8000系
クハ8000|
デハ8100|
デハ8200|
サハ8300|
デハ8400(初代)|
デハ8400(2代目)
8090/8590系
クハ8090|
デハ8190|
デハ8290|
サハ8390|
デハ8490|
デハ8590|
デハ8690
8500系
デハ8500|
デハ8600|
デハ8700|
デハ8800|
サハ8900
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新玉川線(現在の田園都市線二子玉川=渋谷間)用として1969年(昭和44年)から1982年(昭和57年)に掛けて製造された東急初の20m車で、チョッパ制御の車輛です。後に、1987年(昭和62年)にデハ8169が増備されて、この車輛が8000系としては最新の車輛です。但し、実際に新玉川線に使用されたのは8500系に併結されたごく一部の車輛のみです。当初は東横線に就役し、結果としてはそのまま東横線に腰を落ち着けてしまったことになります。
車内はご覧の通り、4扉ロングシートです。貫通路は全車広幅ですが、M1車(デハ8100)とM2車(デハ8200)の中間のみは両開きの貫通扉が設置されています。7000系が8連貫通編成であっても扉無しの吹き抜けで貫通風?が相当に強かったので、改良されたのだと思われます。
8000系で運転台のある車輛はクハ8000型のみで、クモハ相当の車輛はありません。また、上り向き車輛と下り向き車輛で形式を分けるようなことはしていません。その代わりに奇数車は上り向き、偶数車が下り向きです。方向転換してもそのまま使えるのかどうかは判りませんが、少なくとも方向転換したことは無いようです。
車番はこの系列に限りませんが「〜1」から始まりますので、最初の車輛がクハ8001号であり、クハ8000型のクハ8000号と言うような車輛は存在しません。最近の東急の車輛では7200系のデハ7200号・クハ7500号のような例外を除けば、全て車番は「〜1}から始まります。
上の写真の車輛は東京急行クハ8005。2002年(平成14年)5月、東急大井町線尾山台(おやまだい)駅にて撮影。
最初期に製造された10輛のクハ8000(クハ8001からクハ8010まで)は幌枠座の上部が丸くありません。この車輛は上り向き奇数車です。
上の写真の車輛は東京急行クハ8008。2004年(平成16年)1月、東急東横線線白楽(はくらく)=妙蓮寺(みょうれんじ)間にて撮影。
これも最初期に製造された車輛で、幌枠座の上部が角張っています。この車輛は下り向き偶数車です。
上の写真の車輛は東京急行クハ8048他。2002年(平成14年)4月、東急大井町線自由が丘(じゆうがおか)駅にて撮影。
クハ8011以降の車輛は幌枠座の上部が丸みを帯びています。但し、いずれの場合もこれらのホロ枠は通常は単なる装飾でして、実際にホロ枠として使用されたのは一時期8500系の中間にサハ代わり?に組み込まれた車輛だけです。
上の写真の車輛は東京急行クハ8017他。2007年(平成19年)12月、東急東横線渋谷(しぶや)駅にて撮影。
内装を更新して、いわゆる「歌舞伎顔」となった車輛。更新内容はドア間8人掛け座席を4+3の7人掛けに変更し、4と3の間に仕切りを設置、妻板とドアの間を4人掛けから3人掛けへ変更、シートの布地を変更、と言った処です。更新対象となっているのは後期車のみです。歌舞伎顔で無い車輛は正面の赤帯がヘッドライトに掛かっていますが、歌舞伎顔の車輛の正面の赤帯はテールライトに掛かっています。
上の写真の車輛は東京急行クハ8018他。2007年(平成19年)5月、東急東横線新丸子(しんまるこ)駅にて撮影。
こちらの赤帯無しが、8000系本来の表情です。暫く見なかった表情なので却って新鮮に見えます。2004年(平成16年)辺りから8000系や8500系は廃車が始まっています。一部は伊豆急行を始めとする他社に譲渡されていますが、多数は解体されることになりそうです。そのようなわけで「最期の花道」と言うことなのかもしれませんが、上の写真の編成は出場当時に戻り赤帯無しとなっています。
上の写真の車輛はクハ8030、2004年(平成16年)11月、長津田車輛工場で撮影。外観は元のままですが、車内はセミクロスシート化改造されています。この車輛はこの後に、子会社である伊豆急行に譲渡され同社の8000系の一員となります。
