6月6日
いっそ一本に絞るべきかも?
バンチのリサイクル新連載シリーズは正直微妙
「特に公権力横領捜査官の方は・・・やはり『中坊林太郎』の方が勢いがありましたからね」
いきなりシェークスピアは笑うとこなのかと思ったが
まぁ、これから面白くなりそうだから静観。つーか最近バンチ落ち目な気がする・・・
「は? 確かあの雑誌って元々落ち目の漫画家集めて・・・」
それ以上いらん事言いやがったら舌引っこ抜くぞテメェ
『無敵看板娘』
「100キロ以下で母さん以外なら片手で持てるんだぞ!」
・・・妙に萌えを感じる台詞だ。特に最後の「だぞ!」が
「腕力はそれほど自信無いんですが・・・樫の木さんぐらいなら片足で蹴って浮かせられますよ?」
「浮いたっつーか飛んだがなあの時・・・通常サイズでも根っこで地面掴んでたのに・・・」
あんた普段は全長2Mだからね
それはともかくこの漫画の魅力といえば
こんな感じの、日常なんだか非日常なんだか
よく分からない部分のコメディが面白いんだよね
明るい感じの浦安鉄筋家族と言うか・・・かなりいい感じ
「でもこのお米袋、トレーニングに良さそうですよね・・・カール・ゴッチさんも自然石をトレーニングに使うといいって仰ってましたし」
「この前そう言って、俺にアルゼンチンバックブリーカーしかけたままスクワットしただろお前。しかもわざわざ縄まで使ってリーチ補って」
「二回が限度でしたけどね。危うく潰れるとこでしたよ」
「てっぺんと根っ子が極まってさえいなければ巨大化して圧殺してやったのに・・・」
「そうやって隙あらば寝首かこうとしてくるからこっちも自衛のために極めてるんでしょうが!!」
「そもそも俺をバーベルがわりにしようと考える方がおかしいんだろうが!!」
・・・だからレビュー中に喧嘩すんなっての
何が何でも嫌がらせしようとしてくるめぐみが素敵
「最近憔悴してましたからね・・・嫌がらせに磨きがかかってますね」
「相手が弱みを見せたらそこを徹底的に叩く。それが勝負の鉄則だ」
つーか、前蹴りから軌道が変わって廻し蹴りになってるんだが
鬼丸流葬兵術ってのは、陸奥園名流の親戚か何かなのか?
「『旋』ですね。これがパンチだったら団吉さんの『飛燕』なんですけど」
つーか片足で跳んで蹴って頭突きって、普通に人間業じゃない気がする
やっぱり父親が範馬勇次郎だと言う説がかなり信憑性を帯びてきているな
「20キロ背負って跳んでる時点でありえないがな」
最後のコマの泣き顔が萌え
つーかやっぱり良質の萌え漫画だなぁ
個人的にチャンピオンでも五本の指に入るよ・・・
あ、ちなみにエイケンは五本どころか、画太郎レベルだから個人的に
『カオシックルーン』
スクール水着・隠れ巨乳・後ろから胸揉み
ロリ娘が怒り顔・泣き顔・素直じゃない・照れ顔
「・・・どうかしましたか?」
「また彼岸{向こう側}に行った目をしているな」
今までの私は・・・・
世の中の漫画家は・・・・真人間漫画家と
エロ漫画家の二種類に分かれてると思ってた・・・・
だが 今週のカオシックルーン見て考えが変わった
いい仕事をする漫画家とそうでない漫画家の二種類だ
・・・・山本先生はいい仕事をした・・・・
帰ろう 一緒に・・
「何処へ行く気ですか」
森へ・・・森へ行こうと思う・・・
森でなら、僕らは生きていけそうな気がするから・・・
「・・・脳が駄目になってやがる」
惜しむらくはクランちゃんのスクール水着が拝めなかった事・・・
それさえあれば、君の漫画にはAプラスを与えていたよミスター山本
「・・・え~と、今週はアレですよ。新たな敵が出てきたところが見所ですよ」
「機械だから機界か・・・安ちょ」
「そういう発言は野暮天ですよ。モンスターの召還方法に違いがあるのもいい感じです。回転が機械っぽさを演出していますし、設定の秀逸さを感じさせます」
「展開も遅すぎず、早すぎず、いいテンポで進んでいるな」
「来週からも期待が持てそうで何よりですよ」
森では・・・僕の仲間達が・・・待ってるんだ・・・
「・・・おい、まだバグったままだぞこいつ」
「この支社長さんみたいに脳に電極でも埋め込んでみましょうかね?」
「いっそ廃棄した方が早い気もするが・・・」
『えん×むす』
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「お七さんがいい感じだそうです」
「・・・本気でやりやがったよこの馬鹿」
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「『勝てない戦に熱くなるほど子供じゃないっちゃ・・・・・・』の台詞は津田沼さんの
『ナイフも銃も―――
得意じゃねェよ・・・・・・だけどよォ
ヤクザがケンカで負けたら―――――おまんまの食い上げだ』
って台詞と比較すると惨めさが引き立つそうです。ヤクザが後ろを見せる時は刺青を見せる時だとか」
「・・・そこまで長かったか今の会話? まぁ、この後フォロー的行動が無かったらこの女はチンピラどまりだろうな。まぁ、ここまで引っ張ったからには何らかのアクションは起こすんだろうが・・・」
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「義介さんがカッコいいのが良いそうです。最後のポーズに関しては、『お前はどこの仮面ライダーだ?』と」
「商売繁盛の御守りの能力って何だ? 洗脳とかか?」
「さぁ・・・それはまぁ来週のお楽しみと言う事ででしょうね」
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「あと、お屋敷時代の皆さんがバラされていたのはグロすぎだと仰ってます」
「臓器売買の時はなぁ、こう言う無理矢理な場合は下手すりゃ麻酔かけずに取り出すからな・・・この手の話題の闇は触れれば振れるほど胸糞悪くなるもんだから、やるにしても俺は自分の手を下したくは無いね。お前なら話は別だが」
「出来るものならご自由に。殺られる前に殺るのが信条ですから」
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「にしても本当に勿体無い、だそうです。どうせなら・・・」
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「・・・すいません。翻訳拒否させて下さい」
「・・・いや、大体何言ったのか分かるからいい。つーか、まだ脳がバグってんのかコイツ?」
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「あっ、脳がオーバーヒートしました」
「最後なんて言ってたんだコイツ?」
「さぁ・・・? よく分からないんですけど、メイドさんの必死なご奉仕がどうのこうのと・・・」
「・・・分かった。それはおそらくある意味放送禁止用語だから忘れとけ。それがお前のためだ」
「ともかく、この人治しませんと・・・このままじゃ使い物にならなくなりますし・・・」
「元からなってない気もするがな」