明日は乃木さんガンダーラさん達と劇場版AIRを見に行く予定です
昨日は、一日ゼミの卒論発表やら飲み会やらで半日近く潰してへとへとでした


で、そんなヘトヘトな状況でアニ研の同輩の流蒼氏から電話がかかってきました


流蒼「大吉、メーリングリスト見た?」


私「まだ。今帰ってるところだけど・・・なんかあった?」


流蒼「お前さ、AIR見に行く? 明日」


私「明日? {明後日見に行く予定なんだけど・・・まぁいいや}」


流蒼「明日の25時なんだけど、大丈夫?」


私「25時・・・・・・・・深夜?


流蒼「そう、明日の深夜1時。来れる?」



なんという事でしょう。試験もなんとか終え、
これから就職活動をしていなければいけないと言う時期に、
深夜に成人式すぎた若者が集まってみんなでアニメ映画を見ると言っています

しかも、26時間後に集合と言う土壇場ぶり。計画性と言う単語がいやに遠くに感じます


くわえて、私はその見た日に始発まで待たなければ家にも帰れず、
当日の午後にまた別の面子でAIRの映画を見に行かねばならないと言うのです

以上の事から、私に取れる行動はたった一つです



私「死んでもいくので集合時間を教えて下さい



踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損

きっと父親には怒られるでしょう。「日に二度同じ映画を見る馬鹿がいるかッッ」と、
でもきっと天国のママは「もう我慢しなくていいの・・・お泣きなさい」と言ってくれるでしょう

まぁ、実際には就職活動ほっぽり出してアニメ映画見るために土日潰すわけだから、バレたら怒られて泣かされるのが正解でしょうが


泣ける! 泣けるぞ巽! 私は映画館で大泣きするぞッッッッ!!{するな}

まぁ、出来が悪ければ悪いで、別の意味で泣けるでしょうね。虎眼先生っぽく


そんなワケで、もう時間無いので行って来ます。空へ{現実へ帰って来い}



先日、アニ研の活動の一環として、劇場版AIRを見に行って参りました


昼からはまた別のオフ会があるのに。深夜1時に。12人で。


深夜にアニメ映画を見るために、サッカーができるような人数で川崎に集合
結束の力とか書くと少年漫画っぽいですが、どちらかと言うとレギオン{悪霊の群れ}です
そろそろ終電も出ると言う駅内ですでに集まって談笑してる11人を見て、映画を見る前から泣けてきました

いっそここは大学生らしく、爽やかに「よし、今日もいいアニメ行くぞ!」{国士舘}と叫ぼうかと思いました{ヤメロ}


まぁ、私はそんな恥ずかしい真似もせずに、
大学生らしく、大人しく礼儀正しく皆さんと合流しましたけどね


だってすでに一人だけ遅刻してる立場だったし{最悪}


捕まった和田容疑者のように神妙な態度で列に加わり、劇場版AIRを見に出発する私
ちなみに、これに懲りずに翌日のオフ会でも私は遅刻しました。だが私は謝らない{死ね}


ちなみにみんなと合流した時、「お前、遅刻したから後で罰ゲームあるから」と言われ、

何のことかとちょっとビクビクしながら、近場のコンビニでまずは腹ごしらえ


で、コンビニではしゃぎながら「どろり濃厚はどこにあるのかな?」とか
「が、がお・・・」とか「にはは、大吉ちんぴんちっ!」とか勇次郎並に調子こいてたら部員の一人に


「あれ? お前本気で罰ゲームやってんの?」


私「え? 何の事?」


「いや、遅刻したら罰として観鈴の物真似をするって話が出て、確か痛すぎるから没になったはずだけど」


どうやら期せずして私はすでに罰ゲームを体現してたようです。こ、これが翼人の呪い・・・?{絶対違う}


そして妙にテンションがあがった12人が劇場へ行進
その男塾塾生並のテンションの高さに、幹事がひきつった笑顔でみんなを見てたのが印象的です


で、みんなでパンフを買ったり劇場内でダベって時間を潰していよいよ劇場版視聴

ああ、みんなで劇場版AIRを見れるなんてなんて幸せなんだろう・・・
周りを見渡せば、右を見てもオタ、左を見てもオタ。深夜だと言うのに暇なオタクで劇場が満員です


『王様の仕立て屋』でも、素晴らしいオペラと言うものは、
良質な劇場と、同じ時間と空間を共有する紳士淑女の存在が不可欠だと言っていました

そう、この映画を見る事で、我々の心は一つになるはずなのです。あの青空の下に・・・
そして予告編が終わり、いよいよ劇場版AIRのオープニングです。ああ、鳥の詩が聞こえる・・・・・・