パンタグラフ付きの中間電動車でM1車、デハ8200型とユニットを組み、その場合はデハ8200型よりも下り寄り(横浜・中央林間寄り)に連結され、パンタグラフの位置はデハ8200寄りになります。新玉川線・田園都市線にて4連で使用されていた車輛以外は、全車パンタグラフは1基のみです。
上の写真の車輛は東京急行デハ8117。2007年(平成19年)12月、東急東横線渋谷(しぶや)駅にて撮影。
上の写真の車輛は東京急行デハ8136。2007年(平成19年)12月、東急東横線渋谷(しぶや)駅にて撮影。
パンタグラフ無しの中間電動車でM2車、デハ8100型とユニットを組み、その場合はデハ8100型よりも上り寄り(渋谷・大井町寄り)に連結されます。以上はまぁ、原則でして、変則的にはデハ8200を挟むようにデハ8100型を2輛連結して使用することができます。但し、デハ8200とデハ8100が1輛づつの場合は25km/hまで電力回生ブレーキが使用できるのに対し、1輛のデハ8200に対して2輛のデハ8100を連結した場合は45km/h以上の速度域でしか電力回生ブレーキが使用できません。車体そのものはサハ8300と同様です。
上の写真の車輛は東京急行デハ8209。2007年(平成19年)12月、東急東横線渋谷(しぶや)駅にて撮影。
上の写真の車輛は東京急行デハ8230。2007年(平成19年)12月、東急東横線渋谷(しぶや)駅にて撮影。
東横線の7連化、8連化に際して製造されたサハです。7連の場合は4M3T、8連の場合は5M3Tとなります。、後に中間にデハ8100を1輛増結して6連化されます。更に7連化する際にデハ同士のユニットの中間に増結するために製造された車輛がサハ8300です。結果として4M3T(クハ+デハ+デハ+サハ+デハ+デハ+クハ)の7連となりました。
軽量ステンレス車体の試作車として製造された車輛で、デハ8401とデハ8402の2輛のみです。機能的にはM2車のデハ8200と全く同一で、後にデハ8254とデハ8255に改番されます。車体上部の寸法は他の8000系各車と同様ですが、車体下部は内側に少し折れ込んでおり、側板のコルゲートも少ないです。後の8090/8590系を始めとする軽量車体への布石となった車輛です。
8000系・8500系・8090系などの中では希少価値的な存在のM単車です。両先頭車がクハしかない8000系・8090系を3M2Tの5連で使用するとデハ8100・デハ8190が2輛に対してデハ8200・デハ8290を2輛使用せざるを得ず、これでは電力回生ブレーキが45km/h以上の速度域でしか使用できません。そのために、8100+8200のユニットにはそのままで手を付けずに、別途M単車を増結するために製造された車輛が2代目デハ8400です。車体外観はデハ8100と同一で、パンタグラフも上り寄り(渋谷・大井町寄り)に1基のみ装備されています。
デハ8100とデハ8200は8個モーター制御が前提なので、モーターの端子電圧が375Vであるのに対し、2代目デハ8400は4個モーター制御が前提なのでモーターの端子電圧は750Vとなっています。
軽量ステンレス車の試作車として製造された初代デハ8400(後のデハ8254/デハ8255)の経験に基づき量産された8000系/8500系の軽量ステンレス車体車です。車体は裾を絞っただけではなくて、上部も内側に傾斜しています。8連編成は東横線、5連は大井町線で使用されていましたが、現在では全車5連となり、大井町線で使用されています。製造は全車が東急車輛です。
当初は東横線でクハ+デハ+デハ+サハ+デハ+デハ+クハの4M3Tの7連編成で使用されていました。後にみなとみらい線乗り入れの為の正面貫通化の必要性の発生、電動車比率の向上、などと言った目的からクモハ相当で正面貫通のデハ8590/8690を増備しました。この為東横線所属車はデハ+デハ+サハ+デハ+デハ+サハ+デハ+デハの6M2Tの編成となりました。
大井町線転属後の編成は、先頭車がクハ8090の場合はクハ+デハ+デハ+デハ+クハの3M2T、先頭車がデハ8590/デハ8690の場合はデハ+デハ+サハ+デハ+デハの4M1Tとなります。
