日産スタジアム観戦マニュアル
(旧横浜国際総合競技場)
1998.3.1 撮影
横浜市民のサッカーファンとして、とても誇りに思う競技場。なんていったって、2002年のWカップの決勝が行われた世界的にも誇れるスタジアム。初めてこの競技場に足を運んだときには感動しました。と、いうか、誰もがこの大きさや設備等に感動するはずです。こけら落としとなったのは1998年3月1日の日本vs韓国戦。それから丸7年、2005年3月、スタジアムの名称が「横浜国際総合競技場」から「日産スタジアム」となりました。 この競技場へのアクセスはたいへん便利で、最寄駅も複数あります。JR新横浜駅、小机駅、市営地下鉄新横浜駅、北新横浜駅が徒歩10〜15分以内の場所にあるので使い分けることができます。また、東急東横線菊名駅にも徒歩で行けるようです(パンフレットには徒歩45分と書いてありますが)。 代表戦などの大きな試合になると、試合終了後、東ゲート方面から東急東横線綱島駅行きの臨時バスが運行されています(←1999年くらいの情報です、なので、代表戦開催時は横浜国際オフィシャルHPなどで確認した方が良いと思われます)。このバスはあまり知られていないのか、比較的空いているようなので、穴場といえるでしょう。 この競技場にご来場する際、小机駅を利用するとコンビニなどの店はまったくありません。買えるところといったら、一回線路の反対側に降りるか、または駅を出てすぐにあるジュースの自販機くらいです。何らかのイベントがあるときは、臨時で弁当屋などが出ていますが、小机駅を利用する場合は食べ物等持参してくることをお勧めします。新横浜駅を利用する場合、コンビニはありますが、代表戦など大きな試合になると店の品物すべてが品切れになるという状態が起こるようです。また、競技場内にも崎陽軒だとかケンタッキーだとかあらゆるお店がありますが、毎回たいへん混雑しています。どれにしても、この競技場に来る場合、食べ物等はあらかじめ用意しておくことが望ましいと思われます。 観戦するときの注意点について、スタンド最前列にあるガラスの柵は片足だけのせてOKです(自由席以外でやる人はいないでしょうが)。両足のせていたり、のっかっていたりすると係員に注意されるので気をつけましょう。また、横断幕について、広告の上にかぶらないように設置しましょう。この横断幕に関しては、係員が取り付けに協力してくれるので、そのとき設置できる場所など詳しく聞いてみてください。 |
<お勧めアクセス法>…上に記す。 |