>>>PART2

 
>>>こんばんは!キャプテンパンチョスたんげです。
今日は宇宙光年99371光年と1日。地球の日付だと2001年11月24日です。
まったく、意味不明の惑星に不時着しました。
前回も訳のわからない惑星だったんですが、今回は我々人類の思考範囲を遙かに超えています。
うーん!謎だ!早速、偵察開始!!

 

>>>どうやら彼女がこの惑星の支配者のようです。
自分のフィギャアなどを作ってるところを見るとただ者ではありません。
聞くところによるとシュールレアリスム【超現実主義】を標榜しているそうです。

皆さんにはシュールレアリスムを簡単に説明しましょう。
シュールレアリスムとは、理性に支配をしりぞけ、夢や幻想など非合理な存在意識の世界を表現することによって、人間の全面開放をめざす20世紀の芸術運動です。ダダイズムを継承しつつ、フロイトの精神分析の影響下に1924年発刊されたプルトンの『シュールレアリスム宣言』に始まります。画家のダリ、キリコ、詩人のアラゴン、エリュアール、小説家のカフカなどが有名です。
意味など解らなくても、これを覚えてみんなに話してください。きっと明日からあなたの見方が変わるでしょう。特に女の子には有効です。(経験者語る)



 
>>>しかし、この惑星には色々な生物が生息しています。変わった惑星ですね!
 
>>>どうやら、アートが支配する惑星のようです。ファッション・デザイン・音楽と幅広く!
SO COOL !!
 
 
>>>その時、僕はもしかしたら?と思いながら、ここから脱出することにした。
表に出て酸素があるとは限らないこの惑星に。
『もしかしたら?もしかしたら?ここは?でもまさか!そんなはずは!!』

そこで僕が見たものはLINK
 
 
>>>そうです。ここは地球だったのです。予想外の展開でしたね!
東京ビックサイトで11月24/25に開催された【Design Festa vol.14】の模様でした。

また読者が減っていくのをヒシヒシと感じます。

※次号予告【クリスマスにまだ間に合う!素敵な恋人必勝法】でお逢いしましょう!それではSEE YOU!!

<<そんな必勝法あったらこっちが聞きたいわ!と思いつつも読者離れが怖いので必死に考えるパンチョスです。>>
       

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'01 12月>>>

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