高橋住建ロゴ雨漏り、雨音、夏暑い等でお悩みの方、お任せ下さい! 昭和44年創業の経験と実績であらゆる形状・どんな屋根材でも対応できます。 木造住宅の屋根の事なら何でもお任せ下さい。



「お役に立てば」は年4回 四季に合せてお得意様に郵送しているコラムです。
不定期連載のホームページ版 第6回目は、屋根工事の種類についてお話します。

知って得する屋根工事
屋根工事の種類と見積り金額高低の目安(前編)


 大変ご無沙汰しております。
さて今回は屋根工事に関して詳しく説明します。
屋根工事と一口に言っても、今現在の屋根の種類・勾配などによって
工事の仕方や使える屋根材が変わって来ます。
では屋根工事の種類にはどんなものがあるでしょうか?
ここでは、一般的に屋根工事が必要になる20〜30年経過した屋根の工事を例に説明します。



☆TOPIX
前編
1:屋根工事の種類
2:屋根材の種類
中編
3:既存屋根材と工事内容の組み合わせ
後編
4:屋根の勾配とその他の要素
5:まとめ


◆屋根工事の種類
      一般的な屋根工事は大きく分けて以下のようなものがあります。
葺き替え :既存の屋根材を剥がして新しい屋根材を施工すること。
重ね葺き :既存の屋根材を剥がさず上から新しい屋根材を重ねて施工すること。
締め直し :既存の屋根材を剥がして傷んだ部分を補修または新しくし、既存屋根材を再利用すること。
屋根塗装 :既存の屋根材の表面に付着した汚れを落し、塗装すること。

※瓦の差し替えや、割れた瓦のコーキング処理など応急的なものは除外します。


◆屋根材の種類
      築20年以上の木造住宅に広く使われている屋根材には以下のようなものがあります。
      地域によって差はありますが、ここでは当社近隣(目黒区南部)を例に説明します。
日本瓦 和瓦、粘土瓦、焼き瓦とも呼ばれ、古くから使われている屋根材。
 和風建築にぴったりの重厚かつ趣のある外観で現代においても広く親しまれています。
 しかし、重量が重く耐震の観点から新規に日本瓦を施工する方は減ってきています。
 良い瓦は長寿命で、15年程度を目安にメンテナンスを怠らなければ何十年と長持ちします。
詳しくは→コチラ

セメント瓦 戦後から高度成長期にかけて広く普及した屋根材です。
 重量は和瓦と大差ないものの、値段が安いことと、色やデザインのバリエーションの多さから
 モダンな屋根材として普及しました。
 経年劣化により塗装の剥がれとともに脆くなる為、基本的に再利用できません。
例外として施釉瓦(モニエル瓦など)と言われる瓦は、陶器のように釉薬を塗って焼いてある為
締め直しして再利用できる場合があります。
詳しくは→コチラ

スレート クボタ松下電工外装のカラーベストやコロニアルの名称で有名な屋根材です。
 製造メーカーやデザインによって様々な名称がありますが、基材となるセメントに繊維を混ぜて
 加工したものの総称です。代名詞とも言えるカラーベストは昭和36年頃に登場し、
 軽量かつ安価でデザイン性に優れた屋根材として大変普及しました。
以前はアスベストが含まれていましたが、現在では含まれていません。
アスベストを含めなくなったことにより、強度が格段に落ちているので7〜8年くらい経ったら
一度屋根点検をすることをお勧めします。
詳しくは→コチラ

トタン瓦棒 戦後から高度成長期にかけて広く普及した屋根材で、東京オリンピックのころ爆発的に
 普及しました。最軽量かつ安価で雨仕舞いがよく、急勾配から緩勾配と勾配を気にせず
 葺くことができます。昔のトタンは錆び易く、それを防ぐ為に数年ごとに塗装が必要でしたが
 現在はガルバリウム鋼板やステンレス、アルミ等を使う為、塗装の心配はほぼ無くなりました。
瓦棒工事は基本的に野地板との間にはアスファルトルーフィングを敷く位で断熱材は無く、
太陽熱と雨音に対しては無防備です。
詳しくは→コチラ