9月28日
イザ―クの成長物語だっけアレ?

先日、アニメ研究会の総会で飲み会行きました
しかして私は最近夕方には寝る超健康的生活の真っ最中

「夏休みの昼夜逆転生活いまだに引き摺ってるだけだから健康的とは言えんだろうが」

つーワケで飲み会の最中はぐっすり眠っておりましたぁ!
つーかガンダムSEED最終回の鑑賞会で燃え尽きておりましたぁ!!

「さ・・・最低の話ですね・・・何しに行ったんですか・・・」

大丈夫・・・飯の不味い居酒屋だったけど・・・
食えそうなものは全て食い尽くしてから寝てたから・・・

「それの何が大丈夫なんだ」

まぁ、もう限界突破状態だったけど
居酒屋で寝てたおかげでほんの少し体力を取り戻し
カラオケでガンダムSEED追悼熱唱をする事に成功したワケだよ

「なんかもう駄目人間の結晶みたいな人生ですね」

まぁ、その後終電に飛び乗って
DCとドッコイダーの時間にギリギリ間に合わせた
西村京太郎もビックリの時刻表トリックがあったわけだが、その話は置いておいて・・・

今日のゲスト相方さんの紹介をします!!

「・・・この企画、隔週って言ってた割には、お前の思い出した時にしか登場しねぇよな」

第二回が永遠に未定の『RMR』よりはマシだ

「で、こちらの見覚えあるお顔の方は誰ですか?」

HAHAHA! 誰だと思いマスカ!?
ちなみに男です! ギャルゲーの人じゃありません!
そして今、ある意味一番ホットなアニメのライバルさんです!!!

???「己と違うもの。だが愛せようはずのもの。放たれた戦火は、そんな思いを届はしない」

「さぁ・・・とりあえず俺は知らんな。誰だこの変態仮面」

うん、ある意味もう正解だけど正式名称で頼む
ほれ、設定資料集やるから話しながら軽く目ぇ通しておきなさい

「う〜ん、見覚えはあるんですけど・・・シャアさん? ゼクスさん? それともマグマ星人さんですか?」

・・・お前のそれはわざとやってるんじゃないかと言う節があるんだが?

つーワケで今日のゲスト、ラウ・ル・クルーゼさんで〜す
正直、これ本当にやっていいのか三日ぐらい悩んでました

「・・・お前、『三日も悩んだからもういいだろ』って思って踏み切っただろ? 結局止める気なかっただろ? つーか今からでも遅くねぇからこのまま握り潰して別の日記書け馬鹿野郎」

クルーゼ「それが人の業なのだよ。人の業によって生み出されたこの戦い、最早止める事は出来ない!」

「・・・で、どうするんですかこんな人出して。収拾つけられるんですか?」

まぁ、どうにかなるでしょ

「お前、いい加減ゴール決めないで走り出すのヤメロよ」

とにかく、ちょっと種の最終回について少し語ろうかなと
総括とかだと長くなるから、とりあえず最終回について語ろうかなと

クルーゼ「最終回か・・・言いたい事は色々あるがね。とりあえず言える事は・・・」

言える事は?

クルーゼ「元々、アニメ―ジュか何かのインタビューによればこのSEEDと言う題名には、富野監督が植えたガンダムと言う名の種を新たに芽吹かせようとかなんとか、そう言う意味合いもあったらしい」

まぁ、リップサービスとしてはまずまずの台詞ですね隊長

クルーゼ「それも結局、種のまま地中で腐ったようだがね! もうあの土地にはペンペン草一本生えない事が約束されたようなものだねハッハッハ」

さ、さすが隊長!
おれたちに言えない事を平然と言ってのけるッ
そこにシビれる! あこがれるゥ!

「・・・あの〜、大吉さん?」

はい?

「一つ聞いておくが、今のは『ラウ・ル・クルーゼ』の台詞だよな? お前一個人の感想とは無関係だよな?

・・・ハッハッハ、何をワケの分からん事を言っているのだねキミ達は

ちゃんと私達の目を見て話をして下さい。これって、単にクルーゼさんの名を語った種叩きじゃないんですよね?」

・・・そんなワケないじゃないデスカ。ねぇ隊長?

