9月1日



『今週のゴーオンジャー』

第28話「相棒グンペイ」


スタッフの皆さん、お控えなすって!!



現代語訳ちったぁ控えやがれ



今回はほんと酷かったですねぇ
アバレンジャーの頃の、釣り馬鹿日誌コラボよりも酷かった感があります。良い意味で(笑)


いやぁ、単なる『相棒』のパロディだと思っていたら、

頭にマンホール乗せてる蛮機獣が木枯らし紋次郎のパロディでしたからね


どんだけ混ぜれば気が済むんだよと


まぁ、ここら辺はあまりとやかく言えないとこなんですけどね

だって私もいつも感想書く時に同じような事やってるもんですから(最悪)


ってーか、ギャグエピソードだと思ったら、
何気に第一話からの謎だった軍平がわざわざ警察辞めた理由が分かりました

なんだか、詰め込みすぎな話でさらっと流されるあたり軍平らしいですね(オイ)


偽刑事だって分かった時の衝撃やその事でレッドに問い詰められるシーンも中々でしたが

(誤解を招きかねない表現を意図的にすると罪に問われる事もあるんだぞ?)


レッドと言えば、序盤で軽く流してましたが今週のレッドの問題(?)発言



レッド「俺達はゴーオンジャーだ!」


それは名護さんレベルです


まぁ、やりたくなる気持ちは分かります
私も、TRPGやってて何度か使いましたから(何度も使うな


・・・・・・いや、今回のネタっぷりを考えると、
ひょっとして本気で名護さんを意識した故意犯じゃねぇかって気もしますけど

いっそ「相棒」なんだからレッドはブルーに相棒相棒言ってれ良かったんですよ(デカレンジャーか)


まぁ、でも相棒にはその相棒にふさわしい資格ってものがありますからね

その点、左京さんにはブラックの相棒に相応しい共通点がありましたからね!!


・・・・・・フフフ、皆さん今、何を想像してるんですかね?(お前と同じものだと思う


番組の終わりにイケメン刑事だのなんだの好き勝手言ってましたが、


どちらかと言えば、ハゲメンとか(毛が)抜けメンとかではないでしょうか


しかしまぁ、メイン回にこんなネタてんこもりのイベント持ってきてもらえるとは

ほんと、ブラックはスタッフに愛されてるなぁ・・・ガイアーク並にw



『今週のキバ』

第30話「開演 キバの正体」



名護さんがお風呂場でワタル君の体を調べようとしていました



・・・・・・それが名護さんの遊び心なんでしょうか?


(お前は名護さんを一体どうしたいんだ?)


きっとワタル君が温水プールに全裸で入るぐらいうっかり変身を解いちゃったのも、

お風呂場で名護さんに散々警戒心を剥かれてしまった結果でしょう


まぁ、生贄を探そうとするクラウザーさん並にボタンに餓えてる人はともかく、


シズカちゃんが自分はワタル君のお母さん発言をしていました



ママ先生ですね、分かります(恐らく分かってない)


名護さんがアニキでシズカちゃんがママとは・・・

ギャルゲー的には大成功なんですが、実際にいたら大迷惑ですねこの狂乱家族


まぁね、シズカちゃんはワタル君に対して一々ヌルいから正妻フラグを立て切れないんですよ

あそこも、名護さんがお風呂に入っていくのを、
殴り倒してでも自分が入っていくべきだったんですよ!!


もしくは、どうせ黒いキャラになるならあんな中途半端な策ではなく、
問答無用でクイーンにキスをかましておくとかすればよかったんですよ!!



「君・・・・・・もうワタルとキスはしたのかい? まだだよなァ
初めての相手はワタルではないッ! このシズカだッ! ―――ッ」
 


むぅ、百合には興味ないのですがこのシチュエーションには激しくそそられるものがある(黙れ変態)


もしくは、実はワタル君の子供を身ごもっちゃったとか言っちゃうとかね。そうすれば・・・



クイーン「やっぱり、嘘だったんじゃないですか。中に誰もいませんよ



あれ? これだとシズカちゃんもワタル君も死んじゃう?(ナイスキャッスルドラン)



『今週のプリキュア5GOGO』

第29話「高原でイケメンとテニス!?」


今週はイケメンの新キャラが登場しましt


どうせこいつも最期に「さよならブンビー」とか言うんだろうな


(絶対ブンビー主義)


なんてったって彼はブンビーさんの若い頃にそっくりですからね!!(信じたらしい)

これからブンビーさんの下で仕事とはなんたるかを学ぶんですよあの新入社員は!(新入社員じゃねぇよ


でもまぁ、世の中ってそんな甘いものではありませんからね。ブンビーさんも油断はできません

来週からは、ブンビーさんがイケメンを落とすか落とされるかの勝負ですよ!!


ブンビーさんVSルックスがイケメンなマウンテンホシイナー使い(名前が違う)の始まりですよ!!


しかしこのイケメンも中々侮れません
正体を中々見せそうに無いところから考えると、
正体は化け物っぽいムカデキャラと言うギャップ萌えを狙ってそうです

きっと変身したら「よくも私にこの姿をとらせたなァァァッ!」とイケメンキャラっぽくキレるのでしょう

(鉄板の負けキャラ台詞じゃねぇかそれ)


しかし、あのイケメンも男っけの無い少数派プリキュアから落としに行くとは流石ですね

恐らく、次はシロップとのフラグがたゆたっているうららさん
なんか今週ナッツ王子寝取られフラグが立った気がするこまちさん

のぞみさんは・・・まぁ、いつもですとイケメンが狂気に囚われるとか書くとこなんですけど、


今週はイケメンの前でパルミンの名を口に出そうとしたうららを抑えるという、


まるで一般常識のある人間みたいな反応をしてましたからね


そこはパルミンを見つけた瞬間、「パルミンじゃパルミンじゃ嬉しいのぅギギギ」と、

アメリカ軍人さんにチョコレート投げてもらった子供みたいにはしゃぐべきでしょう!!?


あ、うららさんは多分、最近の流行的に一般常識の無いオバカキャラを演じてただけだと思うので

うらら、恐ろしい子・・・!(連載再開記念フェイスで)


りんちゃんとかれんさんもちょっとヌルかったですね

せっかく、夏休みの最終日に高原でテニスと言う、学生として命懸けの極限に挑んでいるのです


せっかくなんだから、プリキュアの戦闘能力を生かして、

まずりんちゃんはラケットを持つと人格をチェンジさせて「バーニング!」と叫ぶ

かれんさんは、知性を生かしてデータを取ったりなんか不味い汁を作ったりする


いっそなぎさがのぞみの前に現れて「お前はプリキュアの柱になれ」とか言えばいいんですよ!


他にも色々名台詞をいっぱい作ればよかったんですよ! こんな感じに!!



「やっぱ駄目かぁ、シングルスじゃ・・・


なら、ふたりはプリキュアでいくよ


ワシのプリキュアは百八まであるぞ



・・・・・・そのうち、プリキュア水滸伝とか出るんでしょうか?(「ぼくのかんがえたプリキュア」とか出そう)


なんかさっきからテニスの王子様ネタに偏ってますね

まぁ、ここで話題を変えるとしても


「戦闘にテニスの技術を応用。バトルフィールド:高原」




「一発放ったあとは反撃の備えもクソもない
格闘技のセオリーもとっぱらった・・・・・・!

こういう・・・・・イッパアアアツ





のぞみ「ひょっとして私・・・ただ静かに暮らしたかっただけのホシイナーを
徒らに虐待しただけじゃないかって・・・・・・」

住んではいません


と、プリキュア幼年編の話しかできませんからね(もっと他にできる事あるよお前)


そして『プリキュアSAGA』の連載開始を心待ちにするしかできませんからね!!

