2003/4/11 いい喫茶店の条件 |
今日も今日とて昼過ぎに起きて、午後は喫茶店で本でも読んで贅沢な午後を過ごそうと思い、ちょっと足をのばして蒲田のカフェワンという喫茶店まで行こうとした。
そこの喫茶店は高校3年のころは毎日のように通った行きつけのとこで、一番おきにいりの喫茶店といえばそこだった。学校が終わると、山手駅から電車にのって蒲田に着くのは16:30頃でその喫茶店で200円のアイスコーヒーを頼んで、18:30まで自習をしてから家に帰るというのが日課だった。日曜日とかに行くと5,6時間居たりした。(いやーあのころは実によく勉強してたと我ながら涙ぐましくなる。)
その喫茶店が今日久しぶりに行ったら閉店してた…。本当にショックだった。なんというか、とてもさびしかった。もう、一年ぐらいこの喫茶店には行ってなかった。閉店するんだったら最後にもう一度いきたかったなぁ。なんでつぶれちゃったんだろ…。実はその喫茶店の近くには何年か前にドトールができていて、それが原因なのかなぁという気もする。ドトールよりカフェワンの方が断然、落ち着くし雰囲気もいいのになぁ。
そこでオレの思う「いい喫茶店」とは何かを論じてみようと思う。
カフェワンの一番いいところはなんといっても、窓がないこと。本格的な喫茶店、コーヒーが一杯500円とかするところは大抵窓がなかったりする。ドトールとかって大抵ガラス張りになってるけど、実際、窓のない喫茶店の方が断然落ち着くんだよね。
そして、これもかなり重要なんだけど、長い時間居られること。感じ悪い喫茶店だと、長時間いると無意味にテーブルふきにきたりするでしょ。あれめちゃめちゃ感じわるいよね。(まぁ長時間居座ってるオレも客として感じ悪いんだけどさ。ちなみにすげー高級な喫茶店で葉巻を差し出されたら「そろそろ帰れよー」っていうサインです。覚えときましょう。)その点、カフェワンは素晴らしい!毎日のように長時間居座ってもうざがられるどころか、めっちゃ親切にしてくれてしばしば割引券を貰った。(三枚組みの50円の割引券だから150円でアイスコーヒーが飲めた。
そこまでいい条件がそろってれば正直言ってコーヒーの味は激マズくなければまぁいいかな。マズいってのは安っぽい味ってことね。ジョナサンのドリンクバーのコーヒーみたいに。
やっぱそういういい喫茶店には常連客が着くんだよね。カフェワンにはいっつもほとんど同じ時間に行ってたけど、いっつもおんなじ人がいたもんなぁ。いつ見ても昼寝してる電気屋の店員とか、けだるい感じのスナックのママ風の人とか、謎の会話が気になるフィリピン人の3人組とか・・・・・・今はあの人達どこの店で時間潰してるのかなぁ・・・。)ま、オレもそのうちの一人で、店長とは仲いいとまでは言わないもののすっかり顔なじみといった感じだったんだけどね。
さて、オレのコーヒー論をかっこよく語ってみましょう。
まず、「コーヒーとは味を楽しむものではなく香りを楽しむものだ。」と。ここまではまぁいいでしょう。
でも本格派は「コーヒーとは香りを楽しむものではなく時間を楽しむものだ。」と、こうあるべきではないかと考えています。
コーヒーって味はまぁほろ苦いだけなんだけど、心を落ち着かして香りも楽しみながら飲むと断然おいしくなるってのはコーヒーをある程度飲み慣れてるひとなら異論はないと思います。で、落ち着いた気持ちでコーヒーを飲むその時間を楽しむわけですね。
そして、似非本格派を気取ってるスタバに一言、苦言をていしておきましょう。まず、本格派の喫茶店ならガラス張りにはしません。本格派の喫茶店は禁煙にはしません。「コーヒーの香りを楽しむため」ぇ???香りを楽しめても喫煙者にはその時間が楽しめないのでは本末転倒でしょ。まぁ客の入りとか、客の回転率ってことを考えたら商売としては正しいんだろうけど「本格派」を気取るのだけはやめてほしいものです。
2003/4/14 「紅の豚」を見て気になったこと |
紅の豚がTVでやってたのは何週間か前のことだと思うけど。
