8月26日
龍騎感想と彼方よりの手紙
昨日も龍騎はギャグだったね〜
樫の木おじさん「ギャグパートだと浅倉が出ないんだよなぁ」
・・・出されても嫌だが
ギャグパートはワケの分からん演出多いし
樫の木おじさん「連も段々毒されてきたしなぁ」
いや、連に関しては
最近、トップのネタがイメージ先行する
樫の木おじさん「それはそれで酷いぞ」
式に呼ぶなと言ったのは
恵理と自分の式よりも早い事への嫉妬半分といったところか
樫の木おじさん「ファンに刺されろテメェ」
あと、何故か北岡邸を訪れて説得にかかる令子さん
何故か壷を抱えてソファーに寝転がる北岡さんはいいとして・・・
何故首を傾ける真司
どうでもいいが今回の令子さん
第一回であれだけ立派な事言った人と同一人物とは思えない
樫の木おじさん「先生〜、職権を乱用しまくってるジャーナリストがいま〜す」
では、皆様お待ちかねのコーナー・・・
今週のキタゴロ!!
樫の木おじさん「・・・誰も待ってないぞ」
まず、衝撃のファーストキタゴロは
『俺はもうあんな生活はうんざりなんだ!!・・・分かるだろ、ゴローちゃん?』
そりゃゴローちゃんのいる生活を味わえば
最早ゴローちゃん無しでは生きられまい!!
樫の木おじさん「・・・嫌な言い方をするな」
ドジはメイドの華ではあるが
ゴローちゃんの持つ本当の華には敵うまい
尽して尽してなお、尽す、それがメイドの真骨頂よ!!
樫の木おじさん「メイド言うな」
撃滅のセカンドキタゴロ!!
『でも先生・・・なんでそんな人雇ったんですか?』
嫉妬するゴローちゃんが実にイイ!!
『先生の秘書は俺一人でいい』と言わんばかりの勢いだ!!
樫の木おじさん「でも、この後編集のミスがあったよな」
まぁ、ちょっとお粗末なミスだったが・・・それを上回る攻撃力が抹殺のラストキタゴロ!!
『北岡先生の秘書の・・・由良、吾郎です』
ゴローちゃんカッコイイ――!!!
なんか、最強死刑囚同士が出会うかのごとき演出!!
樫の木おじさん「ここでCMに入るんだが・・・」
正直、昨日は朝から眠くてね
ハリケンジャーも半分寝ながら見てたから
龍騎も途中で眠っちゃうだろうなと思ってビデオで録画しながら見てたのよ
正直、CMまで持たないと思って見てたんだが・・・この抹殺のラストキタゴロを見て・・・
飛んだぞっ・・・・・・・・・!
眠気がっ・・・・・・!
ククク・・・・・・
おかげで・・・・覚醒した・・・・・・!
踊るっ・・・・・・! このオタクの・・・・・・・・・
細胞が踊るっ・・・・・・! 活性化する・・・・・・!
ありがたい・・・・・・・・・ありがたい・・・・・・・・・これこそ長寿の秘訣・・・・・・・!
樫の木おじさん「朝から無駄にテンション上げやがって・・・」
狂喜乱舞しながらCMが明け
そして私は・・・キタゴロを知る
樫の木おじさん「知らんでもいいだろそんなもん」
『これ以上先生を虐めるのは辞めてくれませんか』
行った行ったゴローちゃんが行った―――!!
『貴方もいずれ捨てられるわ・・・いくら尽してもね』
『先生はそんな人じゃない!』
そうだ!貴様なんぞに何が分かる!!
めぐみッ! おまえごときうすっぺらな一発キャラが
深淵なるキタゴロの北岡とゴローちゃんのカップリングに踏み込んで来るんじゃあないッ!
『貴方・・・どれぐらい秀一の事知っているの?』
ヤロウ・・・・・・タブー中のタブーに触れやがった・・・・・・・・・・・・・・・
二人の間の空間がぐにゃ〜、と歪みそうな勢いだ
そして、二人は『北岡秀一理解度クイズ』に突入する
個人的には、ここで『果てなき希望』を流してもらいたかった
樫の木おじさん「できるか」
『例えば・・・秀一の好きな食べ物は?』
『贅沢な物なら何でも』
『正解よ』
まずは基本問題・・・だから餃子は好きじゃないんだね
って事はゴローちゃんは真司の餃子をアレンジし、『贅沢な餃子』を作るつもりなのか!!?