(お前は木の根っ子の前でウサギが転がるのを待つ農民か)


まぁ、結局バキネタに回帰するこの魂はともかく、

エターナル側の新旧イケメン対決には非常に興味がありますからね


来週からこのコーナーが「今週のプリキュア5」から、

「イケメンVSブンビー」のコーナーになる事を祈ります(お前が祈るな)


・・・ところで。どうでもいいですけど、無印プリキュアに出てきたあのイケメンの先生に変身した、

あの歌舞伎番長みたいな敵幹部はなんて名前でしたっけ? カブキーノさん?(勝手に作るな)

なんか最期のシーンも卑怯プリキュア(cvゆかな)に一服盛られたビジョンしか浮かばないんですけど・・・(酷い言い草)



9月3日


JGC2008レポ・ゲーム編


〜神様はサイコロを振らない。GMとの口プロレスに勝てる自信があるから


前回のレポでも書きましたが、JGC2008に行って参りました

アナログゲームの一大イベントですが、私的メインはTRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)にあります

企業が主催したり一般参加者の皆さんが用意した卓(テーブル)で
ひと時の冒険に飛び出すため、スケジュールをきっちり立ててフルに楽しもうとしたわけですよ


ちなみに、ご存知でない方に軽く説明しておくと、
TRPGと言うのはテレビゲームと違い、機械処理をしないRPGで、

サイコロで成功や失敗の確率を決めたり、
自分が設定したキャラクタになりきった熱い行動で無理を通して道理を蹴っ飛ばしたりする遊びです


要するに、超簡単に説明すると「ルールのあるなりきりごっこ」ですね

とにかく、そのTRPGをするために張り切って企業主催のコンベンションに申し込んだわけですよ


さ〜て、どんなシステムのゲームをやって、どういうキャラを作ろうかな・・・



「私、TRPGってやった事ないんですけどコンベンションとかシステムとかってなんですか?」


「コンベンションってのは、まぁこの場合は要するにTRPGをするための会場を確保する事だ

システムは、たとえばテレビゲームでもドラクエやりたいとかFFやりたいとかあるだろ?
同じように、TRPGもやりたい物語に応じて違ったルールを載せたルールブックがあり、それをシステムと呼んだりする」


「なるほど。あ、大吉さんがテーブルにつきましたよ」


「初日はSNE主催の卓でSW2.0をやるって言ってたな

SW(ソードワールド)は魔法戦士リウイの世界観の元になっているシステムで、
SW2.0は20年近い年月を経て発売されたその続編、今かなり期待されているシステムだ

要するにファンタジーだな。剣と魔法の世界で遊ぶ、TRPGで一番ポピュラーなタイプのシステムだ」


「・・・なんだか、こういうまったりした形式で話進めるのって凄い楽ですねぇ

大吉さんも初日だからならし運転モードでゲームするつもりらしいですよ」


大吉「う〜ん、せっかくだから『タビット』でもやろうかなぁ?」


「『タビット』ってなんですか?」


ここに載ってるが、要するにウサギ人間だな」


「あら、可愛らしい。大吉さんの顔には似合わないキャラですが

あの人安田大サーカスのクロちゃんの声真似が得意ですし、
ほのぼのとしたアイドル系キャラでライトファンタジーを楽しむ事ができそうですね♪」


「・・・どうやらお前はまだ奴の業をよく理解してないようだ


「え?」


大吉「どんなキャラクタやるか・・・とりあえず能力的には魔法使いタイプがいいから、

仲間の支援用に死者を操るタイプの魔法をとって、楽器買って魔法の歌を使えるようにして・・・

あとは名前と設定だけだけど、ウサギのキャラだから・・・歌うウサギか・・・ウサギウサギウサ・・・よし、できた」






誕生



『ヨハネ・クラウサーU世』(10万11歳)




何故デスメタル!!?


「あいつ、基本的にウケ狙いのパロディしかやらねぇから

ちなみに、演奏する音楽がメタル(自称)で、魂を操る操霊魔術は神を冒涜する思想

つまり、デスとメタルの融合でデスメタルになるのは当然の帰結だと言うのが奴の主張だ」


「・・・よりによって、このゲームを作った会社の方の前でやりますかこんなキャラ」


「仲間に援護魔法をかけるのが仕事なんだが、

魔法をかけられた仲間が失敗するたびにデスボイスで

「貴様〜、何をやっている! SATSUGAIするぞ!」とか叫ぶキャラだぞ

もちろん、普段はクロちゃんボイスを使い分け、地声とあわせて3つの声を使い分けている


「だから製作者サイドへの嫌がらせとしか思えないキャラをしちゃ駄目でしょうが!!」


「馬鹿! お前にはあいつの哀しみが分からないのか!!?」


「大吉さんの・・・哀しみ・・・?」


「ああ、あいつはあんな一発ネタキャラを作った・・・しかし・・・







元ネタを分かる人が少なくて、
仲間達から『ヨハネさん』って呼ばれたんだ・・・




「・・・自業自得以外の何者でもないのでは?」


「分かる人ももちろんいたからな
その人に対して、嬉しそうにSATSUGAISATSUGAI叫んでたよ」


・・・このご時世に、それは洒落ですまない可能性があるのでは?


「それは仕方ない。思いついたらとりあえずやってみるのがあいつのプレイスタイルだからな

たとえ、その結果自分のキャラが死んだり仲間が巻き添えくって死に掛けるとしてもだ



キャプテン・ハーロックもそんな事を言ってただろ?



言うわきゃないでしょ!!?


・・・まぁ、周りがドン引きしてなきゃそれでいいですよ」


「ああ、無事セッションのシナリオも成功させ・・・

ああ、要するに物語の中で発生した問題を無事解決できたって事だが、

初日からとても楽しいプレイができて大満足したらしい・・・だが、二日目にとんでもない問題が発生した」


「!? 何かあったんですか!!?」



初日から喉を酷使しすぎてちょっと潰れた


「・・・そんなの、私に一言相談してくだされば、

花山VSスペック戦でのトドメばりにキッチリ潰して差し上げますよ?」


「(その場合、中指突っ込まれるのはどこだって話になるがめんどいから黙ってよう)

まぁ、せっかく枯れた喉なんだから逆にそれを利用しようと思ったらしいので別にそれはいいんだよ

で、2日目は、朝からFEAR主催のコンベンションでダブルクロスって現代物のシステムで遊んだ」


「現代物・・・流石にファンタジーじゃないからそこまで好き放題はできませんよね?」


「だから前もって大吉が説明してただろー

TRPGは無理を通して道理を蹴っ飛ばすゲームなんだよ

でもまぁ、世界観に合わせてキャラを作るのは自然な事だからな


あいつは、サンプルキャラクタ――ルールブックに載っている、
すでにデータが作成されているキャラの事だ――を使う事になったんだが、

そのサンプルキャラクタのコードネームが『魔術師の仮面』ってーキャラだから、

なんか仮面を被ってる感じのキャラがやりたくて名前と設定を考えたんだ」


「はぁ、もう嫌な予感しかしませんが・・・今年の仮面ライダーでもやられたんですか?」


それは響鬼以降毎年やってるから今回はやってない

しかしそうなるとほんとにネタが浮かばなかったらしくてな
結局あ〜だこ〜だと考えて、咄嗟に出てきたネタ元をいくつか組み合わせたらしい」



大吉「う〜ん、あまり手当たり次第に混ぜすぎると最初からグダグダになるし、
今回は若干枯れた喉を生かしたいから、控えめな老人キャラがやりたいんだよな・・・
え〜と、後方支援系のキャラだけど、とりあえず仮面被ってるから・・・」



誕生



『ジン肉万太郎(52歳)』

本名:深田一郎(オンナスキー)
 





やっちまったなぁ!


