ガンダーラ杉さんから頂いた理葉さんの天使絵で〜す
前回の死神絵とは正反対の感じに仕上げてみたそうです

樫の木おじさん「死神の反対が天使と言うのは、ラグビーの反対がアメフトだと言うぐらい妙な話で・・・」

「だから一々無駄な知識披露して目立とうとかしなくていいんですよ」

樫の木おじさん「何だとこの野郎」

目出度いとか可愛いから愛でたいとかそう言う感想でいいんだよ
どうせ天使は神の使いだから性別の無い両性具有だとか言うつもりだろうが?

樫の木おじさん「よく絵画に描かれる天使ってのはそう言うもんだ・・・天使と言ってもそれは一口で語れる物ではなく、日本で言うところの鬼や河童ぐらい千差万別なもので、通常一般に天使と呼ばれているのはエンジェルと呼ばれる最も下級な神の御使いで・・・」

「だ〜か〜ら〜、エンジェルでもセラフィムでもパワーでもドミニオンでも何でもいいんですよ。ただ天使をモデルにしてるだけで宗教的概念を持ち込んで考えるのは逆に無粋ってもんですよ」

視覚的、設定的に可愛いと思った気持ちをそのまま言葉や情動に変える事・・・人、それを『萌える』と言う

樫の木おじさん「つってもなぁ・・・露出が少ないし、すぐ裏になって俺の事ボコるから俺的にはもうダウトなんだが・・・」

馬鹿な。露出が少ないからこその萌えだと、何故分からん?

「それにボコボコにされるのは貴方の自業自得でしょうに」

なんつーの? 手と顔しか肌が見えないところがキモと言うか・・・
まぁ、個人的には羽で前を隠して後は全裸と言うのも好みなんだが・・・

樫の木おじさん「・・・お前が一番天使を冒涜してるぞ?」



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