気になるシーンは豚が戦闘機を注文してエンジンテストをするシーン。家の屋根の瓦(トタンかな?)が吹っ飛ぶほどの勢いでプロペラが回るシーンといえばわからるかな。
モーターに取り付けられたプロペラが回転し始めて、どんどん回転の速さが増していくといきなりプロペラの回転が逆方向になって一瞬回転が止まったかとか再び正回転してすごいスピードで回って家の屋根が吹っ飛ぶ。(うーんこんな説明で分かるかなぁ)
ともかく、回転するプロペラとか車の車輪とかが、回転数を上げてくと逆回転して見えるっていう不思議な映像はみたことある人はいるんじゃないかと思うけど。
あれはたしかストロボ何とか現象って言ったと思うけど、ビデオのフィルムの性質上おこる現象なんだよね。
フィルムって1秒間に16コマあってそれの残像で動きがあるように見えるわけだけど、
それが、回転が遅いと下のように普通に左回転に見える。
これが、回転がものすごく速くなると、下のように連続でみると右回転に見える。
さらに回転が速くなれば止まって見える。
だからもちろん実際に回転が止まってるわけじゃない。紅の豚でプロペラが止まって見える瞬間、風切り音が消えていた気がするのはオレの記憶違いかな・・・。
2003/4/20 渡り鳥がV字に編隊を組む理由 |
ちょっと読み知って感心したんで、書きます。
鳥がはばたく時、そのはばたいた勢いで左右の翼のちょっと後ろの空気が持ち上がるらしい。
つまり、左右の翼のちょっと後ろがリフト帯になるというわけ。
長い間飛ぼうとする時、そのリフトに乗りながら飛んでた方が省エネになるんで、自然にV字ができると。
あのV字はリフトの形をかたどってるわけで、うちらが飛んでると勝手にサーマルの形にガーグルができるのと同じことですね。
2003/4/22 選挙 |
選挙演説がうぜぇ季節になりました。
「選挙演説=うざい」、この考えは有権者になった今でも全く変わることはないですね。
演説してるとウォークマンの音量マックスにしなきゃいけなくてホントむかつく。
今日は、後ろに車がつまってるのを気にも留めずにたらたらと走ってた選挙カーをみて大変腹立たしかった。
いつの日か、オレの政治的関心がウォークマンから流れ出る音楽に対する関心にまさることはあるんでしょうか?今のところは1:99以上でウォークマンの圧勝です。
2003/4/26『虚無への供物』の感想 |
『虚無への供物/中井英夫(塔晶夫)』を今日読み終えました。
文庫で700ページほどの比較的長めの推理小説で、日本三大奇書とか四大アンチミステリなんていうちょっと大げさな冠がついてます。
ちなみに、日本三大奇書は『黒死館殺人事件/小栗虫太郎』、『ドグラマグラ/夢野久作』、そして『虚無への供物/中井英夫(塔晶夫)』のことを言うそうです。
四大アンチミステリはそれに『函の中の失楽/竹本健治』を加えたものを言うらしい。
虚無への供物は正直言ってがっかりでした。物語全体の構造が二重構造的になってて、単なる推理小説とは別の面白さは確かにあった。けど肝心な原始的な力というべきものが作者が自称するほどはこの本には無いかった。
そして、江戸川乱歩が講評するように、結末がお粗末で一気に価値を下げている。
要するに、複雑な構成や暗示を使ってるけど、単に面白いだけの本に成り下がっていておまけに結末も稚拙ということ。
まぁ、それはそれでいい。けどこの本が『ドグラマグラ』と肩を並べて評されるのには全くもって納得いかない。
「虚無への供物」は中井英夫の処女作で、七年間あたため続けた渾身の作らしいが、夢野久作は生涯を賭けて『ドグラマグラ』を書いている。
オレが初めて『ドグラマグラ』を読み終えた時は、「久作、すげぇな〜」と思うと同時に強烈な悔しさに襲われたのをよく覚えている。
久作は早死にしてるんだけど、これほどの小説を書き上げてたら全く悔かっただろう。
オレに文才なんてものはもちろんないし、小説を書く気なんかもさらさらないけど自分もこんな大作を書けたらどんな確かに何も悔いは無いだろうなと思った。
それほどの名著・奇書だとオレは思う。
