・（神社でチェーンソー振り回す名護さん）
ガルルさんもワタル君に剣を抜かそうとしてないで、
まず名護さんにチャレンジさせてあげればよかったんですよ！
名護さんのことだから、もし抜けなくても壁を壊してでも抜こうとするか、
剣を小馬鹿にする事で自分が抜けない事を正当化＆優位性を保とうとしてくれたはずですよ！！
（それ、なんの解決にもなってねーじゃん）
あと、ワタル君は微妙に成長したみたいで、シズカちゃんがなんぞ寂しそうにしとりました
この娘はどう見ても将来駄目な男に引っかかるタイプなので、
彼女の将来を思うならワタル君はさっさと食ってしまうべきなんですよ
大体吸血鬼をモチーフにしてるなら、第一話でそれはやっておくべきなんですよ
いきなり女子中学生に「お嬢ちゃん、処女か？」とか聞いて血とか色々吸ってしまえば良かったんですよ
・・・今、ヘルシング最終回のネタバレでもしようかと思いましたが、
流石にそれは無体な気がしたのでギリギリ踏みとどまりました（なんでキバの感想でヘルシングのネタバレすんだよ）
まぁ、シズカちゃんの血を吸うのが駄目なら、
最近ちょっと影の薄いキバットと一緒にテコ入れする必要がありますね
たとえば、あまり喋ってないしいっそキバットの声優変えてみるとか
で、誰に変えるかと言えば、キバットはいつもワタルの血を吸ってるわけだから・・・
水樹奈々とかいいんじゃないかと思います（ロザリオとパンツマニア）
そしてシズカちゃんと一緒にパンモロすればいいんですよ！
いっそ名護さんもパンモロすればいいんですよ！！
（神聖モテモテ王国じゃねぇんだ）
合言葉は、パンツだからこそ恥ずかしくないもん！で（何がだ）
『今週のプリキュア５ＧＯＧＯ』
第３５話「ブンビー衝撃発言！」
プリキュア達がブンビーさんを排斥する話（違う）
なんだよ！ ブンビーさんをリーダーにしてあげなよ！！
あの人はただ、職場に居場所や友達がないからって、
子供達の親分になって偉ぶろうとしてるだけの駄目な大人・・・じゃなかった、
もとい、『鶏口となるも、牛後となるなかれ』を地で行こうとしている漢らしい人ですよ！！
大きな組織で誰にも見向きもされずに寂しく過ごすよりも、
女子中学生に尊敬されて生きる方が人として幸せなんですよ！！
（人として駄目になってんじゃねーか）
それなのにプリキュアはブンビーさんを真っ向から否定しやがって・・・
ココやナッツが空気を読まずにプリキュアやミルキーローズに力を与えたシーンでは、
私はあまりの悔しさに、「ブンビーさんに力をー！！」とか叫んでみましたが神様は残酷でした
神様！ あんた残酷だぞ！！（名護さんと一緒に神社に特攻しながら）
ブンビーさんを受け入れてあげないのがあんたらの思し召しなら・・・プリキュアはなんのためにあるんだ・・・！
もしブンビーさんと好感度をＭＡＸにしてブンビールートに入ってたら、
自分の夢を諦めてプリキュアの応援する事にしたブンビーさんが、
自分の罪の重さに夢を諦めそうになったプリキュア達に向かって叫んでくれるはずですよ！
「プリキュアの夢が私の夢なんだよ！」とかって！！（ＣＬＡＮＮＡＤ厨自重）
それをあんな風にブンビーさんをボロクソ言いやがって・・・！
この、ドＳどもめ！ プリキュアのドＳ！ ドＳ！！
ドＳ！ プリキュア５！！（この言い回しが気に入ってるようです）
まぁ、これもプリキュア達のツン期だと思っているので、
そのうちプリキュアのみんなもロザリオを受け取ってくれると信じています
そして、ブンビーさんはプリキュア達の尊敬を受け、リーダー性を存分に発揮し・・・・・・
ゆくゆくは頼れる大人として道を示す最期を迎えて・・・あれ？（「あれ？」じゃねぇ）
１０月１５日
〜２００８年秋期アニメ感想・前半〜
「とりあえず、前フリ用にこんなニュースを見つけてきた」
「カイジ映画化？ またＶシネマじゃなくて？
・・・普通に映画でやるよりもＶシネマの方が忠実に再現できる作品だと思うんだけどなぁ」
「まぁ、最近は数撃って十発一中大当たりを狙うのが主流ですから」
「お前等この作品のファンだったはずだよな？」
「ファンだからこそもう映画化とかに期待できねぇんですよ
しかも夜神月がカイジになるとか。ある意味夢の配役だけれども
あの勝負の時だけカッコいい駄目人間をやるのはかなり難しい分不安も大きいよ
まぁ、わざわざニュースを見つけてきてくれたのは感謝するけどさ」
「いや、見つけてきたのは映画化の紹介じゃなくてだな、
お前、これのエキストラ役として出たらどうだ？」
「・・・・・・私、この日程は全部仕事なんだけど。ってーか普通社会人はみんなそうだよ」
「・・・・・・・！（なんかピンときた）
いえいえ、有給取れば一日はいけるはずですし、
是非大吉さんは出るべきですよ！ むしろ大吉さんが出なければ！！」
「有給とってわざわざ『ざわざわ』呟きに行くってどんだけ寂しい休日だよ
まぁ、エキストラやりながら撮影現場見るってーのもいい経験にはなるかもしれんが」
「いやいや、お前ならイケるって！
もしかしたら、その存在感を監督に見出されて、
台詞のあるチョイ役で使ってもらえるかも知れないぞ？ こんな感じで」
大吉マスター２１「この星も・・・・金も・・・・オレのもの
手放さない・・・・・・放したくない・・・・・・」
＆
「「ほらピッタリ」」
ＦＵＣＫ ＹＯＵ ブチ殺すぞ・・・ゴミめら・・・！
ってーかそいつエキストラじゃねぇだろ。バリバリメインキャラだよ！
エスポワール編じゃ利根川先生よりも出番の多い男だよ！
「だが、実写版の安藤と言えば俺にはお前しか想像できないんだ」
もっとイメージの翼を広げようぜ？
やれるかそんなヨゴレ役！ どうせ勝負するなら犬養と対決させてくれ！
そして「消灯ですよ」とか言われて満足な笑顔で逝けるような安藤をやらせてくれー！！
「大吉さん、ごめんなさい」
「死んで下さい」（拳銃突きつけながら）
「ほら、お前が『魔王』の安藤を侮辱するような事言うから怒らせたじゃないか」
管理人に対する侮辱はいいのか相方共
・・・正直、実写も萩原聖人でいいんじゃねぇかって気もしないでもないけど、
まぁ、ＤＭＣが中々原作に忠実だった例もあるし、そこそこ期待しながら待ってみようかな〜と
それに、映画もやるならその頃にはヤンマガでの連載も始まってそうだしね（笑）
「何大人しく締めようとしてんだ駄目人間
お前に相応しいのは、増えた借金の明細見つめて虚ろな目をするエンドだろ？」
来年夏の映画見に行くオフ会とかあったとして、
そこで安藤扱いされたらお前等のせいだからな？
「それまでに痩せればよろしいだけでは？」
・・・・・・前フリだけで軽く落ち込んだけど、２００８年秋期アニメ感想はじまりはじまり〜
『しゅごキャラ ドキッ』
「・・・・・・オリジナル展開突入かぁ・・・」
「のっけから京極堂みたいなツラすんなよ。アニメではまだ出てきてねぇんだから
ほら、お前の好きなナギヒコも出るみたいだから、落ち着け」
「劣情インプット完了！
うん、ナギヒコが女装してアムちゃんを押し倒す姿を想像し、私は復活した！
それはともかく、深夜の方でしゅごキャラナイトってー再放送が始まりましたねー
深夜放送ってーからには、期待してもいいんでしょうか？」
「たまにはそのキャラをチェンジしたいと思いませんか？
それとも、チェンジさせてあげましょうか？ ブレインウォッシュ的な意味で」
「二階堂先生×あむちゃんが見たい――それが私の夢なんだよエンブリオ――
引き伸ばしのオリジナル展開なんて、
惨劇が目に見えてるんだからそれぐらいやってもいいと思うんだけどなぁ」
「大人になってまで見る夢じゃねぇだろそれ」
『地獄少女』
「まぁ、これに関しては私が感想どうこう言うよりも、
ＸＸさんが毎週感想書いておられるので、そちらをどうぞ〜」
「ＣＭすんのはいいが、自分でもできる事せぇよ」
「ＣＭと言えばさ。地獄少女のＣＭやってるじゃない
能登ボイスで「閻魔あい、復活――！」とか「私は貴女の中にいる」とか」
「やってますね」
「アレ聞くたびにさぁ・・・毎回毎回、能登ボイスで再生されるんだよねぇ」
復ッ 活ッ
閻魔あい復活ッッ
閻魔あい復活ッッ
閻魔あい復活ッッ
閻魔あい復活ッッ
閻魔あい復活ッッ
閻魔あい復活ッッ
