東急初代7000系

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初代7000系7700系弘南鉄道7000系更新! 水間鉄道1000型

更新履歴

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初代7000系(Dec 29, 2002.)

東京急行デハ7030他8連。1983年(昭和58年)1月、東急東横線元住吉(もとすみよし)=武蔵小杉(むさしこすぎ)間にて撮影。

東京メトロ(旧・営団地下鉄)日比谷線乗り入れ2代目として1962年(昭和37年)から1966年(昭和41年)に掛けて作られた車輛で全電動車編成、東急車輛製としては初のオールステンレス車で、構造部分まで含めステンレス製で、日本初のオールステンレス車です。ペンシルヴァニア州フィラデルフィアに在るBudd(バッド)社のライセンスで製造されたからか、ニューヨークやフィラデルフィアの地下鉄で良く似た車輛があります。

先頭車はデハ7000、中間車はデハ7100の2形式で、それぞれに奇数車と偶数車が有り偶数車がパンタグラフ付きで下り向き、奇数車がパンタグラフ無しで上り向きです。この辺りの番号の付け方は6000系/6200系と同様です。なお、東急の車輛で全電動車が前提の形式も6000系/6200系と初代7000系のみです。また、これらの車輛に限らず、東京メトロ日比谷線乗り入れ用の車輛の乗り入れ先はあくまでも日比谷線内のみ(=北千住まで)、それより先の東武鉄道線内には入りません。この辺りの事情は、田園都市線から東京メトロ半蔵門線に乗り入れる車輛が、大部分はそのまま東武伊勢崎線・日光線内に乗り入れて行くのとは事情を異にします。

番号板の小さい最初期車、東京急行デハ7004他。1980年(昭和55年)頃、東急東横線日吉(ひよし)=綱島(つなしま)間にて撮影。

車体そのものは初期車も後期車も、余り大きな相違点はありません。個体差はかなり少ない方だと思います。

決定的なのは、右の写真のように、向かって右側の運転台窓上の番号板が初期車は非常に小さい、と言うことです。5200系、6000系/6200系も同様に小さくて、写真撮影の際には泣かされました。

なんと言っても、自分が撮影した車輛の番号が判然としないと言うのは、どうにも面白くない話です。

東京急行デハ7018他。1980年(昭和55年)頃、東急東横線日吉(ひよし)=綱島(つなしま)間にて撮影。

こちらは番号板が大きくなった中期?以降の車輛です。これ以降、1000系9000系と言った辺りまでは、自体も文字の大きさもほぼ同様です。面白くないことには新3000系・新5000系などの車輛では、再び車番の文字が小さくなってきています。気に入りませんな。

番号板の上にある四角いランプは急行灯?(優等列車の表示灯)です。旧5000系以降の車輛に取り付けられている筈なんですが、ごく最近の車輛は省略されているかも? 急行などの先頭に立って走行する場合に白い電球を点灯させます。この写真は後追いで撮影していますので急行ですが点灯させていません。

現在では全車廃車され福島交通、弘南電鉄、秩父鉄道、北陸鉄道、水間鉄道などに譲渡されたり、7700系に改造されたりしています。秩父鉄道の車輛は5000系(旧・都営地下鉄6000系)の増備に伴い廃車解体されたようですが、それ以外の車輛は全て健在だった筈です。

東京急行デハ7014。1989年(平成元年)2月、東急東横線田園調布(でんえんちょうふ)=多摩川園(たまがわえん)間にて撮影。

上の写真は東京急行デハ7014、1989年(平成元年)2月、東横線田園調布(でんえんちょうふ)=多摩川園(たまがわえん)間にて撮影。最も本来の用途?とも言うべき、日比谷線直通列車に使用されている情況です。

