アリシア じゃ、合流……ってできていいの?(笑)
ウィル で、合流して、かくかくしかじか、と。「アザムはバストゥールに向かったらしい」
アリシア 「……宝石、ね……」
アリシア 「つまり、エルフォナは〜……」

ザンス マスター『輝く宝石』ってのに対する知識ロールって振って良いか?
レッド いや、それは比喩では>宝石
アリシア 多分、エルフォナのことですよ(笑)>ザンス
ザンス なるほど(笑)
GM 恥ずかしい・・・アザムが。<開き直り
レッド 「んじゃ、バストゥールに行こうや。どうにも駆け落ちじゃないみたいだしな」
ウィル しかし、「輝く宝石」が比喩だとすると、探しにいくということは、今あの二人は一緒にいないということだな。
レッド 一緒につかまってるかもしれないけどね。
ウィル 「……急いだ方が良さそうだな。事件に巻き込まれていることだけは間違いのないようだし」
アリシア 推測…………アシュカがエルフォナを連れてった。で、
アリシア アザムにそれをわざと教えた。
アリシア ……そうだとしたら目的がわからない……

ウィル アシュカとそこがどう繋がるかが鍵ですな。というわけで、バストゥールに行きますか。
レッド 狂言にしては度が過ぎる
アリシア 狂言……ね……
ウィル 狂言では短剣をわざわざ買うまい
GM さて・・・バストゥールに向かいましょう。
レッド はいよ。
アリシア はい〜

GM バストゥール遺跡入り口前。男が一人立っている。冒険者風。
ウィル ん、誰だ?
アリシア ????(じーっ)
レッド 知った顔?
男 「この遺跡に用か?わるいが、しばらくの間この遺跡には入れない。」知った顔ではないと思う。
レッド 「中でなんかあんのか?」
男 「さあな。おまえたちには関係あるまい。」
アリシア 遺跡、か
ウィル 「……関係ないことはない。私たちもここに用があるのだ」
アリシア 遺跡……ねえ……なんで〜?
レッド 「言いたくなるようにしてやろうか?」
アリシア 「レッドさん!(制止)」
ウィル 「……ちょっと、待て、お前は」
ウィル 喧嘩っ早いにも程がある
男 「血の気の多い奴だ。長生きできんぞ。」
ウィル 長生きできんだろうなあ(笑)
ザンス 「で、我々が入ると言ったら、おまえさんはどうするのかね?」
男 「ふ、お互い主張が一致しないなら、ここで眠っていてもらうしかあるまい。」
レッド 「おいおい、勘違いするな」
レッド 「俺はアシュカの知り合いだぜ?」
アリシア 「…………………………」
男 「・・・アシュカの?聞いていないぞ?」
レッド 「言ってないからだろ」
ウィル 「……言い忘れたのかもしれんな。話しは通してあるはずだが」
男 「アシュカが言い忘れる?ふ、冗談を。」
ウィル 「わざわざ呼ばれたのにその対応はこちらも困ってしまうが」って、どこまでカマをかければよいのやら(笑)
男 「とにかく、アシュカが来るか全てが終わるまでここにいてもらう。」
ウィル アシュカはここにいないのか。
レッド 「じゃあそうするわ」酒を取り出す
男 「あいつが俺に君らのことを話さないということは、あいつは俺に君らにここには来て欲しくないといっているのと同じだからな。」
アリシア 「(全てがおわったらまずいとおもいますわ……)」
ウィル 「全てが終わる、か……。どうも悠長にやってる場合でもなさそうだが?」
レッド 「ぶへへ。うめえ。おまえも飲めよ」>男
アリシア 突然こっそりスリープクラウドいきます(笑)
アリシア 詠唱は……ひそひそでいいのか?(笑)
GM こっそりできるかな?
