不定期更新名台詞
過去ログ


第一回

おまえに人を殺す力を持って
生まれてしまった私達の悲しみなど分からない

奥森かずい{MINDASSASSIN}


第二回

これはバイトじゃありません・・・・・・シノギです!!
葉山幸子{立つんだ!幸子}

第三回

この海原雄山、天が下におそれるものなし!
ただ自らの芸術の完璧ならん事を追及するのみ!

海原雄山{美味しんぼ}

第四回

土にも水にも風にもヒトにも
全てに居る事ができたなら・・・

蘇妲己{封神演義}

第五回

何を驚いている?

『ツモ』とは不要牌を山に戻す作業のことだろ?
スミス・ゴドフリー{バード〜砂漠の勝負師〜}

第六回

株では臆病者だけが生き残れる
小幡虎盛{株『マーケット』}

第七回

あなたは臆病者と・・・・・・
呼ばれる度胸がありますか―――?

鉄太の母親{チキン}

第八回

見たか・・・?

見たかシャーディー?
シャーディー・・・見ていてくれたよな・・・・・・!?
俺達の拳は今・・・・”世界”に届いたそっ・・・・!!!

バズゥ・スマトラ{チキン}

第九回

オレは0・KOチャンピオンだ・・・・・・・・・

オレのボクシングにKO勝ちは要らねぇが
ドクターストップも要らねぇ・・・・!
12Rフルに戦い抜く事だけが
オレが相手にしてやれる最高の”礼”だ・・・・・・
途中で止めなんぞしてみろ・・・・
そん時はオレの全身体能力を使ってオマエを
ぶん殴り殺してやるからなこのクソヤブがっ!!!

城島英児{チキン}

第十回

プロの仕事はなぜ いつも美しい?
バード{バード〜砂漠の勝負師〜}

第十一回

結局この世に不可能なことなどないのさ
あるとすれば臆病者の心に
負け犬の腐った胸の中に
オレは負けない
誰にも屈しない
たとえ悪魔にこの指をささげようとも

{バード〜砂漠の勝負師〜}

第十二回

情けない声を出すな
お前の本当の力は
まだこんなものじゃないはずだ
ついてこい『蛇』
ここからがお前と僕の最後の意地の張り合いだ

バード{バード〜砂漠の勝負師〜}

第十三回

ギャンブルとは
未来の可能性を信じて
自分の全てを捧げることだ

バード{バード〜砂漠の勝負師〜}

第十四回

木曾の男なら
桜のように生きよ
はかなくとも
桜は精一杯にその花を咲かす
散りゆく姿さえも
いさぎよいものなり

木曾義高{あの日見た桜}

第十五回

真心運ぶペンギン便
その真心があれば
人間だって運びます

風見鈴香{こみっくパ〜ティ〜}

第十六回

彼が最後まで論理的に行動していれば
あるいはそうだったでしょう
でも・・・・
論理が支配できるのは機械だけです

燈馬想{Q.E.D.証明終了}

第十七回

貴様の辞世の句なら
その程度だろうよ

ストライダー飛竜{ストライダー飛竜2}

第十八回

貧しき時に受けたパンは・・・
命ほど価値がありましょう
7日7晩かかっても
ご恩すべては語れません

初山レイ子{スパイラル〜推理の絆〜}

第十九回

この国を愛している!!
しかしそれ以上に・・・・・・・・・
人を愛している

壊造時次郎{CYBORG じいちゃんG}

第二十回

卓上の真の支配者は
いつも見えないところにいるんだよ

薄葉影郎{まんちょくスナイパーとどめ}

第二十一回

どうやらあなたも
人間{ボク}の敵ではなかったようです

出虎一八{魔人〜DEVIL〜}

第二十二回

ドラえもん きみが帰ったら
部屋ががらんとしちゃったよ。
でも……すぐになれると思う。
だから………心配するなよドラえもん

野比のび太{ドラえもん}

第二十三回

・・・さようなら。
本当に好きだった人

里村茜{ONE〜輝く羅刹へ〜}

第二十四回

俺は地ベタじゃねぇ!!
ミスタースカイだ

空沢{まんちょくスナイパーとどめ}

第二十五回

この山はいいなあかがり。
オレは大好きだよ。
いつもすずしい風のあそぶブナ林もいいし、
冷たい清水の湧いてるあの泉もいいなぁ。
雷信兄さんやかがりとずぅ―――っと
三人で暮らせたらいいなあ。