「地獄通信ってどうやってアクセスすりゃいいんだっけ？」
「で、アレだよ。ＣＭのラストは「私は貴方の膣内（ナカ）に――・・・・・・
おっと、ジオじゃこれ以上は言えねぇ。これ以上は言えねぇ」
「地獄に流すよりも殴った方が早いですよ？」（釘バットの素振り中）
「はい、命の危険を感じてきたのでちょっとだけ真面目に語ります
このアニメ、冒頭から必殺のパロディ風に入ってて、
実際バラエティ豊かな仕置き方法で仕置人を彷彿とさせるんですが・・・・・・
テーマで言えば、完全に『必殺』とは袂を別っています
どこが、とかを語るとほんと長くなるんで自粛しますけど
このアニメ、テーマが『怨み』なんですよ
俺達が殺しをして世の中良くなったのかとか、殺しをしねぇと霞がかかったようになるとか、
俺は赤井剣之介の事忘れてた・・・とか、そう言う殺し屋の生き様とか主観とかがテーマではなく、
人を怨むとか怨まれるって言うのがどういう事か、
復讐よりもピュアな『怨み』の感情について深く掘り下げた作品でして、
鬱死しそうな陰鬱さを萌え描写のオブラートで包んだ怪作です」
『屍姫』
「え〜〜〜と、とりあえず声優の酷さは置いておきましょう
強いて言うなら堀江由衣がもったいないんじゃないかと思わなくもないですが、
それよりこのオリジナル展開突入する気マンマンの展開とか、
それ以前に番組全体からプンプンしてくるオサレ臭がなんかデジャブでして、
そうだ、そう言えばH.D.X.Xさんが「オレはアリです」とか言ってたけど、
そのやり取りってなんか前にもどっかでやったようなそうだ思い出した
同じだ・・・アニメのヘルシングの時と同じだ・・・」
「だったらイケるぜ！！」
「無理じゃあああああ！！！
もう無理なの！ 見れば見るほど全身から『未練』が溢れるの！ もう『縁』を切りたいの！
原作レイプってーか、第二話でホモの吸血鬼が出てきたのと同じ匂いがするのよォ――ッ！
きっとアレだ、またセラスがあっさり血を飲んじゃうような、
原作者を筆頭にファンをレギオンへと変えるような展開になってしまうんだ・・・！」
「・・・気持ちは分かりますが、
愚痴だけ延々と語るのもネタ感想としてどうかと思いますよ？」
「それにお前、もしこれを原作どおりに進めたとしたら、
ラスボスの『あの御方』を全国ネットで放映する事になるんだぞ？」
「・・・まぁ、私も『あの御方』の登場に関しては、
いつ作者急病で連載が中断しても受け止める覚悟をしましたねぇ」
「う〜ん、菅原道真公だったらまだテレビでやれた気はするんだけどなー
ってーか、本格的に原作厨として耐えられなくなってきてるからもう切るかもこれ」
『カオスヘッド』
キモいなぁこれ
「だが、この手のキモさはお前の望むところだろ？」
「うむ、絵柄も含めて我が心の琴線に響いた。響いたのだが・・・
プレイした事ないんだけど、これは原作のトチ狂いっぷりを出し切れてないんだろうなぁ、と
なんか残念感が漂って、これはいつかゲームをやった後に見てキレるべきアニメなんじゃないかと思うのですよ」
「随分好き放題仰ってますけど・・・なら原作やればいいのでは？」
（無視）「個人的には、宮崎羽衣さん出てるアニメなのでチェックはしたいな〜と思うんですけどね〜
私的神アニメ、『ナイトウィザード』でヒロイン役やられてた方ですし」
「・・・ああ、お前が毎週負けロールプレイがどうのクライマックスフェイズがどうの騒ぎながら見てたアニメか」
「ＴＲＰＧファンにはたまらぬアニメでござった・・・
いや、アニメ単体として見ても超出来が良かったと思うのですけどね！
きくたけ節をあそこまで忠実に再現するスタッフの仕事振りには敬意を表したね・・・」
「そうやってすぐ妄想と現実の境に溶け込むのは、このアニメの主人公さんと同じなんですけどねぇ」
「ゲームの方には興味出てきたけどね〜この作品」
『ケメコデラックス』
「狂乱家族日記の後に見るのはキッツいかと思った
でも、中の人が存在すると知り、もう少しだけ人を信じてみようかと思った」
「お前は萌えキャラさえいればなんでもいいのか？」
「・・・・・・そこで即座に頷けるような漢になるのが夢だが・・・
主人公キャラにまったく魅力を見出せないのでちょっと躊躇してる
あと、フライパンっつったら地下帝国でヤンを覚醒させるイベントだよね」
『とある魔術の禁書目録』
「まず、このアニメを見てる人に聞いておきたい事がある！！
インデックスの法衣が幻想殺しではだけるシーンはあったのか！！？
それを知らん事には・・・死んでも！ 死にきれんのじゃああああああ！！！」
「妄想殺しとかねぇかなぁ。こいつの頭にポンと手を置いてさぁ」
「それはどちらかと言うとマインドアサシンの仕事ですねぇ
私としては、ラックスティーラーに依頼してもいいんですけど。むしろそっちの方が」
「第一話を見逃したのは失態であった
後はこれから増えるであろうインデックスのエロ同人に期待を馳せるしかあるまい
あと、全体から漂う香ばしい厨臭さが素晴らしくグッドスメルですね。これは実に良い厨二作品です」
「・・・褒めてるんだよな？」
「ガンガン版はちょくちょく読んでるけど、原作買ってみようかと思うぐらいには褒める気マンマンですよ？」
『イナズマイレブン』
「もうちょっと無茶苦茶やってもいいんじゃないかと 」
「子供向けならこれで充分だろ？」
「マイメロディみたいな毒混じりばかりでも仕方ありませんしねぇ」
「まぁ、今後の方向性に期待しつつまったり見る事にする」
『今日の５の２』
「え〜、とりあえず原作と比べてどこがどう悪いって語るのは野暮なんでやりませんが、
自分自身の反応でもって、『あぁ、このアニメは良くないな』と思ったんですよ
だって見ててちっとも勃たないし」
「お前さぁ。デスレコーズの社長じゃねぇんだから、
勃つか勃たないかでアニメを判断するなよ」
「いや、だってこれの原作を初めて大学の図書館で読んだ時にはさ！
１０カウントでは机から立ち上がれない状況に陥ったからね」
「神聖な学び舎で何やらかしてるんですか貴方！！」
「それなのにこのアニメではひたすら萎えっぱなし・・・
見所と言えば、久しぶりにＺＡＲＤの歌聞いてほんわかした程度ですよ！！」
「・・・単に、お前が年取っただけって発想はないのか？」
「無いね。『絶対可憐チルドレン』の中学生編を読んだ後も、まったく同じダウンを喫したし」
「・・・お前さぁ、もう小中学生の半径５００メートル以内には近づくなよ？」
『ワンナウツ』
「なんで福本アニメ三部作みたいになってるんだ」
「ライアーゲームは先にドラマ化してたからじゃねぇの？」
「そう言う問題じゃないってーかそれなら『銀と金』をアニメ化してもらいたいものなんだが」
「それだと銀王様と森田さんのどっちが萩原さんボイスなんでしょうか・・・？
まぁ、私はその理論でいくならせっかくの機会なんで、
萩原聖人さんボイスの黒沢さんとか見てみたいですねぇ」
「見たくねぇ〜〜〜〜〜・・・！
・・・まぁ、戯言はともかくとして、このアニメも面白いんだけどさ
せっかくならもう少し待って零をアニメ化するとかの方が良くなかったか？
アカギとカイジの印象が強すぎて、いきなりの甲斐谷絵に違和感が拭いきれないし」
「そこはスタッフの趣味的なものを感じずにいられんなぁ」
『魍魎の匣』
「さぁ、今期最大の問題作がやって参りました
これは、え〜・・・・・・普通の少女と男性的言葉遣いの美少女がおりなす、百合アニメです」
「信じる人がいたらどうするんですか！！？」
「・・・・・・製作者サイドも、絶対引っ掛けるために演出してたよアレは
年頃の女の子が持つ「キレイなモノへの憧れ」と言うはしかのようなものを、
はしかでもこじらせたら死ぬ事もあるんだぜとでも言わんばかりに残酷な悲劇へと昇華させるわけだし、
非常に重要な第一話ではあるんだが・・・主人公がキバ刑事の妄想にしか出ないってーのもどうなのか
ってーか関君の声優、マイメロのぞうさんじゃん！
これはもう、タツさんが負け犬荘に引っ越すフラグですね」
「確かに駄目人間と言う意味では同じだが、酷い事言うなよ」
「あんたもな。まぁ、語りたい事は色々あるけど、
ネタバレしても洒落にならんのでこれについてはおいおい語っていくか