レッド レッドが大声でわめいてる
ウィル こっそりなんてできるのかなあ?(笑)
GM 両手を使う動作が必要です。しかも、こいつは冒険者でスリクラの構えくらい知っていて当然。
レッド そりゃそうだ。
アリシア ウィルの後ろにでもはいって……隠れてってのも妖しいねえ(笑)
レッド 「ういー」よろよろと入り口に向かって歩き出す
ウィル 酔拳か?(笑)
アリシア レッドの行動はわかる……けど……難しいなあ(笑)
男 「くだらん演技を。」といって、止められる。
レッド 「ふん。まったくだ」
ウィル こりゃ、どーしようもないか。ここを突破しないことには始まらないし……戦闘いくかい?レッドもやる気のようだし
ザンス しょうがないね
アリシア 「ふぅ……どうしようもないですね〜(ゆっくり)」
レッド 「おまえのためを思って馬鹿の振りをしてやったが」剣を抜く
ウィル 「……利害が一致しなかったようだな」こちらも剣を抜こう
レッド 「何か言い残すことはあるか?アシュカに伝えてやるぞ」
男 「ふん、演技といったのはアシュカと知り合いだといった所も含めてだ。」
アリシア 「……聞きたいことが、あります〜」(前にでて)
レッド 「ふん、面白くない奴だ」
男 「アシュカの知り合いなら、アシュカが『言い忘れる』などということはいうまい。」
ウィル 「ふむ……?
レッド 「ああ、要するにウィルのせいだな」
ウィル 「おい」
アリシア 「はいはい〜」押しとどめ>ふたり
男 「別に、ここでやっていることはおまえらには関係あるまい。怪我をしないうちにさっさと退くんだな。」
ザンス 「何をしてるのかも、知らないのでね。関係ないかは判断つかんよ。それとも、教えてくれるのかね?」
ウィル 「だから関係ないことはないんだよ。絶対とはいいきれないがな。……どちらにしろ、こうなることは避けられなかったようだ」
アリシア 「あの………………(苦笑)」
男 「おまえらが敵でないと言い切れない以上、何があるかを話すことはできん。」
ウィル 「……わかった。『交渉』は決裂だな」
ザンス 「だとさ、アリス」
アリシア 「何、を聞きたいわけではありませんの〜。だって、中にはいればわかることですもの〜」
アリシア 「私が聞きたいのは………………アリシアになんの用、ですの?(シリアス)」
アリシア (シリアス)<明記(笑)
男 「アリシア・・・用などない。というか誰だ?」
ウィル やっぱりこいつに聞いても関係ないわなあ(笑)
アリシア 「……そう、じゃあ用はないわ。 ………………ええ、さっさと済ませましょう〜?(にっこり)」
ザンス 「ま、時間の余裕もないようだし、さっさと始めた方が良くないかね?そいつは、アシュカに聞けばよいさ」
ウィル じゃあ、いきましょ
アリシア 前にいるから、後ろに下がる(爆)あ、そうか、下がるだけだから魔法も大丈夫かな。三mまでいいんだよね?移動。じゃあ、相変わらずのエンチャント。>ウィル かかった。
ウィル サンクス。じゃあ、攻撃ね。13。
GM はい、あたり。
ウィル 13点です。
GM うん、ちょと痛め。攻撃。13でレッド。
レッド 14。攻撃。15。
GM ・・・一人はさびしーよー・・・あたり・・・
レッド しょっぱ。7点
GM こないな。
ザンス 攻撃って、囲める?
GM 広いので、大丈夫です。
アリシア たこなぐり(笑)
ザンス 13。
GM 14で回避。次のターン。
レッド 時間の問題っぽいな
アリシア じゃあ地味〜にえねぼ。11。
GM 14で抵抗。
アリシア ……(T_T)
ザンス ま、一人で向かってくる相手なんだから(笑)>(T_T)
アリシア 6……
ウィル 17。
GM 15で避けそこない。
ウィル ダイス目12、10、3。20点です。
GM 気絶してもーた・・・
ザンス なにもしてないうちに、終わったらしい(笑)
GM いや、囲んで空振りましたぜ(^^
レッド 「どうせ何もしゃべる気ねえんだ。殺そうぜ」
ザンス 「殺すこともないだろう。何をしようとしてるのかも知らないのだしな」
ウィル 「殺す必要はないだろう。気絶してることだし、縛ってそこら辺の叢に放っておけ」
レッド 「甘いなあ・・・」
ウィル 「気絶してる奴を無理に殺そうとするお前が怖いわ」
アリシア しっっっっかりしばっておいときましょう。……離れたところにね(笑)

レッド 「じゃあ、行こうぜ」洞窟へ
ウィル 中に入ります
レッド 道幅は?