十郎{うしおととら}

第二十六回

みんな・・・
仲良うせんと―――
あかんよ―――

日崎御角{うしおととら}

第二十七回

バカが!ひとつ教えてやろう。
戦いは、敵の気持ちを理解したら
負けるのだ。

蒼月時雨{うしおととら}

第二十八回

大事なんだろそれ・・・?
なら・・・泥なんて何だい!

蒼月潮{うしおととら}

第二十九回

しけた面{ツラ}してんなァ・・・うしお。

とら{うしおととら}

第三十回

うしおくんの次・・・?
うふふ・・・それじゃ・・・とらちゃん・・・
私をずぅーっと食べないつもりだねえ。

井上真由子{うしおととら}

第三十一回

ああ・・・なんだ・・・
風が・・・やんだじゃねえか・・・

秋葉流{うしおととら}

第三十二回

ちくしょう・・・
だから弱っちくてキレエなんだよ・・・
人間は・・・

とら{うしおととら}

第三十三回

あばよ、バケモン
蒼月潮{うしおととら}

第三十四回

もう・・・食ったさ。
ハラァ・・・いっぱいだ

とら{うしおととら}

第三十五回

「行っくぞーっ、とらーっ!」
「うるっせーんだよ、うしおーっ!!」

蒼月潮&とら{うしおととら}

第三十六回

おれ・・・、歩いてもいいぜ、日本まで。
おれは歩く!!のび太と一緒にな!!
おれがタケコプターを落としたとき、
おまえ、おれの手を離さなかったもんな

剛田たけし{ドラえもん『のび太の恐竜』}

第三十七回

努力した者が全て報われるとは限らん、
しかし!成功した者は皆すべからく努力しておる!!

鴨川源二{はじめの一歩}

第三十八回

今夜は私、泣きながら眠ります。
・・・そして明日、目が覚めたらきっと一番にあなたを探すでしょう。
今夜のことが夢であることを信じて・・・

柏木千鶴{痕}

第三十九回

・・・フフ馬鹿な事・・・?
そうともいうな
ただ正しくはそれを・・・
『浪漫』というのだ

宇宙百兵衛{宇宙X兵衛}

第四十回

てめぇ!今一瞬諦めようとしたろ!?あァ!?
フザけんじゃねぇぞ!
目を覚ましたら憎まれるだァ!?
そんなモンクソ食らえだ!!
憎みたきゃ憎ませりゃいい!
殴りたきゃ殴らせりゃいいじゃねぇか!
死んだ奴に愛されるより
生きてる奴に憎まれた方がずっといいじゃねぇかよ!!

芥火ガンマ{ZOMBIEPOWDER}

第四十一回

「・・・小僧ウチは野良犬の寝床じゃないぞ
何かを守りたくて戦ってる連中ばかりなんだ
おまえの守りたいものは何だ!?
権利か?自由か?平等か?
何を守りたくてSUCに入る!?」

「―――心だ・・・!」

ベルリン・リチャ−ド・シャーウッド&リチャード・ステッドラ―・クリシェン{BADSHIELDUNITED}

第四十二回

戦士は二度負けられぬ・・・
私の主は骸様のみ・・・
時雨{アニメ幽☆遊☆白書}

第四十三回

人形遣いは人間遣い
腹話術は読心術
真似るのは声色だけでなく内なる声
橘左近{人形草紙あやつり左近}

第四十四回

その言葉宣戦布告と判断する!
当方に迎撃の用意あり!覚悟完了!!
葉隠覚悟{覚悟のススメ}

第四十五回

The way of the Samurai is found in death
{和訳:武士道とは死ぬことと見つけたり}
ゴーストドッグ{GHOSTDOG〜The way of the Samurai〜}