・・・・・・しっかし、改めて見るとこれ友情とか愛情とか家族愛とかある意味真っ向から否定したヒデェ作品だよなぁ」
〜後半に続く〜
１０月１５日
〜２００８年秋期アニメ感想・前半〜
「とりあえず、前フリ用にこんなニュースを見つけてきた」
「カイジ映画化？ またＶシネマじゃなくて？
・・・普通に映画でやるよりもＶシネマの方が忠実に再現できる作品だと思うんだけどなぁ」
「まぁ、最近は数撃って十発一中大当たりを狙うのが主流ですから」
「お前等この作品のファンだったはずだよな？」
「ファンだからこそもう映画化とかに期待できねぇんですよ
しかも夜神月がカイジになるとか。ある意味夢の配役だけれども
あの勝負の時だけカッコいい駄目人間をやるのはかなり難しい分不安も大きいよ
まぁ、わざわざニュースを見つけてきてくれたのは感謝するけどさ」
「いや、見つけてきたのは映画化の紹介じゃなくてだな、
お前、これのエキストラ役として出たらどうだ？」
「・・・・・・私、この日程は全部仕事なんだけど。ってーか普通社会人はみんなそうだよ」
「・・・・・・・！（なんかピンときた）
いえいえ、有給取れば一日はいけるはずですし、
是非大吉さんは出るべきですよ！ むしろ大吉さんが出なければ！！」
「有給とってわざわざ『ざわざわ』呟きに行くってどんだけ寂しい休日だよ
まぁ、エキストラやりながら撮影現場見るってーのもいい経験にはなるかもしれんが」
「いやいや、お前ならイケるって！
もしかしたら、その存在感を監督に見出されて、
台詞のあるチョイ役で使ってもらえるかも知れないぞ？ こんな感じで」
大吉マスター２１「この星も・・・・金も・・・・オレのもの
手放さない・・・・・・放したくない・・・・・・」
＆「「ほらピッタリ」」
ＦＵＣＫ ＹＯＵ ブチ殺すぞ・・・ゴミめら・・・！
ってーかそいつエキストラじゃねぇだろ。バリバリメインキャラだよ！
エスポワール編じゃ利根川先生よりも出番の多い男だよ！
「だが、実写版の安藤と言えば俺にはお前しか想像できないんだ」
もっとイメージの翼を広げようぜ？
やれるかそんなヨゴレ役！ どうせ勝負するなら犬養と対決させてくれ！
そして「消灯ですよ」とか言われて満足な笑顔で逝けるような安藤をやらせてくれー！！
「大吉さん、ごめんなさい」
「死んで下さい」（拳銃突きつけながら）
「ほら、お前が『魔王』の安藤を侮辱するような事言うから怒らせたじゃないか」
管理人に対する侮辱はいいのか相方共
・・・正直、実写も萩原聖人でいいんじゃねぇかって気もしないでもないけど、
まぁ、ＤＭＣが中々原作に忠実だった例もあるし、そこそこ期待しながら待ってみようかな〜と
それに、映画もやるならその頃にはヤンマガでの連載も始まってそうだしね（笑）
「何大人しく締めようとしてんだ駄目人間
お前に相応しいのは、増えた借金の明細見つめて虚ろな目をするエンドだろ？」
来年夏の映画見に行くオフ会とかあったとして、
そこで安藤扱いされたらお前等のせいだからな？
「それまでに痩せればよろしいだけでは？」
・・・・・・前フリだけで軽く落ち込んだけど、２００８年秋期アニメ感想はじまりはじまり〜
『しゅごキャラ ドキッ』
「・・・・・・オリジナル展開突入かぁ・・・」
「のっけから京極堂みたいなツラすんなよ。アニメではまだ出てきてねぇんだから
ほら、お前の好きなナギヒコも出るみたいだから、落ち着け」
「劣情インプット完了！
うん、ナギヒコが女装してアムちゃんを押し倒す姿を想像し、私は復活した！
それはともかく、深夜の方でしゅごキャラナイトってー再放送が始まりましたねー
深夜放送ってーからには、期待してもいいんでしょうか？」
「たまにはそのキャラをチェンジしたいと思いませんか？
それとも、チェンジさせてあげましょうか？ ブレインウォッシュ的な意味で」
「二階堂先生×あむちゃんが見たい――それが私の夢なんだよエンブリオ――
引き伸ばしのオリジナル展開なんて、
惨劇が目に見えてるんだからそれぐらいやってもいいと思うんだけどなぁ」
「大人になってまで見る夢じゃねぇだろそれ」
『地獄少女』
「まぁ、これに関しては私が感想どうこう言うよりも、
ＸＸさんが毎週感想書いておられるので、そちらをどうぞ〜」
「ＣＭすんのはいいが、自分でもできる事せぇよ」
「ＣＭと言えばさ。地獄少女のＣＭやってるじゃない
能登ボイスで「閻魔あい、復活――！」とか「私は貴女の中にいる」とか」
「やってますね」
「アレ聞くたびにさぁ・・・毎回毎回、能登ボイスで再生されるんだよねぇ」
復ッ 活ッ
閻魔あい復活ッッ
閻魔あい復活ッッ
閻魔あい復活ッッ
閻魔あい復活ッッ
閻魔あい復活ッッ
閻魔あい復活ッッ
「地獄通信ってどうやってアクセスすりゃいいんだっけ？」
「で、アレだよ。ＣＭのラストは「私は貴方の膣内（ナカ）に――・・・・・・
おっと、ジオじゃこれ以上は言えねぇ。これ以上は言えねぇ」
「地獄に流すよりも殴った方が早いですよ？」（釘バットの素振り中）
「はい、命の危険を感じてきたのでちょっとだけ真面目に語ります
このアニメ、冒頭から必殺のパロディ風に入ってて、
実際バラエティ豊かな仕置き方法で仕置人を彷彿とさせるんですが・・・・・・
テーマで言えば、完全に『必殺』とは袂を別っています
どこが、とかを語るとほんと長くなるんで自粛しますけど
このアニメ、テーマが『怨み』なんですよ
俺達が殺しをして世の中良くなったのかとか、殺しをしねぇと霞がかかったようになるとか、
俺は赤井剣之介の事忘れてた・・・とか、そう言う殺し屋の生き様とか主観とかがテーマではなく、
人を怨むとか怨まれるって言うのがどういう事か、
復讐よりもピュアな『怨み』の感情について深く掘り下げた作品でして、
鬱死しそうな陰鬱さを萌え描写のオブラートで包んだ怪作です」
『屍姫』
「え〜〜〜と、とりあえず声優の酷さは置いておきましょう
強いて言うなら堀江由衣がもったいないんじゃないかと思わなくもないですが、
それよりこのオリジナル展開突入する気マンマンの展開とか、
それ以前に番組全体からプンプンしてくるオサレ臭がなんかデジャブでして、
そうだ、そう言えばH.D.X.Xさんが「オレはアリです」とか言ってたけど、
そのやり取りってなんか前にもどっかでやったようなそうだ思い出した
同じだ・・・アニメのヘルシングの時と同じだ・・・」
「だったらイケるぜ！！」
「無理じゃあああああ！！！
もう無理なの！ 見れば見るほど全身から『未練』が溢れるの！ もう『縁』を切りたいの！
原作レイプってーか、第二話でホモの吸血鬼が出てきたのと同じ匂いがするのよォ――ッ！
きっとアレだ、またセラスがあっさり血を飲んじゃうような、
原作者を筆頭にファンをレギオンへと変えるような展開になってしまうんだ・・・！」
「・・・気持ちは分かりますが、
愚痴だけ延々と語るのもネタ感想としてどうかと思いますよ？」
「それにお前、もしこれを原作どおりに進めたとしたら、
ラスボスの『あの御方』を全国ネットで放映する事になるんだぞ？」
「・・・まぁ、私も『あの御方』の登場に関しては、
いつ作者急病で連載が中断しても受け止める覚悟をしましたねぇ」
「う〜ん、菅原道真公だったらまだテレビでやれた気はするんだけどなー
ってーか、本格的に原作厨として耐えられなくなってきてるからもう切るかもこれ」
『カオスヘッド』
キモいなぁこれ
「だが、この手のキモさはお前の望むところだろ？」
「うむ、絵柄も含めて我が心の琴線に響いた。響いたのだが・・・
プレイした事ないんだけど、これは原作のトチ狂いっぷりを出し切れてないんだろうなぁ、と
なんか残念感が漂って、これはいつかゲームをやった後に見てキレるべきアニメなんじゃないかと思うのですよ」
「随分好き放題仰ってますけど・・・なら原作やればいいのでは？」
（無視）「個人的には、宮崎羽衣さん出てるアニメなのでチェックはしたいな〜と思うんですけどね〜
私的神アニメ、『ナイトウィザード』でヒロイン役やられてた方ですし」
「・・・ああ、お前が毎週負けロールプレイがどうのクライマックスフェイズがどうの騒ぎながら見てたアニメか」
「ＴＲＰＧファンにはたまらぬアニメでござった・・・
いや、アニメ単体として見ても超出来が良かったと思うのですけどね！