クルーゼ「私は鍵を手に入れたのだよ

「だからその鍵ってのは、堂々と罵詈雑言吐けるスケープゴートの変態仮面じゃねぇだろうなって聞いてんだよ」

違うよ〜仮面は隠された人格じゃなくて
醜い素顔を隠すためにつけられているんだよ〜
とにかく、今日は最終回の是非について語らねばならんのだよ

クルーゼ「しかし、最終回を語る前に今までの出来事を軽く振り返る必要があるだろうな」

おっ! 流石隊長!! お家芸の総集編ですね!!?

「・・・もう別にいいです。NGワードが出そうになったら蹴り飛ばして止めますから」

クルーゼ「思えば色々な事があったよ・・・」





キラ「無茶苦茶だ! こんなOSで、これだけの機体を動かそうなんて!!」

視聴者「無茶苦茶だ! こんな監督で、これだけの{ガンダムファンの}期待に応えようなんて!!」



フレイ「自分もコーディネーターだからって、本気で戦って無いんでしょ!!」

アイシャ「熱クナラナイデ、負ケルワ」


フレイ「昨夜はキラの部屋にいたんだから!!」

アイシャ「ケバブネ〜」


フレイ「この子を殺すわ! パパの船を撃ったら、この子を殺すって伝えて!!」

アイシャ「ソンナ事スルグライナラ、死ンダ方ガマシネ」



バルトフェルド「ゾイドとは違うのだよゾイドとは!!」



ニコル「た、助けて下さいザラ隊長!!」

アスラン「残念だが・・・ショタキャラに2クール突破能力は無い・・・だが、無駄死にではないぞ?」



アイシャ「ワ・・・ワタシガSEEDヲ面白クシテアゲタノニ・・・」

バルトフェルド「ハッ! 君とは良いパートナーだったが・・・君の声優殿がいけないのだよ



「・・・こんなアニメだったのか?」

うむ。何もかもみな懐かしい思い出だねまったく

「そんなワケ無いでしょうが。大体、最後のはなんですか最後のは。どういうシーンであんな掛け合いが出るんですか」

クルーゼ「あの爆発で片腕、片目だけの犠牲で生き残れるワケが無いだろう? あのバクーが複座になっているのは、最終的に相方を盾にするための複座なのだよ。人は何かの犠牲無しに何も得る事は出来ないのだよ

{何故に『鋼の錬金術師』?}
まぁ、小ネタはともかく最終回はどうでした隊長?

クルーゼ「本当に驚いたよ。まさかあそこでフレイをララァ化させるとは。これだから人は愚かだと言うのだ」

まぁ、最後の最後でガンオタに媚売りたかったのかも知れませんが
やっぱり、フレイを悲劇のヒロインとして確立させたいとかそんな感じじゃないっスか?

クルーゼ「結果だけ論じればその通りだがね。過程が悪すぎる。何もこんな最後で殺す必要など無かったはずではないのかね? まぁ、それが人の業と言うものなのかもしれないがね」

でも最後の最後に心で分かり合えたっての大事っスよ?
結局今までフレイとキラの関係ってセックスフレンドの延長でしたから
キラはフレイを戦いの逃げ道だと思ってたし、フレイにとってキラは復讐の道具だったし
全てのしがらみを越えた精神世界で互いに分かり合えたってのは演出上必要な措置だったかと・・・

クルーゼ「それにしても他にやりようがあったとは思わないかね? それとも人は死なねば分かり合えぬとでも? ハッ、ナンセンスにも程があるよ」

まぁ、それを言っちゃあお終いなんですけどね
言い方変えればアレはキラの妄想に過ぎない気もしますし
それこそ殺し屋イチのラストとやってる事に大差無いような気もします

クルーゼ「なら何故に彼女は死なねばならなかったのか? やっぱり、どちらかが滅びなくてはならんのかねぇ・・・?」

隊長、それはバルトフェルド隊長のキャラっスよ?
つーかフレイの乗ってた救助艇撃ったの、あんただろうが

クルーゼ「仕方無いだろう? フクダ監督閣下のご命令だったのだから。「富野ならここでフレイを殺る!」とのお言葉だ」

いくらなんでもそのネタはヤバイ気がします
でも一応富野リスペクトって事なんでしょうかねあの演出?
まぁ、クソ演出だってのは分かりますから、ネタにもなるって事ですし
フレイの最後の言葉は中々良かったので監督の気持ちだけは受け取りましょうよ