東京急行デハ7037他。1983年(昭和58年)11月、東急東横線日吉(ひよし)=綱島(つなしま)間にて撮影。

上の写真は東京急行デハ7037他8連の各停桜木町行き、1983年(昭和58年)11月、東急東横線日吉(ひよし)=綱島(つなしま)間にて撮影。

東京急行デハ7060他。1984年(昭和59年)頃、東急東横線田園調布(でんえんちょうふ)駅附近にて撮影。

上の写真は東京急行デハ7060他8連の各停桜木町行き、1984年(昭和59年)頃、東急東横線田園調布(でんえんちょうふ)駅付近にて撮影。

東京急行初代7000系が履くTS701台車。

外側ディスクブレーキが独特なTS701型台車です。初代7000系を製造した東急車輛は、かなり長い間、アメリカの車輛製造メーカーであるバッド(Budd)社と技術提携していた関係から、この種の台車を使うことになったようです。本来の型番はパイオニアIII型と言うものです。左右側面共に2枚づつのブレーキディスクを持ちますので、左右合計で1台車辺り4枚のブレーキディスクを有していると言うことです。初代7000系以外の車輛では、南海6000系や、京王電鉄3000系もこの構造の台車を使っています。付随車用に、ブレーキディスクの枚数を半減させて1台車辺り2枚とした台車がTS707、TS708で、クハ7500やクハ8000などに使用されていました。

この写真は私の友人のご子息である、住田雄輔君の手になるものです。

デハ7000の運転台。

デハ7000の運転台です。水間鉄道へ譲渡後の撮影ですが、ほぼ東急時代のままです。

デハ7000の車内。

デハ7000の運転台付近の車内です。水間鉄道へ譲渡後の撮影ですが、ほぼ東急時代のままです。

7000系の連結面。

7000系の連結面周辺の車内です。これも水間鉄道へ譲渡後の撮影ですが、ほぼ東急時代のままです。中吊り広告は流石に交換されていますが、吊革の広告は東急時代のままで、東急百貨店のものです。

7700系(Mar 9, 2007.)

初代7000系を1987年(昭和62年)から1991年(平成3年)に掛けてVVVF化改造した車輛で、多摩川(たまがわ)線と池上(いけがみ)線で3連で使用中です。上り向き制御付随車はクハ7900(多摩川/五反田寄り)、下り向き制御電動車はデハ7700(蒲田寄り)、中間電動車はデハ7800です。当初はこれ以外に中間付随車のサハ7950も存在して4連で旧・目蒲線で使用されていたのですが、旧・目蒲線を南北に分離して南部が多摩川線として独立し、北部が目黒線に編入された際に3連化に伴って編成からはずされました。

同時に、池上線と多摩川線(=目蒲線南部)の車輛は運用が共通化されました。編成の組み方は次の通りです。

蒲田←デハ7700+サハ7950+デハ7800+クハ7900→目黒
蒲田←デハ7700+デハ7800+クハ7900→多摩川・五反田

いずれの場合もパンタグラフはデハ7700とデハ7800にあり、多摩川・五反田寄りに設置されています。

初代7000系からの改造個所は制御機器のVVVF化と冷房装置の取り付けのみなので大多数の車輛は原型(初代7000系)と大差無い外観です。すなわち、制御電動車(=いわゆる「クモハ」)であったデハ7000型は運転台をそのまま生かし、クモハ相当のデハ7700とクハ7900に改造されています。中間電動車であったデハ7100型は、そのまま中間電動車のデハ7800と中間付随車のサハ7950に改造されました。この時、元来パンタグラフ付の車輛はそのまま電動車になり、パンタグラフ無しの車輛は付随車化されています。運転台付きの車輛はそのまま運転台を活用してクモハとクハにして、パンタグラフ付きの車輛はパンタグラフを活用して電動車にしたと言うことです。

なお、上述の文章中の多摩川線(=目蒲線南部)と言う路線は、比較的近い場所に在る西武鉄道にも存在しますので、東急の車内放送などでは「東急多摩川線」と、「東急」の名前を冠して案内しています。正式名所が「多摩川線」なのか「東急多摩川線」なのかは定かではありませんが、まぁ、そう言うことです。

デハ7700デハ7800クハ7900

デハ7700(Mar 9, 2007.)

