観戦日記超大作
2004.9.26.J2第36節
水戸−川崎

笠松、19:04K.O.
0−1
水戸 
1−1 川崎
1−2

J1復帰決めた
ドキュメント04.9.26
その1 試合前編

 さて、今日は自力昇格をかけて水戸と対戦。アウエイ茨城・笠松での試合ということで、観戦仲間のアウエイマスターさんの車に乗せていただいた。14:00、溝口駅出発!
 昇格マジック対象チームの大宮山形がデーゲームのため、両チームのいずれかが引分けか負けで自動昇格を決めてしまう。そのため、車内では携帯電話を使って、他会場の試合結果を常にチェック。
 幸いにも(?)、他力昇格は免れた。舞台は整った。4度目の正直で自力昇格を笠松で目指す!!


笠松に向かう。雲行きが怪しい。


笠松公園駐車場から (16:55撮影)

 途中、高速道路の千代田サービスエリアでフロンターレの武田社長と出くわし、お互いエール交換。サービスエリアの売店のおばちゃんにその服(レプリカ)着た人がさっきから来るけど何かあるの?と言われたり、500ml紙パックのウーロン茶やお茶、パンが極端に品薄になっているのを見ると、どうやら直前に相当数の川崎サポーターがここに寄った模様。ツアーバスも寄ったのかな?

 カーナビでの到着推定時刻は17:15と、開門に間に合わない時間だったが、16:50、何とか開門前に笠松公園到着!しかし、雲行きがものすごく怪しい上に、なんか寒いぞ!まずは笠松の気候に翻弄される。

 アウエイバスツアーはやはり先に到着しており、笠松競技場アウエイ側には長蛇の列!バックスタンド裏の入場ゲートから最後尾を探すと、なんとゴール裏電光掲示板ふもとまで列ができていた!昇格を一目見ようと、多くのサポーターが駆けつけた様だ。


川崎サポの列が競技場を1/4周

 入場するとさっそく応援準備に取り掛かるサポーター達。いつものアウエイとは違って、準備にあまるくらいのサポーターが来場している。対する水戸サポは…?サポーター数では完全にホーム状態。
 準備している傍ら、ピッチでは小学生の前座試合が行われていた。水戸側に親らしき集団がいたけれど、すごく怖かった…。


未来の選手に大きな拍手 (18:07)

 小学生の前座試合が終了し、丁寧にも両チーム我らサポーターの前にも挨拶をしに来た。その挨拶に答える我ら川崎サポ。
 アウエイ側バックスタンドは川崎サポーターで埋め尽くされた。

 18:12、等々力同様、我らサポーターの前に中西哲生が登場!そして、お決まりトラメガパフォーマンス。
 18:14、吉原、相澤両選手が登場。いつも以上に大きな吉原コールが起こる。

 ん〜、だんだんモチベーションが上がってきたぞ!!


吉原コールに手をあげて答える吉原(中央)

 18:29、GK組に遅れること15分、FP組がピッチに姿を表す!
 選手登場で試合前にもかかわらず、激しい応援が始まる!


ジュニーニ…

 18:35、早くもスタメン発表。
 18:59、恒例の川崎朝日会の新聞を広げて選手入場を盛りたてる!サポーターのボルテージも最高潮!!

その2(試合編)に続く

 その2、試合編へ