〜上映中〜{以下、私の心情の移ろいを表現した顔文字つき}





 (゜ー゜ )



 (゚Д゚ )



 (゜ー゜ )



 (゚Д゚ )



 (゜┐゜ )



 (゚Д゚ )



 ((((゚Д゚ ;))))




 へ (; ´Д゚)ノ





〜上映終了〜



・・・・・・・え〜っと、私は何の映画見に行ったんでしたっけ? 明日のジョー?


なんでしょう。映画館内に恐ろしく微妙な空気が流れています
我々の心はある意味一つになりましたが、私は決してそれを望んでいませんでした


つーか、ぶっちゃけると、クソ映画でした・・・・・・・orz


思わず、女将{かんとく}を呼べッ! と海原先生っぽく叫び散らしたくなりました
むしろここに監督呼び出したらなんかデビルマンの美樹みたく生首だけにされそうな空気になってました

それどころか、上映後に失笑すら漏れてるって感動系作品の映画化としてどうなのかと


その後、別の意味でエキサイトしちゃった一同をカラオケボックスに隔離してから反省会

そりゃまぁ反対意見ばかりと言うファシズムな状況ではありませんでしたが、
悪くは無かったと言った先輩をして、「擁護したいけど、あの映画がアニメ版より勝ってる点が何一つ無い

と言う意見ぐらいしか出ない、反省会と言うより被害者友の会みたいな空気で始発を待つ事に


肯定派の意見としては、「無駄な部分を一切省いて機能的にAIRと言う物語を描いた事は評価できる」と言うのがありましたが、


私としては、アレは無駄な部分を省いたっつーより、アレは狭い箱の中に生きたまま少女を入れるのに
四肢切断して無理やり上半身を詰っこんでも大丈夫だと思ってた『魍魎の匣』の犯人と同レベルだと思います

{京極堂「幸せになりたければ――劇場版AIRを見に行かなければいいのさ」}


とにかく、結論としては「あの映画はボクシングシーンの無い『明日のジョー』だ」って事になりました

まぁ、間違ってはいませんよね。だって、見終わった後は私も真っ白に燃え尽きそうになってましたし



部員A「でもさぁ、こうやってみんなで見に来た事に意義はあったよな」

部員B「あぁ、俺は一人であの映画見てたら部屋で首を吊るとこだったよ

部員C「あぁ、それにこうやって全員で議論できただけでも1200円分の価値はあったよな」


この言葉にすべてが集約されている野外サークル活動でした♪


ちなみに私は、「あと8時間後に別のオフ会でまた同じの見に行かなきゃならねぇんだよ!

って叫んだら、いっぱいいっぱい同情してもらえましたとさ。ちゃんちゃん♪


〜第二部・池袋死闘編へ続く{続けるな}〜



今週のジャンプ感想11号更新

先週のジャンプ感想10号更新




『今週のマジレンジャー』


今週から始まった新番組。敵は西洋妖怪で決定のようですな

7時からは西洋妖怪、7時半からは日本妖怪
今年の特撮はスーパー妖怪タイムと解釈して・・・いいのかな?(今更草加スマイル)


つーワケで今週の妖怪冥獣はトロル
・・・出てきて速攻凍らせて倒されたのは、聖闘士星矢リスペクトでしょうか?
これで最後に「て、天敗星・・・天敗星の・・・」とか言ってくれれば完璧だったのですが(何がだ)


ちなみにトロルと言えば有名な妖精です
なんか、指輪物語とかじゃ太陽の光で石化するって話ですけど
そっちは読んだ事無いので知りませんが、有名どころだとトトロやムーミンもトロルですね