樫の木おじさん「鳳レイのラーメンとかウケそうだな」
『先生の子供の頃のあだ名・・・知ってますか?』
『そんなものは無かった、友達いなかったから』
『正解です』
・・・想像ついちゃうね、どんな子供だったか・・・
樫の木おじさん「お前もあだ名無かったよな」
苗字の方が呼びやすかったからねぇ
『じゃあ、秀一の密かな趣味は?』
『言えないです』
『そうね・・・言えないわね』
・・・人前で言えない趣味って何だよ?
樫の木おじさん「逆立ちとか、壷を抱えてソファーでごろ寝とか・・・」
少女漫画収拾とかでも驚かんぞ
樫の木おじさん「児ポ法に触れる趣味じゃないだろうな・・・」
いや、北岡さんは子供嫌いだし・・・
うわぁ、何かすげぇ気になってきちゃったよ
樫の木おじさん「いいから次行け次」
『じゃあ、秀一の好きな言葉は?』
『両手に花』
『濡れ手に粟よ』
バ――――ン!!
崩れ落ちるゴローちゃん
『・・・負けた』
勝負あり!!
樫の木おじさん「まさかゴローちゃんが負けるとはな・・・」
何を言っているおじさん・・・ゴローちゃんは・・・負けてなどいない!!
樫の木おじさん「どうしてだ?
現にゴローちゃんは自分で負けを認めているじゃないか」
それはあの女の自身満々な態度に引き摺られただけだ
確かに、北岡の好きな言葉は『濡れ手に粟』だったのだろう・・・昔はな
樫の木おじさん「今は違うと?」
そうだ!
いくら金があっても
北岡さんにはもう使う時間が無い
そして今、北岡さんは令子さんに惚れている・・・
樫の木おじさん「北岡は一途じゃないか、どこが両手に花に・・・ハッ!!?」
気付いたようだな・・・
そう、両手に花とは、令子さんと
ゴローちゃんを現している!
樫の木おじさん「・・・華!!}
右手に令子さん
左手にゴローちゃん・・・
これこそ、まさに北岡さんの理想!!
樫の木おじさん「・・・いや、どっちかって言ったら、お前の妄想だろ?」
負けてなんかいない・・・ゴローちゃんは負けてなんかいない!!
樫の木おじさん「・・・お前の人生がもう負け組決定だろうが」
まぁ、この後モンスターがラーメン被ったり
めぐみが不治の病で北岡先生と同じ境遇だと思わせておいて
実はただの低血圧で、北岡先生心身ともにボロボロになっちゃった
樫の木おじさん「適当に流すな」
今回も結構なキタゴロでした・・・
樫の木おじさん「それはいいけどな
いくらテンション上がってたからって、見終わった後
『いや〜、いいもの見せてもらったよ、浅倉{朝から}』とか言うな」
・・・駄洒落と天災は止める事は出来ないんだよ・・・
樫の木おじさん「まぁ、来週は当然シリアスだろうから・・・」
あっ! そうだ!! 桜邪はどこだ!!?
樫の木おじさん「何か用か?」
ほら、20日の日記でさ
あいつ私の元秘書登場&バトルの予想を
絶対現れないとか言ってただろ?
樫の木おじさん「・・・そういえば、そうだな」
自分の言動には責任を持たないといかん
賭けるとか言ってたし、その取り立てでもしようかと思って
樫の木おじさん「まぁ、そういう事なら協力するが・・・
俺も前回の大爆発以降、姿を見かけていないんだが?」
・・・はて?
樫の木おじさん「ところで、こんな手紙がきていた」
手紙・・・え〜と、『前略管理人様』?
