ここはアカデミー賞に興味を持つすべての映画ファンのためのサイトです。1年間を通じてアカデミー賞の行方をウォッチします。
その他、毎週の全米興行収入リポート、日本公開の新作紹介、管理人の鑑賞映画レビューなど総合映画情報を発信します。
Last Update :: 2005/09/11



作品賞 Best Picture
監督賞 Best Director
主演男優賞 Best Actor
主演女優賞 Best Actress
助演男優賞 Best Supporting Actor
助演女優賞 Best Supporting Actress



ターネーション
アイランド
亡国のイージス
宇宙戦争
ダニー・ザ・ドッグ
バットマン・ビギンズ
フォーガットン
ミリオンダラー・ベイビー
機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者
クローサー
ザ・インタープリター
キングダム・オブ・ヘブン
インファナル・アフェアV
レモニー・スニケットの世にも〜
コーラス
コンスタンティン
海を飛ぶ夢
カナリア
バッド・エデュケーション
サーティーン
アビエイター
ナショナル・トレジャー
サイドウェイ
エターナル・サンシャイン
マシニスト
復讐者に憐れみを
ボーン・スプレマシー
ロング・エンゲージメント
Ray/レイ
オーシャンズ12
ネバーランド
北の零年
スーパーサイズ・ミー
カンフーハッスル
砂と霧の家
愛の落日
モンスター
フォッグ・オブ・ウォー
華氏911
スパイダーマン2
世界の中心で、愛をさけぶ
シルミド/SILMIDO
トロイ
ビッグ・フィッシュ
ロスト・イン・トランスレーション
キル・ビル Vol.2
ラブ・アクチュアリー
シービスケット
ミスティック・リバー
ベッカムに恋して
キル・ビル Vol.1
アダプテーション
座頭市

ひとくちレビュー
2003 あ行 か行 さ行 た行 な行
  は行 ま行 や行 ら行 わ行


Special
2005年BoxOffice予想
2004年BoxOffice総括

Weekend BoxOffice Report
9月 1週 Transporter 2
8月 4週 The 40-Years-Old Virgin
8月 3週 The 40-Years-Old Virgin
8月 2週 Four Brothers
8月 1週 The Dukes of Hazzard
7月 5週 Wedding Crashers
7月 4週 チャーリーとチョコレート工場
7月 3週 チャーリーとチョコレート工場
7月 2週 ファンタスティック・フォー
7月 1週 宇宙戦争
6月 4週 バットマン・ビギンズ
6月 3週 バットマン・ビギンズ
6月 2週 Mr. & Mrs. スミス
6月 1週 マダガスカル
5月 4週 スター・ウォーズ シスの復讐
5月 3週 スター・ウォーズ シスの復讐
5月 2週 Monster-in-Law
5月 1週 キングダム・オブ・ヘブン
4月 5週 銀河ヒッチハイク・ガイド
4月 4週 ザ・インタープリター
4月 3週 The Amityville Horror
4月 2週 サハラ 死の砂漠を脱出せよ
4月 1週 シン・シティ
3月 4週 Guess Who
3月 3週 ザ・リング2
3月 2週 ロボッツ
3月 1週 キャプテン・ウルフ
2月 4週 Diary of a Mad Black Woman
2月 3週 最後の恋のはじめ方
2月 2週 最後の恋のはじめ方
2月 1週 Boogeyman
1月 5週 ハイド・アンド・シーク 暗闇〜
1月 4週 Are We There Yet?
1月 3週 コーチ・カーター
1月 2週 Meet the Fockers
1月 1週 Meet the Fockers

History
2004年 全週末リポート
2003年 全週末リポート



ロジャー・エバート選出の年間Top10
「Vengeance」はイスラエル寄り?
「ステルス」が北朝鮮の逆鱗に触れる!?
問題だらけの海賊版対策
R指定すなわち死刑宣告!?
次世代DVD規格統一へ!?
どうすれば海賊版は止まる?
どうなる?次世代DVD規格争い
ソニーのMGM買収の目的は?
次期ボンドがついに決定?
ピクサーの今後は?
映画の宣伝費は平均3440万ドル?
米映画界は好景気
スコセッシがオスカーを受賞できないわけ
日本の映画料金は高くない?
米映画界の主役はDVD


2002年作品
2001年作品
2000年作品
Newsweek誌厳選30本
Newsweek誌厳選20本
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サイトを移転します

オスカーノユクエは以下のアドレスに引越しします。

http://oscar-no-yukue.com

現サイトはしばらくアーカイブとして残しておく予定ですが、
以降更新作業は行いません。最新記事は移転先サイト
にてお楽しみください。





ヴェネチア国際映画祭 コンペ部門結果発表!!

金獅子賞はアン・リー監督「Brokeback Mountain」!!

