いづるんのお茶会
<ちぃさんのレポートです>

 

「春麗の淡き光に―朱天童子異聞―」「Joyful!!」お茶会 in エスプリホール

注:天勢さんの言葉とゲストのジェンヌさんの発言についてはなるべくそのままお伝えしようとしていますが、ところどころ編集をいれているため、ご本人の言葉そのものではないことをご了承ください。
司会者の方の言葉はけっこう分かりやすく簡潔に編集してしまいました。
たまに私のつっこみや感想なども入ってます…
( ^^;)

200321日、今年初めての天勢さんのお茶会がエスプリホールで開催されました。大勢のファンの拍手に迎えられ、天勢さんは笑顔で颯爽と壇上に上がられました。

今回は日本物の演目にちなんでか?)和風のモチーフが印象的な、襟元にフリルのついた黒のブラウスに裾先が割れた黒の細身のパンツをすらりとはきこなしての登場でした。

 □挨拶□
天勢
(以下:天)「今日はお茶会に寒いのに、色々な所からたくさんの方に集まっていただいて、とても幸せです(にっこり)短い時間ですけれども皆で楽しく過ごしたいと思いますので。あ、そうだ2003年初めてのお茶会なのでちょっと景気よく行きたいと思いますのでよろしくお願いします。」会場拍手
「では景気よく、今度こそ本当に景気よくお願いしますね。かんぱ〜い」
会場「かんぱ〜い」  微妙な雰囲気…
司会
(以下:司)「今回はちょっといつもよりもいいかんじでしたか?
「やや。……まだ不満ですけれども」
「では次回を期待していただきます。」

□質問コーナー□
「お芝居の方からご質問させていただきます。今回は久しぶりの日本物になるんでしょうか?」
「そうですね。何以来でしょうね」
「『ささら』くらいからじゃないですか?
「えっ、そんなに?そんななるかな?ですね。あ、でも舞踊会あったからね。あれは久しぶりでした」
「舞踊会の日本物のお化粧と今回のようなお芝居の中での日本物のお化粧というのは違うものですか?」
「そうですね。基本的に地がぜんぜん違うので。舞踊会は真っ白のシャベでやるんですけども、今回の地は普通のお芝居の時と、特に男役は同じでもオークル系の地。書き方とかは役によって眉毛が真一文字だったり、ちょっと太かったり細かったりがあるんですけれども」
「プロローグでは若衆姿でセリの上にあがられての登場ですけれども、緞帳が上がる前はどんな感じですか?」
「え〜緞帳が上がる前?全員セリに乗らなきゃいけない人数を進行さんが数えて、揃ってたら『3号アップしま〜す』でがーっと(会場笑)
「細かい説明ありがとうございます。本舞台でスタンバイされるより気持ちがいいものですか?」
「や、真っ暗で何も見えない。」
「あ、真っ暗なんですか」

「そう『3号アップします』でアップしたら。電気が消えるんですよ。で、開演アナウンスを真っ暗で暗闇で何も分からないまま聞いて、笛の音がなって、いきなりシャって明るくなるから、けっこうおおって感じ、(客席だけでなく)こっちも」
詳しく説明してくださる天勢さんの言葉にふむふむと会場も聞き入っていました。「次に登場される貴城けいさん率いる場面では、台詞も言われていますけれど、とても台詞のお声がいいという評判で。あれはけっこう貴城さんをずっと見つめながら説得するという場面で、四天王四人のそれぞれの色を出すのが、大変だと思うんですけども、どういう風な役作りで卜部さんという方をされていますか?」
「そうですね。ま、公時さんとかはわりと見た目的にも金太郎だし、もう決まってるものがあるのだけれど、四天王の中でも公時さんと渡辺綱私はけっこう有名で、私の卜部季武っていうのと音月桂ちゃんがやっている碓井貞光はあんまりそこまで知られていなくて。でも、いろいろ調べてくださってお手紙下さったりとか、自分で調べたりした中で、
(季武は)六男坊なんですね。それで、やんちゃで、親に一回勘当されちゃって家を出されたんだけど、渡辺綱さんがお父さんを説得して取り持ってくれて、かろうじて家に戻れた、みたいな。あの中では年下みたいなのを読んだので。それと、わりと『親方様』なのに、台詞が二つあるんですけども、両方とも『しかしながら』と『さりとて』で始まる文章で結構反発してばっかりなんですよ。素直になりやがれぐらいな。そういうところで色々考えてはいるけれども元気のいいところをだせればいいなと」