まぁ、ぶっちゃけ西洋妖怪はあまり詳しくないのでその辺で
とりあえず、敵はこういう西洋妖怪系の名前で来るようなのでわりと楽しみ
内容? あぁ、なんかノミの勇気がどうのこうのって内容だったような・・・(肝心な部分の説明がおざなり)


とりあえず、わざわざローブを着る意味はあるのかとか、
敵をサッカーボールにして蹴りまくるのがアバレッドの敵齧り並にエゲつないとか、
第一話から程ほどにツッコミどころもあってまぁデカやアバレん時とは比べられませんがまぁ及第点かと

とりあえず、問題はガオの時と比べてどうかって事ですね(内容に期待はしなくなったらしい)
来週は巨大ロボ戦らしいけど、次の妖怪は何かにゃ〜。楽しみだにゃ〜(楽しみにする点が違う)


あと、今週出てきた後で味方になりそうな敵幹部の人は、
「魔法使いは俺一人でいい・・・」とか言い出したり疾走態になったり、
微妙に歴代ライダーの敵をパクってました。きっと、薔薇のタトゥーとかあります(ねぇよ)



『今週の響鬼』


今週の妖怪は幽谷響です
呼子とか木霊とかと同一視されるアレです
個人的には単なる山中での声の反響現象の妖怪化に加えて、
「山彦」と言う事で山の民に関係があるのではないかと(以下、また長くなるので割愛)

いや、それは流石に深読みし過ぎだと我ながら思いますが
「声を返す事はあっても何もしない」と言うのが山の民との相互不可侵を(だから黙れと言うに)


あ〜、こっからサトリとか山爺とかに繋げて〜(繋げんでえぇんじゃ)
とりあえず今回はそんな感じで山彦退治をするお話。つーか、時期考えろやスタッフ

第一話で落第ネタやった『光と水のダフネ』と同じぐらいの洒落にならなさです
ある意味「受験生がライダー見てんじゃねぇ」と言うスタッフからのメッセージなのでしょうか


ぶっちゃけ私は妖怪ライダーとしてのおどろおどろしさを楽しみたいので、
やたらと明るいっぽい音楽演出に今ひとつ馴染めないのですが、まぁこれはこれで味がありますし
聞いてるうちに中毒になるようなもんだとしばらくつきあっていこうと思います。ディスクアニマルもなんか慣れてきたし


・・・ただ、「変身」の掛け声とか、バイクとか、
そういうのが無いとそろそろ仮面ライダーって単語忘れそうなので
出す気があるならお早めにって言うか、この番組仮面ライダーってつける意味あるのか?(今更)



『今週のプリキュアMH』


え〜と、今週の妖怪は・・・(プリキュアに妖怪はでねぇよ)

クイーン(仮)は茜さんとこに居候しながら学校に通うようです
つーか、学費とかは誰が払うんでしょうか? 完全に茜さんにパラサイトでしょうか?
まぁ、故・ベルゼイさん達と同じ能力持ってるみたいなので生徒と認識させて潜り込んでるのでしょうけど


とりあえず居候連中は軒並みなぎさの家に押し込まれるようです
ほのかの家の方が広いのに。ここまで来ると何かの嫌がらせみたいです
メップルが一年近くぶりぐらいにワガママだったり。まぁ、以前よりは大分マシですが

つーか、自分の意思で残ったメポミポはともかく、シカルプとかは完全に巻き添えだったのでは・・・





『先週のデカレンジャー』


いい具合に色々詰め込んでて面白い最終回でした
それぞれのキャラの特徴を存分に生かしきっての演出が実に燃え
すっかり忘れてた小梅の変装とか。テツの影の薄さとか(それは特徴じゃない)