運転台付きのデハでパンタグラフ付き、クモハ相当の車輛で全車下り向き(蒲田向き)です。パンタグラフは上り方(五反田・多摩川方)に1基装備です。

デハ7701デハ7702デハ7703デハ7705デハ7706デハ7708デハ7710デハ7713デハ7715

デハ7701

東京急行デハ7701他3連。2007年(平成19年)2月、東急多摩川線下丸子(しもまるこ)駅にて撮影。

上の写真の車輛は東京急行デハ7701他3連。2007年(平成19年)2月、東急多摩川線下丸子(しもまるこ)駅にて撮影。

デハ7700型のトップナンバー車ですが、元の車番はデハ7064で、初代7000系のラストナンバーだった車輛です。ラストナンバー車が改造されてトップナンバー車になるとは、なんとも不思議な因縁です。

デハ7702(June 7, 2008.)

東京急行デハ7702他3連。2008年(平成20年)6月、東急多摩川線矢口渡(やぐちのわたし)駅付近にて撮影。

上の写真の車輛は東京急行デハ7703他3連。2008年(平成20年)6月、東急多摩川線矢口渡(やぐちのわたし)駅付近にて撮影。

デハ7703(Apr 26, 2008.)

東京急行デハ7703他3連。2008年(平成20年)4月、東急池上線洗足池(せんぞくいけ)駅にて撮影。

上の写真の車輛は東京急行デハ7703他3連。2008年(平成20年)4月、東急池上線洗足池(せんぞくいけ)駅にて撮影。

デハ7705

東京急行デハ7705他3連。2007年(平成19年)2月、東急多摩川線下丸子(しもまるこ)駅にて撮影。

上の写真の車輛は東京急行デハ7705他3連。2007年(平成19年)2月、東急多摩川線下丸子(しもまるこ)駅にて撮影。

この車輛の種車は旧デハ7044です。初代7000系の第10次車、、、要するに最終増備の車輛です。余計な改造がされていないだけに、外観はかなりすっきりしています。取って付けたような側面の行き先表示器も無いので、7700系としては一番デザインの宜しい編成かも。

デハ7706

東京急行デハ7705。2007年(平成19年)2月、東急池上線御嶽山(おんたけさん)駅付近にて撮影。

上の写真の車輛は東京急行デハ7706、2007年(平成19年)2月、東急池上線御嶽山(おんたけさん)駅付近にて撮影。

この車輛の種車は旧デハ7042です。下手な説明で恐縮ですが、新型台車の試験に使われていたこともある車輛です。現在では他の車輛と同じ台車に交換されてしまっているようですが、その頃の名残なのか、前後の乗降用扉の下の垂れ下がっている部分が、なんとなくゴチャゴチャしています。

デハ7708(Dec 1, 2007.)

東京急行デハ7708他3連。2007年(平成19年)11月、東急池上線久が原(くがはら)=御嶽山(おんたけさん)間にて撮影。

上の写真の車輛は東京急行デハ7708他3連。2007年(平成19年)11月、東急池上線久が原(くがはら)=御嶽山(おんたけさん)間にて撮影。

デハ7710(May 1, 2010.)

東京急行デハ7710他。2010年(平成22年)5月、東急池上線御嶽山(おんたけさん)=雪が谷大塚(ゆきがやおおつか)間にて撮影。

上の写真の車輛は東京急行デハ7710他、2010年(平成22年)5月、東急池上線御嶽山(おんたけさん)=雪が谷大塚(ゆきがやおおつか)間にて撮影。

デハ7713(May 1, 2010.)

東京急行デハ7713他。2010年(平成22年)5月、東急池上線御嶽山(おんたけさん)=雪が谷大塚(ゆきがやおおつか)間にて撮影。

上の写真の車輛は東京急行デハ7713他。2010年(平成22年)5月、東急池上線御嶽山(おんたけさん)=雪が谷大塚(ゆきがやおおつか)間にて撮影。

いわゆる「歌舞伎顔」になった車輛で、元の車番はデハ7020です。7700系では車番末尾が12、13、14の車輛は歌舞伎顔ですが、中間に入る車輛も赤帯付きになっています。

デハ7715(Apr 26, 2008.)