樫の木おじさん「筆跡が桜邪っぽいんだが・・・」
あっ、本当だ・・・何々・・・
桜邪『一筆啓上火の用心 こんち日柄も良いようで』
・・・いきなり『必殺』ネタできたよこの娘
樫の木おじさん「つーか、今は夏だぞ?」
桜邪『私は今、遠く北の地よりこの文を書いております』
・・・まぁ、逃避行の定番だわな
樫の木おじさん「富良野にでも行ったか?
このまま帰ってこないと平和でいいんだが・・・」
桜邪『ここはそちらよりもかなり寒いです
夏だと言うのに、厚着が必要で、草花も元気がありません』
お土産に蟹でも頼むかね?
樫の木おじさん「あ、俺ジンギスカンって食ってみたい」
桜邪『肌を刺すような冷気に触れていると
昔の自分の愚かな行為を忘れさせてくれるような気がします』
あ〜、やっぱ気にしてんだ
樫の木おじさん「記録媒体全部駄目にしてたしな」
桜邪『・・・書いてて少し思い出してしまい、鬱です』
うわ、涙滲んでるよこの部分
樫の木おじさん「ここまで後悔するぐらいなら、ボケなきゃ良かったんだよ」
桜邪『それで、もう少し旅を続け
心の傷を癒す事にしますが、心配しないでください』
誰も心配なぞしとらんが
樫の木おじさん「死して屍拾う者無しだ、むしろのたれ死ね」
桜邪『今、失礼な事言いましたね?
帰ったら記憶失うまで殴るので、そのつもりで』
・・・絶対失言させて殴るつもりで書いたぞこいつ
樫の木おじさん「『タイムベント』の回の真司の如く
あちこちにメモっておくか、今のうちに」
桜邪『そういえば、旅の途中で絶滅寸前の狼を見つけました』
ニホンオオカミかね?
樫の木おじさん「絶滅寸前の狼っつったらそれだろ?」
桜邪『とりあえず、嫌な事を思い出しそうになったので、半殺しにしておきました』
・・・相当トラウマは根深いようだな
樫の木おじさん「こいつ、レッドデータアニマル全てを根絶やしにする気か?」
桜邪『本当は犬鍋にして食べる予定でしたが
予想以上に手ごわく、今の私の戦力では殺しきれませんでした』
保護動物を食うな
樫の木おじさん「・・・つーか、あいつが狼如きにてこずるとはな・・・
今なら俺一人でも殺せるかもしれん・・・いっそ『アドベント』してくれねぇかな」
迷ったライダーほど弱い者は無いからな
桜邪『死闘の果てに、一人と一匹の間に友情が生まれ
今は互いに互いの背中を預けられるような仲になりました』
・・・何やっとんだあいつは
樫の木おじさん「・・・二対一だと部が悪いな」
お前、心配するべき部分が違うぞ
桜邪『それで、もう少し武者修行が続けたく思い
申し訳ございませんが、もう一月は帰れそうにありません』
樫の木おじさん「よし!!」
ガッツポーズするな
桜邪『それでは、最後に
私と相棒との記念写真を送ります
まずはこれまで あらあらかしこ。」
まぁ、締めは合格だな
・・・それにしても、本当にどこまで行く気だよ?
オホーツク海越える気じゃねぇだろうな・・・
樫の木おじさん「おい、これ桜邪しか写ってないぞ?」
あ、本当だ、間違えかな・・・
樫の木おじさん「あと、この背景は何だ?」
毛皮の山みたいだねぇ・・・
おや、裏にも何か書いてあるが・・・
樫の木おじさん「え〜と、日付と一言書いてあるみたいだな・・・どれどれ・・・」
桜邪『フェンリルと一緒に』
・・・あの馬鹿、北欧まで行きやがったよ・・・
樫の木おじさん「つーか、こいつ半殺しにしたのかあの女・・・」
・・・とりあえず私今から合宿だからさ
北極まで行かないうちに連れ戻して来るよ・・・
樫の木おじさん「ああ・・・あまり長旅されて、強くなられすぎても困るしな・・・」
・・・で、30日まで更新無いけど・・・おじさんはどうするの?
樫の木おじさん「・・・俺も、ちょっと山篭り行ってくる」
ああ、それがいいな・・・んじゃな
樫の木おじさん「おう、後は任せた」