きくたけ節をあそこまで忠実に再現するスタッフの仕事振りには敬意を表したね・・・」
「そうやってすぐ妄想と現実の境に溶け込むのは、このアニメの主人公さんと同じなんですけどねぇ」
「ゲームの方には興味出てきたけどね〜この作品」
『ケメコデラックス』
「狂乱家族日記の後に見るのはキッツいかと思った
でも、中の人が存在すると知り、もう少しだけ人を信じてみようかと思った」
「お前は萌えキャラさえいればなんでもいいのか？」
「・・・・・・そこで即座に頷けるような漢になるのが夢だが・・・
主人公キャラにまったく魅力を見出せないのでちょっと躊躇してる
あと、フライパンっつったら地下帝国でヤンを覚醒させるイベントだよね」
『とある魔術の禁書目録』
「まず、このアニメを見てる人に聞いておきたい事がある！！
インデックスの法衣が幻想殺しではだけるシーンはあったのか！！？
それを知らん事には・・・死んでも！ 死にきれんのじゃああああああ！！！」
「妄想殺しとかねぇかなぁ。こいつの頭にポンと手を置いてさぁ」
「それはどちらかと言うとマインドアサシンの仕事ですねぇ
私としては、ラックスティーラーに依頼してもいいんですけど。むしろそっちの方が」
「第一話を見逃したのは失態であった
後はこれから増えるであろうインデックスのエロ同人に期待を馳せるしかあるまい
あと、全体から漂う香ばしい厨臭さが素晴らしくグッドスメルですね。これは実に良い厨二作品です」
「・・・褒めてるんだよな？」
「ガンガン版はちょくちょく読んでるけど、原作買ってみようかと思うぐらいには褒める気マンマンですよ？」
『イナズマイレブン』
「もうちょっと無茶苦茶やってもいいんじゃないかと 」
「子供向けならこれで充分だろ？」
「マイメロディみたいな毒混じりばかりでも仕方ありませんしねぇ」
「まぁ、今後の方向性に期待しつつまったり見る事にする」
『今日の５の２』
「え〜、とりあえず原作と比べてどこがどう悪いって語るのは野暮なんでやりませんが、
自分自身の反応でもって、『あぁ、このアニメは良くないな』と思ったんですよ
だって見ててちっとも勃たないし」
「お前さぁ。デスレコーズの社長じゃねぇんだから、
勃つか勃たないかでアニメを判断するなよ」
「いや、だってこれの原作を初めて大学の図書館で読んだ時にはさ！
１０カウントでは机から立ち上がれない状況に陥ったからね」
「神聖な学び舎で何やらかしてるんですか貴方！！」
「それなのにこのアニメではひたすら萎えっぱなし・・・
見所と言えば、久しぶりにＺＡＲＤの歌聞いてほんわかした程度ですよ！！」
「・・・単に、お前が年取っただけって発想はないのか？」
「無いね。『絶対可憐チルドレン』の中学生編を読んだ後も、まったく同じダウンを喫したし」
「・・・お前さぁ、もう小中学生の半径５００メートル以内には近づくなよ？」
『ワンナウツ』
「なんで福本アニメ三部作みたいになってるんだ」
「ライアーゲームは先にドラマ化してたからじゃねぇの？」
「そう言う問題じゃないってーかそれなら『銀と金』をアニメ化してもらいたいものなんだが」
「それだと銀王様と森田さんのどっちが萩原さんボイスなんでしょうか・・・？
まぁ、私はその理論でいくならせっかくの機会なんで、
萩原聖人さんボイスの黒沢さんとか見てみたいですねぇ」
「見たくねぇ〜〜〜〜〜・・・！
・・・まぁ、戯言はともかくとして、このアニメも面白いんだけどさ
せっかくならもう少し待って零をアニメ化するとかの方が良くなかったか？
アカギとカイジの印象が強すぎて、いきなりの甲斐谷絵に違和感が拭いきれないし」
「そこはスタッフの趣味的なものを感じずにいられんなぁ」
『魍魎の匣』
「さぁ、今期最大の問題作がやって参りました
これは、え〜・・・・・・普通の少女と男性的言葉遣いの美少女がおりなす、百合アニメです」
「信じる人がいたらどうするんですか！！？」
「・・・・・・製作者サイドも、絶対引っ掛けるために演出してたよアレは
年頃の女の子が持つ「キレイなモノへの憧れ」と言うはしかのようなものを、
はしかでもこじらせたら死ぬ事もあるんだぜとでも言わんばかりに残酷な悲劇へと昇華させるわけだし、
非常に重要な第一話ではあるんだが・・・主人公がキバ刑事の妄想にしか出ないってーのもどうなのか
ってーか関君の声優、マイメロのぞうさんじゃん！
これはもう、タツさんが負け犬荘に引っ越すフラグですね」
「確かに駄目人間と言う意味では同じだが、酷い事言うなよ」
「あんたもな。まぁ、語りたい事は色々あるけど、
ネタバレしても洒落にならんのでこれについてはおいおい語っていくか
・・・・・・しっかし、改めて見るとこれ友情とか愛情とか家族愛とかある意味真っ向から否定したヒデェ作品だよなぁ」
〜後半に続く〜
１０月２０日
「うちの末妹のタイガーさんが、このたび教員試験に合格したそうで凄い喜んでました
私はその時ちょうどＣＬＡＮＮＡＤアフターの録画失敗をして落ち込むやら自分に怒りを燃やすやらしてたので、
とりあえずブン殴っておきました
今週のバキ感想が遅れたら、まだ落ち込んでるものと思って下さい。大吉マスター２１ですこんばんは」
＆「「黙れ（りなさい）外道」」
「いや、ちゃうねんで？
別にわざわざ妹殴ろうとしたわけやないねんで？
ただちょっと、テレビガイド見たらふと思い出しちゃってね・・・
瞬間的にプッツンきて、テレビガイド振り回したら偶然奴の頭があってだね・・・」
「お前が終わってる事はもうよく分かった
これだから鍵っ子は。そんなだからゲーム脳とか呼ばれるんだろうが！！」
「私の悪口は言ってもいいが、ＣＬＡＮＮＡＤの文句は許さん！
でも、よくよく考えたらあんたに文句言われるのは大変腹立つので私への文句も許さん！！」
「教育者の身内にこういう人がいるのってまずくないんですか？」
「大丈夫。ちゃんとフォローはしておくから。後で奴の部屋の壁に、
『僕を見て！ 僕を見て！ 僕の中のモンスターがこんなに大きくなったよ』
って書いておくから。モンスターペアレントに気をつけろって意味でね！」
「お前を倒して経験値と金に換えられないものかな？
そういや、小学校の教師になるらしいが、お前冗談でも
『生徒を紹介してくれ』とか言うなよ？ お前が言うと犯罪予告にしか聞こえんから」
「私は二次元専門の紳士だからそんな心配は要らん
まぁ、アレだよ。先日行った床屋のおばさんとも話したけど、
最近じゃ親なんかよりも子供の方がよっぽどしっかりしてるって言うしね
奴も教師になったからには、この国の未来を託せるような立派な子供を育てて欲しいものよ・・・」
「それなら、大吉さんも立派な教師になれますね♪ 反面教師と言う」
「将来的には、二次元学校の先生とかになって保健体育の授業とかしたいものですよ」
「二年半も社会人続けて、まだ現実よりも夢から目が逸らせんのかお前」
『今週のゴーオンジャー』
第３５話「炎神ノキズナ」
ヨゴシュタイン様に嫌なフラグが立ちました
・・・いや、ホロンデルタールがすぐ死んだとかＧ１２合体とかレッドが錆びたとか、
私的にはそんな事どうでもいいのですが（最後のがどうでも良かったら駄目だろ）
ヨゴ様がどんどん悪のフォースに囚われて行ってるような気がする・・・
でもまぁ、きっとこれも一種のフラグですね。ほら、これでヨゴ様が悪の力で道を踏み外しかけた時、
ヒラメキメデスさんの魂がヨゴ様を救ってくれるはずです
ちょうど、ＪＵＤＯの意識を村雨静が抑えてくれたのと同じ感じで
「記憶は戻っていないナリ。・・・ただこうしなければヒラメキメデスが・・・ヒラメキメデスが涙を流すナリ」
とか、そんな展開を一つ用意してもらいたいものですね（用意してどうすｒ）
まぁ、キタネエダス様とケガレシア様が頑張ってヨゴ様を改心させる展開でももちろんオーケーですけど
しかし以前出てきた王子といいホロンデルタールといい、ほんとあっさり使い捨てられるなぁ
古代炎神がレッド達と心を通わせたんだから、ホロンデルタールもレッドと戦いを通じた心の交流とかがあって、
レッド「ホロンデルタール・・・俺は美味いかい・・・？」
って展開があっても良かったのに。いや、錆びるよりはマシだと思いますし
・・・ひょっとしてアレ、実は錆び取りクリーナーとか使ったらすぐ復活できちゃうんじゃなかろうか？