□ゲスト1 しなちゃん(山科愛さん・以下:しな)
「一人で乗り込んできたの?」
しな「はい。おじゃまします。山科愛です。」
しな「天勢さんとはショーのプロローグでほんの一瞬だけ」
「一瞬ね。リフティング
?
しな「はい。持ち上げていただいてます」
「持ち上げています」
しな「はい。ありがとうございます」
「けっこうね。仲良くしてるよね。」
しな「してくださっていますか?」
「してるじゃん。わりとね。
(会場に向かって)すごいあの仲良くしてもらってます」
しな「私が、してもらってるの」
「私が…してあげてんの?あ、じゃあここではそういうことにしておく。リフトしてんのにね、ある日突然リフトおろしたら、普通一回転して後ろに下がるっていうのがお稽古場からきまっていたのに、ある日突然二回転したり突然反転したりするの。
(しなちゃんに向かって)驚かさないでね」
しな「はい。今日もね」
「今日も微妙なことになっちゃったね」
しな「毎日すみません」
「毎日楽しくやってます。新人公演では若狭ちゃんを頑張ってやっていました」
しな「ぜんぜんお会いしなかったですよね。知親さんとは」
「だって若狭と知ちゃんはぜんぜんお友達じゃないからね」
しな「知ちゃん…
()
「知ちゃん呼ばわりだ」
しな「若ちゃん知ちゃんで」
「若ちゃん知ちゃんは全然接点がなかったけれど。またじゃあ東京もよろしくお願いします」
しな「また明日。おじゃましました。」
しなちゃんが帰ってから
「可愛い娘役さんですよね」
「今日はでもなんか、女童のときね、平べったくなっちゃって『今日はひらめって呼んで』とか言ってたよ」
(会場笑)
「ひらめさん以外のもあるんですか
?
「ひらめ〜分かんないよく…いろいろ。でも今日はひらめだった」

<質問コーナー・続き>
「次に出てくる場面も声量良く言われてると…」
「あっぱれ
?
「あっぱれ、なんですけども。いきなりポーンと言う台詞というのはむずかしいものですか?」
「あれはけっこう、お稽古場とかでそれまでの芝居の流れを見ていて、後半で知親が切りに来るところからずっとしんみりと入っていくじゃないですか。四天王が出てくる直前も保輔と頼光の深いしんみりしたお芝居で、あれに見入ってちゃいけないんですよ。四天王はああいうことがあったということは何も知らずに、ほんとに頼光が退治したんだ!と思って賑々しく出てくるわけなので、お稽古場とかでお芝居に見いっているともらい泣きとかしちゃって、ちょっと泣き顔で目赤いのに『あっぱれ』とかで景気が悪いとか散々言われて。テンポとか、切り替えみたいなのが割りと難しかったですね。お稽古のときは」
「でも、すがすがしく」
「あっぱれですよね。でもあれ、噂では四天王は麓で昼寝をしていたらしいですよ。」
「あ、そうなんですか
?
「違うの。鎧をすごく早く着けないと着けるのに時間がかかるから、舞台に出てるよりも着替えてる時間の方が
100倍くらい長くて、着たら待ち時間が長くて、重いし、まったりしちゃって、四天王は麓で昼寝なんですよ(会場笑)『よ〜く聞け』って言われてあぁ!って(起きる真似)(会場爆笑)
天勢さんは「あっぱれ」という台詞が大層お気に入りのご様子でした。