「もうずっと黙ってればいいんじゃないですかねぇ・・・?」


「ちなみにコンセプトとしては、

『キン肉マンU世』+『神聖モテモテ王国』+『羊たちの沈黙』らしい」


「最後のはなんですか、最後のは」


「設定的には色々あったんだが、同卓した全員が聞き流したので割愛する

とりあえず外見が顔だけレクター博士、それ以外はモテモテ王国のファーザーってコンセプトでやったらしい


・・・まぁ、取っ掛かりは明らかに失敗してたんだが、

『台詞は渋くてカッコいいんだけど、外見はファーザー』と言う趣旨がやってみたら気に入ったらしくてな


そのうち、今回の問題点を修正してまた別のキャラに生かしてみたいそうだ」


「・・・姿勢は前向きなんですが進んでる方向は明後日とは、まるでムーンウォークですね


「で、いよいよ最終日ー。ちなみに、今回は48時間で3回しかゲームできなかったらしい

・・・まぁ、1回あたりのプレイ時間が約5時間で、
トークショーも色々出てるんだから多い方じゃないかとは思うがな」


「・・・それより私、本人申告の合計睡眠時間9時間って言うのが気になるんですけど」


「本人曰く、今回は寝過ぎた、だそうだ

まぁ、たまの祭りだしな・・・とにかく最終日はイエローサブマリン主催のコンベンション

今回は、新しく発売された『迷宮デイズ』って言う現代物のゲームをやっていたな。キャラクタはこちら」


誕生


『美内マサシ』(17歳)



「・・・・・・・・・どんな法則の暗号ですか?


「まぁ、今までが今までだから気持ちは分かるが

このゲームは、キャラクタの名前はサイコロ振ってランダムに決めるからな

ちなみに、好きなものや嫌いなものとかもサイコロ振って、
出た目をルールブックに記載してある表と照らし合わせて決める

このキャラの場合、好きなものは『メイド』と『甘いもの』
嫌いなものは『ジャンクフード』と『人情』と言う結果になった」


「ああ、そうやって決めるならあまり酷い事には・・・」


「嗜好を解釈して設定を決めたら、


メイドが好きすぎて常にメイド服を着ている女装少年になったそうだ


「・・・その設定に何か意味はあるのですか?」


意味がある事にどんな意味があるのですか堂島大佐


・・・まぁ、そんな毎度毎度の仕込みネタは瑣末な事なんだよ

このセッションでは、マルチテーブルセッションと言ってな
複数の卓、今回は合計20人がいくつかのパーティーを組んで、
一つの大きな目的を解決しようとそれぞれ行動するというシナリオだった」


「なるほど。それは大掛かりなイベントならではのギミックで面白そうですね」


「実際、かなり盛り上がったからな
こいつのいたパーティーでは、大ボスの戦力を確かめるために、
最初に大ボスに挑み、勇次郎に挑んだ1回戦敗退の9人並にあっさり捻られた


その際、パーティーリーダーがみんなを逃がすための囮になって死んだり、
最終決戦で仲間の一人が同じボスに殺されかけて生還した時は三途の川で追い返すネタに使ったり、

パーティー単位でもかなり盛り上げる事ができたが、
特に盛り上がったのが20人全員でのラストバトルでな。これにはタイムリミットが設定されてたんだが、


ラストバトルを制したのが、リミット30秒前のまさにギリギリの勝利

大吉も時計見ながらハラハラしてたという、まさにみんなで作り上げたドラマだ」


「なるほど・・・それは確かに、コンピューターゲームにはないライブの面白さですね

キャラクタを演じる上で感情移入も大きいでしょうし、TRPGの魅力がなんとなく分かった気がします」



そう言ってもらえると、私も自分のプレイを紹介した甲斐があるよ



貴方のプレイは一切参考になってないんですよ!!


どうしてまっとうなロールプレイができないんですか!
最後のだって、周りのみんなは盛り上がってたけどどうせ貴方は
一人でワケの分からないボケをして目先の笑いだけ拾ってたんでしょ!!?」


目先の笑いがあれば他に何か必要なものがあるのか!!?


こっちだってデータを必死で見比べて、
なるべくボスに対して有利になるようにメイドビーム覚えたんだぞ!

目からビーム出して、弾幕張る事だってできたんだぞ!! まるで東方のキャラみたいに


東方嘗めんな。・・・お前、来年以降もそんなプレイする気か?」


うん、来年も参加する事になったら、もっとずっと酷いキャラクタをやってみたいね!」


「・・・こんな来年の抱負聞かされたら、鬼も沈鬱な表情で涙流すでしょうねぇ」


とても楽しい2泊3日でした

これも、運営を頑張ってくださったスタッフの皆様

面白いイベントになるよう色々工夫をこらしてくださった企業の皆様

そして、一緒になって盛り上げて下さった参加者の皆様のおかげですよ


TRPGは、同じ卓についたみんなで盛り上げるゲームですから
この「みんなで楽しもう」とするコミュニケーションの妙味が、TRPGの醍醐味だと思います


「・・・では、周りをドン引かせるようなパロディも控えられたらいかがです?」



そこを譲ったら私が私でなくなってしまいますので



駄目だこいつ、早くなんとかしないと



9月8日



『今週のゴーオンジャー』

第29話「大翔ヲトメロ」



今週の敵は範馬刃牙でした



そりゃ友情とか仲間の絆も否定するよね


ゴーオンジャーとの戦いをその間実に2秒で終わらせたあたり、末期型ですし(末期言うな)


まぁ、ハンマーによる無呼吸連打でビルを壊してたあたり、
範馬刃牙と言うよりスペックなんじゃないかと思わなくもないですが、


もうね、いつ先週出てきた軍平の相棒の手を投げ渡して、

「オマエノ愛スル者ノ手ダゼェッッ」って言うかと思いましたよ


それにどちらかと言えば、大切な人を失って放浪していたヨゴシュタイン様の方が範馬刃牙でしたしね


そう、今でも思い出せるあのヒラメキメデス様との別離のシーン・・・・・・・
主人公(?)が放浪の旅に出る直前に起こったイベントと言えば、当然あのシーンですね





ヨゴ「ヒラメキメデス 見てみるナリ、みんなの表情・・・・・・
そんなに珍しいナリか――大臣が副大臣をおぶる姿が


ヒラメ「フフ 妬いているのですよ 私とあなたがあんまり仲良しだから」 





すこし・・・・・・もうすこしだけ続けさせてくださいッッ(バキネタを)


いや、なんか今週はほんとこんな感じでいかにバキネタを探すかが脳内命題になってまして


ゴールドが妹のために頑張ろうとしていても、「バキに妹はいないしなぁ」と、


すっかりシルバーが邪魔者扱いでしたよ! それどころか、梢江ちゃん扱いでしたよ!!(酷すぎる)


まぁ、それでもゴーオンジャー相手に優勢な範馬刃牙を見て、
俺にとっちゃ4人だ・・・」と呟くのを幻聴してみたり(あんまり変わりません)


ベッドで眠るシルバーをよく見てみたら、段々ドリアン戦後の加藤に見えてきたり

(意識の無いゴーオンシルバーが通るぜ)


それに今週は、丸くなって敵に攻撃する凄いパワーの兵器・・・通称オリバも登場しましたね



止めろー! バキネタを止めろー!!