クルーゼ「気持ちだけで一体何が守れるって言うんだ!!」

だからそれ隊長のキャラじゃないでしょっての

それにラクスを表のヒロインとして描くなら、あの流れはやっておく必要が一応はあったのではないかと・・・

クルーゼ「表のヒロイン? 最終回で最初の五分しか出番無かった女がかね? 彼女の歌は好きだったがね。結局は私が論破したような終わりではないか。人はやはり互いを分かり合う事など出来ないのだよ!」

まぁ、確かにフレイがラクス食っちゃってましたけどね
それを言うならキラはそのフレイをある意味食っちゃっていたわけで
だったらフレイも食えず、キャラも食われちゃったまま終わったサイはどうなのかって話ですよ


クルーゼ「下手に主人公中心でスポット浴びせようとやっきになるから回りがおろそかになるのだよ。特にムウ・ラ・フラガ。私が言うのもなんだがね、確かに盾になったシーンは見事なのだが・・・せめて私との決着をつけた後とかじゃ駄目だったのかね? 一応、私の立場としては彼にとっての『父親越え』に当たると思うのだが・・・まぁ、憎悪が一人歩きして戦争の裏に位置する『悪の種』を作ったと好意的に解釈するにしても、それをキラ・ヤマトに摘ませる意味が描写不足で白々しい。せめて人に創られた者の悲哀とか矛盾とか、そう言うのを盛り込んで解決できるようなバトルにしようとは思わなかったのかね? これだから、人という種は・・・」


最終回並に長い台詞っスね隊長
つーか最近の同人アニメに共通の現象っスけど
描写不足を視聴者の脳内補完に任せるパターンじゃないっスか?

なんかアスランとカガリのサポートしてた兵士いましたけど
あれ多分、アストレイとかで出てきますよ。で、アストレイで完結するとか
オタクなら当然するであろう物語の深読みと脇の外伝漫画で補完を任せようとしてたとか・・・


クルーゼ「その結果、最終回自体が一種外伝的な素っ気無さを醸し出していたわけだが、大体作品などと言うものは不特定多数の人間の視線に晒された時点ですでに製作者の手を離れているのだからどう受け取るかは結局視聴者に委ねるしかない。しかし、だからと言って伝える事を諦めてしまっては製作者側の怠慢と敗北に他ならないと思うがね。それに味をしめた製作者がますます怠慢になり、受け手も受け手で『自分が一番この作品を理解している』と独自の理論で製作者の意図を決め付けるわけだ。現代のアニメ事情こそ、人と人がいかに分かり合えない事かの好例であると言えないかね?」


隊長、下らない事を理由に人間不信にこじつけるの本当に好きっスね

クルーゼ「それが人の業と言うものなのだよ」

「・・・どうでもいいが、なんでコイツの台詞は一々人間批判が入るんだ?」

「ですからそれが『こうやっとけばとりあえずこのキャラに見えるだろう』ってこじつけ法ですよ。ギャグだとこうやって迷台詞や欠点の部分を露骨に繰り返す事で別方向にキャラを立てるんです。そのキャラを読者が熟知していなきゃできない事ですけど、ようは受け手の感度の良さを逆手に取るわけですよ。SS作家がよく使う手ですけど、それでお互い作品が楽しめるんですから、そう言うのも悪い事ばかりじゃないんですよ」

・・・耳が痛いのであえてノーコメントと言う事で

「それだと文章力の向上には繋がらんと思うんだがなぁ・・・まぁ、日本人ってのは文脈依存性が強い民族だからな」

「なんですかそれ?」

「よく飲み屋とかで『俺はビール』とか言うだろ? だが、これを英訳しても『I am beer』とは普通は言わない。後者は通じなくても前者は通じるのが日本人の特徴だ。1を聞いて10を察すると言うか、まぁ、お前らの言ってたような『脳内補完』のケが強いのも民族性とも取れるな。オタクって呼ばれる人種なら大抵持ち合わせてるスキル{?}だが、日本人は潜在的に皆そういうオタク的資質を持ち合わせてる節がある。だからそういう意味ではジャパニメーションと呼ばれるジャンルが芽生えた要因でもあるだろうな」