第四十六回

バータレッ!この子たちはわしの客じゃいッ!
少年はたしかに得体の知れん病気にかかっているかもしれん!
しかし!わしが招待した客じゃあ――っ!
自分が気に入った客は自分の土地の中では最高の友情ともてなしを与えるんじゃ!
この山の猟師――先祖代だいそうしてきた!わしもそうするんじゃッ!
六助じいさん{バオー来訪者}

第四十七回

誰に誓った?
自分に誓った
この少女を助けると自分に誓った!
望みは捨てない!自分は最強の生命力を持った生物なのだ!
橋沢育郎{バオー来訪者}

第四十八回

5体全てにおいて刀剣を操りその身に一体と化す
恐怖も無く迷いも無く痛みも無い・・・
それは人間ではない・・・
お前は道具思考力を持つ刀人型の異形の剣・・・
我が最高の傑作
銘を贈ろう・・・・・・―――”刀真”
南雲宗一{刀真}

第四十九回

「いいだろう!どんどんやってみろ五味くん」

「本当ですか社長!」

「ドントマインドドントマインド
失敗すりゃあオマエの給料払わんだけさ{はぁと}」

「あははははサンキューべリマッチ
おぼえてやがれファックユー{はぁと}」
社長&五味ヒデハル{ドリームネットPAPA}

第五十回

アホンだらァ〜〜・・・ゲームを作る奴が
バーチャル世界の痛みに酔っててどうする・・・・・・
本当の痛さがわからん奴がゲームを作るなッッ
五味ヒデハル{ドリームネットPAPA}

第五十一回

黒岩・・・
オマエは夢売るゲームが気にくわんそうだな
オレたちのゲームが子供に夢を与えることができても
それを覚えていてくれるかは子供たちしだいだ
オレは自分が夢を忘れんためにゲームを作っているんだ!
きっとこれからもそうだ

五味ヒデハル{ドリームネットPAPA}

第五十二回

「あ〜〜今日はなんだかヒデハルゴキゲンだなーッ
たとえて言うならそう――息子と不良の友達にも
マイゲームであそばせてやってもいいって感じー{はぁと}」

「オイオイ何かまわりくどく恩きせてるぜ!」

「素直にやってみてくださいと頼めばいいのにな」
五味ヒデハル&黒岩アキラ&五味ネット{ドリームネットPAPA}

第五十三回

「アキラくん先週の講義はすべて欠席ですか
ゲームのバイトもいいですけれど学校にも顔を出してくださいね
そんなコトじゃ単位はあげられませんよ・・・」

「試験じゃちゃんといい点数取ってるだろ・・・
実技だってウマくやってるし文句言うなよ八神――!」

「手術だけ成功しても患者を救ったことにはなりませんよ
病に苦しむ人の心も救わなければその手術は失敗です!
さあノートを開いて・・・先週分の講義を始めますよ」
八神キョウジ&黒岩アキラ{ドリームネットPAPA}

第五十四回

「医者の私には弟ひとり救うことすらできなかったんですよ!
弟は最後まで激痛に苦しみぬいて死んでいったッッ
私が信じていた医学は間違いだったんですよ!
わかりましたかアキラくん・・・
私はもう・・・医学には限界を感じたんですよ」

「・・・・・・・・・・・・
・・・間違いだったなんれ言うなよ・・・
人に説教たれといて―――
間違いだったなんて言うなよ」
八神キョウジ&黒岩アキラ{ドリームネットPAPA}

