あとがき


第1話

フードファターより各話を短めにしてみた
一応全員オリジナルスタンドの予定

樫の木おじさん「この男、つーか卵何?」

次回分かるよ

第2話

樫の木おじさん「『ペルソナ2罪と罰』の漫画に
似たようなのあったな、最後の方の話で」

・・・だって、書きたかったんだもん

樫の木おじさん「洗脳能力ってのもありきたりだし」

・・・伏線張ってるから仕方無いんだもん

樫の木おじさん「次回は祐一の能力が出るのか
まぁ、お前の事だからオリジナル性は皆無だろうけど」

・・・面白いとみんなが思えるものが書きたいのになぁ・・・
とりあえず、一人称の難しさを実感してるよ、頑張る

第3話

まだまだ続くよ導入編

樫の木おじさん「一応、ジョジョ知らない人にも判るように説明せんとな」

基本的なルールだけだけどね〜
次回、やっと祐一の能力が発動します

樫の木おじさん「時を止める能力だったら、殺すぞ?」

んなもん書くかい
似てるのはあの部分だけだ

樫の木おじさん「伏線バリバリだな〜
ちゃんと消化しきる気はあるのか?」

パッと見て解る伏線だけはね
深いのは、いつか使うつもり

樫の木おじさん「しかし、「スタンドは使いようだよな〜
次回は、どうやって『ハートボイルドパパ』を生かすか、だよな?」

・・・その信用しきってない目は何だ?

樫の木おじさん「ちゃんとまともな戦闘シーン書けよ?」

『ドグシャア!』とか『ズガァァァン』とか
擬音入れた方がいいかね?
どうも自分で読みにくいような・・・

樫の木おじさん「だが、擬音に頼るようでは
一人前の物書きとは言えないだろう
いや、別に否定しているワケでは無いが」

擬音はあくまで文章力の補助だからねぇ・・・
とりあえず、次回で『ハートボイルドパパ』戦終わる予定なので、ヨロシク

第4話

はい、第一部完です

樫の木おじさん「・・・プロローグだけ?」

始めからその予定だったんだよ
第一部はオープニングの間の話
相沢祐一対水瀬勇作のみのお話
第一話から伏線張ってたでしょ
全部祐一の精神世界の話だって

樫の木おじさん「勇作って・・・探偵物語か?」

ああ、イメージソースそんな感じ
あと、勇作が家にいながら
祐一にハートボイルドパパを仕掛けられたのは
まず名雪に卵をくっつけて、祐一の近くに近付いたら
男女の温度差を利用して、温度の高い方を攻撃するように
ハートボイルドパパにプログラムしていたからなんだよ

樫の木おじさん「・・・後付け設定?」

失敬な
ハートボイルドパパは
かなり高性能のスタンドなんだよ?
高感度のサーモグラフィー並の働きもするし
本当ならこの時の祐一なんか絶対に敵わなかったんだよ

樫の木おじさん「あくまで試しだもんな」

あと、世界観はジョジョの世界とリンクしてるから
この半年ぐらい前に第四部の事件が起きてる

樫の木おじさん「しかし最後の最後でまた伏線張ったな〜」

ちなみに、勇作達が
祐一とあゆの関係を知ったのは
勇作が祐一の心の中に入り込んで
そこで祐一の記憶を読んで初めて知った事
『月宮』が祐一を必要としてるって事は知ってたけど

勇作が祐一につっかかった理由は
昔祐一が名雪を悲しい目にあわせたから
あの人あー見えて結構親馬鹿だから

樫の木おじさん「第二話での
『この世に絶望し〜』っていう
栞を思わせるようなフレーズは何だ?」

ありゃただのたとえ話
栞だけいないのって何かアレだし{笑}

樫の木おじさん「・・・それでいいのか?
とりあえず、第二部っていつやるんだ?」

さぁ・・・?
何年後になる事やら?

樫の木おじさん「ちょっと待てい」

だって、第二部は
カノン本編と照らし合わせて
その後のストーリーも作れるように
オールエンドにする必要があるんだよ?
そんな小難しいシナリオ簡単に作れるようなら
アニメカノンはもっと後味良い終わり方してたって

樫の木おじさん「・・・そりゃもっともだ」

まぁ、いつか書くかもしれないし

樫の木おじさん「いつかって日は何時だ?」

とりあえず、祐一のスタンド名は『プラチナガーデン』
私は藤田先生の漫画大好きだから、散々迷ってこれにした
他にもう宝石関係で良い名前が浮かばなかったしね

樫の木おじさん「・・・プラチナはもうあるぞ?」

大丈夫、伏線バリバリだから
つーか、祐一の急成長の設定として
それが絡んでるから、消化するかわからんけど

樫の木おじさん「・・・隠し子っつったら殺す」

別にそこまで重くない
いつかさらっと消化する予定
つまりいつかその男出す予定

樫の木おじさん「・・・一体何時の話しようってんだ貴様?」

まぁ、続きは気長に待って下さいな
それじゃ、そう言うことで、第一部あとがきはこれで終了

樫の木おじさん「大吉マスター21先生の次回作に
期待したら十宙八九馬鹿を見るので、ほどほどに」

酷いこと言うな



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