作り手と受け手が限りなく近い位置にいるのも現代日本のオタク文化の特徴だと思うんだが


クルーゼ「だが、その反面、互いの近さが互いを限りなく遠ざける! 創作者は受け手が作品を駄目にしていると認識してとりあえず『金になる』作品を量産する。受け手は創作者が作品を駄目にしていると認識しつつ批判交じりに享受する。程度の差こそあれ、受け手も創作者も皆こう言うよ。自分が作りし、あるいは自分の作品に合った作品以外は堕落した作品であり、周囲は作品の持つ純粋性を曲解しているのだと!」

「でも私は創作にそう言う考え持ち込む方が不粋だと思いますけどね。読み手は自分の楽しむように楽しめばいいだけで、作り手は読み手の求めているものを考慮しつつ自分の作りたいものを作ればいいだけなんですから」

「それじゃ作品が売れねぇんだよ。純粋な創作者だったらそれでいいかもしれんが、金を稼ぐって目的がある人間は『どうすれば儲かるのか?』って儲けの仕組みを考える責任があるんだ。オタクが批判すんのも『金と時間払ってんだからいいもんよこせ』ってボヤキが形になってるだけだ」

「・・・私、貴方のそう言う物欲偏重主義理論って見苦しくて好きじゃないんですけど」

「まぁ、実際は様々な要因が絡んだ結果がこの実情なんだから一つの原因からの視点で考察するのは確かにナンセンスだがな。社会の基盤は経済であり、ひいては個々人の物欲だぞ? お前の言うように創作者が好きなの作って読者が好きなの読める世界なんて、社会主義国家じゃねぇと成功しねぇよ。大体、今みたいな西洋的近代社会では物欲偏重とかそう言う『理論』を名前を与えて言葉にする事で分かり易く、かつ単純化するのが大事なんだ」

「知ったら知ったで意識しないように行動するのも大事だと思いますけど? しっかりと定義づけられないものはあやふやのまま理解した方がいいんじゃないですか?」

「だから今の風潮でって言ってるだろうが。そう言う東洋的な考え方は時流には合わないんだよ。白黒はっきりつけられないのが気持ち悪いってのが主流の考え方なんだから。キャラの心理考察本とかが売れるのもそうだぞ? キャラを通じて作者の心理まで読み取ろう、つまりはっきりさせようとしてんだから。そもそも心理学なんてもんが人気ある時点で・・・まぁ、この話は長くなるからまた後でな」


クルーゼ「分かり合えないものを無理に分かろうとするからひずみが生じるのだよ。互いに互いの心を分かり合おうとし、すれ違い、衝突し、それが叶わなくなれば互いに憎みあう。人は交われば憎しみを生むのが運命なのだよ!!」

・・・かなり無理矢理気味に話に乱入しましたね隊長
つーかそこのお前ら二人も自分達で話進めるのは控えなさい
いくら絡み辛いって言ってもこの人も一応は今日のゲストなんだからね

「なら呼ばなきゃいいんですよ・・・どうせ何書いてもろくな事にならないんですから」

つーか隊長が小者すぎるってのも悪いんスよ
人類滅びろ〜ってどっかの新興宗教の主みたいに連呼してるだけでしたし
キラ君じゃないですけど「何と戦えばいいのか」ってのが最後の最後まで不明瞭なまんまっスよ

クルーゼ「まぁ、互いに憎しみあって戦ってたわけだからな。言うなればそれこそ形の無い不明瞭なものが敵の正体だったわけだが、そんなもの一集団の暴力でどうにかなる方がよほど問題あるわけだからあの無理矢理休戦も仕方無いのだろうな」

「言わせてもらえば軍のトップが互いを憎しみあって戦争してるって設定の時点で気持ち悪いわお前ら。そう言う大義名分は末端の戦意高揚のためにあればいいんだよ。トップってのは自国民の利益を優先するための歯車なんだからそう言う部分で自己主張されても困る。まだ利権に群がる魑魅魍魎の政治屋の方がマシだ。外交手段の究極の一つって認識ねぇなら戦争やらずに自殺でもしろ異分子ども」

そこはフィクションと割り切って楽しんだ方がヨロシ
最高じゃないの。『コーディネーターの捕虜なんていらねぇんだよ!』とか

クルーゼ「とにかくだ。そうやって憎しみの連鎖を積み重ねた物語のわけだよ。それがあんな締め方になって、一番哀しんでるのは誰か分かるかね?

