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■生薬名・・・・山豆根 さんずこん |
生薬名 | 山豆根(さんずこん) |
基 原 | マメ科 Leguminosae 広豆根 Sophora subprostrata Chun et T. Chen の根を乾燥したもの。 |
性 味 | 味は苦、性は寒。(帰経:心・肺経) |
主成分 | matrine ・ matrine-n-oxide ・ anagyrine ・ methylcytisine ・ genistin ・ phenol 性物質 C31H52O4 |
薬理作用 | 清熱利咽 消炎作用・抗腫瘍作用 |
臨床応用 |
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用量 | 内服には6〜9g。粉末は2〜6g、外用は適量。 |
使用上の注意 |