第五十五回

「ふッ・・・べつにいーんだよ黒岩くん・・・
このままオレを見捨てたってさ
遺書の最後に”愛してたぜ!アキラ”――って
一文つけ加えりゃ済むコトだから」

「用件を言え」
スーツマン秀樹&黒岩アキラ{ドリームネットPAPA}

第五十六回

「反省したかね卑怯者!」

「彼のアダ名はユダに決定ですね!」

「ゴメンナサイ・・・ボクもう逃げません・・・・・・」
五味ヒデハル&大島ナオト&黒岩アキラ{ドリームネットPAPA}

第五十七回

ネット!メディアちゃんに会ったら―――・・・
オマエの気持ちをちゃんと言葉にするんだぞッ!
大人になったら自分の本当の気持ちが
素直に伝えられない時も―――・・・わからなくなる時もあるんだ!
だけどオマエは本当の気持ちをメディアちゃんに伝えろ!
絶対に我慢するな!!!
五味ヒデハル{ドリームネットPAPA}

第五十八回

「カレッジの卒業パーティーでクラリスとワルツを踊ったわ・・・」

「!」

「アタシその時カウボーイの仮装して・・・
クラリスは初めてドレスを着てみせて・・・
結婚するとアタシに告げたわ!
その時だけよ・・・アタシが本当の自分の気持ちに気付いたのは」

「すまん・・・オレはクラリスのことを最後まで―――・・・」

「謝るなよヒデハル・・・殴りたくなるから・・・」
エリオット・マルチ&五味ヒデハル{ドリームネットPAPA}

第五十九回

「元気だせよネット―――・・・
一緒に”日本の猟奇殺人昭和史”の記録ビデオ見よーぜ!」

「心遣いは嬉しいんだけど
うちの息子と付き合わないでくれる・・・・・・」

「いーじゃねーか!オレほかに友達いねえんだからよ」

「作れよ!」
黒岩アキラ&五味ヒデハル{ドリームネットPAPA}

第六十回

「ねぇどーしよォ!どーしよォてばナオトくんッッ!!!」

「ええ―――ッやっぱオレんとこ来やがったァ!」

「大島〜〜ぁ!オレの悩みを聞いてくれェ〜〜」

「え・・・僕ちょっと新作ソフトのデザインがァ〜〜」

「仕事とオレの命令とどっちが大切なんだッ」

「どちらも部長が押しつけてることです・・・」
五味ヒデハル&大島ナオト{ドリームネットPAPA}

第六十一回

思い上がるなネット
誰であろうとも人が歩んできた人生に
足を踏み入れることはできない・・・
オレ達はゲームという仮の世界を作り出し――
人々に喜びを感じてもらう事はできる
だが現実は作り出せないんだ!
五味ヒデハル{ドリームネットPAPA}

第六十二回

ホントの事を言ってしまうと
今回ボクは少しだけくじけそうになった――
どんなに頑張ったって――
ボクにはまだまだ作れないものがたくさんある・・・
それでもまた何か新しいものを創りたいと思うから――
ボクらの夢は大きく――さらに大きく広がるんだ
五味ネット{ドリームネットPAPA}

第六十三回

徳川将軍のご威光で
いくさの無い世の中がもう百何十年も続いておる
いやいや結構な事よ、さらばよ大治郎、侍の腰のものも
そしてな侍の剣術も商売さ、つまりは、世渡りの道具だ
秋山小兵衛{剣客商売}

第六十四回

奴もやはり剣客よ
強い者を見ると胸が騒ぐ、挑みたくなる
しかし結局は商売に徹し切れなかった哀れな奴さ
秋山小兵衛{剣客商売}

第六十五回

「なにも変わりゃせん
一人の力ではなにも変えることなどできんよ」

「そうかもしれないだが・・・
おれはクレイジー{きちがい}だからな
そんな道理はわかりゃしないのさ
おれはただ目の前の敵を殺すだけだ
殺して殺して殺しまくるのさ
かたっぱしから地獄へたたっこんでやるのさ」
パン屋の親父さん&ピエロ{クレイジーピエロ}

第六十六回

ではたった一人の娘を救い出すために
四人の士官と八人の兵士を切り殺したというのか?
クレイジー{きちがい}め!
トリガー少佐{クレイジーピエロ}


第六十七回

バカな・・・・・・・・・こんなバカな!
たかが長剣一つふりまわす狂人一人を相手に武装した兵士が
おびえきって銃の狙いもつけられない・・・あ奴何者だ!?
ザザラー統制官{クレイジーピエロ}