≒フォーグラーを止めろー!!



え〜、今日はずっとこの感想だけで通してもいいんですが、
流石にそれはあんまりって気がしないでもないので内容にも触れて見ます


え〜、今週の主役と言う事で、セレブ兄弟の大翔さんが主役なわけですが・・・

・・・・・・・久々に地獄兄弟モードになっておられる・・・!


今にもゴーオンジャーに「お前らはいいよなぁ・・・」とか言い出しそうなヤサグレっぷりでしたね


・・・矢車さんや影山さんにも、妹がいれば何かの救いになったのでしょうか・・・

現実なら、妹がいたらいたでもっとやさぐれると思うんですけどねぇ(私怨100%)


あと、ヨゴシュタイン様はやはり仲間を思いやる心を持った優しい大臣のままで、ほっとしました


うんうん、やはり大事なのは仲間との絆とか、友達を思いやる心だよね



だから、もうちょっと頑張れよ範馬刃牙


(なんでゴーオンジャーの感想でバキに駄目出ししてんだよお前)



『今週のキバ』

第31話「喝采 母に捧げる変身」


今週は、思わず呆然としてしまったんですよ


「力の使い方さえ間違えなければ、それでいい」

「私の弟子になりなさい」
 



これを見て、「ああ、今週は定番の偽者が現れて味方を騙す話なんだな」と


でも、こんなに物分りのいい名護さんなんて、


白いカラスよりもいるわけが無いのですぐバレるんだろうな、とか


ちょっと現実から目をそらして見ていたんですが・・・



「でも・・・弟子にはケンゴさんがいるじゃないですか!」

「彼にはもう興味が無い。いや・・・元々無かった」
 



みんな! 本物はこっちだ!! 


やはり名護さんは僕らの名護さんでした
ちょっとイクサを貸してあげたり、ワタルに優しくしたりなんて些細な事です

あの、一回抱いたぐらいで彼女ヅラかよみたいなめんどくさそうな表情最高に名護さんでした


きっと来週からもウザいぐらいの師匠ヅラをするか、
手の平返したように急にキバを襲い始めるかのどっちかですよ!


これでそのうち、あのビンビンロッカーに下克上されて、イクサを奪われたら笑いますね(地獄兄弟かよ



『今週のプリキュア5GOGO』

第30話「王の力とナッツの悩み」


今週のテーマはかぐや姫でした

ココのぞやナツこま的に考えれば深いテーマなはずなんですが、

わりとあっさり流してミルクとの友情イベントのダシにされてしまいました


まぁ、のぞみさんの場合今までが今までだからそこまで深刻化はしなそうですけど

なんせ今週で、パルミエ王国に一家移住エンドフラグを立てようとしてましたから


・・・のぞみさんは平気でも、下手にあの国行くと精神を病んじゃう健全な人はいると思うな


とりあえずかぐや姫を見ると「まもって守護月天」を連想し、
別の意味で無残な最期を思い出して涙に濡れるのですがそれはさておき



先週、イケメンにトキメいてるように見えましたが、

どうやらアナコンディさんは館長に気があるようです。ジジ専ですね



チャンスだ、ブンビー!!(果たしてそうかにゃ〜?)


このままではアナコンディさんは、カワリーノさんの二の舞になるのが目に見えてるので、

ここは一つ、ブンビーさんのロマンスグレーな魅力で落としておくのがハッピーエンドへの道かと



そして今週のメイン(?)のミルクはココに怒られた事を気に病んでました


・・・え? 売国奴が今更何を・・・?(呆然としたように)


今まで亡国級の迷惑をかけるたびに責任転嫁して立ち直ってきた猛者に、

今更そんな事を気にされても・・・(酷すぎる言い草


いっそ手紙にものぞみへの恨みつらみを書き連ねればよかったんですよ

そうすれば、シロップもマッハで月までカッ飛んでいけたと思います(思うな)



あと、今週は絵本の世界に入る導入として、紅い月が昇っていました



裏界から侵魔が現れたんですね。分かります 


(これはそれほどマニアックなネタでは無くなったと信じたい年頃)


ってーか月だからウサギホシイナーとかその辺かなと思ってたら、
普通にプラネットマンの出来損ないみたいな衛星ホシイナーってのはどうなんでしょうか

あと、隕石攻撃を普通に受け止めるプリキュア達を見て、


こいつらなら未完成のゴローダーも使いこなせると思いました


ひょっとして、こいつらゴーオンジャーより強くねー?(ネテロ会長風味)



しかしまぁ、シビレッタさんの物語に関するテーマ性の無駄遣いはアレですね。電王級ですね


・・・アレでちゃんと御伽噺にも意味を持たせてたら、非の打ち所が無かったのになぁ(遠い目)



9月10日


〜コミックマーケット74(2008)レポ〜


今年は、コミケには3日目だけ参加の予定でした

初日は仕事があって参加できず、2日目も色々野暮用があったからです

だからまぁ、3日目だけ行って人波に揉まれて適当に空気を味わえば良いかな〜とか思ってました


WEB拍手でもツッコまれましたけど、わざわざ無理して3日連続で行って仕方ないですしね!

今年は疲れを溜めたいためにも、コミケに行くのは1度だけにしようと決めました



んで、コミケ2日目の日。目が覚めたらなんか体が重いです。ダルいです。やる気ないです

こ、これはどうした事でしょうか!!?

まさか、以前見た2chの某スレで見た文章を、
ちゃんと他のスレにコピペしなかったのが原因では!!?


チェーンメールを助長するぐらいならそのままくたばりやがって下さい!!


「ってーかな。それ以前にどう見ても夏風邪だよお前」


「むぅ、夏風邪を引く理由なんて特に無いが・・・やはり私も年かな」


マヌケが夏風邪ひかなくて誰がひくんですか?


いい年こいて、クーラーつけっぱなしで寝たら冷房病と夏風邪のコンボが発動するぐらい分かりませんか?」


「・・・・・・言い返したい事はあるけど、ダルくてその気力が無い」


その正論に返せる屁理屈があるだけすげぇよ

で、どうすんだよ。お前、野暮用があるから朝から出かけるっつってたろ?」


「・・・・・・用事は後回しでいいや。夕方以降もやってるだろうから、後で行く」


「そういう先送り思考はよくありませんよ?

そうやって保留ばかりしてたから、浦部さんも両手を失ったんです」


「だってダルいし。だから、用事は後回しにして、コミケ行ってくる


「・・・お前、いい加減その思いつきで行動する癖直せよ。もう25なんだから

ってーか、そもそも疲れるから行かないって言ってたのがなんで夏風邪ひいて行く気になるんだよ?」


「だからみんなに元気を分けてもらいに行くんだよ
あのビックサイトにある逆ピラミッドには、オタに力を与えてくれる不思議なピラミッドパワーがあると聞く

では、エネルギーを補充しに行ってきま〜す」


「・・・とりあえず、追いかけてみましょう」


〜コミケ会場〜


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


「なんであいつはコスプレスペースを一定の速度で巡回してるんだ?

あいつはハレー彗星か何かか?」


「そのまま爆発して消滅してくれると私も助かるんですけど・・・
しかし、今年はなんだかコスプレスペースが小さくなったような気がしません?」


「ああ、厳密に言えば今回コスプレスペース屋上じゃねぇんだよ

企業スペースが広がったからな。下の方に移ったんだ。それでもここに集まってくる人間も多いようだがな」


「なるほど・・・それは分かりましたけど、私がさっぱり理解できないのは、
さっきから段々大吉さんの顔色がよくなってるとこなんですよね」



「う〜ん・・・なんか今年も夏がきたって感じがするなぁ
それに臨海だから潮風が心地いいし、雲が出てるからそこまで暑くもならないし


周りを見回してみれば、コスプレイヤーの皆さんが跳梁跋扈してらっしゃって、
ネタがある・・・萌えもある・・・しかし陵辱がないでしょそして何より活気がある!!

