7日目(帰国日)
2003. 1. 3
■いよいよ帰国
帰路の便は、AA1638便でカンクンからダラス、
ダラスで国際線に乗り継ぎAA61便で成田まで向か
います。AA便で、日本へ向かう最もオーソドックス
かつ最短のルートです。ただカンクン発が朝6時50
分なので、空港でのチェックインタイムを考えると余
裕をみてホテル発4時30分としました。このホテル
では、終日タクシーが停車しているので、何時でも
利用できるので便利です。4時前に起床し、ロビーで
チェックアウトを済ませたのは、ちょうど4時30分
でした。外はまだ暗く、ロビーもひっそりしていまし
た。ベルボーイがタクシーに合図をすると、すぐにや
ってきて、スムーズに乗り込む事ができました。
空港までの料金も、米ドルで18ドルの定額でしたの
で安心です。ドライバーにエアライン名を伝え空港に
向かいました。道中は早朝ということもありスイスイ
行け、30分くらいの乗車でした。空港では、セキュ
リティーのところで全員の荷物検査が行われており、
少し列ができていました。検査といってもスーツケー
スを開けて、ささっと見る程度です。その後のチェッ
クインは何事もなくすぐに終わり、帰路の搭乗券を受
取りました。あとは飛行機に乗り込むだけです。
ここまでくると無事、旅を終えホッとした感じです。
ダラスでの乗り換えもスムーズでした。
今回はすべて個人手配でしたがエアライン、ホテル、行先そして何より天候に恵まれ
いい旅ができました。
このカンクン旅行記がこれからカンクンに行かれる方をはじめ、海外旅行を予定され
ている皆様の何かの参考になれば幸いです。
また、世界中、安心して旅行できる事を願っております。
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