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慢性関節リュウマチ


 
良くなったり、悪くなったりを繰り返しながら、徐々に進行すると、指の関節が曲がったり、歩行困難になってしまいます。重い身体障害を抱えてしまいます。

 起床時に、手のこわばりがある、関節が腫れて痛い、皮下結節(小さなこぶ)がある・・・そんな症状の場合、慢性関節リュウマチ(RA)の疑いがあります。早速、採血してリュウマチ因子を調べ、関節のレントゲン検査で診断を受ける必要があるでしょう。細胞にロイコトリエンBがあふれると慢性リュウマチの症状が出ます。
 リュウマチとはギリシャ語で“流れる”を意味し、慢性関節リュウマチは、個々の患者それぞれ、病気のプロセスや症状が微妙に異なっているケースが多いようです。20〜50歳代で発病することが多く、男性よりも3〜4倍女性に多発し、日本全国でこの病気に悩んでいる人は約50万人といわれています。
 慢性関節リュウマチは、長期にわたって、常時、不快な関節痛や腫れに悩まされます。良くなったり悪くなったりを繰り返しながら、徐々に進行すると、手足の指の関節が曲がったり、歩行困難など、深刻な身体障害に至ってしまいます。慢性関節リュウマチの疑いを少しでも持ったなら、素早い対応が急務です。

軟骨を正常に維持する為の、グルコースアミンが多く含まれているサプリメントがお薦めです。ルチン・亜鉛なども関節を正常に働かしてくれます。

 


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