ああ、私がオタとして求めるこの世の全てがここにある・・・私のONEPIECE!!


本当のワンピース(一繋ぎの財宝)は、お台場冒険王ではなく有明にあったんだ・・・・・・」


「完全に健康体に復調してやがる・・・!」


『すごいね人体』ってレベルじゃありませんよ


「では、私はGUN=SUGIさんから電話があったのでちょっとご挨拶してくる」


「ああ、失礼の無いようにな。あと、同類に思われるからこっち見んな



「いや〜、どうもガンさんお久しぶりです。あ、こちらご紹介しますね



今回、一緒にコミケを回る事になった乃木坂春香さんです


「・・・・・・先日、アニメでその回見たばかりですから」


「道理で会場を歩いている時、
常に自分の隣にひとり分のスペースを確保してると思ったよ」


「・・・後ろから殴り倒して止めてきますか?

GUN=SUGIさんが最近の『えんたの神様』を見た視聴者みたいな顔になっています」


苦笑いだな・・・まぁ、落ち着け

GUN=SUGIも流石に歴戦の猛者・・・リアルシャドーネタで大吉の妄想に対抗している



「妄想蟷螂とかそう言う事言うのやめて下さいよ!
こっちは萌え妄想に不純物が混じらないよう必死に頑張ってるんですから!!


大体、あのアニメはタイトルが乃木坂春香だから妄想も大変なんですよ!


だって下手すると、イメージに乃木さんが混ざるんですよ!!?


乃木さん春香になっちゃうんですよ!!


能登ボイスで喋る乃木さんになっちゃうんですよ!
能登ボイスで延々バキネタを繰り返してくるんですよ! イヤー!!」


「・・・乃木さんも、こんな理不尽な理由で文句言われてるとは思いもしないでしょうねぇ」


「ってーか、すぐ妄想に不純物が混ざるのは

いつもそんな感じの感想ネタばかり書いてる弊害・・・ってか、自業自得だろ」


「そんな感じで、ガンさんとダベりながら雨も降ってきたので帰宅しました。これが2日目

そしていよいよ3日目。夏コミ最終日にして、私的メインイベントですよ!!」


「何か目的でもあるんですか?」


「・・・・・・・・・・・コスプレスペースをずっと散歩してようかなと


「放浪のみが目的って、お前はどこのジプシーだ

カメラも持たずにコスプレ見て回ってどこが楽しいんだよ?」


「心のシャッターを切り、魂のネガに焼き付けるからこそ価値あるものもあるんだよ?

う〜ん、準にゃんのコスを女装コスとみなすかどうか。それが問題だ・・・
一言でネタ女装と断ずるのは簡単だが、あのコスプレには確固とした哲学がある

そしてあっちにはAIRヒロイン’Sが勢ぞろい・・・あえてスネ毛を処理しない部分に、

ナポリ仕立てのスーツを思わせるような『粋』が見られるね


色々ゴタゴタがあって大変かと思ったが、やはりコミケの生命力は並じゃない・・・

ゲェーッ! あっちではドアラと阿部さんが夢の共演をしている!!


そして、こっちではクラウザーさんが長門有希をレイプしようとしている!!?



「・・・・・・あ、流石にスタッフが止めてますね

と言うか、そういう誤解を招きかねない表現はレポにはやめた方がいいですよ」


「むぅ、流石に48のスタッフ殺しの1つは見られんかったか・・・
しかし流石はクラウザーさん。コミケ会場にさえも現れるとはまさに神出鬼没

月の影がたまにクラウザーさんの顔に見えるのは、
クラウザーさんがかぐや姫をレイプしに行くからという噂は本当だったか

私もついつい熱心なファンの気分になってクラウザーさんにエールを送ってしまったよ」


「まぁ、流石に『レイプ』って単語を使うのには躊躇して表現を選んだ点については評価してやる」


「いたけどね。しっかり「クラウザーさんがレイプしようとしてる!」って叫んでた人は

しかしこの日は人によっては寒いんじゃないかってぐらい涼しくて最高だったねぇ
快適だし目の保養はできるし何より周囲の活気にあてられて元気が沸いてくる・・・


もう避暑地としては軽井沢を越えたねこれは

これからの時代は、有明に別荘を買う人が増えるかも知れない・・・!


「どこのビルゲイツさんの買い物ですか臨海都市の別荘って

・・・まぁ、涼しくていつものコミケ以上に過ごし易かったのは同意ですけど」


「同人スペースの方も軽く回って、色々見て回ったり後輩に挨拶したり、
ほんとここは一日歩き回ってても飽きがこないよね


あとは・・・一緒に乃木坂春香さんがいれば完璧なのになぁ


「・・・・・・・・・俺が、いるだろ?


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・うんっ」


あら、気持ち悪い」(酔い止め一気飲み)


「冬も楽しみだねぇ。次は誰と一緒に行こうかなぁ・・・


「・・・せめて男友達でいいから、実在の人間を同伴者に選べよ



9月15日



『今週のゴーオンジャー』

第30話「友情ノパンチ」



吸えないストローに意味はあるのでしょうか? 


・・・・・・しゃぼん玉だけで話を膨らますのは流石に無理がありそうですね

(見切り発車で話を始めようとするのはとても悪い癖だと思います)


今週は、レッドとブルーが悪い人になってしまいました

やってる事は子供騙しでしたが、ガイアーク保険を勧めるやり口が、
「脅迫役と交渉役で役割分担する」と言うヤクザの手口まんまだったあたり、


ガイアークの皆さんより悪役の素質があると思います


今回はグリーンも言ってましたが、あそこでブラックも巻き込むべきでしたね

自分達も遅れてきたくせに、「お前がついていながら」とゴールドのミスをなじっていたブラック


彼なら、元警察官と言うスキルを生かしたリアルな犯罪を行ってくれていたはずですよ!


きっと、正気に戻っても、文字通りごめんで済んだら警察は要らないような大罪を・・・


(みんながブラックをなんだと思っているのかは、今週の扱いを見て察せると思います)



『今週のキバ』

第32話「新世界 もう一人のキバ」



「・・・・・・ボタン集めのためとかですか?」


違う!! ・・・修行の一環だ」 



そこで嘘をついてどうすんですかボタンフェチ



あんたは犯罪者のボタンがじゃないと興奮できない、筋金入りのボタンジャンキーのはずでしょ!!?


砂場で遊んでたワタル君のこと怒ってましたけど、



ボタンむしらずに犯罪者を捕まえてても同じように怒ってたと思います



『今週のプリキュア5GOGO』

第31話「ミルキィローズ新たなる力」



ナッツがようやく役立たずを脱出しました


・・・問題は、ミルキィのパワーアップにナッツを持ってくる動機付けが弱かった事でしょうか(オイ)


だってそうなんだもの。ミルキィの正体見破ったのはそうだけど、

それ以来特に活躍らしい活躍はせず、背景に徹していたから


もうナッツは裏切るぐらいしか見せ場無さそうだと思ってましたもの(酷い)



でも、王冠が二つもあったらやはり国が二つに割れる危険性があるので、

こうなったらナッツ・ミルキィフラグを阻止する意味も含めて、


こまちさんがナッツ王子を飼うしかありませんね(ヤンデレ的な意味で)


・・・・・・今週の、ココが二人力を合わせて〜って部分が、

俺は王様で、お前は副王様な」って言ってるように聞こえてなりませんでしたよ(汚れた大人)



9月17日



古畑任三郎があの村へやってくるそうです



再現度SUGEEEEEE!!!