GM 3メートルほどの幅。2人までなら横に可能。真っ直ぐと、右方向に通路が伸びています。
ザンス 動きは遅いけど、盾にはなれるぞ
レッド まあここは、俺とウィルが前に出よう
ウィル わかった
ザンス なら、しんがりを勤めるか
アリシア じゃあアリスはザンスの前?
アリシア 灯りは〜?
レッド 持ってね
ウィル 私?わかった、もってますよ。一応警戒しながら進みます。で、どっちに進む?
レッド 「真っ直ぐだ、真っ直ぐ行こうぜ」
アリシア ライトを……そうね、杖にかけておきます。
ウィル じゃあ、まっすぐにしますか。
ザンス とりあえず、見るだけは右も見ておくよ
GM 向こうに、右への扉と、さらにその奥への通路が伸びている。その向こうはちょっと暗くてみえない。ザンスはドワーフだから、その向こうにも扉が見える。

GM では、真っ直ぐ進むと・・・進行方向左にドアが。さらに、突き当たりにもドアがあるようだ。
レッド 「真っ直ぐだ、真っ直ぐ行こうぜ」
ザンス 「うむ、わかりやすくてよろしい(笑)」>まっすぐ
【GM アリシアは、左のドアから引き寄せられるような感覚をおぼえる。】
アリシア 「……左に、しませんか〜?」
アリシア 「とりあえず音を〜……」
レッド 「ウィル、どっちを選ぶんだ」(笑)
ウィル なんで、私が(笑)じゃあ、左側の扉を罠感知あんど聞き耳。13・12。
GM 罠はないようだ。何も聞こえない。ちなみに鍵もかかっていない。
ウィル あけてみます?
アリシア 「左手法でいきましょう〜」(笑)ファリスだっけファラリスだっけ(爆)
ウィル あけます。
GM あけました。そこには、幾つかのものが転がっている。ぱっと見はお宝風のものだ。
ウィル 見てみます
【GM その山の中から、何か感じる。】
アリシア 「????」はいらずにじーっとみつめる。
アリシア どんなのが?
ザンス 「出番じゃろ」>ウィル
GM 鑑定するまでもなく、ほとんどはガラクタだ。めぼしいものはほとんどない。
ウィル なんだ
アリシア エルフォナのペンダントとかあったりして(笑)
GM エルフォナのペンダントは売り値がつくんだぞー。
アリシア あ、じゃあがらくたじゃないじゃないか(笑)<ペンダント
GM 子供だましのお宝、といった所か。
アリシア 近寄って見てみます〜
ザンス 扉の外で周囲警戒
レッド 鏡はないよね
アリシア 鏡〜〜〜(爆)
GM 鏡はないね。
【GM 山の中から、一つの見覚えのある指輪を見つけた。リオンのしていたものだ。銀製の、質素で、古ぼけているが、きれいな彫刻がしてある。】
GM 銀の指輪とか・・・
アリシア 「…………?」ひろいあげ。
GM 銀の指輪を手に取った。
アリシア 「………………っ」(じーっ)
アリシア 「……………………ま?」
GM 何の変哲もない。売り値は10くらいだろうかってシーフでないのにわかるわけないか。
【GM 持ってく?】
アリシア 「…………なにも、ないですね?(にこ)」
【アリシア しっかり、持ってます(笑)指にはめておく……とおおきいな、流石に……】
【アリシア じゃあ、ペンダントの鎖にとおして、石にひっかけておきます。】
【GM 了解。置いてあったはずなのに、すこし、暖かみを感じる。】
【アリシア ……?そっとおさえて、少し涙ぐんでます(笑)】
ウィル 結局がらくただけなのね。
GM まわりの壁にも特になにもない。
アリシア (きょろきょろ)ほかのがらくたは?
