水戸塾のすすめ
令和5年度入塾 工学院大学建築学部建築学科 鈴木大智
こんにちは、茨城県私立茗渓学園高等学校出身、現在工学院大学建築学部建築学科3年生の鈴木大智です。
現在私たちが住んでいるこの水戸塾は、他の学生寮では体験することができないような経験をすることができます。その中でも特に紹介したいところが2点あります。
1点目は、自治寮であることです。水戸塾のリーダーである塾長、副塾長の他に金銭面の管理をする会計委員や普段の生活に必要な備品の手配をする施設管理委員など10個の委員会があります。これらの委員会がそれぞれ仕事をすることによって、自分たちの生活を支えているのです。新入生の皆さんも1年生の後期からは委員会に所属することになるので、私たちと一緒に水戸塾を作っていきましょう!
2点目は、行事がとにかく多いことです。水戸塾には、年に1度開かれる塾祭や塾旅行、スポーツ大会など数えきれないほど様々な行事があります。その行事を通して、同期はもちろん、先輩や後輩とも仲を深めることができます。
新入生の皆さんも私たちと一緒に楽しい学生生活を送りましょう!この2点の他にもっと紹介したいところはありますが、この文章で少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ、水戸塾へ見学にいらっしゃってください!塾生がいつでもご案内いたします。
令和5年度入塾 東京農業大学地域環境科学部森林総合科学科 森光崇博
こんにちは。茨城県私立清真学園高等学校出身、現在東京農業大学地域環境科学部森林総合科学科2年生の森光崇博です。
世田谷の高級住宅街の中に、まるで裁判所のような異様な雰囲気を漂わせ、ポツンと佇むこの水戸塾ですが、約1年間ここで生活してみて思うことを私がここでご紹介したいと思います。まず、この水戸塾で過ごす時間はかけがえのないものです。この文章をお読みになっているあなたは大学受験を控える、または既に終えた高校3年生、もしくはそのご家族の方だと思いますが、皆さんの中には一人暮らしに憧れを持つ方も多いと思います。私もそうでした。
しかし入ってみると、そこには出身が茨城県という共通点を持つ仲間、優秀で多才な先輩が沢山おり、退屈しない日々と、仲間たちと共に精進し合える生活がありました。
これは水戸塾が自治寮だということが一番の理由だと思います。水戸塾には様々な大学の学生がいるので、自分の大学以外の学生とも交流でき、様々な刺激を得られます。
そして、水戸塾は学生が主体となって運営していく寮のため、互いに刺激を受けながら仕事をし、社会性が身に付きます。これは水戸塾にしか無い魅力だと私は考えています。共同生活に興味のある方、刺激ある毎日を過ごしたい方、貴重な大学生活の4年間を、この水戸塾で共に過ごしてみませんか?
令和6年度入塾 東京大学教養学部前期課程文科一類 大宮夏輝
こんにちは、茨城県立日立第一高等学校出身、現在東京大学教養学部前期課程文科一類1年生の大宮です。
皆さんは東京での大学生活と聞いてどのような印象を持ちますか?
受験を終えいよいよ大学生活を考えた時、私は期待感と共に漠然とした不安を抱きました。恐らく皆さんも同じだと思います。
水戸塾では同じ茨城県出身の同級生や先輩方がいるお陰でそのような不安はすぐに解消されていきます。同じ大学の先輩はもちろん、様々な大学に通う先輩方から履修や勉強の相談ができることは水戸塾の強みだと思います。また、月曜日から土曜日まで美味しいご飯を頂けるため栄養をバランス良く取れることはもちろん、自分の時間を大いに確保できます。
さらに、自治領として各々の洗濯や当番制の掃除、ゴミ捨等をしていく中で生活力を身につけていけます。
この文章を読んでくれた皆さんが水戸塾に入り共に思い出を作る日々が来るのを楽しみに待っております