東京急行デハ7715。2008年(平成20年)4月、東急池上線雪が谷大塚ゆきがやおおつか)検車区にて撮影。

上の写真の車輛は東京急行デハ7715。2008年(平成20年)4月、東急池上線雪が谷大塚(ゆきがやおおつか)検車区にて撮影。

7715F編成は、4連→3連への編成替えで余剰になったサハ7950型だけを集めて3連を組めるように改造した車輛です。そのために、先頭車正面の形状は福島交通、水間鉄道、北陸鉄道、弘南鉄道に譲渡した車輛と同様の左右非対称になっています。以前の東急でしたら几帳面に正面貫通の従来のデハ7000型と同様の顔にしたのでしょうが、ワンマン運転用機器が増えたりして運転台が手狭になっていることもあり、1000系もどきの左右非対称顔にしたようです。

パンタグラフが無いサハとして使用する前提で冷房化されており、そのために3基のクーラーが均等配置されています。そのために後付けのパンタグラフはかなり無理をして押し込んだ印象があります。ご覧の通りのシングルアームパンタグラフ装備ですが、普通の菱型パンタグラフでは下枠交差型の小型のものにしなければ収まらなかったかも?。同様に列車無線用アンテナの取り付け方もかなり窮屈で、クーラーのキセとの隙間は数センチしかありません。編成中間のデハ7800を集中クーラー化して、2丁パンタ化した方が工作は簡単だったんじゃないかと思いますが、これは余計なお節介です。

東京急行デハ7715他3連。クリックすると別画面で画像が開きます。2007年(平成19年)2月、東急多摩川線下丸子(しもまるこ)駅にて撮影。

デハ7800(Mar 9, 2007.)

中間電動車で、元来のデハ7100型からの改造車です。現存する7700系で、デハ7100型から改造された車輛はこの形式のみとなりました(以前はサハ7950型が存在しました)。

デハ7801デハ7807デハ7808デハ7810デハ7812デハ7813デハ7815

デハ7801

東京急行デハ7801。2007年(平成19年)2月、東急多摩川線下丸子(しもまるこ)駅にて撮影。

上の写真の車輛は東京急行デハ7801、2007年(平成19年)2月、東急多摩川線下丸子(しもまるこ)駅にて撮影。

3連編成の中央(下り寄りからも、上り寄りからも2輛目)に連結される車輛です。デハ7800型としてはトップナンバー車ですが、元の車番は1964年(昭和39年)製のデハ7114で、初代7000系としては第2ロットに当たる車輛です。

デハ7807(May 1, 2010.)

東京急行デハ7807。2010年(平成22年)5月、東急池上線雪が谷大塚(ゆきがやおおつか)検車区にて撮影。

上の写真の車輛は東京急行デハ7807。2010年(平成22年)5月、雪が谷大塚(ゆきがやおおつか)検車区にて撮影。

デハ7808(June 27, 2009.)

東京急行デハ7808。2009年(平成21年)6月、東急長津田車輛工場にて撮影。

上の写真の車輛は東京急行デハ7808。2009年(平成21年)6月、東急長津田車輛工場にて撮影。

デハ7810

東京急行デハ7810。2004年(平成16年)10月、東急池上線旗の台(はたのだい)駅にて撮影。

上の写真の車輛は東京急行デハ7810、2004年(平成16年)10月、東急池上線旗の台(はたのだい)駅にて撮影。

3連編成の中央(下り寄りからも、上り寄りからも2輛目)に連結される車輛です。以前のデハ7100型だった車輛で、旧車番は1963年(昭和38年)製のデハ7102です。初代7000系の最初期に4連編成で登場した際の、トップナンバー編成の一員だった車輛です。

デハ7812

東京急行デハ7812。2001年(平成13年)8月、東急池上線雪が谷大塚(ゆきがやおおつか)検車区にて撮影。

上の写真の車輛はデハ7812、2001年(平成13年)8月、東急池上線雪が谷大塚(ゆきがやおおつか)検車区にて撮影。

3連編成の中央(下り寄りからも、上り寄りからも2輛目)に連結される車輛です。以前のデハ7100型だった車輛で、旧車番はデハ7150です。歌舞伎顔の編成に連結されており、側面に方向幕、、、と言うか、LED式の行き先表示器が取り付けられています。

デハ7813(May 1, 2010.)

