初やぶ沈おめでとうございます
\(^0^)/

何が『おめでとう』って、まずはフライとして安全に着地できたのですから(^^
ヤブ沈を馬鹿にする発言も聞く事があるかもしれませんが、それはあくまで上級者のお話し。自分の技量でセーフティーランディングできそうもなければ、ヤブに入った方が間違いなく安全ですよ。


最初のポイント(^^)/
グライダーを置いて自分だけ出てこない

これをやる人が結構いるんです^^ 一番困るのがグライダーをその場の回収だけして、やぶの中においてくる人。 初めてやぶの深いところに行った人は、こんな気持ちになると私も思います、、グライダーをやぶに置いてくることは絶対にしてはいけません!どんなに『この目印があるから大丈夫!』なーんて思っても、いざ外から眺めてみると分からないのです。どうせ置いて来るならグライダーを拡げたまま出てきた方がまだましです。(なぜなら場所だけは分かるから)
以前やぶの中にグライダーを置いたまま出てきて見つからなくなり、夕方になってクラブハウスにいたメンバー十数名が手がつなげるくらいの間隔でやぶを探し回る大捜索隊結成されたこともあるそうです。こんな大迷惑をかけるくらいなら、『ビールの一杯でもおごるから、グライダーを担ぎに来て!』と募集した方が良いでしょう!

天然のクッションとして人気のやぶですが、脱出の際に何点か注意点があります。上記の”No”をクリックして続きをよんでくださいね!