「『巡査今泉慎太郎』を入れてる辺り、作者さんはガチな古畑ファンみたいですね

以前、デスノート編見た時も驚きましたが、今回もネタ知ってるはずなのにドキドキしましたよ」



「そう言う意味では、まさに叙述トリックを生かした二次創作と言えるな

読者はデスノートもひぐらしも、どんなトリックや展開になるのかを知っている
しかし『それを古畑がどう切り崩すか』に焦点を当てる事で、読者をまったく飽きさせない
逆に馴染みのあるゲストが登場する事で、ドラマパートの掛け合いをより楽しませる事ができる」



私も昔、好きな芸能人が古畑に犯人役として出演したら、とかよく考えたよ

今だったら、誰が出るんだろう? お笑い芸人とかでてきそうだなぁ
大御所は使い難そうだから、中堅芸人あたりで・・・モノマネや一発ギャグ系の芸人とか出そうだよね

個人的趣味だと、画面が締まるからサングラスが似合うような強面だとなおいいね。う〜ん、是非見たいなぁ



「なるほど、その条件で該当させるとなると・・・・・・






『古畑任三郎VS田代マサシ』とかですかね?



俺はあんな田代は見たくなかったんだよ



ってーかその事件、古畑要らないじゃん。すでに逮捕されてるじゃん



「まぁ、キムタクだって違う犯人役で二回逮捕されただろ?」



だからこっちもリアルに複数回逮捕されてるんだよ


お前、こっちはこの前スカパーで『志村けんのだいじょぶだぁ!』見て、
在りし日の田代見てリアルに悲しくなってるんだから人の傷口に塩塗るなよ
こちとら、最近のバカ殿がつまらない理由は全て田代が出なくなったからだと思ってんだ



「そろそろエンディングテーマを流したいぐらい湿っぽい雰囲気になってきましたねぇ」



誰のせいだ誰の。ってーか、今日の更新はまだ始まったばかりだよ




TVチャンピオン終了のお知らせ



少年漫画王選手権・・・私の青春・・・



「・・・熱帯雨林でお通夜やったらこんな空気になるんだろうか?」



「しかし末期は迷走してグダグダになりましたけど、

毎週のように職人芸にワクワクさせられた身としては寂しい限りですねぇ」



でもマニア特化しただけで楽しめてる人は大勢いたと思うし、
年一でいいから、昔みたいな少年漫画王とかやってくれてら文句は無かった気がする

別に出演したいとまでは言わないけど、
また番組見ながら出演者と一緒になって難問に悩んだりしたかったよ・・



「アキバ王選手権は・・・」



その続きを言った瞬間、第一回樫の木おじさん殺し王選手権を開催する



「それでは最後に・・・・・・貴方にとって、テレビチャンピオンとはなんですか・・・?



・・・・・・憧れ・・・でしたね・・・




ピンク髪ランキング



地上最萌のピンク髪を見たいかーッ!!



「いや別に。まったく。全然

ってーか、いい加減三次元にまったく存在しない要素にばかり傾倒すんのヤメロよお前」




ワシもじゃ、ワシもじゃみんな!!




聞けよ人の話



まぁ、確かにこのランキングだけではいささか不備があるだろう

しかし、コメント欄のみんなが足りない部分は埋めてくれた・・・この世で最萌を名乗るのに不足など寸毫もない!



「そこでなんで葉月さんd」




お前は黙れDマイナー



落第だよ・・・・・・ もう一度卒論を書き直してきたまえ!



その意見には同意するが、実際ピンク髪なんて現実に存在しないもんに執心されてもなぁ」



馬鹿野郎! ドナウ川流域に文明があったかもしれないように、

学び続ければいつかはピンク髪の二次元生命体だって作れるかもしれないだろ!!?



「アトムやドラえもんを作るのは夢で済むが、

流石にそこまで来ると生命に対する冒涜でしかないと思うぞ」



ピンク髪だと、それだけで私の萌え度は3割増にされるからね
うぅ、こうなったら今日の更新のネタはここで終わらせて、
日奈森あむがいかに萌えるかと言う事のみを語り明かすか・・・!



「待ちなさい、今は更新中です!」



更新といっても、もう10数行しかないだろ



「いえ、まだ10数行あります!」



き・・・・・・君は、管理人に・・・・・・無礼な!!



「管理人でも、静かにしなさい!!


むしろ、いい加減黙りやがりなさい



「お前らはピンク髪について語りたかったのか、

それともMASTERキートンについて語りたかったのかどっちなんだ」




大吉(ボーイ)。立って、そして戦いなさい



え〜、旦那は「自分の変態っぷりをどうアピールすればいいか分からない」と仰ってますが、

とりあえず私からまず送れるのは『MASTERキートン』からこの台詞





「・・・・・・だが、ユニークすぎる。
プロフェッサーにはなれないな。
変態のプロとしては、甘すぎる!
せいぜい、達人(マスター)どまりだ。」
 




世の中の変態には、努力型と天才型がありまして、

努力型は色々遊んだり多種多様なジャンルに触れるうちに属性特化するタイプ、


知り合いで、若い頃から風俗遊びを繰り返した結果二次元に落ち着いた男がいますが、それがこのタイプです


方向性を模索することで、より変態になっていくタイプです。左脳タイプの変態と言いましょうか


で、天才型は己の『業』とも呼べる性癖にただひたすら邁進し、

実戦で己を磨いていく花山薫みたいなタイプの変態です


知り合いで言えば、二言目には孕みだの子宮だの言ってる方とか、

掲示板でカツレツカツレツ仰ってる元女王様がこのタイプにあたるのではないでしょうか



で、旦那ですが・・・まぁ、修羅で喩えれば言い得て妙の陸奥圓明流と言いますか、

努力する変態・・・もとい、天才とでも言ったとこですね


だってこの人、一時期「縄にハマった」とか言って、


わざわざSMの女王様に縛り方を習ったり、
独学で捕縄術の研究まで始めたんですよ?
 



そのくせ、自分のタイプに関して「対応範囲が広すぎて〜」とか嘯いてらっしゃってますから

最初、「プロフェッサーには〜」とか言いましたが、正確には「エキスパートにはなれないな」って感じです


チャットで「●●板の●●ってエロSS作家いいですよね〜」とか話してたら、

あ、それ俺」とか言い出したのも記憶に残ってますし、本当に幅広くやってらっしゃいますが、


一言で言うなら、やはり『貪欲』なんでしょうね


とにかく己の欲求を満たすためには努力を惜しまず、
一度喰らいついたら満足するまで食事を終えない、ケダモノのようなサガの方だとお見受けします


・・・・・・まぁ、こんだけ言っておけば、私のオタぶりに引くとかって人も減るかにゃ〜?



変態に類友がいるのが分かるだけで、お前の恥が注がれるワケでは無いと思うが」



・・・・・・私はガチオタかも知れないけど、あくまで普通レベルだと思うんだけどなぁ?