□ゲストその2 しきこさん(安城志紀さん・以下:安)
しきこさんは粋な着流し姿でいらっしゃいました。
「おお、どうしちゃっ
たの〜その演歌歌手みたいな。(楽屋で)聞いたじゃん。なんで着替えてんの?って」
「お疲れ様です」
「どうぞあがって
(壇上に促す)ありがとね〜そんな格好までしてくれて」
しきこさんも天勢さんのお姿をまじまじと眺め、
「また王子みたいな格好して」
「王子じゃないよ。和物だからね」
天勢さんの後ろ姿を見て、
「しかも紋が入ってる」
「お客様にも是非その後姿を」
前に出て後ろを向いてくれる天勢さん。兜などの模様が入っています。大胆な和風柄のお背中姿に、会場にもどよめきが走りました。
「自分家の家紋?」
「違うやろ」
(←即座につっこみ)
「プレゼントを持ってきました」
袖の中に入っているのを天勢さんが取り出します
(まさしく袖の下…)
「きゃー
()いえいっ」(どうだっ!とばかりにかかげて私達に見せてくれます)
「大好きなコカコーラを。今買ってきました」
「買ってきてくれたの
?冷たいもん」
「社食で…社員食堂で
(買ってきました)。すみません突然お邪魔してしまって」
「うわさの公時を新人公演でね。今ちょうど話をしてたの。四天王は麓で昼寝だよって」
「昼寝してたのはあなただけじゃないんですか?」
(←ナイスつっこみ)
「ちがう、ちがう。何かもっと言いたいことは?」
しきこさん、会場に向かって
(天勢さんを)よろしくお願いします。ぼーっとしてますが、とても性格のよいヨーグルト一日二個以上は食べ、コーラを公演中に…」
「違う、あれ今日だけだよ。今日早替わり室に普通お茶とかね、のど渇くからショーの最中とか飲むんですよ。で、持っていこうとしたら冷蔵庫にお茶を入れるのを忘れていたみたいで、冷蔵庫に入った飲み物がコーラしかなくて、岡持ちにコーラを入れて飲んでたらかなりひんしゅくだったよね。」
「ぬるいお茶のほうがまだましですよねぇ」
(会場笑)
記念撮影の後、退場に…
「このままちょっと出かけてきます」
「演歌の花道
()

□ゲストその3 りんちゃん、神さん、そらちゃん(舞咲りんさん、神麗華さん、真波そらちゃん・以下:りん、神、そら)
「誰?…いっぱい来た〜いっぱい
()
下級生三人トリオが可愛らしくやってきます。

「どうぞ上がって。自己紹介して」
りん「舞咲りんです。」
「ワイフです」
りん「ちーさんには『愛燃える』のときからよく刀を向けられる役を私はしてるなと思って、今回も切れられて怒られて、どうなんだっていう…」
「いいじゃん最後は『忍行くぞ』だから」
りん「すごい緊張しましたね」
「緊張しましたね。」
りん「緊張しました。だから泣かないように、努力をしてたんですけれども、私達が泣く以前に一列目の人たちが泣いていて」
「それに少し負けちゃって」
りん「負けてしまって」
(涙が)流れてしまいましたね」
「神麗華です。今回始めてちーさんとショーの中詰めで…色々ハプニングはありましたが。肩にキスされたり」
「なんだっけあれ、いつぐらいだっけ。一週間ぐらい前かな
?
「キスマークをつけてしまって次の場面からもう…」
「次の場面でヒメ
(りんちゃん)が私の横を通っていく時にばちーんって叩いていくの、(りんちゃんに向かって)本当ごめんなさいね」
「今日は私のスカートめくっちゃって」
「いや、なんであんなことになっちゃったんだろう
??上げてるほうの足がさぁ、何であんなに見えたのでしょう?スリットは入ってるのかなと思って確かめたの、後で。したら長いじゃん、どうしたの?って。そんなハレンチなことをしてしまいました(会場爆笑)でも今日の一回目は神の頭にささっているはしがここ(ほっぺた)に刺さって」
「大丈夫ですか?」
「ちょっといた〜い」
(会場笑)
「すいませーん」
「でもま、楽しくやってます。東京までよろしく」
そら「天勢さんと組ませていただいています…」
(←え?)
「えっ?びっくりびっくり」
そら「すみません。あのー新人公演で、うらべやすたけ…」
(即座に)違う。『すえたけ』」(会場笑)
そら「うらべすえたけの役をさせて頂ました。真波そらです」
間違えてしまったことをしきりに気にするそらちゃんに
「いいのいいの。私も読めなくて大野先生に聞いたから」
そら「すいません。あの本当にちーさんには色々なことを教えていただいて…一言だけでもかっこいいなといっつも思っています。『あっぱれ』」
「あっぱれ
()
そら「本当にできなくて。お世話になっています。頑張ってください」
「東京でも『うらべすえたけ』をよろしく」
そら「うらべすえたけ…すみません」