た、隊長の仮面から血の涙が流れている・・・!

「結局、その仮面の下って無理なクローン生成による極端な老化って事でいいんですかね?」

いいんじゃないの?
まぁ、もう終わった事だから別にいいけど・・・

クルーゼ「まだだ! まだ終わらんよ!!」

隊長、それまたキャラ違う

クルーゼ「来年辺りまた『ガンダムSEEDZ{シーズ}』が始まるはずだ。その証拠に見てみろ、。最後の爆発のシーンでプロヴィデンスの背中のハッチが開いてるではないか。ウム、ファン心をくすぐる上手い演出だな」

・・・隊長? ハッチ、開いてないんですけど・・・? つーかそれこそZネタなんじゃ・・・

クルーゼ「そしてこの装置を組み込めばプロヴィデンスの性能は三倍に跳ね上がるんだ!!」

ああ・・・そうか・・・隊長は酸素欠乏症に・・・

「・・・その三文芝居はいつまで続くんだ?」

クルーゼ「おお、もうこんな時間か。それでは私はそろそろ失礼させてもらうよ」

なんか用事あんスか隊長?

クルーゼ「なぁに。ちょっとザラ議長閣下とアズラエルに軍人将棋の行司を頼まれていてね。なんでも、本編でつかなかったナチュラルとコーディネーターの決着をつけたいんだと」

・・・軍人将棋で済むもんに一年かけたんスかあんたら?

クルーゼ「あの世じゃもうそれぐらいしかする事が無いのだよ{どんどん体が半透明になるクルーゼ}」

え? 隊長それって・・・

クルーゼ「守るから・・・私の本当の思いが・・・ガンオタを守るから・・・{光の粒になって消える}」

隊長! それもキャラ違いますよ!! 隊長―――!!

逝ってしまわれた・・・隊長・・・

「・・・いい加減にしないと本当に色んな人達から怒られますよ?」

いやまだだ! 隊長の軍人魂を嘗めるなよ!
きっと、天国で割腹して戻って来てくださるはず!!

ザ〜フトの英霊よ〜種を砕〜き〜た〜まえ〜♪

「黙れ音痴」

何を言うか。隊長も『君の歌は好きだったがね』と言ってくださった

「ですから怒られる前にやめなさいっての」

つーか隊長と一緒に種最終回のレビューするはずの日記が
隊長と一緒になって馬鹿話するだけの日記になってたような気がするのだが

「何を今更。つーかなんらかの作品やらなんやらネタにしてボケ倒すだけの文章はレビューとは言わんぞ普通」

つーか無理矢理気味ないいとこ探しよりは
まだネタにした方が作品に敬意払う事になるような・・・
いや、個々のシーンはよくても、繋げるとかなりグダついた感じよ?

バキの幼年編終わった後、バキが母親生き返らせるためにドラゴンボール集めの旅に出ても誰も名作とは呼ばないだろ?

「例えがすでに破綻してますけど、まぁいくら部分部分が良くても長期の観点で見ても良くなければ名作にはなりえないって事が言いたいのは一応分かりましたよ」

まぁ、消化しきれない伏線の多さに目をつぶれれば良作
何度も言うが、個々のシーンじゃ腹の底から燃えるシーンが何度もあったし
面白いし素材がいいがゆえに惜しいって事は、それぐらい良質なシーンが多かったって事だ

つーか、設定の揚げ足取りばかりしてる奴に言いたい!
そもそもこのアニメ、MSが人型してる理由付けすら無いんだぞ!!?
そこはいい加減諦めなさい。そう言うものだと思って楽しむのが一番無難なんじゃよ〜

「・・・また目が腐った鯖の目になってやがる」

ただし、絶対に全肯定してはいけません
はなっから斜めに見るつもりで見る事が必要です
『所詮亜流ガンダムだろ?』とか斜に構えたスタンスは必要

陸上競技者の努力と小学生の徒競走の努力を同一スタンスで見る奴がいるか?
アニメは、そのアニメの『器』ってものに合わせた視点で見る事が必要だと思いますがどうか?