以下、銀獅子賞にフィリップ・ガレル 「Les Amants reguliers
審査員特別賞 アベル・フェラーラ 「Mary」
男優賞 デヴィッド・ストラザーン (Goodnight and Good Luck)
女優賞 ジョヴァンナ・メッツォジョルノLa bestia nel cuore
脚本賞 ジョージ・クルーニー、グラント・ヘスロフ (Goodnight〜)

L・ベッソン製作アクションが好稼働で首位デビュー!(9/7)

「The Constant Gardener」

今週堂々の首位デビューを飾ったのはフランスの雄リュック・ベッソンがプロデュースするクライム・アクション「Transporter 2」。ジェイソン・ステイサムがニヒルな運び屋を演じるシリーズ第二弾だ。
前作は2500館規模の公開で2500万ドルを売り上げたが、本来ならば続編製作にGoがかかるほどの成績とは言いがたい。続編製作が実現したのは、ひとえにステイサムというスター手前のローギャランティがモノを言ってのことだろう。実際、この続編にかけられた製作費はわずかに3200万ドルで、仮に前作程度の興収に終わったとしても十分に採算の取れる数字だ。
とはいえ、陣営には興行的にもっと色気があるようで、オープニングの上映館数は前作をはるかに凌ぐ3300館となっている。わずか2500万ドルしか売り上げなかった作品の続編としては破格の扱いだが、3日間の興行成績を見る限り、配給の20世紀FOXの賭けは成功したようだ。


ヴェネチア国際映画祭特集 (9/3)

ローラン・カンテ監督の「Vers le sud

さて今年もヴェネチア国際映画祭が幕を開け、これからいよいよオスカー戦線もヒートアップする季節となった。

昨年、金獅子賞受賞の「ヴェラ・ドレイク」が監督賞、主演女優賞を含む3部門でオスカー候補となり、銀獅子賞受賞の「海を飛ぶ夢」が外国語映画賞を受賞したことで、これまでアカデミー賞とは縁遠いと思われていたヴェネチアがオスカー戦線においてにわかに重要な位置付けとなった感がある。

先に行われたカンヌ映画祭でパルムドールに輝いた「The Child」が非英語圏のベルギー作品であることからも、もし昨年同様英語圏作品が注目を集めるようなことになれば、オスカー戦線において一躍有力コンテンダーとして祭り上げられる可能性もあるとみていいだろう。

助演女優賞 有力コンテンダー更新 !! (8/17)



レニー・ゼルウィガー (シンデレラマン) Down!
作品が夏興行で思わぬ苦戦を強いられたことを受けて、演技部門でのコンテンダーも軒並み逆風にさらされている。中でもそれほど目立った評価を受けていなかったゼルヴィガーにとってはこの逆風は致命的。プライベートでも女優休業宣言、結婚、そして早くも離婚の危機などマイナス材料が多い。


スカーレット・ヨハンソン (Match Point) In!
カンヌ映画祭で上映された本作で最も高く評価されたのがヨハンソン。ノミネート確実とされながら落選した一昨年の同情票が見込めることからも、今年こその感が強い。「アイランド」ではいらぬ道草を食ったものの、ノリに乗る彼女の勢いは誰にも止められない。


フランシス・マクドーマンド(North Country) Up!
シャリーズ・セロン主演が前面に押し出されるのは仕方ないとしても、アカデミーから評価を受けやすいのはむしろマクドーマンドの方か。若いセロンが2度目のオスカーに向けて大きなハンディキャップを背負うのに対し、長いキャリアを誇る彼女はその辺りの心配は無用。シシー・スペイシクとの票争いが焦点か。

助演男優賞 有力コンテンダー更新 !! (8/17)



テレンス・ハワード (Crash) Up!
「Hustle & Flow」の演技が絶賛を浴びているハワードだが、作品の規模と知名度から主演賞での活躍はやや劣勢が予想されている。ならばその評価が助演部門に回ってくることは容易に予想され、混戦のアンサンブル・キャストから一歩抜けることは十分に可能と見る。


ボブ・ホスキンス(Mrs.Henderson Presents) In!
「ダニー・ザ・ドッグ」で純真無垢な主人公をいじめる悪役を憎憎しげに演じて存在感を見せ付けたばかりのホスキンス。S・フリアーズ監督の新作で今度は演技達者なところをアピールしたいところ。ミラマックスが配給権を獲得したことで強力なプッシュも期待できそうでチャンス拡大。


ジェフリー・ラッシュ(Munich) In!
物議を醸しそうなスピルバーグ新作に急遽参加が決まったラッシュ。オスカー候補3度の大物だけに下手な役柄とは思えず、当然有力コンテンダーとして認識されるべき。ただ、同作には赤丸急上昇中のダニエル・クレイグという強敵もおり、票割れの危険を含む。

主演女優賞 有力コンテンダー更新 !! (8/16)



フェリシティ・ホフマン(Transamerica) In!
全米で人気沸騰のドラマ「デスパレートな妻たち」でブレイクしたホフマンの知名度は抜群で、どんな女優も羨むとされる役柄を手にした彼女がアカデミーからの熱い視線を受けるのは間違いなさそう。すでにサンダンス映画祭で好評を集めており信頼度も高い。TV女優のレッテルを押しのけてオスカー受賞となったヘレン・ハントに続きたい。


ナターシャ・リチャードソン(The White Countess) In!
ヴァネッサ・レッドグレーヴの娘という超良血がアイヴォリー作品に出演。これ以上ない組み合わせで公開前から期待が高まっている。真田広之出演で日本でも話題の本作。リチャードソンと真田の絡むシーンはあるのか?


