5月4日
今は遠き黄金郷
「GWももうすぐ終わりか・・・つーかどうせならもう少し休ませろってんだ。中途半端に更新しやがって」
「連休中ずっと休む日記ってのも問題あるからいいんじゃないんですか?」
「問題あるっつーなら何週間も経ってから何日分もいっぺんに・・・」
〜BGM:合コン後のファミレスにて byソニン〜
「♪日記なのに〜本当のこと書けなくて〜体裁の良い事ばかり〜適当に詞に書いてる〜自分に〜優しい〜私〜」
「・・・急に樫の木さんの姿が消えて変な曲が流れ始めたんですけど、どういう事なんでしょうか・・・?」
フッ、愚かな男が一人また世界に喧嘩を売ったと言う事さ・・・
「あら、大吉さんいたんですか? はい、これ里帰りしてきたんでお土産のお饅頭・・・って、そんな事はともかく世界が云々ってどういう事なんですか?」
おじさんは触れてはいけない領域に触れてしまった・・・それだけの事さ
世界は彼に『罰』を与えた。彼が消えた事で、世界の記録からも彼は消えてしまうだろう・・・
たった一つの発言が原因で、存在を全て消されてしまう・・・それが世界を敵に回す事の恐ろしさだ
具体的に言うと、今楽屋裏で徹底的にボコられてる真っ最中
「はぁ・・・それでは今日は樫の木さん抜きという事ですか?」
うむ。「今度はイタリア抜きでやろうぜ!」と言う事だなフロイライン{お嬢さん}!!
「・・・貴方と二人きりってのもそれはそれで嫌ですが、またあの人に場を乱されるよりはマシですかね」
ふん、失敬な奴め。まぁ、ともかく今日の話題だが・・・
「・・・・・・・・・・・て・・・・・・・・・・・るか・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・大吉さん、今何か言いました?」
いや、別に何も・・・
「消えてたまるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
・・・なんか、急に地面から生えてきたぞ
「え? 何がですか? 私にはな〜んにも見えませんねぇ」
・・・現実から目をそらしてもなんもいい事無いぞ?
つーかなんで急に地面から生えてくんだよあんた。制裁はどうした?
「あぁ・・・危うく性根が変わるまでボコボコにされるとこだったがな。一度死んだ瞬間現状の肉体を放棄してこっちの土でゼロからの蘇生を行う事でなんとか逃げ切れたのだ。概念からの再生ができる俺ならではの逃走法と言えよう!!」
・・・どこまで出鱈目なんだあんたは
つーか逃げてもどうせまた後でボコられるだけだと思うんだが?
「余計な事しては酷い目にあって、なんとかその場をしのいで・・・って繰り返してますけど、まず余計な事しないようにすればもっと労力使わずに生きられるんじゃないんですか?」
まぁ、それができないから馬鹿なんだろうなぁ・・・
「テメェらに言われる筋合いはねぇぞ馬鹿野郎ども。つーかそこの豚管理人、テメェ連休前になんか言ってやがったが結局連休中はどうだったんだよ?」
・・・・・・豚管理人じゃないもん。大吉だもん
「うわっ、キモチワルイ」
気持ち悪い言うな! カタカナで言うな!!
・・・・・・まぁ、ね。平穏無事な・・・そう、,毎日が尊い平和な毎日だったよ・・・
「憶えておけ桜邪よ。アレを口先だけの駄目人間と呼ぶのだ」
「憶えておきたくも無いですけどね。まぁ、ある種の予定調和でしょう」
違うもん! 僕はただ幸せな日々を本当に幸せだと気付くための確認作業を・・・
「分かった。分かったから。駄目人間菌がうつるから近寄らねぇでくれるかなこのゴミ管理人」
・・・わしゃついに豚からゴミに格下げされたんか
「まぁ、過ぎた事は仕方無いとしても、いい加減心を入れ替えないとCLANNADどころかSSも夢のまた夢ですよ?」
夢・・・そう、夢を・・・ただ夢を見ていたかった・・・
「あ〜、駄目だ。壊れちまった」
「相変わらず気持ち悪いですね、この虚ろな目で何も無い中空を見上げてブツブツ言う様は」
「さ〜て、とりあえず帰って飯だ飯。こっちはまたお前の里帰りにつきあわされて披露が溜まってんだからな」
「・・・ついてきてくれなんて頼んだ憶えは無いですけどね。明日は子供の日ですからお買い物ついでに材料揃えて柏餅でも作りましょうかね?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「なんですか? 妙な目でこっちを見て」
「いや、俺も子供の日なんて歳じゃないしな。だとすると、実はお前がその胸の通り少年だったと言う仮説が成り立tグシャ!!」
「せっかく特別な日だからたまにはちょっと変わったもの作りたいし食べたいと思っただけですよ!! あんまりふざけてると分けてあげませんよ!!? それに私だってこの前お店で測ったら・・・・・・いえ別になんでも」
「いてて・・・ちょっと顔面がヘコんじまったじゃねぇかぞこの野郎・・・大体、貧相なもんが髪の毛ほどの厚さ増えたからなんだってんだ。(ピー)センチなんて胸のうちに入らねぇんだよ。まぁ、一応Bとはいえ、C未満は胸とは言わねぇんだよ。それにな、意外と胸が大きくなったと思ったのが単に太っただけというのも考えrメグシャ!!!」
「なんで貴方が具体的な数字知ってるんですかぁ!!!」
「ちょっ・・・まっ・・・連続はやめっ・・・死ぬっ・・・死んでしまうっ・・・!!」
「貴方がこれぐらいで死ぬワケないでしょうが!! 今日という今日はその腐った性根を叩き直してあげます!! 駄目ならいっそ殺してあげるから潔く死になさいっ!!!」
・・・・・・まぁ、代わり映えしない日常とはいえ、平和な分あれよりマシかなぁ・・・
「み、見てないで助け・・・ひぎぃゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
だって自業自得だしなぁ。それに巻き込まれたくないし
「・・・大吉さん。貴方、さっきからそこにいたって事は、さっきの樫の木さんの言葉も・・・」
聞いてません。何も聞いてませんから!
その『念のため記憶が無くなるまで殴っとこうかな?』って目はやめて下さい!!
「う、嘘をつくな・・・貴様にも・・・聞こえていた・・・はず・・・こいつの3サイズは・・・上から・・・{ピー}ゴリグシャ!!」
うわっ! 馬鹿っ! こっちまで巻き添えにする気かテメェ!!!
大体そんなもん聞いてもこちとら嬉しくもなんともねぇんだ! どうせなら二次元幼女の・・・
「・・・・・・・・・・・・・・・・・大吉さん?」
あ〜、呼んだかね? 最近どうも耳が遠くていけねぇやなぁ・・・・・・・・・
「大丈夫ですよ、痛くしませんから♪ その代わり、一発で忘れないと痛くなるかもしれませんけど♪」
うう、せめて後であの馬鹿自分の手で殺すって事だけは忘れないでおこう・・・