久が原便り−−−2004年「冬から春へ」号
2004年4月13日リリース

春の話題:桜の到来、出張所の移転、そしてテロ対策

 東京で観測史上2番目に早い桜の開花宣言が出ましたが、その後の寒波で満開は平年並みの4月始めになりました。開花から満開への桜をご紹介します。
 久が原特別出張所が久原小学校の新校舎1階部分に移転しました。久が原特別出張所は1948(昭和23)年に大田区役所調布支所第四出張所として設置され、これまでの庁舎に隣接した木造庁舎で業務が行なわれました。1965(昭和40)年4月に久が原特別出張所に改称・改編され、同年9月にこれまでのおなじみの鉄筋コンクリート3階建ての庁舎で住民サービスを続けてきました。
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 スペインで起きた鉄道に対する当時多発爆弾テロの影響で、東急はテロ防止対策として駅に設置されているゴミ箱の撤去を進めています。写真は千鳥町駅のゴミ箱で、この写真を撮影した3月27日の数日後には撤去されていました。

三分咲きの桜(四丁目)の先に本門寺本堂を望む。(3月27日撮影)

卒業式の飾りつけの残る久原小学校新校舎を背景に満開を待つ桜。(3月27日撮影)

朝日に映える六丁目の満開の桜。(4月5日撮影)

久原小学校新校舎1階に移転した久が原特別出張所。(3月27日撮影)

38年半の務めを終えた旧庁舎。(3月27日撮影)

旧庁舎の入り口に貼られている移転の通知。(3月27日撮影)

鉄道テロ防止対策のため封鎖された千鳥町駅のゴミ箱。この数日後に撤去された。(3月27日撮影)
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