9月2日
勝ったよ、ぼく{のび太風に}

男とはなんぞや・・・・・・・・・!?
命とはなんぞや・・・・・・・・・!?


返答せい!!


樫の木おじさん「・・・いきなり何だ?」

桜邪「脳に蟲でも沸きましたか?」

さあ答えんか!!


男とはなんぞ!!


桜邪「なんですかあれは
いきなりわけのわからないこと言い出して」

樫の木おじさん「男とはだってよ
男ったらポコチンぶらさげてるのが・・・」


ボキッ!!


桜邪「シモネタオヤジは塵に還すとしまして・・・とりあえず

自己の決心を貫き通す心―――――
信念を押し通す心―――――

私にとっての男とはそういうものです」

そう、そのとおり
男は一度決めた事は
最後までやり通さねばならない

桜邪「はぁ、それはわかりましたが・・・








今日の更新が
こんなに遅れたのと
どういう関係があるんですか?



・・・だから、男を貫いたから

桜邪「・・・納得いく説明でなければ
殺されても構わないというのが、この世界の暗黙の掟ですよ?」

そんな掟は聞いた事が無いが
早い話が私はある決心をしていたわけだ

桜邪「その決心とは?」


































マリオサンシャインをクリアするまで
絶対に更新しない


桜邪「・・・前言を撤回します
男とは、拷問を受けても笑っていられる人種を指します」

ひいっ!?
す、すいません!!
つい魔が差したんです!!!

桜邪「まったく・・・
今はラグナロクオンラインにハマって
更新が滞るサイトが大量にありますが・・・
何が悲しくてそこまでハマったんですか、マリオサンシャイン」

いや、まさか私も
そんな一大決心するほど
ハマるとは思ってもいなかったよ・・・

樫の木おじさん「まったくだ、最初
ギルやゆうりかがプレイしてるのを見て

『俺もいい年なんだからさ
いつまでもマリオなんかやってられないってワケ、分かる?ゴローちゃん?」

みたいな感じでスカしてたくせに」

うん、ちょ〜っと
ヌルゲーマーどもを
手伝ってやろうかな〜
って思ってプレイしてみたら・・・
これがもうやめられない止まらない

桜邪「・・・そう言えば
この前の合宿の前日に
そのまま熱中して徹夜してましたね・・・」

樫の木おじさん「で、昨日から
新しくデータ作り直して、猿のようにやりまくってた、と・・・」

とりあえず、エンディング見た
そのままシャイン全て集めてもいいけど
本格的に更新滞りそうだから、それは止めとく

桜邪「懸命な判断です」

いや〜、しかしアレだ
エンディングが無茶苦茶燃えたね

桜邪「・・・子供向けゲームの
おざなり程度についているストーリーの
どこに燃える要素があったと言うのですか?」

失敬な事を言うな
前回と違って今回はストーリー性に溢れていたぞ

樫の木おじさん「それにこいつ
足りない部分は勝手に脳内補完するから」

桜邪「補完・・・ですか?」

残り五発で自分が大破するのを省みず
最後まで主{マリオ}のために戦ったポンプ
苦楽を共にした友に、器械と人間の区別など存在しない・・・

樫の木おじさん「ほらな」

桜邪「またワケの分からない脚色してますねぇ」

ラストステージに入る前に
ポンプが自分の限界を悟るシーンがあったんだよ

樫の木おじさん「だから、それはお前の脳内だけだろうが」

あと、最後のクッパとクッパジュニアの掛け合いは普通に燃えた

ジュニア「きづいてたよ
ピーチはぼくのママじゃないって」

ジュニア「いつかおおきくなったら・・・またマリオとたたかいたい」

クッパ「これでクッパ一族も安泰だ!!」

私の中では、主人公はクッパ親子とポンプになりました

マリオ?
そんなものは飾りです
エライ人にはそれが判らんのです

樫の木おじさん「まぁ、確かに
マリオは全然キャラ立ってなかったが・・・」

クッパジュニア
最後の最後で本当に魅せてくれたよ
子クッパ8兄妹はどうしたってツッコミも忘れるほどに

桜邪「いましたねぇ、そんなの」

ついクッパの燃えSSでも書こうかと思ってしまったよ

樫の木おじさん「やめい
それに他に書くべきもんがあるだろうが」

・・・あれ? もう9月?
8月中に色々色々書きまくるはずだったのに・・・{冷や汗}

桜邪「睡眠時間が多すぎるんですよ
一日に12時間以上も寝てれば、当然の結果です」

・・・普通に学校あった方が
よっぽどSSが進むってどういう事だろ?

樫の木おじさん「知るか」

よし、それを知るために
全てのシャインを集めるしか!!

桜邪「血のマニキュアでも塗ってさしあげましょうか?」

・・・遠慮しておきます
つーかね、本当にプレイしまくってて
思考力とか低下しまくっちゃっててね
まぁ、それで助かった事もあるんだが・・・

桜邪「何ですか?」

いやさぁ、私ってさ
部屋の中じゃズボン履いてないじゃない
だから、太股があらわになったりしちゃってるワケよ
で、プレイしてる時、太股の根本の内側がゾクっとしたのよ

































ゴキブリが這ってやがってた


ズザザザザザザザザザ


おお、引いとる引いとる

桜邪「ち、近寄らないで下さいっ!!」

樫の木おじさん「・・・何故余裕でいられるか貴様」

いや、幸いな事にね
小豆粒ぐらいの大きさでね
小さすぎてショックが少なかったのもある
何より、本気で判断力が低下してたから、冷静に対処できた

樫の木おじさん「まぁ、また殺虫剤一本使い切るのもどうかと思うしな」

桜邪「でも、小豆粒ぐらいの大きさのゴキブリが部屋に出たって事は・・・」

・・・三代目ぐらいに当たるのかなぁ?

樫の木おじさん「ついこの前掃除したばかりじゃなかったのか?」

エサは豊富だし、環境も整ってるし
ゴキブリにとっては最高の部屋らしいから

桜邪「一見余裕ですけど
笑顔がかなり引きつってますね」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・





助けてマリオ!!{血涙}


樫の木おじさん「あ、キレた」

あともう2,3回り大きかったら
間違い無く私は発狂してただろうに{慟哭}

桜邪「ゲームばかりやってるからです
大人しく部屋の掃除しながらにSS書いてろって事です」

ううう・・・お日様浴びたいよぉ・・・
マリオはまだシャインを集め終わって無いのか?

桜邪「オタクに日の光は贅沢です
諦めて仄暗い部屋の中で引き篭っててください」

うう・・・テレビ画面が一番明るいよぉ
ところで、ドキばぐ風ゲームレビューってのを
やってみようかと思ってるんだけど、どう思う?

桜邪「・・・やれるんなら、どうぞご自由に」

樫の木おじさん「つーか滅多にゲームやらんだろうが貴様」

・・・夏休み中に積みゲーもっと減らしたかったなぁ・・・