クハ8090では車輛の向きによる形式の相違は無く、全部の車輛がクハ8090型で、上り向き(渋谷/大井町向き)が奇数車、下り向き(元町・中華街/中央林間向き)が偶数車となります。このことは、他の8000系の車輛と同様です。細かいことを言えば、奇数クハは大容量(140kWないしは170kW)のSIV(静止インバータ)を持っています。冷房用電源なんでしょう。
上の写真の車輛は東京急行クハ8081他5連。2007年(平成19年)6月、東急大井町線自由が丘(じゆうがおか)駅にて撮影。
現時点の大井町線5連編成に使用されている8090系で、クハ8090型の正面には赤と黄色のグラデーションの帯が貼られています。大井町線の車輛は、一部が田園都市線の二子玉川(ふたこたまがわ)=中央林間(ちゅうおうりんかん)間に乗り入れしますので、誤乗対策のようです。
M1車のデハ8190型でパンタグラフ付き、8000系のデハ8100型に相当する形式です。大井町線と東横線の両方で使用されています。パンタグラフは1基のみで上り寄り(渋谷/大井町寄り)に取り付けられています。
上の写真の車輛は東京急行デハ8186、2005年(平成17年)8月、東急大井町線中延(なかのぶ)駅にて撮影。
上の写真の車輛は東京急行デハ8193。2008年(平成20年)3月、東急大井町線尾山台(おやまだい)駅にて撮影。
M2車のデハ8290型でパンタグラフ無し、8000系のデハ8200型に相当する形式です。大井町線と東横線の両方で使用されています。M1車であるデハ8190、またはデハ8590とユニットを組んで使用されます。大井町線の5連編成の場合は前後どちらから数えても3輛目に連結され、東横線で8連で使用されていた頃は下り寄り(元町・中華街寄り)から数えて2輛目(7号車)と5輛目(4号車)に連結されていました。車体外観は単なるサハと大差無い車輛ですが、8090系でコンプレッサを持っている車輛はデハ8290型のみですから、重要性の高い脇役です。
上の写真の車輛は東京急行デハ8289、2006年(平成18年)5月、東急東横線祐天寺(ゆうてんじ)駅にて撮影、
上の写真の車輛は東京急行デハ8294。2008年(平成20年)3月、東急大井町線緑が丘(みどりがおか)駅にて撮影。
上の写真の車輛は東京急行サハ8390、2006年(平成18年)5月、東急東横線祐天寺(ゆうてんじ)駅にて撮影、
この系列唯一のサハです。東横線の7連時代は編成中央に1輛のみ連結されていましたが、8連化後は上り寄り・下り寄りのどちらから数えても3車目(3号車と6号車)に連結されます。8000系のサハ8300に相当する形式、、、だったのですが、本来のサハ8300は全車電装されてしまって形式消滅しています。冷房用に170kWのSIV(静止インバータ)を搭載しています。総数は10輛です。
M単車です。大井町線の5連編成で、上り寄り(大井町寄り)から2輛目に連結されています。8000系も同様ですが、1輛のデハ8290に対して2輛のデハ8190を連結した3Mユニットが組めるですが、それをやってしまうと1C8M制御ならぬ1C12M制御になってしまうい電力回生ブレーキの動作範囲が45km/hよりも高い速度の場合に限られてしまうので製造された形式です。但し、現実に東横線で5連で使用していた当時の8000系は3Mユニットを組んでいた訳ですから、全くの噴飯モノ、と言う訳でもありません。車体外観はデハ8190と大差ありません。
上の写真の車輛は東京急行デハ8492。2008年(平成20年)3月、東急大井町線緑が丘(みどりがおか)駅にて撮影。
上の写真の東京急行車輛はデハ8495、2007年(平成19年)5月、東急大井町線自由が丘(じゆうがおか)駅にて撮影、リコー/キャプリオR1。
上の写真の東京急行車輛はデハ8498、2003年(平成15年)7月、東急大井町線二子玉川(ふたごたまがわ)駅にて撮影。
下り向き(元町・中華街/中央林間向き)のMc1車、パンタグラフ付きの「クモハ」です。「8590系」とは言うもののこの系列はクモハ相当のデハ8590とデハ8690が存在するだけで、中間に入る車輛は全て8090系を使用します。デハ8590+デハ8690と言う2連での運用は行われていませんし、中間車にデハ8790型と言うような形式は存在しません。8090系の車輛との外観上の相違は、8090系は正面非貫通、8590系は正面貫通、なんて処でしょうか。総数は5輛です。
上の写真の車輛は東京急行デハ8591。2008年(平成20年)3月、東急大井町線二子玉川(ふたこたまがわ)駅にて撮影。