□ゲストその4 ゆきさん、聖さん
(牧勢海さん、聖れいさん・以下:牧、聖)
座ろうとしたところに続けざまにゲストがやって来たため、いすの上でずっこける天勢さん。
「誰だ〜」
ゲスト登場
「ぎゃ〜〜
!!!(かなりびっくりしている様子)ありがとぉお疲れ様〜」
「せーの」
牧・聖「「お願いします」」とナスを差し出す二人。戸惑う天勢さん。
「え、なにこれ
?
「どっちかで
(好きな方を)お願いします」
「え〜」
「バレンタインデーだから」
「ねぇなんで、だからってさぁ、何でこんなものを持ってくるんだお前たち!」
二人からナスを奪い取る
「ナスが好きだから」
「そう、ナス。あ、今日も頼んだよナスの…そう、
(会場に向かって)私ナスがすごく好きなんですよね。で、すみれキッチンって食堂が楽屋の中にあって、ナスの田楽ってメニューがあるんだけど、そのナスの田楽の時は絶対ナス田楽サンドにしてもらうんですよ。」
「ナス田楽のサンドイッチ」
「そう。で、しかも味噌多め
(←こだわり?)。ナスが残っている限り毎日でも食べ続けるの。今日も作ってもらっちゃった♪」
「あったの?」
「え、私三日間って行ったら置いといてくれたよ」
「えー贔屓だ」
「無かったから、自分で作って…」
「え、うそ?じゃあこれ
(ナス)さ、明日持って行ったらまたナス田楽サンド作ってくれるんじゃない?」
「えー自分で作りなさい」
テーブルの上のコーラを指して、
「さっきこれ、しきこが持ってきた」
「あー、コーラ」
「コーラとナスに囲まれて同期愛を感じる今日この頃♪」
「良かった」
「ありがとう。でも、
(今日は二人の)様子がおかしいと思った。怪しいと思ってたよ」
「今日はみなさんにいい歌を聞かせられるかしらー?きゃー」
「もう、早くお帰りなさい
(呆れる天勢さん)
「楽しみにしていてください」
「楽しみにしていてください。ずっと練習していましたー」
(焦りつつ)練習してないでしょ。聞いていただけでしょ」
「お風呂場でも練習してました〜」
「お風呂場で熱唱していたり」
「うるさいよ〜」
記念撮影が終わって
「何今からどっかいくの?」
「デートv」と二人で腕を組んで仲良く帰られました

□ゲストその5 桂ちゃん(音月桂さん・以下:桂)
「誰だろなぁ…」
「知親さまv」
桂ちゃん登場。
「うわー!!
(←すごい驚きよう)もう、どうしたの!?」
「お疲れ様でございます。コート脱いでくるの忘れちゃいました。」
「マフラーも巻いたままで…本当に〜」
本当に外から来たままのお姿の桂ちゃん。お手紙を差し出します。
「これちょっと、こういうものですが」
「ありがとうございました」
(天勢さんのお洋服を観て)すごいですね、これ。」
「すごいでしょ」
「かっこい〜」
「かっこいいでしょ?」
「うん」
(←同じ気持ちです(*^^*))
「四天王だから」
「私も見習わなきゃ」
「そう、ふもとで昼寝している場合じゃないよ」
「寝ている場合じゃないですね
(自分の格好をかえりみて)ニットなんて着てる場合じゃないですよね。」
「ありがとね」
「お疲れ様でした。頑張ってください」
「…フリートーク?」
「あ、じゃあ失礼して」
一歩前に出てのりのりで話し始めようとする桂ちゃん
(もちろん冗談で)、机の上のナスの存在に気付きます。
「何これー?」
「今ね。聖とゆきが来て、ナス持って来てくれたの。同期が好物を持って来てくれたの」
「好物だー。本当に」
「明日これを
(すみれキッチンに)あずけて、四日目のナス田楽サンドに突入するんだ」
「おめでとう。天晴れ」
「天晴れつわもの」
「そう、つわもの。おめでとうございます」
記念撮影が終わって
「完全防備で帰ってね」
「すいません。失礼しました」


