〜Fateプレイ日記 第十二回〜 十一日目〜十二日目
今回は、士郎君と遠坂さんとセイバーさんの3Pデートから(その言い回しヤメロ)
キャスターの真名がアーチャーさんの口から明かされてその他色々あるあたりまで進めます
ワカメと金ピカが手を組み、
葛木先生とキャスターさんがお寺に帰った翌日
キャスターのマスターも分かったけども、
このまま篭城されたら手も足も出ないためわりとピンチです
さぁ、正義の味方である士郎君はこの状況でまず、何をするのでしょうか!!?
士郎君の答え
『凛の部屋に忍び込んで寝顔を見た後、
町に出てセイバーも加えた三人で両手に花デート』
・・・・・・もういいよ言峰さん・・・ここで『この世全ての悪』、ブチ込んじまおう・・・!
(だからエロゲの主人公を簡単に怨むなと言うのに)
んで、私がこの世全ての悪の三倍の怨念を士郎君に注ぎ込んでいると、
願いが通じたのか、そろそろ家に戻ろうかとデートが終わって家に戻ります。いいぞいいぞー
すると、家の結界は何者かの侵入を許した気配が
だからこんなザボエラさんみたいな真似ができる人は一人しかいません
そして、士郎と凛とセイバーが家にいないと言う事は、現在家にいる人は一人だけ・・・
危ない! ブラス爺ちゃんが危ない!!(違う)
居間に行くと、今まさに藤ねぇを連れ去ろうとしているキャスターの姿が、
かけがえの無い家族を奪っていこうとするキャスターに対し、
士郎君も今まで見せた事の無いような怒りを見せてキャスターに対峙します
私は、ネウロの犯人が浮かべるような笑顔になりながらそれを見つめています
士郎「てめェは―――
踏み込んじゃならねェ領域に踏み込んだ」(バキかよ)
藤ねぇが襲われた事で士郎君の怒りボルテージはMAXになっています
もしここで藤ねぇが下着姿で縛られて、
「こんなんなっちゃった・・・」とか言って出迎えてくれれば、
士郎君は限界ブッチギって股間にエクスカリバーを投影し、
そのままキャスターさんに「誰がパンツはいていいッつッた」と叫んで襲い掛かり、
阿修羅のように激しく、菩薩のように優しくキャスターさんを倒してくれた事と思われます(思うな)
そういやぁ、プロット段階ではキャスターさんがハイパー化でロリっ娘になると言う案があったそうですね
まぁ、結局それは没になったらしいですが・・・・・・
ふむ、イリヤシナリオも藤ねぇシナリオもなく、ロリキャスターも没、か・・・
王(奈須きのこ)には人の心が分からないのか!!?
(セイバーの下を去った騎士のように)
思わず髪の毛が金髪になって逆立ち、ゲートオブバビロンを開きそうになってしまいましたが、
まぁ、王も九を生かすために一を見捨てるしかなかったのでしょう
ここはおとなしく、存在するルートだけで満足できるよう自分を慰めるしかありません
はいそこ禁止! 「どうせ切るなら桜シナリオ切れよ」とか言うの禁止!!(黙れ)
ともかくその後、キャスターの宝具でセイバーさんと士郎君の契約が斬られ、
哀れセイバーさんはキャスターさんの性奴(サーヴァント)にされてしまいましたとさ
・・・・・・いや、今回ばかりは誇張表現一切無しで
セイバーさんを処女のまま肉欲の虜にしようと、
令呪で縛りつつもドレスを着せ、苦悶するセイバーさんを愛でるキャスターさん
ほんと、いい趣味してやがりますねこの魔女は。思わず姐さんと呼んでしまいそうです
姐さん・・・! 姐さん・・・!(黒沢さんにまとわりつく中根のように)
・・・つーか、ひょっとしたら・・・もしあの時デートが長引いていたら、
藤ねぇがさらわれて、藤ねぇがこんな目に合わされていたのでしょうか?
いやだって、藤ねぇも処女でしょ?(目が石川賢漫画のキャラみたいにグルグルになりながら)
そりゃ魔女だったら、学校で教え子に襲わせるぐらいの魔術(ファンタジー)はやってくれるはずですよ!!
チクショウ! 士郎がもうちょっとデートを長引かせていれば!!
帰るところになって、「実はホテルに部屋を取ってあるんだ」とか言えるぐらいの甲斐性があれば!!!
そんなだからアーチャーに馬鹿にされるんだよ君は!!(酷すぎる理不尽)
まぁ、そのアーチャーは教会でキャスターを前にして、
「凛、キャスターをここで仕留めるのはいいのだが、
別に、ここで裏切ってしまっても構わんのだろう?」
と、とんでもない事を言い出しました
・・・まぁ、士郎君もブチギレる程の酷い裏切りですが、仕方ありません
アーチャーさんの気持ちも分かりますもの。誰がアーチャーさんを責められるでしょうか?
そりゃねぇ、裏切りますよ。目の前でセイバーさんがハァハァ喘いでいれば
『幕張』で奈良が野球部を裏切って柔道部についたように
そりゃアーチャーさんも裏切って眺めて吸って揉みしだきますよ!!(お前はアーチャーをなんだと思っている)
とりあえず、サーヴァントがいなくてはどうにもならないので、
新しい貧乳要員協力を求めにイリヤを頼ろうとするところで翌日に続きます