さてグライダーの回収も終わり、ほっとしている事でしょう^^
いよいよ脱出するわけですが、やぶを掻き分けているときに緊パラが生まれてしまっては大変です。レスキューのトグルは視界の中に入れておくか、歩きながら確認しましょう!
ポイントとして”今自分がどの辺にいて、どっちの方向に歩かなくてはいけないか”を理解していないと富士の樹海にいるようにさ迷い歩く事になりますので注意しましょう。
ちなみに、私はグライダーの入ったデカ袋を自分の前に置き手でやぶを掻き分け・掴まりながら進むようにしています。こうするとやぶが目に入ってくることはないし、坂道を登るときでもやぶに掴まっているので足の負担も軽減できる気がするので。もし他に『こんな楽な方法があるよ』という方は教えてください。
では次に進みましょう。