□質問コーナー・ショーについて□
「みなさんけっこう気になっていらっしゃる女役の場面、安寿ミラさん振り付けのダンスということで、かっこいいダンスなんですよね?いかがですか?」
「私ね、入る前すっごいヤンさんに憧れててね。舞台、ダンスとか。だからその、あこがれでずっと見てたヤンさんがお稽古場に来てくださって、振りをつけてくださって。ていうか劇団の建物の中に、同じ時間に同じ稽古場にいられるっていうのが、それだけで幸せで。でも、ボーっとしてられないので、ちょっと頑張って振りを覚えたりしたんですけれども、でも、コムさんのソロのところをヤンさんとコムさんが一緒に踊っているところなどを見るともう『あっぱれ』って。『天晴れつわもの』」
司「センターでお一人で出られてくるんですけれども、あの時は緊張されるものですか?」
「お稽古場の時は、女役ってだけでも慣れなかったりするのに、コムさん率いる男役さん達を押しのけるような威圧感で出てきてくださいって先生に言われて、それはどうでしょう?って思ったんですけど。今は、男役は男役ですごい楽しいんですけど、ショーの中ではけっこう一番好きと思うくらいこの場面が好きですね」
「お好きな衣装は?」
「今回は燕尾とか無いので、髪型もちょっといつもと違う感じでラフな感じにしているんですけれども。そうだなぁ…まさかあのピンクのミニが一番好きとは言いませんが。あ、白い、ラインダンスするベストのとかは涼しくて好きですね。上着着てると熱いので。ブラウス一枚でやれると涼しいので。良いです。」
「サスペンダーの場面では、最初に登場されるのが下手からドラム缶で軽快に。あれは身のこなしがすごい…」
「そうですね。お手紙とかもすごい頂いて、あのドラム缶プレイ
()に感動して下さってるお客様が多くて、ありがとうございます。でも、ぜんぜんそんな見た方が『すっげー』って思ってくださるほどたいしたことはしてなくて、振りがついた時はちょっとどうしようかなと思って。最初はできなかったですね。振り付けの時は。ピアノで練習したりとか、微妙な高さでぜんぜんあしがあがらなかったりするんですよ。低すぎてもできなかったり。一回床でやったらできるかなと思って床でやったらすごいことになっちゃって。サルティンバンコみたいになっちゃって。あれはドラム缶とベストコンビです」
「サスペンダーを持ちながらは難しかったりしないのですか?」
「今は慣れたから平気なんですけど、今は伸ばしているからゴムが伸びちゃったからやりやすいですけど、最初はゴムが硬くてすっごい腕力鍛えちゃって。このへんが初日のころとか筋肉痛になっちゃって。お稽古場とかでもサスペンダーを使って練習している真面目な下級生はいたのですが、私は腕が痛くなるから嫌だ、ってお稽古場で一度サスペンダーをつけずにやっていたので、初日のあたりは『そらご覧』って感じでした」
「フィナーレのオレンジの衣装は斬新だと…」
「斬新も何も、驚きますね。あれは」
「今まで雪組さんはブーケ系の持ち物が多かったのですけども」
「でもあの、マラカス?みたいなやつは軽いんですよ。ブーケは重いんですけど。だから良いですね」

□記念撮影□
テーブルごとの記念撮影

□ゲーム□
定番を当てるゲーム。解答数の多いものが正解。優勝テーブルの人は天勢さんと
2ショット。
天勢さんは一問ごとにテーブルを回って一緒に問題を考えてくださいました。皆、天勢さんがテーブルにやってくると解答を書く紙とペンを天勢さんに差し出したので、天勢さんは「何でみんな私に書かせるのさぁ?」と冗談で笑いながら言っていらっしゃいました。

□質問コーナー(新人公演について)
「プロローグでは若衆姿での登場でしたがいかがでしたか?」
「幕開きの気持ち?本番はすごい楽しかったですよ。役も含めて。踊るところもすごい楽しくて。もともと時代とかもプロローグは全然本編とは関係ない時代設定なので。役とはぜんぜん切り離して、すごい明るく。ちょっと知親が役的に重かっりする分、発散して楽しくできましたね。」
「とてもお化粧がお綺麗で…」
「左様でございますか?ありがとうございます」
「知親についてどう思われていますか?」
「そうですね。最初にあらすじとか幕が開く前とかに読まれた方が悪役なんですね、悪役なんてあんまり観たこと無いから楽しみですって言ってくださった方とかも何人かいらっしゃったのですが、私は、私の中では悪役じゃないにしろ初めてのそういう色合いの役をやったことが無かったので、今回はすごい一個引き出しを増やしたいなという気持ちで取り組んだので…初めての感じの役ではあったんですけども。彼はやっぱり私の中では一番かわいそうな役だと思うんですよね。悪いところはどこも無くて、一生懸命やっただけのことがちょっと保輔とも兼家とも方向が違って、一番苦い思いをしただけのことで、彼が悪いって言うのは絶対無いと思うので、それを信じてやりましたね」