『今週のキバ』
第３７話「トライアングル キングが斬る」
イエス・キリストはこの世の全ての人間の罪を背負って磔になりました
シリアスばっかだった今週、名護さんがネタキャラ化してたのもそのためです
いやぁ、しかしあのジンジンロッカーもまだまだ甘いですね
あそこは口の中に画鋲放り込んで殴りまわさないと（朝からやれるかそんなの）
今週はタイトルでまたちょっとキレかけましたが、まぁキングなんてどうでもいいのです
毎回毎回イマイチキャラが安定していないので、一々気にするだけ仕方の無い事だと思いましょう
トライアングルだけに、多分来週あたり蝦蟇の油とか売ってたりしそうですし（ねぇよ）
あ、ちなみに「たこ」ってーのは別にたこに似てるからって事でついたあだ名ではなく、
第一話で「たこの吸出し」っつー薬を売ってたからたこってあだ名になったんですよ（どうでもいい）
『今週のプリキュア５ＧＯＧＯ』
第３６話「危ない！ ファイブＤＥチャンス（前編）」
各分野での天才（？）少女達を監禁し、
相手の得意分野で勝負させるけど、あの手この手の反則で成功を妨害しておいて罵倒
そして負けたら罰ゲームを執行する・・・・・・
これなんてエロゲ？
ムカーディアさんはエターナルやめてもエロゲシナリオライターで食っていけますね
いっそブンビーさんが原画やって、二人でゲーム会社でも作ればいいんですよ！
・・・３期目があったら、プリキュアを捕まえてエロゲのヒロインにしようとする組織との戦いかなぁ？（ねぇよ）
とにかく今週から前後編でエロゲ・・・じゃなかった、クイズ番組（？）の回が始まりました
ってーかノリノリ過ぎだろミスターマジック。むしろ置鮎
やっぱりアナコンディさんみたいな熟女を相手にしててストレスが溜まってたんでしょうか？
見てください、あのプリキュア達を言葉攻めにしてた時のムカーディアさんの輝いていた事・・・
きっと先週、もしブンビーさんがプリキュアのリーダーになっていたら
「俺を差し置いて・・・！」と、視認できるようなおぞましい憎しみをぶつけていたはずです
でもせっかくギャンブルチックにクイズ出すキャラだったんですから、あんな中途半端な変装ではなく、
いっそ頭に『城』と言う文字を逆さまに書いてみるとかすれば良かったのに
ムカーディアと言う名前に・・・城と言う文字を逆に組み込む事で浮かび上がるメッセージ・・・
『ころしたろう』・・・！（ＭＭＲに解読させてもそんな意味にはならねぇよ）
・・・しかしクイズ番組出演に関して、うららさんさんの場合は
知名度が低いため売名に利用してるような気がせんでも無いですね（酷い）
あと、かれんさんはギャンブルが苦手なようです
まぁ、映画化記念と言う事で多分数年後のかれんさんはこんな感じ（医者はどうした）ですね
「また負けた・・・
働いてないのに また負けちゃった･･････
ギャンブル負けちゃった・・・
ククク・・・・ クククク・・・・
ハハハハ ハハハ」
何故か船井さんの顔が笑顔のこまちさんで再生されたんですがスルーしましょう
でも結局はくるみの嘘も見破ってたようなので、
運とか一か八かなんて根拠の無いものには頼らない道を選ぶのもいいと思います
ほら、ナッツが豆大福、ココがシュークリーム、シロップがホットケーキなので
かれんさんはカリカリ梅を大食いしてみるとか
知性のプリキュアらしい活躍って言ったらこれでしょ！（そうかなぁ？）
のぞみさんはどちらかと言うとカイジタイプだったのですが、
今週あえなく負けちゃいましたからね。まぁ、後はかれんさんに任せてキモ冴えた活躍に期待しましょう
１０月２２日
〜２００８年秋期アニメ感想・後半〜
「そう言えばこの前、「チチ、カエル。〜ボクとオカマの夏休み〜」って番組やってて、
「あ、電王のユートが出てる！」と思ったらカブトの坊ちゃまでした
う〜ん、イケメンなんてみんな同じ顔に見えるからなぁ・・・
声を聞いてなかったら、多分ワタルとタイガの区別もつかない気がする」
「それはただお前がイケメンに興味が無いだけじゃないのか？」
「それでも声の区別はできてるあたり、
すっかり「ヒト」から「アニオタ」と言う別の種に進化してるみたいですね
ダチョウの羽が退化した変わりに脚力が発達したみたいな感じでしょうか？」
モーニング娘。とかも今どうなってるのかねぇ・・・私的に、おそ松君がユニット組んでた感じだけど
「・・・ああそうか。お前は三次元に興味が無いんだなぁ・・・」
「あと、ろくでなしの詩さんが休止されました
こんなものを残して休止とかマジありません
おいバターだ！ 誰かバターもってこい！ 犬と言えばバターしかありえない！！」
「二次元の話題になった瞬間、食いつき良過ぎでしょ」
「とりあえず、お前の家で飼ってる犬は隔離させとくからな」
「ここがジオじゃなければもっと言いたい事もたくさんあるのに・・・！
しかしやはり、高校生（あるいはそれ以上）×小学生はいい・・・
うちの妹に言って、小学生には高校生以上との自由恋愛を推奨させるべきか？」
「家族の縁を切られる前に黙った方がいいですよ？」
「幼女はいいものだ。多分、何よりもいいものだ。そして、いいものは決して死なない
このスレを読んだ時・・・思わず『モナリザを見た吉良吉影状態』になってしまいましてね・・・フフ・・・」
「死にはせんかもしれんが、そろそろ逮捕されるぞお前」
『ガンダム００』
「前回、これ入れるの忘れてました
とりあえず、展開早いのがいいよねおっぱいだよね」
「頼むから、斜線引く部分を間違えたと言ってくれ
もしくは、生まれてきたのが間違いだったと言ってくれ」
「あと、ティエリアのデレっぷりを見るに私はもう奴は女として扱っている
刹那もマリナ姫がいい加減いいお年なので、ここでいっそオンナノコになってもいいかもね
腐女子はキレるかもしれないが・・・覚悟はある！ 僕は戦う！！」
「・・・さっ、狙い打ちますか」（改造エアガンを持ち出して）
『とらドラ！』
「冷たい釘宮ボイスで罵られると、意外とドキドキする事が分かった
焦がされる真っ赤な炎ではなく、まるで灰すら残さない蒼い炎のような、ツン・・・！
くっ、普通ならロリキャラを見れば輪姦シチュのため男キャラの把握から始めるところなのに！
暴れる手乗りタイガーに叩かれ釘宮ボイスで罵られるのも幸せなんじゃないかと思うように・・・！
・・・でもまぁ、トラをぐるぐるマワしてバターにするって、なんか意味深になるよね」
「黙れ。そして腐れ」
「・・・とらさんが以前、「釘宮について真剣に語ると、引かれるんで自重します」と仰っていましたが、
これに比べればどんなトークでも億倍マシに思えると思うんですけど」
「お前、そろそろ色んな方面から怒られそうだから、ここで一度まとめて謝っとけ」
「すいませんでしたぁ！！」（ジャンピング土下座）
「ほんとすいませんでした！ このアニメ見ながら、
『ドラゴンってハンドルネームの女子高生がバキ感想サイトとか開いたら面白そうだよね
虎と並び立つのは龍と決まってる的な意味で』
とか、勝手にとらさんを妄想のオカズに使ってすいませんでした！！」
「いっそ腹でも斬りなさい」
「暗君――・・・・・・！（シグルイフェイスで）
あと、噛ませヒロインだと思ってたみのりんが極上の堀江ボイスでトキメいて死にそうです
こ、これは釘宮の虎声（タイガーボイス）でも間島の竜声（ドラゴンボイス）でもない、
玄人声優のみが持ちうる第三の声、玄声（モンスターボイス）だ！！」
「ネオタチカワスペシャルでも注射して破裂させたら静かになりますかね？」
『ヒャッコ』
「まぁ、第一話で中年教師（？）に興味は惹かれましたが、
流石にこういう女子高生かしましものはもういいかな〜と思わんでもなく
原作に手ぇ出してみて、ハマったらもう一度手を出してみようかとかなんとか
いや、あの先生の活躍次第では一気にハマる可能性もあるわけですが！！」
「・・・なぁ、お前がこのアニメに惹かれなかった理由って、
単にロリキャラがいないってだけじゃないのか・・・？」
「・・・・・・違うもん。だってあの教師が４人組をまとめてハントしてくれれば、ｗｋｔｋ１２０％になるはずだもん」
「・・・そろそろこういう発言だけで条例に反しそうですよねぇ」
『ロザリオとバンパイア』
