〜Fate日記　第二十一回〜　十四日目〜十五日目



さて、いよいよ桜ルートも大詰め
今回は、桜が一人で臓硯と決着をつけに行くところから、
最終決戦一歩手前までをお送りします



前回、桜を殺せず大勢を見殺しにする道を選んでしまった士郎君

絶望魔術師は心身共にボロボロになっていき、
見かねた桜さんはたった一人で間桐家に戻ってしまいます

遠坂さんも仰ってましたが、桜さんを守ろうとする士郎君の意思は全力でスルーです


地獄魔術師、絶望魔術師ときて士郎君はどこまで行くんでしょうか・・・？



とにかく間桐家に行った桜さん

そこに待ち構えていたのは空気の読めなさだけならサーヴァントをも凌駕する男、慎二君


ここでさらにエロCGを埋めるつもりか、桜さんを押し倒してレイプしようとします

いいんだよもう！　エロCGの欄はもういっぱいだし、私の心の許容量も越えてるんだよ！！


これ以上桜のエロCGを見てしまえば、私も時限爆弾にスイッチが入ってしまいます

バーサーカーの姿は他人事ではない――（黙れ）



ところで慎二君いわく、桜さんとはもう何度も関係済みだとか

なるほど、ライダーさんだけでなく桜さんにまで手ぇ出してましたかこのワカメ頭・・・


そうすると、アレですね



遠坂さんは桜さんの姉だから、ある意味士郎君にとっても兄さんであるわけですが



慎二君も士郎君にとっては兄さんに当たるわけですな



もういいじゃない。せっかくのエロシナリオなんだし、

スーパーエミヤブラザーズって事で、マリオとルイージを越える３人プレイに挑戦すれば（最低）


しかし、桜さんはすでに士郎君に操を立てる決意をしてしまいました

つーワケで、哀れ慎二君は今までの桜さんのデレ（？）モードから一転ツンモードに


桜さんの影がシュビッと伸びて、脳みそをツンとされてしまいました



・・・憎まれっ子世にはばかるとは言いますが、

こうなると実は慎二君はみんなに愛されていたのではと思いますね


そして妖怪エロワカメを屠った桜さん
親しい人間を殺してしまったショックで、ついにサクラウザーさんとして目覚めてしまいます



サクラウザー「間桐家には待ってくれる蟲がいるし
聖杯としての責任もある
今日で私（サクラウザー）はコイツ（桜）を封印します」



まぁ、そうやって強がってても後で遠坂さんや言峰さんに


「なにがアヴェンジャーだテメェ
○○県は冬の町深山町出身だろ
聖杯は私のモノ　てめぇカン違いしてんじゃねぇぞ！！」



と、怒られるわけですが（そんな怒られ方じゃねぇだろ）


ともかく、暴走したサクラウザーさんはイリヤを狙ってきます

どうやらサクラウザーさんも、４８のロリ殺しを狙っているようです

ついに出るのか、４８のロリ殺しで最も危険な技、”非常なるくぅくぅおなかがすきました”――！


聖杯の力でパワーアップしたサクラウザーさんは反則級の力を発揮できます

そりゃ『この世全ての悪』と繋がっているわけですからね。一秒間に１０回の「死ね」発言もできるわけです（しねぇよ）


そして無敵のサクラウザーさん、迎え撃とうとする遠坂さんを泥まみれにして迎撃、イリヤをさらっていきます

この時、泥まみれになった遠坂さんにサクラウザーさんは欲情していきましたが・・・・・・なるほど、


意識を聖杯に汚染されても、人間らしい感情は残っていたわけですね（黙れ）


この、人間らしい思いがプリキュアSSのドロドロンさんにもあったならば・・・！！（黙れと言うに）


ともかく、イリヤはさらわれ、最早聖杯戦争の勝者がほぼ決定してしまいました

こうなっては、もうマスターですらなくなった士郎君にできる事はほとんど無いでしょう


しかし！　セイギノミカタを断念して桜の味方を目指した士郎君はこんな終わり方を望むはずがありません！！


さぁ、士郎君！　この絶望的な状況で君はどうします！！？






士郎「俺たちの負けだ」



・・・・・・・・・・・・・・・うん、いい加減このパターンもマンネリですね


でも・・・仕方なかったんだ・・・この選択肢を選ばないと・・・選ばないと・・・タイガー道場にいけないから・・・！！


つーワケで、ひとまずタイガー道場でお説教を食らってからの出発です



タイガ「ここまで来たら、一度も死なずにエンディングまで突っ走っちゃいなさい」







ペンウッド卿士郎「嫌だ！！　そんな頼み事は聞けないね！！」



士郎君は、自分の命よりも他人の命を優先させてしまう悲しいサダメを負っているのです



そしてイリヤと桜奪還のため、言峰神父と組んで城に突入

神父は、デコボコのある壁なんて階段みたいなものだと城壁を登っていきます



ひょっとして、実はロシア人なんでしょうか？（絶対違う）


士郎君が助けたイリヤを連れてバーサーカーから逃げてる間、アサシン＆臓硯と戦う事になりますが、

この時、電話ボックスに詰められなくて本当によかったですねマーボースキー（色々混ざってる）



しかしこのマーボー神父

なんか懐から大量の剣を取り出してアサシンを貼り付けにしたり、

なんか心臓に聖杯の呪いがかかってて死ににくかったりするようです


・・・マーボーデルセン神父と呼んだ方がいいのでしょうか？（いいワケがない）


まぁ、結局神父も臓硯＆アサシンを撃退したものの、その後に来た桜に



「お前のハートは私のものだ」（要約）とハートを奪われてしまいます


まるで聖杯にレイプされているような攻撃。サクラウザーさんは相変わらず無敵です



そしてイリヤを奪還した後は、いよいよ最終決戦です

こうなったらもう後には引けません。桜さんを助け出し、見事ハッピーエンドで締めくくってこその正義の味方です


あまぁ正直、イリヤも戻ったしもういいかなーとも思うのですが（思うな）