範馬刃牙
第17話『道筋』

今週はなんと範馬刃牙一挙二話掲載です

いよっ! 流石板垣先生! 相変わらずの超不自然主義で、
ただでさえキツいと言われる週刊連載にも関わらず通常の漫画家の倍描くなんて!!


ほんと、普通の漫画家には真似できませんよ。これこそまさに一流の証

そんな一流の漫画家は目次コメントからして違うんでしょうねと見てみたところ、こんなコメントが



『週刊連載が忙しいなんて嘘です。』


おおっ、いきなり勇次郎の如く不遜な言い草

週刊連載が忙しいなんて嘘だと。忙しくないんだと。たまに漫画家が逃げたり倒れたりするって話は嘘なんだと


聞きましたか富樫先生! これこそが板垣クオリティってもんなんですよ!!



『もう一本描けます。』


そうそう、もう一本ぐらい描くなんてワケないんですよ!
気合(イノチ)がノってりゃできない事なんて無いって東さんも言ってましたしね!

板垣先生ぐらい気合がノってればこれぐらいワケ無いんですよ!!










『ねェ、森川ジョージさん。』









こ、こいつの目・・・まだ勝負を諦めてない・・・!(ジョーと戦ったホセ・メンドーサのように怯えながら)



なんでしょうかこの少年漫画の主人公並の諦めない姿勢は

これだけ諦めないのは、ムトウカズキ以来の逸材なんじゃないかと思います


こういうのは普通、一週無視されたら諦めるものなのなんですけど。そうですよね、キユ先生?


キユに足りなかったのはこの粘りだと言わんばかりの食い下がりっぷりです
鷲巣様並に執拗に追い殺すつもりなんでしょうか。死んじゃう・・・死んじゃう目次コメントっ・・・!


つーかなんですか板垣先生

ひょっとして、このメッセージを伝えたいがために


餓狼伝休んでまで二話連載したんじゃないでしょうね?



だとしたら相当アッパレだとは思いますが、


いいから鞍馬が片岡にボコボコにされるとこが見たいんですよ僕らは!!



イヤー! もう天才が凡人の努力を踏みにじるような格闘漫画ばかり読むのはイヤー!!


つーか板垣先生も餓狼伝があるように、森川先生も今それどころじゃないんですよ!!


宮田との一戦が流れて、超久々の主人公の対戦相手にこれまた超々久々のジミー・シスファー引っ張り出してきて!!


ここでこけたらもう色んな意味で後が無いんですよ!!?


三十路女のお見合いみたいな状態になってるんですよ!!!


板垣先生みたいに久々の主人公の対戦相手が幻影蟷螂と言う

久本雅美並に開き直った状態とは違うんですよ!!


お願いですからもう少しだけそっとしておいてあげて下さい

どこぞのニュータイプ化した後輩ボクサーの出番になったらどんどんちょっかい出していいですから



・・・しかし、読者から微妙に嫌われてる、
ほとんど才能だけで対戦相手をねじ伏せる(たまに秒殺)ボクサーが板垣って名前は、

現在の諸々の事情を鑑みるに、なんか悪意が篭ってそうな気がします(嫌な穿ち方をするな)


え〜と、なんで目次コメントの内容だけでこんなにイジってるのか自分でも分からないんですが、

そこはまぁ、強力の神にそそのかされたせいだと思って今週の内容。刑務所に入れられる18歳のお話です



「(逮捕 拘留 裁判 判決
全ては――――異例のスピードで進められ
俺はこうして希望した場所へ向かっている 大統領は約束を守った)」



なんか、留置所の中で格子から泥を見ていそうな目つきのバキ君

地上最強にはならないとか言ってましたが、世界的犯罪者になってこの先どのツラ下げて生きてくつもりでしょうか?


まぁ、未来のことは一切考えずに突き進むのが若者の流儀

護送車に揺られながら、バキ君はアリゾナ刑務所へと護送されます


ちなみに、バキ君の話ではアメリカにはペンタゴンが二つあるそうです


なんでも、アメリカ合衆国国防総省がホワイトペンタゴンで、

アリゾナ刑務所は建物の形が五角形だったり全米から犯罪エリートが集まるからブラックペンタゴンと言うんですと





いつからペンタゴンにはそんなプリキュアみたいな設定がついたのですか?


アメリカの最強の兵器はペンタゴンマーブルスクリューでしょうか?

なるほど、言われてみれば確かにアリゾナ刑務所はなぎさがいそうな雰囲気です


しかし、昔「ふたりはアンチェイン」ってネタがありますが、
まさか今度は「ふたつはペンタゴン」が出てくるとは・・・プリキュアキャスト一新に対抗してるんでしょうか?(してねぇ)


じゃあまぁ、これからは流儀に合わせるため、

この建物の事はペンタゴンブルームとでも呼ぼうと思います(呼ぶな)


・・・つーか、改めて見るとほんと妙にゴツいですねこの刑務所
なんか、オリバがいるのも納得と言うか、下手するとその辺にトキも捕まってるんじゃないかってぐらいの存在感です



ともかくペンタゴンブルームに収監されたバキ君
犯罪者のお約束として、早速色々データを取られてしまいます

多分、ここで採取されたバキ君の細胞は、第一話で捕まえた蟷螂みたいに伏線になって、


後々クローン範馬刃牙と対戦する事になったりするのでしょう。蟷螂よりはマシだと思いますがいかがか?(何がだ)



