9月28日
負けたレスラーが辿る道
『フォルツァ!ひでまる』終わっちゃたね
桜邪「子供向けサッカーアニメとして
どこかの一人10ゴール10アシストよりは
はるかに良い出来だったのではないかと思います」
樫の木おじさん「・・・サッカーって、11人でやるスポーツだったんだなぁ」
久しぶりに『疾風!アイアンリーガー』見たくなってきたよ
アレは島本が絡んでるだけあってかなり熱い作品だったからな
樫の木おじさん「・・・島本が絡んだ時点でもうスポーツの範疇超えてると思うが」
桜邪「♪荒〜らし〜怒る〜掲〜示板に〜お〜なじ〜思い〜筆〜にたくして〜」
♪あ〜ばれ〜る厨房〜ど〜こ〜まで〜も〜・・・って違う!
スポーツものとしてもロボットものとしてもかなりの秀作アニメだった
桜邪「私のお気に入りは剣道リーガーの極十郎太さんですね
山口さんの声での『見切った』という台詞が中々味わい深いものがありました」
でも、プロレスリーガーがいなかったんだよね〜
桜邪「う〜ん、微妙なところですね
空手リーガーとアメフトリーガーがすでにいましたし
それに、それなら先にボクシングリーガーが出るでしょうし」
樫の木おじさん「子供には受けないだろうし」
いや、判らんぞ?
『ミルモでポン』みたいに
「いの!いの!猪木でポン!」とかやれば
子供達がプロレスに興味を惹かれるかもしれん
ちなみに楽器は当然マイクだ、プロレスラーだからな
樫の木おじさん「普通のプロレスファンが引くぞ、それは」
じゃあ、『ハル!ハル!ハルクでポン!』
桜邪「たしかにそういうパフォーマンスはそっちが本場ですが」
他にも『カー!カー!カートでポン!』とかさ
そうすれば『WWEアフターバーン』も昼間にやれるかもしれん
桜邪「やれないと思いますが・・・
と言うか、そのネタはマイナーすぎるので、止めませんか?」」
it's true it's
true
信じる者は救われるんだ
聖書の教えにもあるだろう?
樫の木おじさん「聖書の第三章十六節がどうだろうが
樫の木おじさん第三章十六節曰く、お前のケツをヒーヒー言わせてやる!!」
桜邪「・・・仕方ありませんね」
ズボッ!ズボッ!
{桜邪の人差し指が二人の盆の窪に突き刺さる}
な、何だ!? 何をした!!?
樫の木おじさん「い、痛みはまったく無かったが・・・よくもやりやがったな!!」
{襲い掛かろうとする樫の木おじさん、しかし平然とする桜邪}
桜邪「deadman's walking{おまえはもう死んでいる}」
ブシャアアア!!
{割れた水風船のように血しぶきを撒き散らす二人}
樫の木おじさん「あべし!!」
うわらば!!
桜邪「If you smeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeell
what the ohja is
cooking{桜邪様の妙技を味わいなさい}!!」
樫の木おじさん「て、てめぇだってノリノリじゃねぇか・・・」
桜邪「まぁそれはそれ、これはこれです
何故に今日に限ってプロレスネタは乱発しますか」
実はね、朝からギルとプロレスしてたのよ
桜邪「・・・はぁ?」
なんかさ、プロレスネタで盛り上がっちゃって
「アニキと呼ばせてくれ」とか「お前、平田だろう」とか言ってたら
何時の間にか取っ組み合いになってたんだ
樫の木おじさん「・・・お前ら、合計年齢50後半だろ?」
桜邪「いい歳こいて二人で朝からプロレスですか・・・」
バックを取られちゃって防戦一方だったが
最終的にギルに肩固めを極められて、ギブアップ
おいは弱かァ〜〜〜・・・ずっど・・・夢ば見てしもうたとですっっ
桜邪「貴方は強くなります!」
・・・・・・・・・?
桜邪「己の弱さを知った者だけが強くなれます!!
私のタッグパートナーは、大吉仮面・・・・・・・・・貴方です!」
樫の木おじさん「てめーもノリノリでネタに乗ってんじゃねぇよ」
桜邪「はっ!? わ、私とした事が・・・」
樫の木おじさん「で、お前はわざわざ
他人に負けた屈辱を日記のネタにしてるのか?」
・・・仕方なかったんだ
敗者は勝者に逆らえない・・・例え
『負けたんだから、その事を日記で書け』と言われても
樫の木おじさん「うわ、ギルも馬鹿だ」
桜邪「それでわざわざ他のプロレスネタ引用して
貴方がギルさんより弱い事を全世界に発信しているのですか」
なにをやっているんだ我々は
樫の木おじさん「俺らは関係無いだろうが」
これほどの屈辱
桜邪「貴方、弱いくせに負けず嫌いですからねぇ」
オオオオオオ{号泣}
くそう! こうなったらドイルを生贄にしてこの怒りを晴らすしかない!!
桜邪「貴方じゃ右手が魔羅手でも勝てませんよ」
樫の木おじさん「まぁ、せいぜい頑張ってリベンジするんだな」
とりあえずギルの勝利自慢だけで終わるのも癪だから別に話題を一つ
樫の木おじさん「何だよ、もうプロレスネタは付き合わんぞ?」
昨日、Mステやってじゃない
桜邪「やってましたが、それが何か?」
平井腱の大きなのっぽの古時計出てたじゃない
樫の木おじさん「でてたな、いい曲だぞアレは」
桜邪「平井さんの歌声が実にいい感じでマッチしていました」
で、蛍さんの新作替え歌、「本部さんの歌」
樫の木おじさん「・・・で、どうコメントしろと?」
いや、平井腱に合わせて歌ってみたら
なんか凄い胸にジーンと沁みたんだよ
私は音痴だから音を外していたが
その分、平井腱に助けられたと言えよう
桜邪「平井さんに殴られますよ?」
まだところどころ間違えるけど
ソラで歌い上げれるようになった
樫の木おじさん「カラオケで使う気だなお前」
でもカラオケ一緒に行く奴でバキファンって少ないんだよね〜
桜邪「貴方、一人で行く事の方が多いじゃないですか」
・・・五月蝿い黙れ
桜邪「一人カラオケ耐久6時間って、馬鹿な事よく飽きずに続けられますね?」
・・・最近はやらないもん
樫の木おじさん「昔はよくやってたくせに」
えぇい五月蝿い五月蝿い!!
桜邪「大体、覚えるんなら
B・Bさんに作ってもらった『侍リョウザンパク』が先でしょうが」
・・・歌ってると悲しくなるから
あまりにうちのサイトの本質を表現しすぎてる
B・Bさんの悪魔的才能が悲劇を生んでしまったと言えよう
桜邪「貴方は貴方の旗の下で生きて下さい」
どっちかって言うともう白旗を揚げたい気分だが
樫の木おじさん「・・・そういやぁ、いつも俺はへし折られてるよなぁ」
恐ろしい事です、もう少し元の歌自体が長ければ
掲示板主体サイトとハードゲイの文字も入っていただろう
桜邪「アクセス解析とかつければ
ハードゲイでひっかかった人もいるかもしれませんね♪」
・・・おじさん、ちょっと枝貸してくれる? 首吊りたいから
樫の木おじさん「・・・ならば俺は
お前の死を確認してから自分の身体に火を放とう」
桜邪「何だか凸凹コンビが心中を決意したようなので
今日はこの辺で失礼させていただきます、また次回をお楽しみに」