「はい、と言うワケで第二期が始まってしまいました、巷で噂の
パンモロ率が『神聖モテモテ王国』クラスの問題作です
合言葉は、パンツであるからこそ恥ずかしくは無いもん！」
「・・・お前は恥ではないのか？ その生き様が・・・」
「まぁ、確かに恥じらいがあるからこそパンチラはいいものであって、
あんなバンバン見せられても私の心の中のヴァンパイアは覚醒しないと言いますか
エロバカアニメとして楽しめはしても・・・本当の意味での萌えが無いのですよ！
強いて言えば、パンツなんかよりもみぞれのニーソックスなワケですよ！
釘宮ボイスの雪女にストーカーしてもらえるなら、
雪山で命を助けられた事をネットで公開しますよラフカディオ・ハーンさん！」
「・・・貴方って人は・・・口では文句言うくせに、毎週見てそうやって盛り上がるんですよね・・・」
むぅ、これがツンデレってやつなのだろうか・・・？
「んなわきゃないでしょ」
『ＣＬＡＮＮＡＤアフター』
「どうやら、本当の『アフター』に入る前に、
前シリーズでやりきれなかった必要項目を埋めていくつもりのようです
ただ盛り上がるシーンだけ並べてそれで終わりにはしない・・・スタッフの心意気を感じますね
そろそろ真性鍵っ子の方も認めてあげてもいいのではないかと思うんですが
お父さん、本当に頑固だから・・・」
「なんで恋人連れてきた娘を相手にしてる母親みたいなツラしてんだお前」
「まぁ、これに関して語ったらこれまた長くなるから程ほどにしまして・・・
・・・・・・よく「ただの萌えアニメになってる」とか「ＣＬＡＮＮＡＤは人生派」の方に言われてますが
もしガチで萌えアニメにしてるなら、ことみのスク水姿が拝めているはずだと思う」
「・・・それは貴方の邪な願望では？」
「馬鹿な！ あのような隠れ巨乳天然系には、スク水を着せてナンボだろ！！？
私がアニメスタッフだったら、それをやる誘惑に抗いきれる自信は無い
むしろ、ことみアフターを１８禁アニメとして制作せずにはいられないだろう
その甘美な誘惑に抗ってアフターを作ろうとするスタッフのストイックさは、もはやドイツ軍人クラス
今後も京アニの底力を信じ続けて、見守るのですよ・・・
今後来るであろうあのイベントとかあのイベントで号泣する準備は充分だしね
ゲームが長いから、まずはアニメで感動してもらって信者を増やすのも一興だと思うのですよ」
「まぁ、考えは分かったがな。信者言うな」
『黒執事』
「妹が〜これ見るの忘れてたとかで〜
そんな事態を予測し、録画した上で消さずに残しておきました」
「あら、珍しく気が利くじゃないですか」
「大吉家の兄たるもの、これぐらいできなくてどうします？」（満面の笑顔で）
「足折って火炙りになって来い
セバスチャンと、この漫画に萌えてる全ての腐女子に土下座して謝れ
なんでお前はそうやって思いついたらネタに走らずにはいられないんだ？」
「駄目人間で、オタクですから」（菩薩のような微笑みで）
「・・・たださぁ、ちょっと展開早いというか、序盤を切り詰めすぎって気がしないでもない
原作レイプとはまだ言わないけど・・・ほんのりと不安が漂わんでもないことはたしかだね
まぁ、妹のゆうりかさん的には無問題らしいけど。アニメイト池袋本店でもやたらプッシュしてるし、頑張って欲しいものだよ」
『鉄のラインバレル』
「これはなんか、鉄のラジオバレルってーＷＥＢラジオが、友人の流蒼氏曰く
＞基本的には変態王子が中2病全開で能登に迫る番組
らしいのですよ。・・・・・・・・あ〜、
自分の考えた厨設定を能登に朗読してもらってドン引きしてもらいたい」
「お前のその異常性癖はどうにかならんのか？」
「まぁ、この主人公さんも好感持てるタイプじゃないですけどねー、
でもこういう「子供」が戦いを通して成長していくのは好きなので、私は今後に期待していますよ」
「私、厨２主人公嫌いだからとっとと死んでくれとしか思わないんだけど」
「・・・オタクの方って、無根拠に自分が正しいと思う人が基本的に嫌いですよね
ご自分もそうだって事は棚に上げて。近親憎悪に近いですよ、そう言うの」
「自分がそうだからこそ改めてフィクションに感情移入なんかできるわけねぇだろ。馬鹿馬鹿しくて」
「・・・お前なぁ、予定調和で成長できるだけフィクションの方がマシだぞ？」
「あと、リアルロボットの戦いと言えば
最近、非常に感銘を受けた、こちらのゼロの使い魔感想にて、
こんな引用文があったので改めて引用させていただきます
＞ 才人は乗り込んだ戦車のペットネームの猛獣のように、歯をむき出して唸った。
＞「ボケが。人型が戦車に勝てるワケねえだろ。図体がでかいんだよ。無駄に高えんだよ」
＞ 発射レバーを引いた。
＞「地球ナメんな。ファンタジー」
ツンデレとか巨乳エルフとかどうでもいいから買おうかと思った」
「またそう言う各方面から怒られそうな事を・・・」
「オトコノコならこの台詞に震えぬはずがありません
こうなったら、私も以前使おうと思っててお蔵入りにしてたＳＷの高レベル用シナリオやるよ
あ、ちなみにＳＷ（ソードワールド）ってのは『魔法戦士リウイ』の元ネタになった、
剣と魔法の世界をテーマにしたファンタジー系のテーブルトークロールプレイングゲームの話なんだけど」
「・・・一応聞いてやるが、どんなシナリオなんだ？」
「え〜と、まず次元を超えてやってきたヴェトナム帰りの」
「はい、ダウト」
「ナニィ！？ ちゃんと最後はファンタジーに華を持たせるつもりですよ！！？
その前に、ワイバーンとドッグファイトして背後とって撃墜したり、
エルフの森に焼夷弾落としたり、急降下機銃掃射でミスリルゴーレム蜂の巣にするだけで」
「オナニーマスタリングしてんじゃねぇぞ吟遊ＧＭ」
「貴方、以前も獣人（ライカンスロープ）特殊部隊とか出しててまだ懲りてなかったんですか？」
「かもっちさんだってＭＧＳ３クリアした後にゴブリン特殊部隊とか出してきたからいいんだよ
ってーかそのライカン部隊が散々な目に合わされたからリベンジしたいんだよ！
空中から狙撃する鷲人間の狙撃手が６ゾロ一発で落とされるわ！
気に入った敵ＮＰＣだったのに遺骨をゴーレムにされて操られるわ！！
あの無念を、雪辱を晴らしたいんだよ！！」
「いい加減黙りやがれ厨房」
「・・・まぁ、当時はお気に入りＮＰＣを無体な目に合わされたという悔しさもあったものですが、
「時代に取り残されて死に場所を求めた敗残兵」達の最期としては、
そうやって一撃で落とされたり死体を道具にされるのが相応しかろうかと思いまして
今ではあぁなるのが一番だったんじゃなかろうかとしみじみ当時を振り返るわけですよ」
「ならもういいじゃないですか」
「だからこそもう一度やりたいんですよ！
またかもっちさんＧＭで戦争シナリオやったり、
毎日のように書き溜めてる敵ＮＰＣデータを試したりしたいんだよ！！
ドワーフゲリラ部隊とかヴェトコン仕込みのエルフ部隊とか！
別にＰＣが死んだっていいやってレベルでマスタリングしたいんだよ！！」
「少なくともお前に巨大ロボを与えてはならんのがよく分かったので、いい加減喋るな」
『今週のゴーオンジャー』
第３６話「走輔・・・トワニ」
あーん！ ヨゴ様が死んだ！
ヨゴさまよいしょ本＆ヨゴさまＦ.Ｃつくろー！って思ってたのに…
くすん・・・害地薄命だ・・・
･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･うっうっう…ひどいよお…ふえーん！！
この間「今、時代はヨゴシュタインだ！」のネタを出してまだ２週間じゃないですか！
どーして、どーして！？ あれで終わり！？ 嘘でしょ！？
信じられないよおっ あんなゴーオンレッドごときに殺られるなんてっ！！
リオ様と差がありすぎるわっ！！ 生き還りますよね？ ね？ ね？
・・・・・・泣いてやるぅ ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･
私はあのおそろしく鈍い彼が（たとえガイアークでもさ！ ヘン！）
大好きだったんですよっ！！
ヨゴさまあっ！ 死んじゃ嫌だああああああっ！！
東映のカバッ！！え〜ん･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･
