Aquarim & Musium, Koror Island


コロール島西端に位置するパラオ水族館(珊瑚礁センター)。
手前は露天の水槽で、左側の透明な壁から水槽の中を観察できる構造。






屋内の水槽。






生きた化石と言われるパラオオウムガイ(ノーチラス)
貝ではなくイカやタコの仲間とか。



 この場所で、向こうの島の左寄り1/4の切れ目から、時々、遊覧船が出て来て左方向のパラオ松島に向かうのを目撃しました。



あとで調べたら、旧日本軍が切り開いた新水道なのです。



 水族館正面に向かって右側(西方向)の、のどかな景観。
 ここで3時間ほどぼけ〜っと過ごしましたが、数組のツアー観光客が時々きてはすぐいなくなるので、貸切に近い状態でした。



 次は、コロール島の西南に位置するパラオ国立博物館。入り口にジュゴンのストーン・モニュメント。館内では、パラオを統治したスペイン→ドイツ→日本→アメリカそれぞれの時代の貴重な写真が多数展示されていて興味深かったです。



 屋外に展示されていた伝統的な建造物 バイ(家)



 様々な彫り物が施されているバイの内部。



 コロールのダウンタウンから徒歩約1kmのエピソン博物館
 ミクロネシアの文化や歴史、貝の工芸品などが展示されていますが、建物の外観が印象的でした。