第六十八回

奴{ピエロ}は必ずしも英雄ではない救世主でもない
たとえば一人の少女を助けるために奴が暴れると
たちまち幾十もの死体の山が出来てしまう
そして結局奴はたった一人の娘を救うことさえできない
奴の行動は全く無意味だ・・・・・・いやそれよりも悪い
ある災厄から誰かを何かを守ろうとする時
奴がもたらすのはより大きな破壊とより多くの死だ
さらにはあなたのように奴をおびき寄せるため大量虐殺まで計画する者が出る
奴は誰からも感謝されない・・・・・・・・・・・・
時に味方からさえ憎まれ呪われるがそれさえ気にとめようとしない
奴が怒りと狂気の衝動にかられる時何者にも奴を止める事はできない・・・
奴は・・・人の形をした災厄だ・・・破壊神・・・狂気の・・・・・・
トリガー少佐{クレイジーピエロ}

第六十九回

私のこと・・・忘れてね・・・私は風だから・・・
サクヤ{KnightFlyer〜東京魔法陣〜}


第七十回

やさしさに甘えるな!
貴様はあの父親の姿を見て怯えて泣く事しかできないのか
涙を流してやる事だけがやさしさか・・・じいやさんは
貴様の父親と貴様のために自分の身すら投げ出した・・・・・・・・・
やさしさは強さに変えられるんだ!
爆{ジバクくん}


第七十一回

いいかい・・・お聞きシルバ・・・
ボクは君と過ごした時間すべてを精一杯に生きてきたよ
僕にとって本当に幸せで充実した時間だった・・・
今度はそれを僕らの子供が受け継いでくれるんだ・・・
だから悔いはない・・・ありがとうシルバ・・・
ブラウ{ジバクくん}

第七十二回

失うだけのもんなんてありゃしない
あたしがブラウの子を産み――・・・
その娘がピンクを産んでくれた・・・たとえあたしが死のうと
孫娘が生き続けてまた家族を増やしてくれるさ・・・
それがあたしの永遠だ!
シルバ{ジバクくん}

第七十三回

人は己のやるべき事を見つけた時―
それを終えるために生きねばならない・・・
炎{ジバクくん}


第七十四回

「いいかッオレだって昔は誰よりも自分が一番強えって―
信じてたんだ!・・・だけどこの世界には
もっともっと強大なモンがいたんだよ・・・・・・・・・
あきらめる事も肝心なんだ・・・」

「オレはあきらめない・・・
あきらめたらそこで二度と夢を語れなくなるだろ!」
閑&爆{ジバクくん


第75回

「そんなに先へ進むのが辛いなら
今来た道を引き返せばいいんだ――
ホラ・・・もときた道をたどって行けば家に帰れるし
また最初からやり直せるぞ」

「最初からやり直せる・・・・・・ファスタから・・・・・・」

「どうした?早く帰れよ」

「いや・・・忘れるトコだった・・・
オレは家への帰り道でアイツに出会ったんだよ
あの森で言われたんだ・・・自分の夢を叶えろと!
オレはもう自分がしてきた事をやり直しにもどれない
だけどオレはやるべき事を決めたから
そのためにこの道を前へ進むよ じゃあな!」
炎&爆{ジバクくん}

第七十六回

ああ!敵のアンタに頼みごとなんて死ぬ程辛いねぇ・・・
だけどアタシは誇り高きイレブスのGCだ――
自分の国を守れないのは死ぬよりも辛いのさ
ジャンヌ{ジバクくん}

第七十七回

「殴れ爆・・・
今のオレだったらオメーには楽に倒せるはずだ・・・」

「嫌だ・・・
殴り飛ばして地面に叩きつければ勝ちだなんて
オレはちっとも思わん!それに今の貴様は―誰よりも一番弱い!」

「・・・ああそーだなァオレぁとっくに強さを失ってたよ・・・
大切な奴{トモ}を失った――500年前のあの日から」
現郎&爆{ジバクくん}

第七十八回

貴様と死ぬ気なんかオレにはない!復讐だと!ふざけるなッ
貴様は弟を殺した連中と同じで――ひとりになった怖さを紛らわせてただけだ
永遠に生きたかったんじゃなくひとりで死ねなかったんだ――
爆{ジバクくん}

