僕とNedskiの出会い
Story of My Nedski Banjo from Capek Bluegrass & Jazz Instruments


Oct. 2016

  僕はこれまで自作のBanjoを使用していたのだが、専門メーカの製品を使ってみたくなり、その行きついたさきが
チェコ共和国のCapek Bluegrass & Jazz Instruments社 の Nedski というバンジョーだったというお話しです。

僕の手元に来てからちょうど一年、

素晴らしい性能が出てきたこと、まだ日本では知られていないということから
この顛末を記録しておこうとこのページを作りました。

なお、お世話になったCapek Bluegrass & Jazz Instruments の Rosta Capek氏にはリンクすることを承諾いただきました。

 

そう、ちょうど一年前、2015年の誕生日に僕のところに1本のバンジョーがやってきた。その名前は ”Nedski” というチェコのCapek Bluegrass & Jazz Instruments 社の代表モデルだ。このモデルは米国の有名なバンジョープレーヤーのNed Luberecki の協力のもとに作られたものだ。Websiteに書いてある。 しかし、そのときは恥ずかしながら Ned Luberecki がそんなすごい有名人だとは知らなかった。

そのバンジョー製作者のRosta Capek夫妻が僕の誕生日に直接持ってきてくれることになった。
そして、このCapek夫妻はチェコのボーイスカウト関係者でもあり(特に木工やNative Americanの歴史に焦点を当てた活動をしているようだ)、これが私と彼ら夫妻との信頼の絆となり購入に至った。 

   
Just a year ago, it was my birthday. One of the great banjo "Nedski" has been brought to me by Rosta Capek and his wife in Oct 2015. 
And the banjo is now a year later, have excellent performance that great sound volume, clear tone and nice tone rising.  Reported to current situation here.

In addition, we have found that to understand the Boy Scout movement to each other.
And they are one of Boy Scout member in Czech Republic(Especially, they are focus on woodcraft and Native American history).
Our family have been trusted by Scouting friendship, It is happy for us,,,,,, as good memory in my life.

I thanks to Rosta and Iva for thoughtful arrangement in my barthday 2015.


Link to
Capek Bluegrass & Jazz Instruments

Capek Bluegrass & Jazz Instruments 社
MandolinとBanjoの開発と製造を手がけるチェコ共和国の優れた楽器メーカで、すべてRosta Capek氏によるHand Madeである。
Ned Luberecki をはじめとし Ricky Skaggs, Peter Rowan, David Grisman, Bill Keith, Pete Wernickなどにも提供している。
また、チェコ国内にBluegrassを広めるために米国をはじめとする海外のミュージシャンを招聘し、コンサートをプロモートしている。

Web site は左の写真をクリックするとみることができます。 
近い将来、日本語のWeb siteも開設すべく準備を進めているそうです。 
 
 2015年4月にひょんなことからこの会社を知り、なぜかペグヘッドの形が独特なことから興味を持ち、「日本に代理店はないの?」という質問を送ったのがそもそもの始まりだった。
 通常、楽器は弾いて・聞いて納得して購入するものと相場が決まっている。
しかも定年後の薄給の身では**万円もする楽器を音を聞かずして購入する奴はいないだろう。
そして返ってきた回答は・・・ 「日本には有りません」 だった。       
       

  
 それではこれ以上聞いても仕方ないなということであきらめていた。

そうこうしているうちに、夫婦そろって参加する予定の川崎市のボーイスカウト姉妹都市交流事業運営が多忙になり、加えて7月の23日〜8月7日まで渡米して・・・そのような訳で連絡するでもなく時が過ぎていた。

そして帰国早々、連絡も途絶えていたところへ、Rosta氏から「2016年10月某日に日本に行くことにしたので、もし希望するならあなた好みの特別仕様を作って持っていくけど・・云々」などという心揺さぶられる連絡が届いた。