「・・・なんでクルーゼさんが帰った後にそう言うフォローしにくい事言い出すんですか」

別に? つーかこのアニメに関しては
あくまでネタとして富野ガンダムと比較している分にはいいけど
肯定するにも否定するにもマジレスで本家のガンダム持ち出す奴がムカツクだけ

両者とも肯定してるってんならいいけどさ
楽しんで見られるもんを楽しまないのは不粋ってもんだ

楽しみと言えばこれから2chのガンダム板が楽しみだね
ZZ、W、Xに加えてSEEDのファンが、どれが一番クソかクソのなすりあいすんだからね!

それをGとかターンAとかのファンが優越感に浸りながら見てるの! もう最高だね!!

「お前の楽しみ方は歪みすぎだ」

つーか、このアニメに関しては
『監督のやりたかった事』を考えると
ムカツクので普通に考えないように見てた
製作者の意図なんざ富野に挑戦した程度でいーやな

結局はフレイの運命とか戦争の陰惨な描写とか
そう言う部分で非常に楽しませられたからそれでいいもん
長期のスパンで見るとグダついてんのがよく分かるんで別にいい

つーか、SEEDの話の構成見てると
結局はその作り手と受け手の意識についての話になるにゃ〜
まぁ、そこら辺について語ると長くなるのでいずれ別枠で語るとするよ・・・

「で、結局何が言いたいんですか? 何が言いたいかよく分からずに締めたんじゃSEEDと同じですよ?」

いやもう真っ向から受け止めるなの一言に尽きそう
製作者の意図ってのがそもそもグダついてるイメージがあるから
受け手が受け取りたいように受け取るしかないよこのアニメに関しては
それで否定派も肯定派も各々楽しんでたんだからそう言う意味じゃ成功じゃないの?

そもそもが説明不足ってのが大きいんだから
そのくせ端々の演出とかが妙に細かかったりするんだから
受け手の自由度が高すぎるアニメだったからもうなんとも言えないよ

少なくとも私は好きだったし楽しんでたし
見もせずに「種クソ」って言う奴がいたらぶん殴るけど
少なくともこんなアニメの二匹目のドジョウを狙う人間が出ない事を祈る

「・・・お前のは感想っつーか愚痴だからなぁ。好きと嫌いの境が曖昧だからどっちも敵に回せる意見しか吐かん」

真面目にどこがつまらんかどこが面白いか一々上げてもいいけどね
そう言う手品の種明かしみたいな真似は好かん。こんだけ長期化した大規模な作品ならなおさらだ
しかしそうは言ってもSEED関連では様々なオタクの嫌な面を見すぎたので愚痴の一つも吐きたくなるわけですよ

「私達はそのオタクの嫌な面の一つを今目の前で見せられてるわけですが・・・そうやってどっちつかずの態度で愚痴んないで下さいよ。感じ悪いですよそう言うの?」

肯定派じゃなかったら愚痴なんぞ吐かんわい
つーか良くも悪くも『特別』なアニメだったわけだなアレは
長所と短所が多すぎる場合は一々取り上げない方がマシだよ本当に
なんか本当に『面白さの仕組みを考えちゃいけないアニメ』だって気がしてきた
楽しみたいんなら、言葉や論理じゃなくてニュータイプみたいに魂で理解するしか無いよアレは

「まぁ、人にははみ出しちゃいけない分ってもんがあるからな。徹底した考察をする気が無いんなら、漠然と楽しむのがお前には分相応だろうよ。時流に合わん考えでも、マイノリティである事に甘んじれるんならそれも自由だ」

肯定派の人間見てると否定の言葉が沸きあがって
否定派の人間見てると肯定の言葉が沸きあがってくるような・・・
そんな天邪鬼な気分にさせてくれるようなそんなアニメだったにゃ〜

いや、一年間楽しませてもらいました
これからは黒歴史として大事にしたいと思います

「・・・別にいいですけどね。貶すのが愛情表現だって小学生みたいな考え方もあるわけですし」

とりあえず鋼の錬金術師が来週から楽しみでおます
下手にテーマに裏表が無い分ストレートさがいいのよこう言うのは
つーかこう言うある意味少年漫画らしい少年漫画も少なくなったよなマガジン・・・

「・・・俺としては20超えていい加減アニメでもねぇだろって感じだがな」