第七十九回

ああ・・・自分の苦しみは自分以外にはわからんさ
だからオレはどんな辛い目にあったって
恨み続けるより耐え抜いて前に進むんだ!
爆{ジバクくん}

第八十回

さっさと行っちまえよッッ!
もう・・・もう僕が君なんか大ッ嫌いだからね
なんだよッまるで自分が一番正しいって顔しやがって・・・
ごう慢で無愛想でッ他人のことなんか鼻にもかけないでッッ
いつも自分勝手にずんずん先へ―・・・・・・・・・・・・そう・・・・・・
君は何も恐れずに先へ行く・・・だって君は・・・・・・
ひとりでも強いからッだから僕はひかれたんだ!

雹{ジバクくん}

第八十一回

チャラ・・・下僕の分際で薔薇を背負うとは――・・・5万年早いッ!

雹{ジバクくん}

第八十二回

チャラ・・・・・・
僕はおまえに意地悪ばかりしてきた・・・
こんな奴はウンザリだろ・・・・・・
だからもうワガママな変異種なんて――
この世界に作っちゃいけないんだよ!

この世界に作っちゃいけないんだよ!
チャラ・・・・・・長い間すまなかった 本当だよ・・・

雹{ジバクくん}

第八十三回

さあてと・・・・・・くだらないおしゃべりはここまでですね・・・
爆くんそいつは君に押し付けますよ!僕はも――コリゴリですよ
ワガママだしナルシストだしすぐキレるし
あーでもアナタといた666年間は退屈しなかったなァありがとう雹

チャラ{ジバクくん}

第八十四回

なんか嫌な事があると――
腹立つ奴とか気にくわない奴とかいろいろ出てきて
いっそ自分ひとりが楽かもとか思ったりもするよな・・・
だけどひとりになるってケッコー難しいもんだ
誰かのために泣ける奴は決してひとりじゃない!

爆{ジバクくん}

第八十五回

チクショー何が炎の姉だ―・・・嘘ツキめ!
炎が・・・オレ達をだますもんか・・・・・・
あいつはッ・・・オレを認めたすごい奴なんだッッ!!!

爆{ジバクくん}

第八十六回

「・・・だから無敵の軍隊が欲しかったのか
ツェルブワールドの人々や・・・自分の姉すら犠牲にしてもッッ」

「・・・・・・この日だけを夢見てオレは生き続けて来たーー
今から軍を率いて惑星制覇に乗り出す!
己れの夢を貫くためには一歩も引かん!」

爆&炎{ジバクくん}

第八十七回

炎・・・オレはサーの国でオマエに助けられた時――
ぶざまにノビてた自分が情けなくて泣いた――
不燃の島で閑達を救えなかった非力さに泣いた――
だけど叫びたいほど心が痛いのに泣けない今が一番辛い!
爆{ジバクくん}

第八十八回

今さら許しを乞おうとは思わない・・・
この戦いが終わったら好きに裁くがいいさ・・・
あの時オマエが言った永遠の意味が今の僕にはわかるから

雹{ジバクくん}

第八十九回

オレなぁ―・・・世界中を
冒険してまわるのが夢なんだ
いろんな世界を旅して・・・
見たことない風景を全部見てやるんだ
きっとオレなんかまだまだ知らない―
ブッ飛ぶよーなすげェもんがいっあいあるんだろーなァ
大丈夫オレ達はまだ死なん
人が命を賭けるのは戦争なんかのためじゃない
自分の夢を叶えるためだ!
真{ジバクくん}

第九十回

よく・・・オレをここまで追いつめる程成長したな・・・
だが・・・オレは負けぬ―もう二度と誰にも敗れぬとオレ自身に誓ったのだ!
炎{ジバクくん}

第九十一回

これから私とあなたは別々の場所で生きるのです
たとえ家族であろうとも人はいつか
自分が決めた道をそれぞれ進むのですから
お行きなさい・・・もう決して過去を振り返らずに
天姫{ジバクくん}

