雑記録

 プラモデル・ラジコンショー 2005 タミヤ フォッケA-8他

・仙台

 下:タミヤがやっとFw190のF型を改修してメインの重武装戦闘機A-8型を発売。もしもF型の開発時に飛行機が好きなスタッフが携わっていれば数年以上前に出ていて当たり前のアイテム。ここ3,4年やっと飛行機が好きで愛情を注ぐスタッフがタミヤ1/48飛行機シリーズの開発に携わっておられるため、やっと陽の目を見た訳です。元々のプロポーションがトライマスター〜ドラゴン〜ハセガワのキットに較べしんどいキットなんで、うば桜A-8とはいえ、ハセガワが新造A-3出すタイミングに被ったのはいささか遅きに失した感は否定できません。でも写真見ていただければ分かるように全体の雰囲気は同社A-3とくらべて全然イイ。四の五のいわず楽に作るという点ではタミヤに軍配が上がります。

防弾ガラス側面は新規パーツ(これGクリアのような透明ボンドで前部と下部だけL型に接着するのが良いそう。なお防弾ガラスの後部はキャノピと密着しておらず隙間があり、しかもステーで留めてあるそうな。確かに赤本=Focke Wulf Jagdflugzeug Fw190A Fw190A,0Dora Ta152H の330P、338Pを見ると浮いているのが分かります。)前面は付属マスキングシート(新規アイテム)で厚みを塗装で出すように、胴体防弾板はシール!で再現(実際にはこのシールを型にプラペーパーを切り出して貼るのがベター)、主翼は金型改修で外翼20ミリ機関砲、30ミリ機関砲に対応。特に下面バルジだけでなく主翼前縁のカバーが別パーツなのは、自作するととっても手間のかかる部分だけに嬉しい配慮。操縦席防弾鋼板は後期用に大型化。胴体下面の増槽ラックはいままでみなトライマスターの残像で長すぎたのが適正寸法になり、MW50他の燃料ハッチに被るというアホなことが解消されてます。

お馴染みヴィリー・マキシモヴィッツの黒頭8番。パイロットを会わせるなら海峡ジャケットはもう似合わないのでご注意を。下記3点の作例、とっても上手でした。写真の腕が悪いのですいません。

下:突撃命・ヴィルヘルム・モリッツ大尉のダブル・シェブロン。これと同じ機体かは不明ですが黒頭も有り。赤本344P参照のこと。

これまたおなじみエルンスト・シュレーダーの赤19。

下:パーツ。ペラはユンカースの木製もセット。阿部孝一郎氏に拠れば、上記モリッツ機もA-9と同じブレード幅の広いユンカース製なのだとか。私は写真見ても判別できませんでしたけど、この時期はカウンターバランス大のタイプも混在しており、気を付けないといけないですね。


下:1/48P-47M。56FGの黒青塗装。昔は干しぶどう色つー説もあったんですけどねえ?

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