・・・え〜、今週の感想としてはほんとこんな感じでした。で、内容はこんな感じ
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.＿＿_,,,... -ｧァﾌ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ！
|i i| }! }} /／|
|l､{ j} /,,ｨ//｜ 『おれは目の前でゴーオンレッドが死んだと
i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ 思ったらいつのまにかヨゴ様が死んでいた』
|ﾘ u' } ,ﾉ _,!V,ﾊ |
／´fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ , ﾀ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ おれも何を放映されたのかわからなかった・・・
,ﾞ ／ )ヽ iLﾚ u' | | ヾｌﾄﾊ〉
|／_／ ﾊ !ニ⊇ '／:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった・・・
/／ 二二二7'T'' ／u' __ /:::::::/｀ヽ
/'´r -―一ｧ‐ﾞＴ´ '"´ ／::::／-‐ ＼ ご都合主義だとか超展開だとか
/ // 广¨´ /' ／:::::／´￣｀ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ﾉ ' / ノ:::::`ー-､___／:::::／/ ヽ }
_／｀丶 /::::::::::::::::::::::::::￣`ー-{:::... ｲ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・
しかしまぁ、この番組は何が凄いかって
敵幹部が倒れるたびに鬱になるんですよね
（地獄少女見てゲラゲラ笑って、子供向け特撮で鬱になる珍しい男）
畜生！ 頑張ってる人が報われない世の中なんて間違ってるヨ！（お前が間違ってる）
・・・いや、分かるんですよ。ヨゴ様は、焦りすぎたんですよね
己の右腕であるヒラメキメデスを失って以来、
彼は何かに取り付かれたかのように、侵略活動に没頭しました
隣で支えてくれていた仲間達の優しさにも、やがて気付けなくなるほどに
何度も暴走して、失敗する度にケガレシア様やキタネエダス様に暖かく迎えられて
それでも、まるでヒラメキメデスを死なせてしまった償いをするかのように、彼は戦い続けました
一人で戦う道を選んだ彼を見守り、その死を見届けて哀しみに膝を折った仲間達とついに分かり合えぬまま・・・
このまま当分こうやってゴーオンジャーのネガティブキャンペーン続けようと思います
オタクのストーリー補間能力嘗めんなゴルァ！！（最悪）
ってーか、こうやって補完せざるを得ないほど、ヨゴ様の扱いが滅茶苦茶だと思うんですよ
たとえば、これでガイアークが『ただの悪役』だったならば、
仲間を失い、変身能力を失っても戦い続けようとしたゴーオンジャー達の『正義』に心が震えたはずです
たとえば、ヨゴシュタイン様が『一人の武人』として最後の決戦に臨もうとしたならば、
死の淵から生還して敵幹部と一騎討ちを行ったレッドの『勇気』に魂を燃やしたはずです
どれを取っても、中盤最高の盛り上がりを見せられる極上のストーリーだったのに、
今までゴーオンジャー達と同じぐらい『仲間達との絆』を描き続けてきたヨゴシュタイン様が、
力を手に入れ、絆を否定し、まるで『優しさを忘れた暴君』として描かれてしまった事で、
この物語は勧善懲悪の喜劇ではなく散り逝く者の悲劇になってしまいました
この後始末をどうつけるのか、今後が非常に楽しみですなぁ！（阿修羅面・怒り）
私、こういう普通の感想書くの大嫌いなんですけど、
書かない事にはやりきれなかったんで書いてみました
とりあえず来週は喪服を着てゴーオンジャーを見ようと思います
『今週のキバ』
第３８話「魔王 母と子の再会」
実力では叶わないからって先輩ヅラを始めました
ギャグパートのオブラートに包んでますが、名護さんの駄目人間ぶりは相当なものですよ！
あくまで、自分が優位でないと気が済まない。でも実力では叶わない
だから神を怨む、嫌がらせをする、コーチなどと言う名誉を求める、と言った愚行を繰り返す
この利己心に凝り固まった、人によっては唾棄すべき邪心を私は愛さずにはいられません
間違いは、悪という罪は死すら含む厳罰を持って償われなければいけない
でも自分はそんな罰を受ける覚悟が無い。だから自分に罪は無いと信じ込み続ける
この名護さんの矛盾が、いつ本人に突きつけられるのか。楽しみでなりません（とことん歪んでる）
「この罪深き女に石を投げるなら一度も罪を犯した事の無い者が投げろ」ってーのは、
「テメェも石投げられたくなかったら黙ってろ」って事ですからね（いくらなんでもその解釈はクリスチャンに怒られるぞ）
いやぁ、わざわざゴーオンジャーショックから日を改めて見た甲斐がありましたよ！
４５様は亡くなられましたけど、７５３はまだまだ死にませんよ！！
まぁ、エピローグまで生き残られてもそれはそれで不満なんですけど（オイ）
『今週のプリキュア５ＧＯＧＯ』
第３７話「危ない！ ファイブＤＥチャンス（前編）」
今週はかれんさんがカリカリ梅一年分を食べるお話（違う）
本命のかれんさんの勝負の前に、前座でうららさんのもぐら叩きがありましたね
確かにハンマーを振るうスピードはありましたが、相手がインチキをしてくるのは目に見えていたので、
うららさんはもっとパワーを込めるべきだと思いました。こんな感じで
「新記録だぜこりゃ
あのマイケルでさえ３発は必要だってのによォ」
アリゾナ刑務所編が段々私の中で「無かった事」になりつつあるのはなんででしょう？
ともかくパワーが足りなかったうららさんは失敗し、かれんさんの出番となりました
いや、私はかれんさんのあのモタモタしている動作は獏さん並の演技だったと信じています
きっとわざとムカーディアさんにコインを落とさせ、
自分が勝てばあのように結果をごり押しして相手に負けを認めさせ、
賭けで負けていても、地下王国の班長や１７歩の社長ばりにゴネて再戦させていたのでしょう
そしてなんとかムカーディアさんを撃退しましたが、
今週はガラスの向こうの敗者控え室でのぞみ達が、
かれんさんにローズパクトを渡すの渡さないと叫んでるのを聞いて、
こんなバッドエンドもありえたんじゃないかと思いました
かれん「ダメよ・・・・・・・
このコインも・・・ローズパクトも・・・私のもの
手放さない・・・・・・放したくない・・・・・・」
のぞみ「かれんさんっ・・・かれんさんっ・・・・
・・・・・・それでも・・・・・・人間かっ・・・・！？」
残念ながら、このパターンはのぞみの全裸がＮＧと言う事でカットされたみたいですね（そう言う問題じゃない）
１０月２９日
まる子「あたしゃ感じるよ…この波動は、“奴ら”だね…」
「このスレは脳内で音声が再生され過ぎです
なんかもう、私の中で藤木が今にもカリカリ梅を喰いださんばかりの勢いですよ」
「なら、ヒデじいさんはウォルターさんですかね？」
「いや、それだとあまりに一般論すぎる
ここは、最近の流行に合わせてみよう。花輪君が小学生当主（？）だから、
『花輪家の執事たる者この程度の事が出来なくてどうします？』
『あくまでヒデじいですから』
これでいこう」（石川賢風グルグルおめめで）
「・・・貴方、ひょっとして最後のダジャレ言いたかっただけじゃないですか？」
「ともぞう爺さんはきっと、瞬撃の虚空に出てくるような達人爺さんで、
ヒロシはタバコ吸ってるから射撃キャラだね。タバコ吸ってるおっさんと言えば射撃キャラだ」
「では、まる子さんのお母さんはコードネーム『笑う牝豹』と呼ばれてたりするんでしょうか？
いっそ、同じように厨二設定の磯野家と戦うような展開を考えるのも楽しそうですね♪」
「そうだねぇ。あと、クラスメイトで言えば、丸尾君なんかもキャラ立ってるからやりやすいよね」
