3月10日
漢はみんなギャンブラー
パール先生カッコ良すぎ{挨拶}
「『オレは絶対に・・・お前から逃げない』・・・素晴らしい啖呵でした」
元ヤクザの教師って設定だけ聞くとGTOと変わらんのにこのカッコ良さ!!
人情極道描かせりゃ天下一品の沖田先生だからこその面白さがあるねぇ・・・
樫の木おじさん「また掴みから一般客の80%を置き去りにしてんじゃねぇよお前ら」
まぁ、ここであんたに『笑う真珠』の由来を教えてやってもいいんだが、今日は是非皆様に御報せしたい事がある
「何ですか? また更新サボるとかだったら、私が貴方に『笑う真珠』の由来を教えてさしあげますよ?」
んなワケ無いだろうが
福本式ギャンブルパーティー開催決定
「限定じゃんけんに鷲巣麻雀、地下チンチロに青天井ポーカー・・・福本マニアなら一度はやってみたかったゲームばかりですね」
樫の木おじさん「午後11時から午前5時か・・・また駄目人間向けなパーティーだなおい?」
「いえ! これを見て血が『ざわ・・・ざわ・・・』と騒ぎ出さない人は本当の福本ファンとは言えません!!」
樫の木おじさん「騒がなくていいんだよそんなもん。いく奴なんざよっぽどの暇人と馬鹿野郎だけだ、なぁ?」
うん、僕はついさっきWEBで予約メール入れたけどね
「そうこなくては!!」
樫の木おじさん「・・・馬鹿だろお前?」
・・・まぁ、ちょっと徹夜は辛いかとは思っているんだが
「何を言っているのですか! 1億を賭けてティッシュ箱くじ引きをすれば眠気などすぐに飛びます!! そう思いませんか・・・・?」
・・・・・・・・まあ・・・・・・・・・・・・確かに・・・・・・
樫の木おじさん「思うなよ」
「フフ・・・・・・私はね・・・・・・大吉さん 貴方がこの企画にぶちあたったってことは 非常にラッキーだったと思ってるんですよ」
ラッキー・・・・・・?
「そうですよ。貴方の毎日って今 ゴミって感じでしょ・・・・? 無気力で自堕落で非生産」
え・・・・・・?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まあ・・・・
「でしょ・・・・・・? どうして貴方が今そうなのかわかりますか・・・・・・?」
はあ・・・・・・?
いや・・・・・・それがわかればその・・・・
「教えてあげます。ネタを掴んでないからです・・・・・・!」
・・・・?
ネタ・・・・・・・・?
「ええ・・・・・・ネタを掴んでないから毎日がリアルじゃないんです 頭にカスミがかかってるんです 大手SSサイトの更新は適当な期間で更新されるからみんな見に来るんです あれが一年間も更新されなかったら誰も読みにこようともしません 今のあなたがそうです・・・・!」
・・・後半のあてつけみたいな例え話はともかく、言いたい事はよく分かった
樫の木おじさん「つーか更新しろよ」
まぁ、行くとしたらいろいろ準備が必要だね
とりあえず、Tボーンステーキの骨を削ってピンゾロ賽でも作ろうか?
何は無くともまずチンチロはやりたいからね。普段は滅多に相手が見つからないので出来んから
なんせチンチロは私が初めて行ったギャンブル・・・麻雀歴は中学からだが、チンチロなら幼稚園の頃からやっている
樫の木おじさん「・・・駄目人間め」
「運否天賦で勝てるほどギャンブルは甘くありませんからね・・・色々準備は必要でしょう。ところで、罰ゲームは血液でしたよね?」
ああ、どうやら10時まで待って献血をするって事になりそうだからな・・・
「となると、やはり血液を予め抜いておいて、当日に500CCほど足して行く必要がありますね」
樫の木おじさん「ねぇよ馬鹿」
とにかく、仲間は欲しいねぇ
「まぁ、共闘は基本ですからね。18未満禁止でなければ私も行きたいのですが・・・」
つーワケで、誰か一緒に行きませんか?
12回連続あいこで一緒に船を降りましょう!!
「裏切る気満々じゃないですか」
難しい事はおれにはわからんです
勝って勝って 勝ちまくるだけです
樫の木おじさん「誤魔化そうとするな」
いや、麻雀だろうがじゃんけんだろうが
パートナーがいればかなり有利になれるからね
その信頼を裏切るような真似はしないよ? だが・・・
「え?」
玄人ってのは
運の流れに敏感に反応しなくちゃいけねえ
もし俺が落ち目になったら迷うことはねえ
俺から離れろ そして俺の逆を行け
樫の木おじさん「ここぞとばかりに小ネタを連発するんじゃねぇよ」
まぁ、これで私だけだったら掲示板で10日間ぐらい泣き言言い続けるだろうね
「・・・でもそうなる可能性の方が高いですよね。皆さんもそんなに暇そうじゃないでしょうし・・・」
今からでも予約すればいい
乗りてえ風に遅れたヤツは間抜けってんだ
樫の木おじさん「これでお前が予約に間に合ってなかったとかだったら笑うがな」
・・・不吉な事言ってんじゃねぇよ
そりゃろじぱらがリンクしたせいでアクセスが跳ね上がってるらしいが・・・
「分かってませんねぇ・・・それも含めて・・・『賭け』ってものなんですよ」
それもそうだ
とにかく! 私は勝ってみせる!!
伊達にギャンブル漫画読み込んでいないとこ見せてやる!!!
樫の木おじさん「・・・根拠がそれだけなら、まず負けるパターンなんだが」
ううむ、勘を取り戻すために雀荘巡りでもするかな?
「東風荘で我慢してくださいよ。ただでさえ更新が滞りがちなんですから」
・・・まぁ、それもそうなんだが
樫の木おじさん「だが、場慣れせん事には話にならんぞ? 賭け事は運と理論と度胸だ。どれだけ勝率高い理を掴んで、それを実行できる度胸と勝てる運があるかどうかだ」
まぁ、それはそうなんだろうが・・・
樫の木おじさん「まぁ、極めつければギャンブルは極めてデジタルなものだ。最善な手段をコツコツ積み重ねていれば、最後に大勝ちできるものなんだ」
・・・あんたが言うとなんか嘘臭いなぁ
「まぁ、樫の木さんは賭け事とか強い事は強いんですけどね。とことんチキンの日和見主義者だから、ある程度以上お金がかかるともうガタガタなんですよ」
・・・やっぱ最後にものを言うのは度胸なんだね
樫の木おじさん「・・・その哀れむような目は何だ」
とにかく、頑張るですよ楽しみですよ〜
結局・・・私はこの世界でしか生きられないんだな・・・
「まぁ、頑張って下さい。ですが、勝つか負けるかで問われるのはギャンブラーの真価だけだと言う事を忘れないで下さい」
どういう意味?
「勝負の場で問われるのが博打打ちの真価・・・参加を決めて問われたのはネタ師の真価・・・そして、レポで問われるのが・・・管理人の進真価です」
・・・まぁ、今から気にするのは気の長い話だけどね
とにかく楽しみだよ・・・予約のメールちゃんと届いてるんだろうな?
樫の木おじさん「お前こそ今からそんなチキン状態でどうするんだ」