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生薬名・・・・骨砕補 こつさいほ

 

生薬名 骨砕補(こつさいほ)
基 原 ウラボシ科 Polypodiaceae 解蕨 Drynaria fortunei (Kze.) J. Sm. (ハカマウラボシ)などの根茎を乾燥したもの
性 味 味は苦、性は温。(帰経:腎・心経)
主成分 未詳
薬理作用 補腎・鎮痛・活血・壮筋
臨床応用
  1. 腎虚による歯痛・歯齦出血(歯周炎など)に使用する。
  2. 打撲・捻挫に使用する。活血・鎮痛作用があるので、とくに筋肉・靱帯の損傷や非開放性骨折に用いる。
    このほか、腎陽虚による習慣性下痢・耳鳴り・下肢無力にも使用する。
用量 3〜9g。補腎には大量で30gまで用いてよい。
使用上の注意 実火(急性炎症)・血虚などによって生じた歯痛には使用してはならない。