例えば、夏目漱石が「我輩は猫である」を一冊書いて死んだとしたら、夏目漱石も大した評価は受けなかっただろう。
でも、夢野久作はたとえ『ドグラマグラ』の一冊しか書いてなかったとしてもその魅力はまったく衰えない。
そのドグラマグラと肩を並べて三大奇書と呼ばれるぐらいだから、よっぽどのものと期待して読んでしまったのが間違いだった。
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2003/5/30 AHO発見 |
今日、午前の授業をさぼってネットをちょっといじくってて面白いBBSを発見しました。(完全な偶然です)
アドレスだけみれば、法政のBBSとしか思えないんだけど、headの部分(ページのタイトル)見てみると「土地環境 BBS」だとか・・・。
多分BBSを試しに作って削除すんの忘れられたんだろうね。書き込みが一年近く前のであることを考えると全く管理はされてない様子だし。
それにしても、土地環境とあほの書き込みのギャップが面白い。
そういえば、何日か前に偶然みたドラゴンボールZの再放送でもAHOを発見しました。
ベジータ&ナッパとピッコロ達の戦闘を中継してる放送局の名前が「AHO」でした。(取材班のジャンパーの背中にAHOって文字が書いてあった。)
・・・・・ま、それだけです。
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2003/6/20 肉バラスト |
最近、角ナシに乗り換えるために体重をつけようと努力してます。
EZに乗る前は60〜61kgで、EZに乗り換えてからは61〜62kgくらいをキープしてたんだけど、最近は努力の甲斐あって63〜64kgくらいまで増えてきました。
っていうか、本気で増やそうとすると意外と増えるもんで、一週間くらいでそうなった。
でも、LITESPEED4に乗るなら70kgとかあった方がいいからまだまだ増やさなきゃ。
(※注 バラスト:自分の体重に合わないでかい機体に無理して乗る時とかに、重りをハーネスに入れて飛ぶことがあります。その重りのことをバラストっていいます)
ただ、単に贅肉つけただけだったら、バラストをハーネスに入れないで、単に自分の体に入れてるだけ。
まさに「肉バラスト」。
そんな発言を殿か誰かがしてた。
最近、この肉バラストって言葉も足尾用語になりつつあるよね。
ただ、この言葉は女性に対して使うと大変失礼になる場合があるのでご注意を。
例文)「−−−−、最近、肉バラストつけてるみたいだけど、乗り換えかんがえてんのかなぁ。」
「−−−−」には人名が入ります。オレは決して誰かをイメージして書いているわけでは無いのでご心配なく。
今日、アメフト部の奴にどうやったら体重増やせるか聞いたら、「夕飯の時に2合、米食えば太れるよ」と言われたので、ちょっと努力してみたけど、さすがに2合は食えなかった。
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2003/7/1 BUDGIE |
今日は実験が一時間ちょいで終わったので、2weekのコンタクトを買いに渋谷へ。
買い終わってから、(ホントは明日がレポートの締切だからさっさと帰った方がいいんだけど)たまにはてきとーにぶらぶら歩くのも楽しいかなと思い渋谷をぶらつく。
考えてみると、最近さっぱり「マチ」を歩いてなかったのでこれがめちゃめちゃ楽しい。
本屋に入って雑誌を立ち読む。(ここの本屋、FLYAIRが置いてあってびっくりなんだけど、今日はなかった。)今日はホビージャパン(※注 プラモデル雑誌)を立ち読んだ。(今月の特集は「夏だ!海だ!水陸両用モビルスーツだ!」とのことです。)
で、その後タワレコへ。
試聴器でいろんなの聞いてるとはまる。
どれもいいような気がするんだよね。
で、試聴器を聞き終わると自分のヘッドフォンを付け直すんだけど、今日のMDももちろんBUDGIE!!!!!(※注 1980年代のブリティッシュハードロックバンド。)