あと、最後の最後、第一話で子供を救えなかったバンが、
子供を助けてたのはいい対比になって良いエンディングだと思いました

テツが完全に地球署に左遷されてたのには涙を流さずには見てられませんでしたが


アブレラさんといいテツといい、エリートが辺境の惑星に来るのは転落人生の始まりってジンクスでもあるのでしょうか


とりあえず、デカとレンジャーを上手く融和させ、
なおかつドラマとアクションを両立させた良質な特撮だったと思います


個人的には、アブレラさんにもうちょっと頑張って欲しかったのですが、

私の理想をそのまま具現化すると、最終回の内容が
ホージーの昇進試験の話と同じぐらい地味になってしまうので、
やっぱりあれぐらい大掛かりな話の方が良かったと思います

うん、VSシリーズこそは実は生きてたアブレラさんの完全犯罪に・・・!(だから完全犯罪させちゃ駄目だろ)


・・・いやね、個人的な不満点としてはね、
せっかくだから「悪側の信念」の描写がもうちょっと欲しかったかなと
デカが「絶対的正義」なワケだから、アブレラさんの「絶対悪」としての主張が足りなかったような

せっかくだからもう二歩か三歩踏み込んだ演出が欲しかったのですが・・・やっぱこんなもんかなぁ



『先週の響鬼』


今週の妖怪は土蜘蛛でした

で、土蜘蛛と言えば(とりあえず要らん妖怪無駄知識が延々と垂れ流されるので割愛)


ここで深読みトークして、「鬼と蜘蛛という、虐げられた民の隠喩としての妖怪同士」がどうこうと、
決してスタッフが望んでいない解釈をして「こう言う考え方もありですよね?」と、困ったちゃんしてもいいんですが、

あんまり調子に乗ると、「今週の響鬼」ではなく「今週の妖怪」になるので割愛します


とりあえず、家から足をはみ出す蜘蛛が大迫力で面白かったです
背中で太鼓ドコドコやってるのは正直笑うしかありませんでしたが

これ、人間サイズの怪人相手にはどうするんでしょ
マウントポジションになって顔面にドンドコやったら、普通にそれが致命傷ですし


むしろライダーなんだから、足で太鼓叩くぐらいハッチャケて欲しいものです

・・・おかしい。なんか色々あったはずなのに、妖怪以外は太鼓ぐらいしか思いだせん(それはどうかと)



『先週のプリキュアMH』


え〜と、新シリーズはハナちゃんを新しい女王様に


クイーンがジャアクキングの一撃で寿命寸前だったと言う、
初耳にも程がある展開からスタート。最終決戦で手伝いもしなかった癖に、地味にピンチだったようです


で、またなぎさの家に大量の居候を増やしながらクイーンを復活させるのが今期の目的らしい
でもジャアクキングも三度復活すると言うから、平和のためにもクイーンはここら辺で・・・(黙れ)

とりあえず、色々パワーアップはしているようですが、
ブラックはヘソが隠れちゃったのでパワーダウンだと思います
中3になったと言うことで、もうやんちゃはできないと言う意思表示でしょうか
クイーンが萌えキャラになっただけではこのロスは埋められなさそうなのでなんかもう一つアクセントが欲しいところです

中3と言う事で、R指定もOKな勢いで(また一年ジオから睨まれるような感想続ける気かお前)


あと、よしみ先生は更に一線を越えるべきだったと思いました
なぎさ達はともかく、視聴者が求めていたのは夜の夫婦生活編かと(最低)
教師の務めとして、なぎさの隠れたヘソ分のフォローをするべきだったのではないかと(最悪)

せっかくだから女教師プレイとか! 裸エプロンプレイとか!! 肉じゃがプレイとか!!!


・・・・・・・え〜、ごめんなさい。一週間サボってこんな感想でごめんなさい



ジャンプ感想12号更新



『今週のマジレンジャー』


今週の妖怪はブロブ・・・・・・・・ブロブって妖怪か?