「『右に球が来る確率・・・７０％』とか、そんなキャラですか？」
「いや、私としては、
『ズバリ、デスノートに狂いなしでしょう！』とかそんなイメージ」
「いやぁ、夢が膨らみますねぇ。なんだかこのまま延々と考えるのも面白そうですよ♪」
「あぁ、いいんじゃねぇの？
俺、さっきから興味無かったから聞き流してるけど」
「・・・・・・類似スレで中尾彬バージョン（？）もあるけど、
こういう本人と台詞のギャップが面白いよね、こういうスレって
・・・さっ、次のネタ紹介行こうか」
「・・・まったく、人に冷や水かけるのだけは一人前ですよねぇ貴方」
「おいおい、褒めてもなんにも出ねぇぜ？」
「オラ、次行くっつってんだろ。さっさと黙り死ね」
久米田先生が若手の芽を摘む？漫画批評をする
「え〜、私もマガスペ読んだんですけどね。この企画ほんと酷かったんですよ。何が酷いかって、
批評コメントが一番面白かったんです」
「ほほぅ、それはスクールランブルＺよりも酷かったのかな？」
「要らん火種を撒かないでいいんですよ！
ほら見なさい、大吉さんがまた首吊ろうとしてるじゃないですか！」
「見てないで足引っ張ってやれよ」
「まだ生命保険の受取人が私名義じゃないんですよ！」
「さて、生きる希望はまだ無いけど死ぬ勇気もなくなったので続けるか
スクールランブルＺは、ストーリー漫画としては晩節を汚しまくってるんですが、
アレはもう小林先生が本編でやり損ねたギャグを詰め込んでるものと思って許容しました
妖怪のお医者さんもバトル設定放棄して新しく連載再開した事だしポジティブにいきますよ！！
で、さておき私が久米田先生の批評で一番感動したのが、
以前マガジンで恋愛無双と言う萌え系漫画の読みきり描いた作者さんの４コマを見ての批評、
まぁ、その４コマは典型的萌え４コマで、起承転結グダグダのヌルい内容だったんですが久米田先生曰く――
『こういった可愛い絵を描くなら
ギャグはぬるい方がいいんです
断言します。内容がヌルければヌルいほど売れます』
装飾を完全に取り払った先にある美とは、どうしてこうも歪に人の心を打つのでしょうか」
「・・・・・・批評するとみせての若手イジり・・・こんなやり方があったか・・・！」
「言っときますけど、これは久米田先生ほどネガティブ芸を極めてできる事ですからね？
コメントで全てを台無しにしながらそこに嫌味が一切ない・・・完璧ですね」
日本政府に対し、「二次元キャラとの結婚を法的に認めてください」という署名活動が始まりました
「（あの馬鹿が暴走したら殺してでも止めるぞ）」（アイコンタクト）
「（大丈夫です。すでに自転車のスポークを抜いてあります）」（アイコンタクト）
「え〜、このニュースですが・・・・・・・・・
実にばかげていますな。正気とは思えません」
「・・・なんだ、二次元崇拝者とは思えん発言だな。粛清でも覚悟したか？」
「私は遺書で『めでたい事に今日、一人の三次元崇拝者が死んだ』発言級のオチがきそうな予感がしますが」
「オチも何も、二次元キャラとの結婚とかほんとありえませんよ
確かに我々は『二次元』を心から愛していますが、
二次元キャラには、恋をしているから楽しいんですよ！
愛情があるって言ってる人は、それは本当に愛情なんですか！？
苦しい時も病める時も常に相手と寄り添い共に困難を乗り越える覚悟がありますか！？
自分にその覚悟があっても、その覚悟を相手にしてもらえますか！！？
結婚は人生の墓場とも言われるように、
婚姻関係を結ぶという事には色々現実的な問題も絡みます
二次元キャラの中には色んな意味で生活補助が必要になるような子達もいます
その子達の事を考え、社会や現実と戦い続けられる覚悟が本当にあるのでしょうか？
ただ「好きだから」だなんて、そんなものは恋です。幻想です。メーテルです
気持ちはあっても、女房にキレイな服の一着も買ってやれないような甲斐性では男が廃れてしまいますしね
そもそも、このスレに挙げられているキャラの大半はすでに彼氏持ちじゃないですか
我々は、一途に相手を思い続けたヒロインに恋焦がれ、そして祝福していたのではないでしょうか？
それをまるで略奪するように自分のものにしようだなんて・・・そこに愛はあるのかい！？（ＣＶ江口洋介）
そんな寝取られＥＮＤは同人の世界にあればそれでいいんですよ！
同人の世界がそうだからこそ・・・現実にはもっと希望を求めたいじゃないですか！！
ここは自分が主人公のライバルキャラだと思って静かに身を引く・・・
そんな愛があったって、私はそれでいいと思うんですよ
彼女達が見てるのは、僕達ではなく彼らなんだ―――
まぁ、ここで真の二次元ウォリアーならば私のこの問いに対し、
『貴方をひっくるめて響子さんを貰います』
と、私も思わず「祝福するぜ」と勇次郎スマイルで部屋から出て行ってしまいそうな発言で返してきそうですが、
そこまでの度量と覚悟（非処女でもＯＫ）が無ければ、やはり二次元婚は・・・人が手を出してはならぬ禁忌だと私は思います」
「桜邪ー、素材集め飽きたからそろそろＰＫ行こうぜＰＫ」
「ＰＫＫならやりますけど、他人に迷惑かけたらリアルＰＫしますからね？
それより、狩りの時間忘れてませんよね？ 遅刻してメンバーの皆さんを待たせるわけにはいきません」
「ＯＫ、二次元を愛すると心に決めた時から三次元からの疎外と迫害は覚悟の上だ
だが、私もみんなでワイワイとオンラインゲーをしたいので今度私も混ぜておくれ」
「残念ですね。このオンラインゲームは二人用なんです」
「スネ夫かテメェは」
「大体、貴方はオンラインゲームにハマると確実に廃人になるから駄目です」
「１時間だけだから！ 一日１時間だけにするから！！
あとの２３時間は擬人化モンスター狩りとか考えて我慢するから！！
なんだよ！ 人が一生懸命ニュースについての私見を語っていたのにこの仕打ちかよ！！」
「その事についてだが、なぁ
一度お前の親を殴っていいか？
多分、育て方を間違えたせいもあると思うんだ
もちろん、お前の事を陵遅刑にかけた上での話だが」
「それに同意する奴は、二次元婚希望者以上に稀少だろうが」
Ｃ．Ｃ．シリーズ
「はい、本当は今日は、大食いネタか夏にライブ行ったネタやろうかと思ったんですが、
どうしてもこれを紹介したくなったため、急遽ネタスレを漁りまわったんですよ」
「書き溜めは作り手の興味も風化するからあんまやるなっていつも言ってるだろうが」
「・・・それよりも、前半あそこまで暴走を繰り返して、それが全て前フリだったと・・・？
フリーザ編以降のドラゴンボールじゃないんですよ？ どんだけインフレさせるつもりですか？」
「いやいや、これは単に普通に面白いからオススメってだけだから
初期のＣ．Ｃ．とのメールシリーズも面白かったけど、後期のカオスっぷりはまさに異常
スレ主の超センスから繰り出される名言珍言の数々は、
読者の腹筋を破壊する事にかけて幕ノ内一歩のリバーブロー以上
この言語センスに、私は現代のシャンポリオンの称号を贈りたいぐらいだね
とりあえず、コードギアスをよく知らなくても楽しめると思うので、オススメですよ！」
「・・・そうだな、お前はいつもネタにしているけど、
実は一期見てないし、だから二期終盤の方もあまり見ないようにしてたしな」
「知らないからこそ見えてくるものもあるんだぜ・・・？
それに、私も妹に何か適当な事言ってそれを指摘されたら、
『ああ、そうだよ・・・お前の兄は嘘吐きなんだ』と言ってやるぐらいの理解はある」
「ネタの部分だけ抽出してるだけじゃないですか
・・・もう、死ぬまで腕立てでもさせた方が世の中のためですかねぇ？」
あと、どうしても寂しかったので、
ついでにこの「オススメ麻雀小説・漫画についてのスレ」も紹介しておく
凍牌が上がってない事に納得いかなかったから
個人的に、ヤングチャンピオンでも三指に入る好きな作品なのに・・・！
ちなみに他に上がってる漫画に関しては（実は麻雀小説は読んだ事ない）全面的に同意です
押川雲太郎先生はもっと評価されるべきだと思うんだけどなぁ・・・
麻雀漫画知らない人に説明すると、『不死身のフジナミ』や『ああ、猛虎軍』の人で、
「博打打ち」の悲哀を描くのが抜群に上手い方です。『根こそぎフランケン』は私の麻雀漫画バイブルの一つ