上の写真の東京急行車輛はデハ8593他、2007年(平成19年)5月、東急大井町線自由が丘(じゆうがおか)駅にて撮影、リコー/キャプリオR1。
上の写真の車輛は東京急行デハ8692、2004年(平成16年)1月、東急東横線都立大学(とりつだいがく)駅にて撮影。
上り向き(渋谷/大井町向き)のMc2車、、、パンタグラフ無しの「クモハ」です。
上の写真の車輛は東京急行デハ8693他5連。2007年(平成19年)5月、東急大井町線自由が丘(じゆうがおか)駅にて撮影。
大井町線で使用されている5連編成の車輛です。以前は東横線で使用されていたのですが、この文章を書いている時点では8590系は全車大井町線に移籍しています。8590系はクモハ相当の車輛しかない系列ですから、この系列で5連を組むと必然的に4M1Tになります。大井町線での使用を考えるとMT比が高過ぎるような気がしますが、6連化の際にサハを1輛増結すると考えれば、、、まぁ、東急の企業風土を考えれば将来性を見込んで編成を組んであるのでしょう。
デハ8591(横浜寄り先頭車)の車内。この写真を撮影した時点(2004年(平成16年)4月)で、東急の車輛としては最も標準的な内装状態となっています。
画面がなんとなく傾いているように見えますが、傾いているのは車輛の側板の方です。車体が上すぼまりになっていることは既述の通りですが、これは軽量化の一つの手段だそうな。早い話が、この系列の車体断面はオニギリ型です。
田園都市線=東京メトロ半蔵門線=東武鉄道伊勢崎線・日光線の直通乗り入れ用車輛です。車体形状は運転台正面の窓が高い位置にあることと、貫通路直上の方向幕の左右に列車種別表示器・運行番号表示器がある点を除けば8000系とほぼ同じです。基本的には8000系の電動車比率を高める為に先頭車を電動車化した系列が8500系と考えれば良いようです。現状では10連の編成は田園都市線で運用され、半蔵門線を経由して東武伊勢崎線の久喜(くき)、東武日光線の南栗橋(みなみくりはし)まで走破する他、5連で大井町線で使用されている車輛もあります。
上り向き制御車はM2車のデハ8600、下り向き制御車はM1車のデハ8500、中間電動車はM1車のデハ8700とM2車のデハ8800、中間付随車はサハ8900です。中間車に関しては、8000系の車輛との外観上の相違はありません。電気的には8000系と全く同一なようで、8500系4連の中間にクハ8000を2輛先頭同士を向けて6連で東横線で運転された事もあります。製造は全車が東急車輛です。
性能的、機構的、電気的には8000系と全く同じ筈ですが、一時的に8500系の中間にサハ代用としてクハ8000を連結していたことがありますが、それ以外には8000系と8500系の併結はほぼ絶対的に行われません。意地でも併結しない辺りは、いかにも東急らしい変な潔癖さが感じられる処です。
初期の車輛は8000系が高運転台になったような外観でしたが、後期の車輛は軽量化の一環なのか、屋根の肩の部分が張り上げ屋根のような丸みを帯びた形状になっています。側板と屋根の間に角が立ち気味の車輛が初期車、角無しで丸っこいのが後期車です。新5000系の増備に伴いかなり数を減らしてきており、長野電鉄(8500系)、秩父鉄道(7000系)などとして譲渡されたほか、1輛のみ伊豆急行に行き8000系となり、インドネシアの鉄道に移籍していった車輛もあります。
中間電動車のデハ8700とデハ8800は車輛が増えて番号が収まりきらなくなった為に、桁溢れした車輛はこのような番号の付け方になります。“08**”と言うのはデハ8800型のことです。同様にデハ8700で桁溢れした車輛は“07**”となります。
デハ8700型に8700号と言う、形式番号と車輛番号が同じになる車輛はいないのですが、桁溢れ車で0700号と言う番号の車輛は存在します。デハ8800型も同様で、桁溢れしたために0800号と言う番号の車輛は存在します。
下り寄り(中央林間向き)のクモハ相当の車輛で、運転台とは反対側(日光・伊勢崎方)にパンタグラフを1基装備しているM1c車です。8500系には、デハ8500型以外の下り向き先頭車は存在しません。