サルマ・ハエック (Ask the Dust)
ロバート・タウン監督作に対する期待が高まるのを受けて、主演のハエックもオスカー戦線で熱い注目を集めている。「フリーダ」で肉体派のイメージを払拭した彼女が演技派として本当の評価を手に入れられるかどうかの分かれ目。

監督賞 有力コンテンダー更新 !! (8/12)



ウディ・アレン(Match Point) In!
カンヌで上映された「Match Point」は近年のアレン作品中でも最高の評価で迎えられた。スラップスティック・コメディから脱却したアレンを歓迎する流れからオスカー候補まで。


ロン・ハワード (シンデレラマン) Down!
BoxOfficeでの不振は痛い。作品の評価は良好だが、観客からは支持を得られなかったようだ。早くも熱が冷めかかっているだけにDVDリリースによる再キャンペーンで巻き返しを図りたい。


ジョージ・クルーニー(Good Night. And, Good Luck.) In!
監督デビュー作「コンフェッション」が高い評価を集めたクルーニーの監督第二作目。前評判高く、来月から始まるヴェネチア国際映画祭にも正式出品が決定。結果次第ではオスカーの有力コンテンダーに名乗りをあげることになる。

作品賞 有力コンテンダー更新 !! (8/11)



「Rent」 Up!トレイラーを見る限りでは様々な社会的問題を取り上げた群像劇に仕上がっていそうな気配。娯楽出身コロンバス監督への偏見が怖いが、一発の魅力は備えている。

「シンデレラマン」 Down!Box Officeでの成功を視野にサマーシーズン公開の賭けに出るも早々に失速。「シービスケット」路線の踏襲は難しい。早めのDVDリリースでキャンペーン攻勢に出ることが予想されるが、どこまで巻き返せるか。

「Goodnight and Good Luck」 In!オスカー狙いで2006年より公開を繰り上げ。昨年同じパターンで「ミリオンダラー・ベイビー」が栄冠に輝いている。本作は一足お先にヴェネチア国際映画祭コンペ部門に出品。何らかの部門で受賞を果たすようなら強力なコンテンダーとなる。

「ターネーション」 ★★★★ (8/8)


常にカメラを意識しながら生活するというのはどんな気持ちがするものだろう?本作「ターネーション」を製作した弱冠31歳のジョナサン・カウエットは、11歳の頃からカメラを回し、自分と周囲の人間の生活を撮り続けてきた。20年間もの長きに渡って自分を被写体とすることで、彼はいったい何を表現したかったのか。あるいは、被写体となることにどんな意味があったのか

この作品を誉めそやすのは簡単だ。カウエットが綴る家族史を素直に受け入れれば、フィクションでは表現し得ないリアリティに圧倒され、波乱万丈のドラマに胸を打たれること請け合いだ。ただ本作はカウエットが自身を被写体に主として一人称で物語を語るため、事実を客観的に捉える他者との間にはどうしても隙間が生じる。この場合、温度差と言ったほうが的確だろうか。

「アイランド」 ★☆ (8/5)


あのヤンチャ坊主マイケル・ベイがようやく独り立ちした記念すべき作品となるはずだった本作。恩師ブラッカイマーの元を巣立ち、これから本格的に金儲けの道に突き進もうとする野心のこもった作品だけに、全米での興行的不振はベイの高い鼻をポッキリと折るのに十分な衝撃だったろう。

正直なところ、この映画が全米でこれほど受け入れられなかった理由がよくわからない。良くも悪くも(まあ悪くも、だが)、この「アイランド」はマイケル・ベイらしい作品に仕上がっており、これまでの興行的成功を考えればヒットして当然のように見える。

「亡国のイージス」 ★★ (8/5)

亡国のイージス

「ローレライ」に続く福井晴敏原作の映画化第二弾。福井は他にも「戦国自衛隊1549」の原案を担当するなど映画づいているが、報道の規模などから推測するに、本作「亡国のイージス」こそ本当の勝負作ということのようだ。本作はカンヌ映画祭でも世界中のバイヤーたちが殺到し大層な人気を博したらしいが、そうした前評判を受けて鑑賞すると、やや失望の色を隠せない。

物語は大きく3つの闘いを基盤として進んでいく。真田広之扮する先任伍長と工作員・如月のそれぞれの正義をかけた闘い、韓国人武闘派ホ・ヨンファとイージス艦副艦長宮津の信念をかけた闘い、そして特殊部隊DAISを率いる渥美が国家首脳陣に対して仕掛ける職務への誇りをかけた闘いだ。

 

 



















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