残留基準パブコメ20/08/11〜09/09 募集


トルピラレート
受付番号 202009040001011409
提出日時 2020年09月04日14時04分
提出意見 ■トルピラレートの残留基準についての【意見】である
【意見】とうもろこしの残留基準を0.05ppmとすることに反対である。もっと低値にすげきである・

 [理由]1、ラットの2年間発がん性試験で、角膜の扁平上皮乳頭腫及び扁平上皮癌が認められたが、非遺伝毒性メカニスムとされている。このような農薬は出来るだけ、残留基準を低値にすべできある。
 2、乾燥とうもろこし、未成熟とうもろこしの各残留試験5事例で、最大残留値は本体<0.01ppm、代謝物<0.02ppmである。
 3.推定摂政量の算出で、残留基準0.05ppmより低値の暴露量0.01ppmでEDIが求められている。実測残留量にみあう基準にすればよい。
 以上