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オタワから車で西へ２〜３時間、紅葉とカヌーの名所として知られる アルゴンキン州立公園 。良いお天気のもと、東門から入って約４０ｋｍの西門に抜けるルートを通りました。
紅い並木が１００ｍくらい続くような所を通過するときなどは車内から歓声があがり、ときには興奮して「ストップ」と運転手に頼むような声が出す人もいました。でも、バスは危険なところでは止まってくれないので、ここぞと思うところを撮影するチャンスがなく、この程度の写真しか撮れませんでした。なぜか、この区間だけ電線や電柱がないのです。？？？ |
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途中、随所に湖が見られます。氷河期に氷の重みで地形がへこんでできたのでしょう。火山性の湖と違って湖の周辺が平坦で針葉樹が多かったりなどで、絵になるところは少なかったです。
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集会所らしきところで、紅葉が午後の斜光に輝いているところ。つい、人間の造った物を入れた構図を撮ってしまいます。
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右側から日がさしている午後でした。今回いくつか見た湖の中で、これが一番綺麗な湖の風景でした。
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アルゴンキン州立公園の 西門 。ここはオンタリオ州で公用語は英語ですが、隣がケベック州で公用語がフランス語なので、看板は
英語とフランス語の両方 で書かれています。
橙色系の紅葉の色合いも良いものですね。 |