範馬刃牙 
第237話「報告」
 



>今度の木曜こそ速く感想書けるように頑張ろうの巻>そんな大吉さんに襲い掛かる刃牙三倍祭り。
どうやら神は余程大吉さんに試練を与えたいと見える・・・ステキナコトデスネ(慈愛に満ちた表情で)。

>皆さん、今回の刃牙感想遅れは触れないであげましょう。
クリスマスシーズンですから、大吉さんもデートをされてるんですよ。
お姉ちゃん気質の身長130cmの絶壁女子中学生と、脳内で。
(悪 魔 か キ サ マ)





年内はもう脳内デートにいそしもうかと思いました



(拳から血が流れるまで壁を殴りつけながら)


ただまぁ、この寒空の下でストライダムさんも頑張って勇次郎に挑んでいるんだろうなと思うと、

ちょっとだけ頑張ろうって気持ちになれるので、もう少しだけ頑張って更新しようと思います


去年が自爆炎上だったから、ストライダムさんは今年は水没してるんでしょうか・・・?


(どんな状況で敗北してるんだよ)



>今頃ストライダムさん。
接待試合してるんだろうな………




さて、そんなストライダムさんの雄姿はさておき、

バキ君との戦いを終えた千春は花山さんのところに報告に行きました


二人きりで千春の報告を聞く花山さん

そう言えば、ピクルに骨折られて以降、木崎さんを見掛けないんですが入院中なんでしょうか?



「当然のこと 自分としては
敗けるつもりで挑むハズもなく
やれる限りのこと――出せる限りのもの――
出し尽くしました」
 



花山さんに相槌を打たれながら報告をする千春

めんどくさいんで台詞の転載ははしょりますが(オイ)

花山さんは相槌だけで疵面一年分ぐらい喋ってました


倒されては挑み、倒されては挑みを繰り返し、

それでも不意打ちでバキ君をぶん殴った千春さんをねぎらいます

ヤクザさんにこんなに優しい言葉をかけて貰えるとなんか色々不安になりそうですが、

ともかく千春は花山さんに、バキ君の眼球受けについて報告します


流石に目玉で指を折られた事に対しては疑問視の花山さん

日常系4コマっぽい間を取りながら、千春に念を押します



「眼じゃねェんじゃねェか・・・?」

「いや・・・眼です」
 



と言うか、ここのコピー多様ゴマは必要だったんでしょうか?


レンホウ議員が見たら引っ越しおばさん並みの勢いで仕分け仕分けと叫びそうなこの中身のないコマ


なんとなく、ああ今回の3倍祭りは進行がキツかったんだなと思わせてくれますが、


まぁ、それはおいといて花山さんと千春の会話は続きます

と言うか、今週はほとんどこの二人が会話をするだけで終わるという

日常系萌え漫画だったらよくあるシチュなので中身はかなり薄くなっています


これで会話してるのがいかつい暴走族とヤクザではなく、

せめて片方がイカ娘だったらひたすらニヤニヤしながら読み進めるんですが

まぁ、そんな駄目オタ特有の差別はともかく花山さんは千春に改めて問います



「できるか おめぇに 同じこと」

「できません」
 



まぁ、そりゃそうですよねー



弱点で受けても勝算があるから根性出すのであって、

わざわざ急所で受けるのは自殺願望か少年誌に載せられないレベルのどMです



「柴千春ができねェこと
範馬刃牙ならやってのけると」

「あの・・・・・・悔しくって言うワケじゃねェんすが
なんか・・・・・・あれはもう ワカっててやったっつーか
潰れねェこと知ってたんじゃねェかと 多分・・・・・ですけど・・・」

「眼に指ぃ突っ込ませて
潰れねぇっておめぇ・・・・・・」

「ホラ たとえば超ォ〜〜〜〜・・・
すっごいスピードで 眼玉を指に向かって
超ォ〜〜〜〜ぶつけたとしたらですよ?
まァ・・・・・・・指くらいなら・・・・・・ねェ・・・・・
イケ・・・・・・る・・・・・・か・・・・・・なと」
 



言ってる事はもっともですが、超頭の悪い説明をする千春

まぁ、バキ君が潰れないと分かっててぶつけたんじゃないかという部分は同意ですが

範馬星人だから、そりゃ眼球を超スピードでぶつければ相手の指が潰れますよ

そのうち、眼から体液を飛ばして相手を殺したりもするでしょう(DIOかよ)


千春は自分で言ってて自分の推論に自信が持てないようですが、

花山さんはあくまで真面目な調子で千春に問いかけます



「それは どんなスピードだ・・・・・・?」

「新幹線? ・・・・・・・・・とか?」

「新幹線かァ〜〜〜〜〜」

「(・・・・・・・・・信じるんだ・・・)」
 



花山さんも範馬星人と長い付き合いですから、この話も信じられるんでしょう

と言うか、バキ君自身もそのうち新幹線並のスピードで走りまわりそうで恐いですね

妖怪ジェットバキとして都市伝説になるんじゃないかって勢いです


そして、千春が花山さんに報告している一方で、

栗谷川さんは徳川のじっちゃんに極上のマッチメークを企画していました


これは、いよいよバキ君と勇次郎の直接対決が来るのか!!?


ちなみに、そのマッチメークの試合予定の人は、





ゴキブリに土下座してました



ゆ、勇次郎より強くなるとかそれ以前に、ゴキブリ以下になってはる・・・

もういっそ、バキ君VS1000匹のゴキブリとかそんなマッチメークすればいいんじゃないかな