暗い暗い地下室に展示してあるスライドの一枚。これじゃ雰囲気は伝わりませんが、お化け屋敷の感じ、といえば当たらずとも遠からず。出口も分からず階段ばかりの廊下をたどって、そいう恐怖感を煽る演出の中で日本軍の虐待行為の写真も見ることになるので、日本人にはいささかつらいコースです。
これは、まあありがちなディスプレイ。別に英軍万歳ではないんですが、どうも日本が進駐中華僑を差別したので、リー・クアン・ユー始めシンガポールの実権を握る彼らの視点は、反日になるのでしょうか。ただ偽悪的なトーンは全くなく、極めてフラットに、たんたんと歴史を叙述した展示ではあります。
蝋人形の英軍兵士。あんまり暗い感じや悲壮感を感じなかったのは蝋人形の造形のせいか(顔が少しおまぬけ)、はたまたジョンブル魂がそうさせるのか?
多分床に伏せってしまった兵士の蝋人形。セッター種かなんかの犬がイギリスらしいです。
セントーサ島にはおおきなトカゲや野生の猿がいますが、孔雀も生息。左奥の大砲の廻りを優雅に歩いていました。
屋外にもワックスワークが有りました。熱帯の高温多湿の気候でも蝋って溶けないんでしょうか。ただしこれはWW2ではなく、もっと前の時点の大砲です。
これは高射砲の屋外1/1ジオラマ(つまり実物と思います)。ボタンを押すと1/1の砲座が回転し、砲身が上下します。博物館によく有る電気仕掛けの可動模型と戦争ごっこの感じが合わさったようなもんで、とっても楽しい見せ物でした。「Betty、10
O'clock、2000ft high. Fire !」とか言って、なりきれますよん(~o~)
