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■生薬名・・・・皀角刺 そうかくし |
生薬名 | 皀角刺(そうかくし) |
基 原 | マメ科 Leguminosae 皀莢樹 Gleditsia sinensis Lam. (トウサイカチ)の茎枝の鋭利な棘である |
性 味 | 味は辛、性は温。 |
主成分 | |
薬理作用 | 散腫・解毒・去風の効能がある。 |
臨床応用 | 化膿を消散し早めに自潰させる。内服・外用のどちらでもよい。 |
用量 | 外用は1〜1.5gを丸・散剤として使用する。煎剤は0.3g〜0.6g以下を使用する。 |
使用上の注意 |