9月22日



『今週のゴーオンジャー』

第31話「歌姫デビュー」



ガイアークの歌が一番好きだったなぁ



いや、上手かったのはアニキの方ですが

流石は幻想魔伝最遊記のOPを歌っていた男


まぁ、結局はコロムビアには認められなかったようですが(敵の名前が違います)


ここはあそこでうなだれるのではなく、
雑音扱いされた怒りをぶつけるため、ガイアーク側と組んで、



ゴーオンクラウザーに変身すればよかったんですよ



もしくは、つまらないことですぐカッカしてた軍平とか

・・・今週、男がその他大勢扱いだった中、相変わらず特異な存在感を放ってましたねこのハゲ


レッドはこの、主役をブラックに取られそうな状況を怨み妬んで、
マッハの速度でレイプ発言をするべきだったんですよ(いい加減DMCから離れろよ)


・・・ってーか、今週の展開見ててこの番組の終盤は、

異世界からのさらなる侵略に、ガイアークと手を組んで立ち向かって終わりでいいと思いました


多分、三大臣を殺したら私はゴーオンジャーを生涯許さないと思いますし(復讐の連鎖)



『今週のキバ』

第33話「スーパーソニック 闘いのサガ」


今週は過去も現在もクイーンが絡んだ三角関係で風呂場に名護さんが乱入して



バスタオルを女巻きにするなよ




・・・・・・え〜と、風呂に乱入して腰のタオルを外した時までは、

ブラウン管の下から覗けば見えるかなぁ?」ぐらいの余裕を持った態度でしたが、


あの不意打ちはまさに宮田君の完成型カウンターと同じように、気づいた時には大爆笑でした


なんというセクシー! 下手に乳首が見えるよりもエロいよ名護さん!!

少女漫画界には、乳首を描く事で財を成した人もいるのにこの逆転の発想とは・・・・・・


なんだか、あそこで名護さんに「お前がこの番組で最後に見るセクシーがこの俺だ!」と言われた気がします(美獣R)


実際、そこからずっと笑いっぱなしでその後の内容覚えてないし

くっ、このままではこの番組のタイトルが『仮面SEXY名護さん』になってしまう・・・!(ならんよ)


いっそゴーオンジャーのアイドル3人娘を引き抜いて、
753プロとか作って自身もアイドル社長として活躍してみてはどうでしょう?

名護さんのセルフプロデュース能力をもってすれば、
下手をすればキャラソンだってガイアークの「SAN・GLYOU・KAKU・MEI」に並べるかもしれません


最近、暴走が少なくなった名護さんでしたがここでさらなる武器を得たか・・・
後は、風呂場でワタル君の母親が先代クイーンだったと言う確信を得て、

ワタル君のボタンを奪うために襲い掛かろうとすれば完璧ですね(完璧な駄目人間だよ)


あと、笑い終わったらなんかキングが三味線屋勇次のパロディやってました






馬鹿にしてんのかテメェ


(笑ったり怒ったり忙しいなお前)



あと、キングの仕事が人類を発展させる可能性のある科学者を殺す、と聞いて


何故か『ふぐマン』を思い出しました(今後の展開次第ではファンガイアにも勝てそう



『今週のプリキュア5GOGO』

第32話「小さな小さな大冒険」



モモーイが再び登場しました

(こいつは今、アイドル脳になってるのでちょっとそっとしておいて下さい)


まぁ、モモーイネタは今後ムカーディアさんが歌うまで置いておくとして(せんでいい)


モモーイさんはマジシャンと言う設定で今後も接するようです

なるほど、イケメンなマジシャンですか
そして、仕事の上ではブンビーさんの先輩と言う事になる、と


・・・・・・これはエンディングが見えましたね。きっとこうなります





ムカーディア「こ 今度ばかりは タ タネはありません
ほ 本当にさよならです

ブンビー君の健闘を祈ります!
必ずローズパクトを―――っ!!」
 


ミルク「うがあ〜〜〜っ!!」 



その時 一陣の風が主を失った帽子(シルクハット)を舞い上げた・・・・・・・・・!!

エターナル鎮守直廊三人衆最後のひとり男爵ムカーディア・・・・・・・・・死す!
 



これならブンビーさんが死んでもすぐ生き返れますね(R25なネタをやるな



そして今週の酔傑・・・じゃなかった、ミルクさん

相変わらず、他人のミスには厳しいですね(ムカつき半分、それでこそと言う嬉しさ半分


そして、こんな問題発言もしてやがりました


「こんな人達と一緒にいるのは嫌!」


それは私もそう思うんですが

それ、孤島の連続殺人事件じゃ2〜3番目に死ぬフラグっスよ


1番目は、なんかかれんさんが似合いそうな気がしますけど、

そのかれんさんもかれんさんで、最後の最後にて大問題発言をかましてくれました

私、てっきり今週のアレで流石にモモーイさんが疑われるんじゃないかと思ってたんですが・・・





かれんさん「みんな、マジックで小さくなってたのよ



知性のプリキュアアアア!!?



なんだろう。もうかれんさんが、男熟の田沢並に見えてきました

きっと外人に「あんまりでかいツラすんなこのタコ野郎」とか言う時も、

アイアム ア ガール ジスイズ ア ネバタコス」とか言い出すんでしょうね


ってーか、そもそもマジックで体が縮むのはまだ説明できるとして、


なら服まで縮むのは科学的に説明できないじゃないですか!!(なんでやねん)



せめて、大きくなったら服だけ戻らなくてイヤーンイベントぐらいはいれてもらわないと!!

(そんなもん入れたら日曜朝からプリキュアが消えてしまうわ)



9月24日



金曜日11時15分からテレビ朝日で『ツジツマ』と言うオムニバスドラマがスタートするんだとか


なんでも、ドラマのスタートとラストのシーンは決まっていて、

その途中を芸能人の皆さんが書いた脚本で辻褄を合わせるという、実験的な作りになっているようです


スタートするのは3本のドラマで、まず一本目は中村中さんの『マゼンダに気をつけろ

歌手だけあって、中々オサレ系のハードボイルドっぽい作品ですね


次に、次長課長の河本さんによる『壊れた家

ホラーサスペンスっぽい印象で、
俳優業に未練のあるお笑い芸人らしい雰囲気があります(五月蝿い)


そして最後に、ショコタンこと中川翔子さんの作品

なんでも、主人公が「魔法のセーラー服」を手に入れて正義の味方に変身するお話なんだとか

アキバ系を売りにしてるだけある、非常に「らしい」作品と言えるでしょう。ちなみにタイトルは、








「魔法の天使 後藤幸男」 





ギザイカレス



・・・・・・・悪いのはショコタンなのかGOサイン出したプロデューサーなのか

世間一般に向けた売り方をする気が無い事務所なのかは知りませんが、


なんで深夜ドラマとは言え、こんな美川べるのが考えたギャグみたいなものが実写化されてるんでしょうか


戦うのは悪の組織よりも、国家権力や世間の目の方が敵として相応しそうですね

これで主演に安穂野香を起用していたら新世界の神になれた気がしますが、無難に普通の俳優さんを使うようです


CM見て、なんかの罰ゲームかと思いました(ギザカワイソス)


ここまでオタクの悪ノリぶりを見せ付けられたのは、

らきすた神社以来ですが、興味はあるので見てみる事にします



〜アニメ雑感〜


色々最終回を迎えた&迎えつつあるので、見送りつつも新番組に備えてます

来期はもうちょっと本数控えて積みビデオ崩そうかなと思ってるんですけど、

最初すぐ切ろうと思っていた『MISSION−E』が個人的にわりと盛り上がったので、
下手に切らずにある程度は食い下がって見ていこうかなと思っています


ちなみに、見てた方は分かると思いますが、
私的にMISSION−Eが最高に盛り上がってきた瞬間は、



アドル(敵組織の社員)×マオリ(女子高生)のフラグが立ってからです



私はねぇ、女子高生も大好きですけど、





女子高生に手を出す男はもっと好きなんですよ!!(駄目人間賛歌)



まぁ、制服の怖い人達に睨まれる前に黙りますが、

やはりどこにツボな要素が現れるか分からないんで、
自分の楽しめる要素を上手く見つける事がアニメ視聴の秘訣ですね


スレイヤーズRも、いつものスレイヤーズ通りの盛り上がりでしたし、

我が家のお稲荷様みたいなただ鍋食って終わるまったりENDも中々味がありました

できれば高上ハーレムの完成が見たかったけど


来期はどんなアニメがあるのか、とても楽しみですね

できれば、「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」以上のネタがあればいいなぁ(いいか?)