東京急行デハ7813。2010年(平成22年)5月、東急池上線雪が谷大塚(ゆきがやおおつか)駅付近にて撮影。

上の写真の車輛はデハ7813。2010年(平成22年)5月、東急池上線雪が谷大塚(ゆきがやおおつか)駅付近にて撮影。

デハ7815(Apr 26, 2008.)

東京急行デハ7815。2008年(平成20年)4月、東急池上線雪が谷大塚ゆきがやおおつか)検車区にて撮影。

上の写真の車輛は東京急行デハ7815。2008年(平成20年)4月、東急池上線雪が谷大塚(ゆきがやおおつか)検車区にて撮影。

クハ7900(Mar 9, 2007.)

上り向き(五反田・多摩川向き)のクハです。デハ7000型のパンタグラフ無しの車輛からの改造です。現状の7700系では、モーターを持たない車輛はこの形式のみです。

クハ7901クハ7902クハ7903クハ7905クハ7906
クハ7907クハ7910クハ7913クハ7914クハ7915

クハ7901

東京急行クハ7901。2007年(平成19年)2月、東急多摩川線下丸子(しもまるこ)駅にて撮影。

上の写真の車輛は東京急行クハ7901。2007年(平成19年)2月、東急多摩川線下丸子(しもまるこ)駅にて撮影。

クハ7900のトップナンバー車です、、、ってな説明は、一番ありがちで、一番無意味ですな(笑)。旧車番はデハ7045です。

クハ7902(June 7, 2008.)

東京急行クハ7902他3連。2008年(平成20年)6月、東急多摩川線蒲田(かまた)=矢口渡(やぐちのわたし)駅間にて撮影。

上の写真の車輛は東京急行クハ7902他3連。2008年(平成20年)6月、東急多摩川線蒲田(かまた)=矢口渡(やぐちのわたし)駅間にて撮影。

クハ7903(Apr 26, 2008.)

東京急行クハ7903他3連。2008年(平成20年)4月、東急池上線洗足池(せんぞくいけ)=石川台(いしかわだい)駅間にて撮影。

上の写真の車輛は東京急行クハ7903他3連。2008年(平成20年)4月、東急池上線洗足池(せんぞくいけ)=石川台(いしかわだい)駅間にて撮影。

クハ7905(Apr 26, 2008.)

東京急行クハ7905他3連。2008年(平成20年)4月、東急池上線洗足池(せんぞくいけ)=石川台(いしかわだい)駅間にて撮影。

上の写真の車輛は東京急行クハ7905他3連。2008年(平成20年)4月、東急池上線洗足池(せんぞくいけ)=石川台(いしかわだい)駅間にて撮影。

クハ7900型としては一番変哲の無い外観をしている部類の車輛です。以前のデハ7000型だった車輛で、旧車番はデハ7043です。

東京急行クハ7905他。2007年(平成19年)2月、東急多摩川線下丸子(しもまるこ)=武蔵新田(むさしにった)間にて撮影。クリックすると別画面が開きます。

クハ7906

東京急行クハ7906他3連。2007年(平成19年)2月、東急池上線御嶽山(おんたけさん)駅にて撮影。

上の写真の車輛は東京急行クハ7906他3連、2007年(平成19年)2月、東急池上線御嶽山(おんたけさん)駅にて撮影。

元はデハ7041だった車輛で、クハ7900型としては一番変哲の無い外観をしている部類に見えますが、実は台車の試験に使用されたことのある編成の一員だったので、前後の乗降用扉の下の辺りに、その当時の名残の取付金具のようなものが残っています。

クハ7907(June 7, 2008.)