そして、その来日予定日は偶然にもなんと僕の誕生日だった。
それからどうも落ち着かない。

サンプルになる音を聞けないか、、などと恐る恐る聞いてみた

 そしたら、You tubeで紹介されているという。


   https://www.youtube.com/watch?v=jiu6ziaVTYU

       
April 2008 at Lilly Picki'n Party
 一方で、「僕のバンジョーは自作なんです、ここ見て頂戴・・・」などと紹介したものだから、

 「あんたのバンジョー弾いているのはSammy Shelorじゃないの?
彼もこの写真のとおりNedskiを使ってくれたよ...云々..」などと、、、

またもや購入意欲をそそる連絡が来たもんだ。
益々心は揺れる・・・・         
   
そこで、フィンガーボードがRadiusタイプだと書いてあったので、

「わしゃ、フラットのフィンガーボードしか使ったことがないので・・・」と言い訳がましく連絡すると、

「フラットの指板も問題なく作れるけど、Radiusは使いやすい指板でアメリカでは一般的になってきているよ。
もし日本で一般的でないならあんたがパイオニアの一人だなぁ。
たとえば、
 Bela Fleck, Jens Kruger, Ned Luberecki ,Sammy Shellorなども好んで使ってるよ...云々・・」

・・・・などとまたもや心をくすぐられる。 
   

     
(presented by Rosta Capek)

そうはいっても、小生は特段演奏技術があるわけでもなく
エキスパートでもなく、、下手の横好き。

自作好きのただのおっさんなのでどうしようかと
心は揺れに揺れた。

何しろ実際の音を聞いていないのだから・・・
ムムム、なかなか手強い、、、、先方もやりおるわい・・・

実は、もうすでにこの時点で勝負はついていたのだった。

 そして、決定打 !! 
彼ら夫婦はチェコのボーイスカウト活動をしている人物だということがわかり、お互いに信頼し合えると確信ができてしまった。

これが購入の決め手となり、我が家の大蔵大臣には・・・

「あのぅ、そのぅ・・・・チェコでボーイスカウトをやっている人が・・・
 
ムニャムニャ・・・Banjoを作っていてムニャムニャ・・
   ・・・結構よさそうで・・・ムニャムニャ・・・・・ムニャムニャ・・
     直接持って来てくれるんだって・・
・ムニャムヤ・・・・・
 
 アハハ、 すいません、手違いで頼んじゃいました! 」

                    ・・・と 報告いたしました。

まぁ、そんないきさつで正式発注することにしたのでありました。。

これが僕の発注内容;
1 Nedski model Banjo (your recommended first class curly maple.) 
......Include nail capo shall be installed in 7,8,9,10 flet.
2 Hard case(White)
3 Leather banjo strap
 

 
 
こうしてこの "Nedski" は僕の手元にやってきた。
そして、2016年10 月現時点では日本での正規保有者は私しかいないとのことだ。

この一年間で、この楽器の音質・音量は目を見張るものになってきた。
この楽器固有の特性が発揮されてきたものだと思う。

ちなみに、ストラップはRosta氏の母上のハンドメイドで特製品。ものすごいQualityにびっくり仰天! 
しかも、なんと僕のために日本のスカウトマークを入れてくれたのだ。 
世界で一本しかない僕の自慢の逸品。    

                                                 メープルの杢目が非常に美しい。
これが特製のストラップ。 こんな立派なストラップは今まで見たことがない!
                  
 
こうして、2015年10月、僕は素晴らしいバンジョーと出会うことができた。
 
ちなみに右の写真は僕が受け取る直前にBluegrass & Jazz
Instruments 社の工房でNed Lubereckが僕のバンジョーを
試奏している写真だそうです。 

     


 
(presented by Rosta Capek)
 Now, my friends also enjoy with my Nedski......



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彼らは初めての日本と言うこともあり、短時間ではあったが一緒に箱根へ一緒にドライブしたり、
銀座のロッキートップへライブを一緒に見に行ったことは大きな思い出となったようです。

   

       

 

 また、箱根では老舗である 「深生そば」 の磯崎さんご夫妻には大変お世話になりお礼申し上げます。

Capek夫妻は大変印象深かったとのことでありました。

Thanks to Mr. and Mrs. Isozaki of Shinsyo-Soba in Hakone.

   


 
 2015年の僕の誕生日
本当に思い出深い日となった。

My birthday in 2015
It was areally great memories.

  

ちなみにこれは誕生日プレゼントとしていただいたチェコ共和国のボーイスカウトの100周年記念ネッカチーフとタイピン。

These Neckerchief and tie pin are Boy Scout goods of Boy Scout of Czech Republic.
It was my birthday gift from Rosta and Iva.


  
       Thank you !                  


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