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生薬名・・・・生姜 しょうきょう

 

生薬名 生姜(しょうきょう)
基 原 ショウガ科 Zingiberaceae 姜 Zingiber officinale Rosc. (ショウガ)の新鮮な根茎
性 味 味は辛、性は微温。(帰経:肺・脾・胃経)
主成分 辛味成分・芳香成分を含む。前者は zingerol 、後者は zingiberene ・ zingiberol などからなる精油である。
薬理作用 発汗解表・温中止嘔・解毒
発汗作用・健胃作用
臨床応用
  1. 外寒風寒に用いる。湿邪による風邪の予防には、黒砂糖を加えて煎じたものを服用する。
  2. 胃寒による嘔吐に用いる。古人は生姜は「治嘔の要薬なり」と称し、生姜汁3〜10滴を服用させた。(生姜を洗ってすり下ろした汁)
  3. 食欲を増進し、消化機能を高める。
  4. 天南星・半夏の解毒に用いる。
用量 3〜9g、あるは3〜5片。
生薬画像