宏村
宋代からの古民居が集まる村落で明・清時代に建てられた住居が158戸で、全300戸1200人が生活している。
この村全体が『牛』の形をしていてこの池、
月沼は胃袋、家々の横を流れる用水路は腸、
村外れの二股に分かれた大きな木は角を表わしている。
清代(1885年頃建立)された塩商人の邸宅の
居間  この部屋の左右には本妻と2号サンの
寝室がある。家の奥には阿片室もありました。
6/21 明日は黄山へ行きます。
夕食が終わってから黄山写真撮影の勉強会。
立木先生(左)による中国写真家協会理事の
謝先生(隣)の作品で講義をうけました。

黄山と古民居

黄山見ずして山を語る無かれ と言われるくらい
「奇松」「怪石」「雲海」が素晴らしい所である。
今まで見た事のない風景が目の前に広がり
驚きの連続であった。
ここが中国 山水画の原点である事を再認識した。
お天気が良く雲海は見ることが出来なかったが、
雨の日には人々が雲海を見に登って来るそうだ。

始信峰

筆架峰

排雲亭
   ヨリ

学 窓                 教 室

唐摸村の
    学校

囲炉裏部屋

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