5月5日(日)

増上寺

5月18日(土)

千葉県館山市

5月25日(土)26日(日)

長野県下水内郡栄村野々美高原、深坂峠ー渋温泉ー聖山

新潟県との県境深坂峠
    (標高1100m)

渋温泉

聖山(標高1440m)

ルート:関越自動車道塩沢石打IC下車
    353号線ー117号線ー292号線で
    中野市ー渋温泉ー中野市ー上信越
    自動車道で麻績IC下車ー聖山    

深坂峠付近:遠くに見える中継所下に行く予定が、予想外?の残雪のため行くことができない!!

1100m地点を諦めて700m付近まで
下りてきた私。なんとかなるだろうと思いつつ
アンテナを組み始める。運用開始後、なんと
発電機の不調のため1時間ほどで撤収を余儀なく
された。無線は諦め温泉へ行くことにした。

117号線サイドにはずーっと千曲川が平行して流れる。
                                

292号線を中野市から奥志賀高原方面向かう
道沿いには湯田中温泉、渋温泉、地獄谷温泉など
有名な温泉があり草津温泉へ続きます。

渋温泉では「信玄釜風呂」に入りました。
入湯料は300円です。ここは名前の通り
いわゆるサウナです。写真右風呂の奥に
ドアがありますが、その中が釜風呂に
なっています。

土曜日の夜は292号線湯田中温泉付近の
「北信州やまのうち」という道の駅で宴会。
鍋、煮込み、天ぷらなどをつまみにおおいに
盛り上がった。この道の駅は隣に7−11が
あり野営には非常に便利。しかし長野県の
この時期の夜は寒い!呑んでも呑んでも
寒く炭火から離れることができない宴会で
あった。
翌朝は更級郡の聖山(1440m)へ向かった。
ここは山頂まで車で行ける。山頂からの
ロケーションは360度のパノラマで当日は
晴天で素晴らしい景色が堪能できました。

*画像をclick*

6月15日(土)〜16日(日)

岩手県夏油温泉ー上閉伊郡寺沢高原牧場ー江刺市種山高原

夏油温泉

寺沢高原

種山高原

14日金曜日の夜東京を出発。都内は曇りであったが東北自動車に
入ると雨が降り始め北上とともに雨は激しくなりお天気は最悪。
この雨のせいか事故が多く、2カ所で通行止めが発生。深夜12時に
金崎SAに到着、その夜はここで泊まることにした。翌朝は雨も
小降りになり夏油温泉に向かった。北上江釣子ICを降りて20キロ
程度車で20分ほどです。山道をどんどん進むと山合にぽつんと
温泉街があります。

夏油温泉には
5つの野天風呂
4つの内湯が
あります。入り口で
入湯料400円を
払えばどの湯にも
入ることができます。

夏油温泉女(目)の湯↑川の右側が
真湯で裸のママ川を渡ると写真の
目の湯です。

真湯です。夏油の野天風呂は
全て混浴ですので女性の方は
注意!

早朝、温泉を楽しんだ後次の目的地寺沢高原牧場に向かいました。途中宮守村の道の駅からは
めがね形の珍しい鉄橋を見ることができます。寺沢高原は標高約1000mここからの景色は
あたり一面緑の牧場で気分最高です。午前中いっぱいココでアマチュア無線を楽しみ、午後は
またまた温泉へ。地図で近所に「平山温泉」というところを発見。早速向かうと、「不思議な水」と
看板がありました。しかし当日水が不足して温泉がお休みとのこと。残念!仕方なく東和温泉
急遽変更。ここでゆっくりとお湯を楽しみ、江刺市の種山高原へ向かいました。

寺沢高原

種山高原

宮守の道の駅からのアーチ。283号線を
そのまま直進すると伝承の里遠野市
抜けることができます。

種山高原にオヤジ集団!総勢20名ほど。
陸前高田市にいた友人からウニの差し入れ。
他、焼き肉に鍋と酒もすすみ大いに盛り上がった
高原の夜でした。

翌日、今回3度目の温泉(^^;;。種山高原を降りたところに
遊林ランドという施設があります。ここで檜の香りたっぷりの
湯を楽しむことができます。