九ふん・台北


 台湾北東部、(せん)と千尋(ちひろ)の神隠しの舞台のモデルとなった九ふん



 狭い急な坂を登り切った海抜約300mの平坦な場所に、諸々な種類の店が密集。



  どれもギラギラと油びかり。手前は爪の付いた鳥の足首。






 赤い看板に湯婆婆(ゆばーば)の屋敷と書いてあるのを見て、アニメの婆さんを連想。右側にぶら下がっているのは御守。その一部分を近撮すると ---



--- 平安御守、愛情御守、幸福御守など。



 この茶館の提灯、往きは消灯していたのに帰りは点灯しており、もう少し待って暗くなれば夜の風情が味わえたのですが、止むを得ず下山。またの機会に!