第九十二回

頑張れよ
夢に命を賭けられる奴は本物だ!
爆{ジバクくん}


第九十三回

竜介・・・・・・・・・もう僕が・・・わからないのか・・・・・・
もう・・・・・・僕が・・・・・・・・・もう・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お前なんか・・・・・・お前なんか・・・・・・・・・・・・
飼うんじゃなかった・・・・・・・・・・・・
牧豹介{夢幻街}

第九十四回

これは夢だ 夢に違いない
私がこんなに速く走れる訳がない
こんなに高く跳べる訳がない
こんなに・・・飢えている訳がない
これは夢だ 悪夢に決まってる!
美樹{夢幻街}

第九十五回

鉄、俺は恐いんだ
もしその話が本当だとしたら俺は一体どうなるんだ?
正しい事なんかねぇ
きれいな事なんかこの世の中ありゃしねぇと思いながら
心のどこかでそれを信じて
今までこの十手を握ってきたんだ
佐渡はよかったなあ
あそこは俺達役人とおまえ達金堀人足の二つしかいねぇ
いわば善と悪とのきっちりけじめがついた世界だった
俺は江戸に出てきた事を悔やんでるんだよ
中村主水{必殺!仕置人}

第九十五回

「俺達はこれからもずっと今回の様な仕置をしていく事に決めた」

「これは先の長げぇ、汚ねぇ仕事だ
向こうが悪なら俺達はその上を行く悪にならなきゃいけねぇ
俺達は悪よ、悪で無頼よ、磔にされてもしょうがねぇくらいだ、なぁ、鉄」

「ああ」

「でもこれだけ悪い奴等をお上が目こぼしするとなりゃあ
そいつらを俺達が殺らにゃきゃならねぇ
つまり俺達みたいなろくでなしじゃなきゃできねぇ仕事なんだ」

「おめえみたいに世の為人の為なんて奇麗事言ってる奴はすぐへたばっちまうんだよ
これから俺達とやってくつもりがあるんならこの金とれ、やる気ねえんならどっか消えちまえ」
念仏の鉄&中村主水{必殺!仕置人}

第九十六回

なんだろう・・・このカンジ・・・
ストレスで胃が痛い・・・冷たいイヤな汗が止まらない・・・
視界も定まらず頭もフラフラする・・・からだが重い・・・
呼吸が乱れ心臓の音が耳から離れない・・・
3対1の状況のまま勝負を続けたって勝てる見込みはない
なのに・・・ワクワクしている・・・?
海神荘司{麻雀青春奇談トバクチ}

第九十七回

勘違いすんなや
麻雀はワイの仕事や
仕事っちゅーんは金を取るから仕事なんや!
遊びで麻雀やってる奴らから金取って何が悪い
趣味や娯楽に金払うんはあたりまえや!!
ワイはこれ以上ないってくらい真剣に麻雀打っとる!!
兵堂虎之介{麻雀青春奇談トバクチ}

第九十八回

私がこの勝負に求めるモノ・・・
それは強運!!
金や点棒だけではない・・・
口からは声を・・・
目からは輝きを・・・
対戦相手の持つ
ありとあらゆるモノをうばいつくすような
圧倒的な力・・・!!
完全な勝利・・・!!
宇佐見悟{麻雀青春奇談トバクチ}

第九十九回

そう ここからは
運を賭ける{ためす}娯楽でも
金を賭けた{かせぐ}仕事でもない・・・!!
自分自身の存在意義を賭けた真剣勝負・・・!!
これが・・・これがボクが麻雀に求めるモノ・・・!!
海神荘司{麻雀青春奇談トバクチ}

第百回

私は世の中というものが
人間というものが何もかも信じられなくなりました
私は今後徹頭徹尾手抜きで行きます
仕事なんか一切しやしません
うすぼんやりの昼行灯で結構です
中村主水{新必殺!仕置人}





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