ドラクエのスライムみたいなファンタジーモンスターかと思ったんですが
まぁ、西洋妖怪にはほとんど詳しくないのでそこら辺の感覚はアバウトなのですが

とりあえず、今週はゴスロリ幹部の二人組が
実は第一話から登場してたバンキュリアと同一人物だと発覚しました


ちょっと待てと。ふざけるなと。その行為に意味はあるのかと


スタッフに説教したいですね。せっかくの妖怪キャラを人間モドキにするなと(そっちか)


まぁ、ナイとメアって言う小技は好きですけど
一粒で二度美味しいのか、合体して女性キャラの出番が半分になって勿体無いのか

そっちの小技はいまいち意味が分かりません
そこまでして妖怪オンリー幹部にこだわりたかったのか、
それともそこまでしてゴスロリ幹部を出したかったのか、真実を捜査してくれるデカレンジャーはもういません(上手い事言ったつもり)


さて、ここでついでだから『吸血鬼』についてアレコレ言ってもいいのですが、
そろそろ話の筋について触れておかないと「今週の妖怪」になるのでやめておきます

いや、語りたい事があるにはあるんですよ
「日光に弱い」「大量の火に弱い」「流れる水はわたれない」などは、
吸血鬼と言う存在が、ペストなどの『伝染病』を具現化した妖怪だと考えた場合、
それぞれ伝染病の対策と言うか、そもそも血を媒介にして感染するところなんて(以下、また延々と続くので省略)


・・・いっそここで妖怪トークオンリーにして、
「俺はマジだぜぇ!!」と開き直った方が早いかもしれない(ヤメロ)


え〜とですね、今週の内容はお母さんが返り討ちになっちゃって、
次男と長女がヘタレてマジレンジャーと秘密の部屋を見つけてお母さんの伝言聞いて、


父親が南極で遭難して死んだと言う嘘に今更気付きました


・・・おかん。もうちょっとマシな嘘は考えつかんかったのですかい
そんな嘘が今まで通ってたのがある意味魔法ですわい(大吉さんは今、とても上手い事を言ったつもりでいます)


とにかく、父親と母親のルーツが分かったところで、
兄弟五人力を合わせて戦い続ける事を決めるお話でした

・・・当面の生活費とかは誰が稼いでるんでしょうかこの家?


あと、次回ようやくあのですます言葉の怪植物の正体が分かるそうですが、
ゴスロリ幹部を「まぁ、こういうお遊びも必要だよね」と妖怪パワーで寛容に許せた私も、


あの怪植物がドライアードなどとホザき出したら、焼き払わない自信がありません



『今週の響鬼』


・・・どうしよう。先週から薄々感づいてはいた事だけど、
妖怪に対して興味がいきすぎて、明日夢少年に毛ほども興味が沸かねぇ(最悪)

正直、「学生生活はいいから妖怪見せろ妖怪」と思ってました
あ〜いう日常があるから非日常の存在が引き立つって言うのにね♪(分かってるなら明日夢少年に興味示せ)


え〜と、そう言うわけで今週の明日夢少年は・・・
女の子連れて初老のおっさんをストーキングしてました(もう少し言い方考えろ)
息をハァハァさせる明日夢君に、タフなおっさんは優しく「鍛えてないなぁ」と言います(だから言い方考えろ)


とりあえず、全体的に「カッコいい大人」が多いのが印象的ですな
仮面ライダーじゃなくなってますが、久しぶりにいい意味での「おやっさん」が出てきました

この大人達との交流で、明日夢少年がどのように成長していくかが見所デスネー(白々しい)


あと、ヤマビコもせっかくだから単なる巨大モンスターではなく、
音を跳ね返すとかそう言う特殊能力があればなお良かったのですが、
「おーい」と呼びかけてみたり山男のような化け物ぶりが現れてて良かったのでOKです


つーかやはり巨大妖怪はドンドコで倒すんですね(笑)
いっそここまできたら最後までCGを駆使して巨大妖怪を出し続けて欲しいです



『今週のプリキュアMH』


ポルン君へ。テメェ、この前の最終回で何言いやがった



どういう事でしょう。このガキ、成長がまったく見られません
ハーティエルになんか言ってましたが、テメェの今の状態考えてみろ


あと、ほのかの旦那。大変ねぇとか思うのでしたら、何匹か引き取ってやってください(笑)
それとも、やはりお婆ちゃんが気の力を読んで居候の存在を感じ取ってしまうのでしょうか?(悟空か)


あと、ミップルはポルンの事はなぁなぁで済ませようとするくせに、
メップルに対して「メップルがちゃんと見張ってないからミポ」って、酷くねぇ?