□質問コーナー(全国ツアーについて)
「天勢君は全国ツアーは初めての体験で」
「そうです。全国ツアーは初めての体験で。楽しかった〜」
「どういうところが楽しかったでしょうか?」
「楽しかったっていうか、そうだなぁ。色々もちろん土地を回って…同期とかと、小倉とかほとんど毎日屋台に通ってたんですよ。で、おでん屋さんのおじさんと仲良くなって。そんなのとか。普通宝塚とか東京とかだと、街中を、たとえばアイスクリームを食べながら歩いたりとかしないじゃないですか。できないじゃないですか。小倉でうらんとアイスクリームを食べたりして楽しかったです
vとまぁオフの話も楽しいんだけど。行く先々で舞台の寸法がぜんぜん違うんですよ。で、やたら広くてやたら走り回って曲までに位置に行けなくてぜいぜいぜいぜいいってるのがすっごいおかしかったりとか。そうかと思えばやたら狭くて、千拍子でプロローグでコムさんを迎えて斜めにならんでるところがあるじゃないですか。コムさんを迎えてる間、つんっとか(ぶつかったり)なっちゃって。そういうのとか楽しかったですね」
司「印象深い土地とかはありましたか?」
「下関が一番…皆で魚市場に行ったんですよ。移動日の朝に。同期とか下級生と。朝からうに丼とか食べちゃった♪」
「そうですか」
「漁港の中に突然市民会館があって。それだけきっと新しくできたんだろうなってかんじで、中々面白いところでした」

□抽選会□

□プレゼント□
しばらく長期オフということで、旅行券をプレゼントしました。
「いってきま〜す」
「はい、いってらっしゃい」
「ありがとうございます〜。ちょっとどこかにぶらりと行ってきます」
「目録をあけてみてください」
「前にもこんなのあったよね」
目録を開ける天勢さん。中からパンフレットが数枚出てきます。
「出ました。第
2弾。『ギリシャトルコは、どうですか?』」
と、見せてくれ、会場は爆笑。表紙の人の顔部分に天勢さんの顔写真
(舞台化粧)が貼り付けられています。
「え、これ何。だれ?」
「何って天勢さんですよ。」
「何これー?なんかぼけてて顔型にもあってないような」
「たぶんサスペンダーの場面の写真で」
「ギリシャトルコになっちゃって…ヨーロッパとかさぁ、どうなのこれ?ありえないでしょ」
2枚目をまたしても見せてくださる天勢さん。表紙の人は何かを食べているポーズだった様子。
「こわーい。しかも何かを食べようとしている」
最後の一枚を見て
「そして、最後は…イタリア。ちょっと悩ましげ
()イタリアこんななってるよ〜」
「イタリアにいかれたら是非同じポーズで写真を撮ってきてください」
(それは是非是非見たいです♪)
天勢さんが喜んでくださったのでとても嬉しかったです。久々の長期オフなのでしっかりリフレッシュして楽しんできてもらいましょう!

□天勢さんから歌のプレゼント□
今回の曲はご自身がお好きだという
Chemistryの「My Gift To You」。天勢さんは曲がかかり始めたらがらりと表情や雰囲気が変わり、会場を一周しながらしっとりと優しく歌ってくださいました。

□最後の挨拶&今後の予定□
「本当にあっという間で今年初めてのお茶会を皆さまのおかげでとっても楽しく過ごさせていただきました。後公演もこの公演は短いので後三日、五公演になってしまいましたが、後五回、頑張りたいと思いますので是非観にいらしてください。この後は、旅行にいけるくらいのお休みがあります
(にっこり)その前に2月の1516と名古屋で立樹さんと一緒に二人でサイン会と写真撮影会をさせていただきます。で、お休みがあって311日に集合日がありまして、またお稽古をして東京公演に元気に行きますので、そちらの方も是非いらしてください。本日は本当にありがとうございました。」

会場中の大きな拍手で天勢さんを一度お見送りした後は、今度は私達が天勢さんに送られる番。一人一人に丁寧に挨拶と握手をしてお別れになりました。