試聴する曲もほんとによくって衝動買いしたくなることも多々あるんだけど、やっぱりBUDGIEがいいっ。
高校生のころは、いろんなハードロックを聴いて、その時は好きだったのもたくさんあるんだけど、正直いって今は全然聞いてない。
うちにはハードロックのCD、MDが何枚もあるけど、今でも何度も聴いていて、いつ聴いても何度聴いてもいいのはやっぱりBUDGIE。
だからと言って、BUDGIEこそ最高のハードロックバンドだとはさらっさら思ってない。
ってのは、オレはBUDGIEを何度も何度も繰り返し聞いてるから、そのクセとかアジが分かるようになってる。だから、楽しめるわけで。
例えば、オレがかつて、パンクロックを初めて友人に聞かされたときの感想は「どれも同じに聞こえて、つまらない」という感想でした。
確かに、パンクは十把一絡げに言えば、コードの種類は少ない。ただ、もちろん一曲一曲違うわけで、でも、初めてパンクを聞く人がこれを区別できないこともまた事実なわけで。
ハードロックにしたって、どれも同じに聞こえるんでしょうね。
そもそも、ハードロックとパンクの違いがわからないって言う人だっていてもおかしくない。
だから、BUDGIEのよさをわかるのは、多分めちゃめちゃ聞き込んでるオレが一番よくわかってるはず。BUDGIEってどこにでもいるようなバンドだからちょっと聴いてもたぶんどこにでもあるハードロックという印象しか受けないんだけど、聞き込むと実におっさん臭くって、やらしくって、でいて品格があって、繊細で、洗練されてて、って思えるようになってきたんだけど。
もし、BUDGIEが試聴器に入っていても、「あーこの曲、よさげだなー。でもとなりのCDもいいなー。どれもいいなー。まー、金もないし試聴だけー。」ってことになるんでしょうね。
ってことで、ともかくBUDGIEの「In For The Kill」を買いに洋楽ROCK&POPの「 B」のあたりに行く。
前に売ってたから、当然あるだろうと思ってBUDGIEを探したら、BUDGIEのCDが1枚もない。
ありえねー、なんかの間違いだと思って探すけどやっぱりない。
渋谷のタワレコが一番BUDGIEの品揃えがいいと思っていたのに…。InForTheKill売ってる店、早めにさがしておかなきゃ。
なんだかんだで、帰り際に入ったレコファンで古内東子のCDを買う。(タワレコの試聴コーナーで横山剣が古内東子のCDを推薦してたからなんとなく)
今から聞いてみます。
話しは変わりますが、ふと(この前21の誕生日を迎えておいていまさらだけど)10代の自分を振り返って、思ったことです。
「才能は埋もれさせないってのは教育上重要なことではない。」なと。
今日の一言でした。
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2003/7/21 誰も興味を持ってくれないであろう豆知識 |
電子の軌道には1s軌道、2s軌道、2p軌道、3s軌道、3p軌道、3d軌道、4s軌道、4p軌道、4d軌道、4f軌道・・・の他、各種混成軌道があるが、この、数字の後についてるアルファベットは、
s・・・sharp(鋭い、はっきりした)
p・・・principal(主要な、第一の)
d・・・diffuse(拡散した)
f・・・fundamental(基本的な、土台になる)
の略だそうです。結構、常識だったりするのかな。
この前知って改めて感心したんで書いてみました。
でも、s軌道って球形でちっとも鋭い形してないし、混成とかも頻繁にするからあまりはっきりもしてないと思うんだけど。
p軌道も「第一の」じゃなく「第二の」軌道だし。特に主要なわけでもないし。
d軌道のdiffuseってのは、よくわかる。金属結合の時d電子の軌道、つまりd軌道が、金属全体に広がる(diffuseする)からでしょう。
f軌道はランタノイドとアクチノイドの土台になる軌道ってことかな?
・・・・・・・・・・・・・・・っね?
全然、興味持たなかったでしょ?
