観戦日記
2005.7.9 J1第15節
鹿島−川崎

カシマ、18:30K.O.
0−0
鹿島 
2−0 川崎
2−0

1ヶ月ぶりのサッカー観戦。
好ゲームも首位鹿島を撃破できず。

 自分にとって実に1ヶ月ぶりの川崎戦観戦。今日の対戦相手は首位独走中の鹿島。アウエイゲームとあって、今日は観戦仲間の車2台で敵地鹿島に乗りこむ!

 


渋滞もなく、2時間足らずであっという間に到着!

 カシマは去年の天皇杯で訪れた地。あれから半年以上が経っているにもかかわらず、昨日のことかのように鮮明に覚えている…。今日は天皇杯の借りを返さねばいかん!去年試合が終わった後、来年リーグ戦でこの借りはきっと…と誓った言葉を思い出しながら、モチベーションを徐々に上げる。
 アウエイの洗礼。
ゴール真裏にいきなり干渉地帯。ゴール真裏からの熱いサポートができない。ん〜、なんか隅っこに追いやられる我らアウエイ川崎サポ。

 カシマといえば「もつ煮」。昨年天皇杯と違って蒸し暑い夏場にも川崎サポが長蛇の列を作っていました。あっという間に完売。
 アウエイ側には縁がない、メイン・ホーム側ゴール裏・バックに入場の観客にだけ参加できるイベントが開催されていた模様。屋台も多数出没していた模様で、知り合いの鹿島サポにハムの串焼きを注文。

 塩加減が絶品!おいしかったです。


焼き鳥でなく、ハムなんです。見た目以上に大きい!

 試合開始直前と共にスイッチの入る鹿島サポ。「かっしーまあんとらーず!」

 開門から3時間。やっと試合開始です。

 川崎が試合を押し気味に進めるも、最後の壁を破れず、逆に鹿島は数少ないチャンスをきっちり決めて2−0で負け。鹿島の試合内容に強さを感じなかったけど、やるとこはきっちりとやるところが本当の強さなんでしょう…。

 金星が奪えず、残念。