ユニットを組む相手はM2車で中間電動車のデハ8800型です。クモハ相当M2c車のデハ8600型ではダメなのかと言うと、、、これはダメなんだそうで、クモハ同士を背中併せにした2輛編成には出来ません。理由は界磁チョッパ制御車であるためにデハ8500型のパンタグラフ1基では離線した際に一旦電源を落とすか停車するかしないと再制御出来ないからなんだそうです。それではパンタグラフを2基にすれば良いかと言うと、クーラーで屋根上が混み合っていてパンタグラフを増設する余地がありません。今となっては8500系に大幅な改造をしてまで使用するつもりは東急には無いようですし、なによりも20m車2連で運用する路線が無いので余り意味がありません。
上り寄り?(大井町・久喜・南栗橋向き)のクモハ相当の車輛で、パンタグラフを装備しないM2c車です。8500系にはデハ8600型以外に上り向き先頭車はありません。
デハ8700型はパンタグラフを上り寄り(大井町・久喜・南栗橋方)に1基装備した中間電動車でM1車です。M2車であるデハ8800型や、M2c車であるデハ8600とユニットを組みます。8000系のデハ8100型に相当する形式です。
上の写真の車輛は東急デハ8752。2010年(平成22年)8月、東急田園都市線高津(たかつ)駅にて撮影。
上の写真の車輛は東急デハ8779。2010年(平成22年)8月、東急田園都市線高津(たかつ)駅にて撮影。
上の写真の車輛は東急デハ8790。2002年(平成14年)9月、東急田園都市線藤が丘(ふじがおか)駅にて撮影。
車番がなんとなく意味深ですが、この車輛は純粋なデハ8700型の一員です。デハ8790型ではありません、と言うか、デハ8790型と言う形式は存在しません。
上の写真の車輛は東京急行デハ0702。2008年(平成20年)3月、東急大井町線尾山台(おやまだい)駅にて撮影。
この写真の車輛も間違いなくデハ8700型なんですが、車輛が増えて桁溢れしたために妙な番号になっています。
上の写真の車輛は東京急行デハ0708、2004年(平成16年)11月、東急田園都市線長津田(ながつた)駅にて撮影。
デハ8800型はパンタグラフを持たないM2車です。M1車であるデハ8700型やM1c車であるデハ8500型とユニットを組みます。8000系のデハ8200型に相当する形式です。車体形状はサハ8900型と同一です。
上の写真の車輛は東急デハ8801。2002年(平成14年)9月、東急田園都市線藤が丘(ふじがおか)駅にて撮影。
上の写真の車輛は東急デハ8817。2010年(平成22年)8月、東急田園都市線高津(たかつ)駅にて撮影。
上の写真の車輛は東急デハ8884。2007年(平成19年)12月、東武鉄道日光線幸手(さって)=杉戸高野台(すぎとたかのだい)駅間にて撮影。
8500系列としては唯一の付随車で、8000系のサハ8300型に相当する車輛です。この系列は元来地下鉄区間(二子玉川=押上)を走行することが前提で、MT比を高くするために両先頭車をデハにしたためにクハが存在せず、結果として付随車はサハ8900型だけになったと言うことです。車体形状そのものはデハ8800型と同一です。大井町線で5連で運用される場合は、編成中央(前からも後ろからも3輛目)に連結されます。
上の写真の車輛は東京急行サハ8945。2007年(平成19年)11月、東武鉄道伊勢崎線牛田(うしだ)=北千住(きたせんじゅ)間にて撮影。
上の写真の車輛は東京急行サハ8958。2007年(平成19年)12月、東武鉄道日光線幸手(さって)=杉戸高野台(すぎとたかのだい)駅間にて撮影。
上の写真の車輛は東京急行サハ8976他。2007年(平成19年)5月、東急大井町線自由が丘(じゆうがおか)駅にて撮影。
| 形式 | 詳細 |
|---|---|
| クハ8000奇数車 | 渋谷・大井町寄り(上り向き)制御付随車 |
| クハ8000偶数車 | 桜木町・中央林間寄り(下り向き)制御付随車 |
| デハ8100/8190/8700 | M1中間電動車 |
| デハ8200/8290/8400初代/8800 | M2中間電動車 |
| サハ8300/8390/8900 | 付随車 |
| デハ8400二代目/8490 | M単車中間電動車 |
| デハ8500/8590 | 桜木町・中央林間寄り(下り向き)M1制御電動車 |
| デハ8600/8690 | 渋谷・大井町寄り(上り向き)M2制御電動車 |
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