GM ビーダマのような宝石とか、とにかく光り物が多い。
ウィル ふーん?
ウィル 一応探してみますが、めぼしいものはない、と。
GM 探してみたものの、その指輪の10が最高額だね。
GM 合計しても50くらいか・・・
アリシア 「サル……じゃなくて、からす、でしょうか〜?(くす)」
レッド 真っ直ぐ行こうや・・・
ウィル 進みます
ウィル 突き当たりのドアへ。
GM はいな。ドアに向かっていく途中、大きな振動を感じる。
アリシア 「な……に!?」
GM 震度5くらいだ。
ウィル そりゃでかい。「……!?」
アリシア でかすぎ(笑)
ザンス 落盤が怖いな
アリシア エミリオをしっかり抱きしめてます(笑)
GM だが、一瞬だった。転んだ人もいたかもしれないが、特に被害もなく。
ザンス ・・・初期微動とか感じなかったの?
アリシア ドワーフなら感じるやも(笑)
GM まあ、ドワーフは穴掘りの達人だし、セージもいるしで解っていいでしょう。震源はすぐそこだ。
アリシア ……そこって、扉のなか?
ウィル 何が起こってるんだろうか……
GM さあ?そこまではわからんでしょう。
ザンス 「・・・やな、予感がするな。急ごう」
アリシア 「ええ〜……」(ぱたぱた)
GM さて、扉の前、でいいかな?
ウィル 聞き耳あんど罠感知。17・13。
GM 扉は音無し罠無し鍵なし。
ウィル ふむ。まあ、扉をあけてみますか。
GM 中に入ってみた。特に何も変哲のない大き目の部屋だ。右側にも扉がある。以上。
アリシア 「右、ですね〜」
ウィル 右の扉。罠感知、聞き耳。16・11。
GM 罠無し鍵なし。向こうから扉が閉まるおとかなんかがした。
レッド 剣を抜いて扉を開ける
ウィル 同じく剣を構えておきます
GM そうすると、そこは通路だった。先の左側には扉、さらに向こうには突き当たりに扉(暗視がないとみえないが)。
ザンス と、その前に近づきます。
GM しかし、床には倒れている男が。向こうの扉から、その男のところまで血痕。
男 「・・・床に・・・大穴が・・・そこから・・・悪魔が・・・」そういうと、その男は死亡。
アリシア 「あく……ま?え、あっ……」
ザンス 目を閉じさせて、ラーダへの祈りを捧げる
ウィル 悪魔……ねえ?
ウィル 厄介そうではある
レッド 「・・・生け贄・・・」
ザンス 周辺に争った跡&人外の足跡はあるかい?
GM 多分、突き当たりの扉から逃げてきたのだろう。
アリシア 「……急ぎましょう〜!」
アリシア 「もし、生け贄なら、エルフォナは、最適です〜っ」ペンダントをぎゅっと。
レッド 「待て、準備をしていこう。アリシア、魔法頼む」
アリシア カンタマ今かけといていいのだっけ?
GM 3分だから、急げば何とか。
ザンス 「トランスファーが必要ならしておくが、いるかね?」
アリシア 「……カウンターマジックかけますので〜、そのあとお願いします〜」
レッド 魔法抵抗力+2ね
ザンス 全員と思って良いのだね?>カンタマ
レッド エンチャントも頼むわ。
ザンス こっちも>エンチャント
アリシア 抵抗しないでねみんな(笑)
ウィル 今のうちに罠だけ調べとこう16。
GM 罠無し。
レッド 3だな。ウィルにも<エンチャント
アリシア カンタマ全員と、エンチャント3。はい、かけた。ああ、精神力が……
ザンス 何点欲しい?>精神点
アリシア んーと、12点(笑)
ザンス 了解。成功
アリシア 「ありがとうございますの〜」
レッド 「よしっ!行くぜ!」
ウィル 行こう。
ザンス GO!!!
アリシア 「急ぎましょう〜!」
ザンス 「ラーダよ、邪なる者を倒す力を貸し賜え〜。うぉぉぉぉぉ」
レッド 扉開けるよ
ウィル&ザンス

続き