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2003/11/14 映画「悪魔の毒々モンスター」レビュー |
「悪魔の毒々モンスター」・・・原題は「THE TOXIC AVENGER」。邦題ってのはセンスのない場合も多いけど、この邦題はいいねー。
TOXICってのはtoxin(毒薬)の形容詞。AVENGERは復讐者って意味。
ストーリーはいじめられっ子が有害物質をかぶったら怪物に変身してしまって、復讐をはたすみたいなストーリーだからまぁ原題もあってるんだけど、「悪魔の毒々モンスター」のほうが断然しっくりくる内容。
実にバカで気持ちのいい映画でした。
普通、B映画ってのは「苦笑い」とか「笑えない面白さ」だったり、「しょぼくて笑える」って場合が多いんだけど、この映画は気持ちよく笑える。
冒頭の映画のタイトルのところに「WARNIG: THE FILM CONTAINS EXTREME VIOLENCE」(英文は正確じゃないかも)って書いてあるんだけど、この文って「時計仕掛けのオレンジ」を見た人ならまっさきに
「あるとらっーー!!(ultra violence )」
ってセリフを思い出すんじゃないですかね?オレだけかな。
「時計仕掛け・・・」もそうだけどあの理不尽で容赦なくって背徳的な暴力はやっぱり気持ちいいですよね。
「ナチュラルボーンキラーズ」とかのウルトラバイオレンスも、倫理的に問題あるってことは当然わかってるんだけど、そういう湿っぽさは全く感じさせないあの気持ちいい暴力は何なんだろうね?
・・・・多分これは見慣れてないとついていけない感覚なのかな・・・?
たとえば、老人とかの腹を思いっきり蹴り上げるシーンを気持ちよく見れるなんて見たことない人には理解しがたいよね。
でも実際見ると罪悪感なんて絶対感じないって。
ともかく。どんなに人格を疑われようとオレはウルトラバイオレンス、大賛成ですよ。(実際にやっていいってことじゃないよ。)
話を戻して「毒々」の話。
ツッコミ所はあまりに多すぎていちいち上げられない。
正義の味方が善良な一般市民を巻き込みまくってるのもツッコミだしたらきりがない。
見所はやっぱ、ハンバーガーショップ(タコスの店?)の乱闘シーンかな。悪党が三人いて、怪物になった主人公がそいつらを懲らしめる場面。
気絶した男の口にクリームとかチョコとか思いっきりつめこんでストロベリーシェイクをつくって、泣き叫ぶ男の手縛って油の中に放り込んで(ポテトを揚げてるつもりかな?)、主犯の奴をオーブンにぶち込んでピザにするっていうシーン。
いいねー。
正義感の強い青年に悪党がショットガンをぶっぱなすのも爽快の一言に尽きます。
うーーーーーーん。
やっぱこういう発言ってオレの人格疑われんのかな?
みれば絶対共感できるんだけどなー。
映画見てるときぐらい「倫理観なんてくそ食らえだっ!!」て思いっきり言ってみていいんじゃないかなー。
こういう感覚、共感できる人が増えたらこんなにうれしいことはないんだけど。
とりあえず「時計仕掛けのオレンジ」ぐらいみてみない?
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2004/2/19 雑記 |
「今日、パソコンのアプリケーションの「ペイント」で、
画像を拡大してから、その絵を4つのパートに分割する夢をみました。
フロイトの夢診断によると、夢というのは人間の深層心理にある欲求を夢の中で実現するもので、夢は自分の深層心理にある欲求を表してるらしいとか言ってた気がしますが。
(フロイトじゃなくて、ユングだったかな。)
じゃあ、ペイントで画像を4分割したいってのは、何の意味があるんですかね。
まー、よーするにオレがいいたいのは、フロイトの言ってることも分からなくはないけど、たまには意味のない夢もみるでしょ、ってことです。
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2004/11/24 今日の一言 |
「『まじかるタルるートくん』を読むとたこ焼きが食べたくなる」
で、実際たべると、久しぶりに食べると、とても、いや、ほんのちょっと、安らかに、やわらかに、幸せな気分になれます。ぜひ、お試しあれ。
ちなみに『タルるートくん』は「る」だけ平仮名がポイントです。
なんか、内容に気合のはいってない更新もたまにはしてみました。