・・・そういやぁ、ウィッチーズについて、
マロニー大将のやった事はそれ程非難される事でもないんじゃないかと

工作はまずかったと思いますが、
ネウロイ(敵勢力)の技術を吸収同化するのは戦時の基本ですし

もうちょっと上手いやり方で協力していれば・・・


おっさん×ウィッチーズ隊で色々妄想できたかもしれないのに・・・


(こいつは結局、妄想の火種さえあればなんでも良さそうです)


あと、心からどうでもいい話をすると、
『MISSION−E』がもし6〜7年ぐらい前に放送されてたら、




『美汐んーE』ってSS書いてたと思います


(お前はいつまで経ってもKANONの影を振り払えないんだな)


だって、あの主人公見てたら誰だってあのおばさんを連想するはずですよ(お前だけだ)



ダンジョン不要論スレ



ダンジョンは必要ですよ



おい、誰かピクチャー機能つきのチャットとPLを数人用意しろ!!


真のダンジョンシナリオとはどういうものかを教えてやる!!!



「・・・こいつの昔作ったダンジョンシナリオは、

まぁ、基本「いかにしてPLを出し抜くか」に終始したトラップがいくつもいくつもあってな

こいつがダンジョンシナリオ始めたら、合計プレイ時間が10時間を超える事がざらだった



「・・・大吉さん、GMの役割って何かご存知ですか?」



はい! PCを殺さないように、PLを怒らせないように致死レベルの嫌がらせを繰り返す事です!!



オフラインだったら殴ってるとこですよ貴方



9月29日



『今週のゴーオンジャー』

第32話「秘宝ヲサガセ」



ヨゴ様「ドリルバンキ! お前が信じるお前を信じるナリ!!



え〜と、劇場版公開中なので、宣伝でもしておこうかと思いまして(する必要あったのか?)


劇場版が無かったら、



ヨゴ様「だからドリルは外せと言ったナリ!!


でも良かったのですが、まぁこれはミフネじゃなくてエグゼブの台詞ですからね(若者にに分かるネタをやれ


あと、劇場版公開つながりで言えばなんかデンライナーが出てましたね(言うてはならん事を)


ホロンデルタールとか原始炎神とかまた新しい設定がきましたが、
このタイミングで新しいボスとかこられると、三大臣零落フラグにしか思えないような・・・

まぁ、その場合は生存率が上がるのでむしろ願ったりなんですけどね


ちなみに、ドリルバンキに関して本当は↑のネタではなく、



「おいらがドリルだった時、兄貴は社会人気取りだった

お袋のメイクはまるで隈取で、親父の晩酌のおかずは地鶏だった」


とかってネタを作ろうと思いましたが若い人には伝わらないだろうからやめました



わっかるかな〜わっかんねぇだろうな〜 


(だからお前はどうしてあえて若い子を置いてけぼりにするようなネタをするんだ)


あとはなんだ。宝探し→家族愛ってー事から

徳川埋蔵金を探しつつ母親のゲームを作るおっさんの話でもすればいいのか(せんでいい)



『今週のキバ』

第34話「ノイズ 破壊の旋律」



「君がフラレて実に嬉しい・・・
こんな嬉しい事は三年ぶりぐらいだ
これでキミも戦士として集中できるわけだからな」
 



つくづく人の心持ってねぇなこのボタン男


キングやビショップの方がまだ人間味あるあたり、
やはり本当に恐ろしいのは人間だったというエンディングなのでしょうか(なんぞそれ)


女の人を人質にされて、「その人に手を出すのはやめなさい」と下がったのも、

相手を油断させるためだけですからね。ほんと、脳みそにボタンでもインプラントされてるんでしょう


そりゃジンジンロッカーもボタン男に蹴りいれますよ! ってかボタン男弱っ!!


基本負けロールプレイから入るのは良いプレイヤーなのですが、

この人はほっとくと味方PCばかり攻撃しようとするのでちょっと困ったちゃんです


きっとジンジンロッカーもそのうちイクサを奪おうとして、後ろから刺されます

ってーかヤサグレ再登場系はそろそろ飽きたので、もうちょっと頑張ったら、

名護さんのさらなるパワーアップ(キ○ガイ的な意味で)の礎になってもらいたいものです


最近のボケ担当ぶりも見ていて爆笑できていいのですが、

やはり名護さんにはいつまでも正義面したヒールでいて欲しいですから(酷い言い草)


あと、ワタル君は本当にクイーンの事を吹っ切りたいんだったら、

何も言わずにシズカちゃん相手に肉欲の海に溺れればいいと思います(いいワケがねぇ)


あと、そういえばなんかファンガイアサイドで「闇のキバ」がどうのとか言ってましたね

そして、キングの必殺技は文字通り必殺のパロディでした


つまり、こういう事ですね



音也「ワタル〜! キバを・・・キバをつきたてろォ〜〜〜!!



多分、そのうち漫画ゴラクにて、


『外道坊&マーダーライセンス牙&ブラックエンジェルズ』が始まります


いいよもう。またテポドンキックとかやって怒られようよ(怒られちゃ駄目だろ)



あと、どうでもいい話ですが、朝起きてニュースつけたら、

なんか来年から必殺シリーズの復活がどうの東山がこうのとかキャスターが言ってて


危うく会社休むとこでした。朝から鬱になるニュースはマジやめて欲しいんスけど



『今週のプリキュア5GOGO』

第33話「ハッスルうららとカレー屋さん」



うららがカレー屋で○営業をするお話


さて、○の中身に入る言葉はなんでしょう?(黙れゲス野郎)


自分のアイドルだって立場を利用しないあたり、
意外と公私のケジメをつけるうららさんらしいと言えますが、
正直、ちらしを受け取ってもらえないオーラの無さはどうなんでしょうか・・・?


まぁ、結局は「プリキュアが美味そうにカレー食ってる姿を見た客が集まってきた」で終わりましたが、

どうせなら、カレー食ったら「華麗なる食卓」みたいにエロリアクションすれば良かったんですよ!

JC(女子中学生)がエロリアクションをするカレー屋! こ、これは売れますよ!!(風営法違反です


まぁ、セクシャルなシーンはこの際置いておくとしても、

どうせなら激辛カレーを汗だくで食べるうららとかを描けばフィーバータイムだったのに・・・!

(黙れフェチ野郎。一般人が引くような性癖はネタにするなっていつも言われてんだろ)


しかしあれでブンビーさんがカレー屋視察のため食べにきていましたが、

あそこでほんとにただカレーを食べるためだけにやってきてたら素敵だったんですけどね


戦闘シーンをせずに、ブンビーさんが淡々とカレーを食べて終わるお話

そしてカレーを食べてるところを邪魔しようとするプリキュアをアームロックで撃退


ブンビー「カレーを食べる時はね誰にも邪魔されず

自由でなんというか救われてなきゃあダメなんだ 独りで静かで豊かで・・・



なんかもう、問題があるとすれば似合いすぎるのが問題って感じですね