「ムーンボレー」**五月十五日放送

先週の『ルドルフ君☆』予告に「大石…」と笑った。ので結構(笑える)期待をしていたら期待ハズレ。今回、純粋に楽しかったです。薫の絡みが少ないとホント楽しめるんですよ!見る目がゆるいから

前半部分。ダブルス2後半戦。薫の作画が綺麗で嬉しい。しかしアニメの薫さんは単にキレやすくて傲慢なヒトっぽい。反対に桃がすっげえ良いニイチャン。理不尽だ…薫はもっと、もっとこう違うんだ。あんな風に言うのじゃなくて、こう、ちょっと言葉が捻くれてしまうだけなんだ。口と態度の悪さは素直じゃなくて人馴れしてないからなんだ(妄想)。でも試合中すらいがみ合う二人を「一見ミスマッチな組み合わせだが狙い通りだ。結果的には1たす1が3にも4にもなった」と評する手塚さん。それはどうだろう。ダブルスが仲悪いのって対外的にかなり恥ずかしいです。ま、らぶ過ぎて恥ずかしいよりましですね☆
ボールがホップして試合終了。ちなみに滞空シーンにおいて桃はブリーフ派であるコトが証明されましたね。下世話でごめんなさい。「聖ルドルフ棄権により、青学の勝利!」の際の薫さんがカワイイので要チェック。ルドルフサイドにおいてのびたヤナギを心配する赤澤・金田・アツシ・ノムタク(声が意外に可愛い)。それを咎める観っちゃんはかなりの悪役です。「部長、この二人のような無様な試合は困りますよ」「(肩に手をおく)観月…心配すんな、次の試合、オレのバックスストロークで楽しませてやるよ。あの青学ゴールデンペアの、一人にもな」「ふっ、そうでしたねv」何か関係深いよー?早い話えっちっぽいよ!?観月×赤澤??普通は逆って?趣味です。
ダブルス1。の前に裕太話。「なあなあ知ってる?聖ルドルフの、不二裕太」「あの、左殺しの?」「青学の手塚用に特訓してたらしいんだけど、番狂わせがあって手塚とじゃなくて一年レギュラーと当たるんだってさ」裕太って、バカでしょうか。他校の人間があからさまに『手塚用に特訓』と言っているにも関わらず本人はニイチャンと戦うと思ってた辺り…素直というか観月狂信にも程がある(笑)。不二は楽しいでしょうねー、こんな(バカな)弟いたら!!
やっと大菊。ゴールデンコンビがあっさりブレイクされた事よりも手塚の隣に薫がいることが驚きです。不二さんどうしたんですか、裕太の所にでも行って帰ってきたら手塚の隣が埋まってたから王子をかまいに行った?そんな感じですか。集中力の途切れた菊をいぶかしむ青学一堂。「あれか!赤澤はバックハンドストロ−クの時にラケットの先端でボールを打つ妙なクセをもっている。スイートスポットではなくて先端で捕らえるためガットへの衝撃が大きい。あの打球には無数の微妙なブレが生じているはずだ」自分には見えないブレ球を知識で解いた乾さん、流石ですデータ節ナイス☆ツダケン声がカッコイイです乾さん素敵。イモジャでもイガグリでも素敵。
「精神力は、まだ死んじゃいない」菊。声があからさまにカワイイ。アニメ開始当時と較べると笑える。いや、良い傾向です。笑。そして大石ムーンボレー「これはダブルスだ!!」旦那かあっこいい…嫁の可愛らしさに十分釣り合っていますよオッケー!嫁は嫁で「ピッタリ・ライン上を狙ったんだ☆」だし!!
バカップルばんざーい。

エンディングトップの南次郎さん、消えましたね。
次回予告。菊丸、可愛らしさ強調しすぎ…高橋さんが「ね、大石」の後に間違いなくハートマークを意識したの確立80%くらい。

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