「指紋の登録は無論のこと
網膜の登録 頬の内側の細胞を採取し――――――
DNAの登録までするという
犯罪者の持つ個人情報の全てを登録する
そのサマはまるで精密検査
犯罪者とはある意味――――VIPなんだと気付かされる」




・・・え〜、普通だったらこんなDNA登録とかなんとか、
こう言う人権無視とか管理社会まっしぐらな状態に対して、少年誌の主人公は

自由と平等がどうの人の傲慢がどうのと反論するのが王道だと思うんですけど


そこはまぁ、我らの主人公バキ君。個人情報漏洩どころか搾り取られてVIP気分


将来、履歴書に嬉々として前科を書き込むんじゃないかと色々心配になってきます



もしかしたら、VIPはVIPでもVIP板に隔離された気分って事なのかも知れませんが


最近めっきり友達が減った寂しさで、ついついのめり込んじゃってるのかも知れません


多分、こんな感じで



「彼女にフラレたから最近、蟷螂を妄想して毎晩(格闘を)してるんだけどwwwwwwww」


「バロスwwwwww」


「それなんてエロゲ?」


「あるあるw」


「ねーよwww」



バキ君がキャオラ男と呼ばれる日も近そうです


さて、そんなキャオラ男の検査も終わり、
担当官らしき人もバキ君の魅惑のボディにメロメロの様子です



「ここには様々な者が収容されているのだが
その中にはオリンピック級のスポーツマンも含まれている
君の筋密度は彼らをはるかに凌駕すると言えよう」

「そうですか」



クールに・・・と言うか無愛想にポツリと返事するバキ君


まだVIP気取ってやがんのかこのガキャア


なんでしょうかこのお高くとまったこの態度。坊やはお呼びじゃないわとでも言いたげなクールビューティーモードです


しかし担当官の人はあくまで笑顔を崩しません

もしかしたら、ツンデレのツン期と解釈したのかも知れません



「筋肉・・・・・・といえば
君はあの男に会いたいそうだね」



なんでしょうかこのシンプルな連想ゲーム。微妙に失礼な連想な気がします

「筋肉」ってヒントだけで辿り着ける存在と言えば、他には寺門ジモンとドーピングコンソメスープぐらいのものです


そんな筋肉とイコールなオリバさん
そう、バキ君の目的はあの使い込んだペニスで作られたような筋肉黒達磨です(お前の方が失礼だ)


そのオリバさんは、担当官がバキの名前出したらすぐ連れて来るように言ったそうです

相変わらず刑務所内で王様のように君臨しているようです


そして厳重な警備の独房ゾーンを越えていくバキ君



「目を合わせるな
取り入られるぞ」

「(10mおきにアクリル製の障壁・・・・・・
この厳重さがそのまま―――ここに収監される者達の質を表しているようだ)」



なんだかオリバのコレクションルームって気もしないでもないですが

とりあえず厳重な警備ゾーンを進みます。ひょっとしたら、女装したドイルもその辺に放り込まれているかもしれません



とりあえず、こういうシーンのお約束として、
見るからに怪しい連中がバキ君の方を見たりちょっかいかけてきたりします

中でも、特に異彩を放ったのがこの人



「オイラの彼氏にならねッ?
ハムとレタス毎日わけてあげるから」


なんたる事でしょう。範馬刃牙として連載がリスタートし、
これから過去の出来事を思い出しつつ新しいキャラを出していく展開・・・
まさにちょうど、最近無敵看板娘がやってる事をこの連載でもやらなければいけないのですが、


過去のキャラ達はともかく、これは驚きですね










ここで新ヒロインを登場させるとは(マテ)


ほほぅ、毎日ハムとレタスをわけてくれるヒロインですか


鍵キャラっぽいあざといキャラ付けですね(黙れ冒涜者)


歯並びが悪いのが逆に萌えをかもし出しています

隣のページにはチワワみたいな目の人や、
ブツブツと虚ろな目で宙空を見上げる人もいて、よりどりみどりです


女子寮や学校でヒロインに囲まれる時代はもう古い


これからは監獄でヒロインに囲まれる時代だと言う板垣先生からのメッセージでしょうか?


とりあえず、全員梢江ちゃんと比べればギリギリOKと言うことで(もうなんでもありの世界)



そして危険ゾーンを抜けると、そこは真のVIP待遇が広がっております


ほらほらバキ君よく見て! そして現実逃避はやめて!!

これこそがVIP! 君はただの世界的犯罪者!! もう人権なんてあって無いようなもんよ!!?


あと、ここら辺の反応はもう園田さんが見せてくれたので割愛します

つーか、今回は刑務所初体験に淡々と驚いてただけですねバキ君


はっ! これだからVIPPER様は!!
驚くのにもカッコつけて、派手なリアクションはしないってワケか!!

派手なリアクション取るのはもうベッドの中とオヤジの前でだけってワケか!!


これが加藤だったらさぞ読者を魅了するような驚きっぷりを披露してくれただろうに・・・


まったくもぅ、このキャオラ男にはガッカリですよ

精々梢江ちゃんに「スネキック」とかあだ名つけてフラレてればいいんですよ!!


そしてオリバと対面し、



「ウェルカム ミスター刃牙」



と挨拶され次回へ続きます


あっ、今週二本立てですけど、僕は森川ジョージ先生流で一本だけにしておきます


つーかむしろ、前半でめっさ時間取ったせいです

つまり、目次コメントで壮絶な誘い受けの構えを取った板垣先生のせいです


僕が悪いんじゃ、ありません(地獄へ流されろ)



んでは、続きはまた明日以降で〜