東京急行クハ7907他3連。2008年(平成20年)6月、東急多摩川線矢口渡(やぐちのわたし)駅にて撮影。

上の写真の車輛は東京急行クハ7907他3連。2008年(平成20年)6月、東急多摩川線矢口渡(やぐちのわたし)駅にて撮影。

これも、クハ7900型としては一番変哲の無い外観をしている部類の車輛です。以前のデハ7000型だった車輛で、旧車番はデハ7051です。

クハ7910(May 1, 2010.)

東京急行クハ7910他3連。2010年(平成22年)5月、東急池上線雪が谷大塚(ゆきがやおおつか)=御嶽山(おんたけさん)間にて撮影。

上の写真の車輛は東京急行クハ7910他3連。2010年(平成22年)5月、東急池上線雪が谷大塚(ゆきがやおおつか)=御嶽山(おんたけさん)間にて撮影。

この編成は初代7000系の最初期に4連編成で登場した車輛を改造したものです。旧車番で行くと五反田方からデハ7001+デハ7102+デハ7002となります。惜しいことにデハ7101を電装解除したサハ7960は編成から外されてしまいました。上の写真のクハ7910の種車はデハ7001と言うことです。少々判然としませんがドア周囲の縁取りの、一番下の部分がちょっと膨らみ気味になっているのが初代7000系初期車の外観上の特徴です。

クハ7913(May 1, 2010.)

東京急行クハ7913。2007年(平成19年)2月、東急池上線雪が谷大塚(ゆきがやおおつか)=御嶽山(おんたけさん)間にて撮影。

上の写真は東京急行クハ7913。2010年(平成22年)5月、東急池上線雪が谷大塚(ゆきがやおおつか)=御嶽山(おんたけさん)間にて撮影。

VVVF化以外に大幅な車内更新改造を受けた車輛は、正面がいわゆる「歌舞伎顔」に塗装され、車体側面も窓下に赤帯が入れられ、側面幕板部に行き先表示器を装備しています。7700系では車番末尾2桁が12,13,14の車輛がこの仕様です。

クハ7914

東京急行クハ7914他3連。2001年(平成13年)8月、東急多摩川線蒲田(かまた)=矢口渡(やぐちのわたし)間にて撮影。

上の写真は東京急行クハ7914他3連、2001年(平成13年)8月、東急多摩川線蒲田(かまた)=矢口渡(やぐちのわたし)間にて撮影。

これも「歌舞伎顔」仕様の車輛で、元の車番はデハ7027です。歌舞伎顔の車輛は7700系以外では7600系8000系に在籍します。歌舞伎顔車はもっと大幅に増殖するのかと思ったのですが、最近では殆んど変化が無く増殖しているようには感じられません。下品とは言わないまでも、余り褒められた意匠でもないので、これ以上増えないでくれてホッとしているのが東急ファンの偽らざる心情なのでは?

クハ7915

東京急行クハ7915他3連。2007年(平成19年)2月、東急多摩川線下丸子(しもまるこ)駅付近にて撮影。

上の写真の車輛は東京急行クハ7915他3連。2007年(平成19年)2月、東急多摩川線下丸子(しもまるこ)駅付近にて撮影。

7700系を3連化する際に余剰になったサハ7950型の内の3輛を改造した編成が7915Fですが、この写真のクハ7915はその3輛の内でもサハをクハ化改造しただけで、屋根上にパンタグラフを載せていないので、外観上の無理がありません。?

東京急行7700系の付随車用台車TS835。

7700系の付随車用台車TS835。7600系の台車と良く似ていますが、床面高さが違うために、仕様の違う台車が用意されているようです。電動車用台車は同系列のTS832。

弘南鉄道7000系(June 3, 2006.)

弘南鉄道デハ7034+デハ7033。2006年(平成18年)3月、弘南鉄道大鰐(おおわに)駅にて撮影。

上の写真の車輛は弘南鉄道デハ7034+デハ7033、2006年(平成18年)3月、弘南鉄道大鰐(おおわに)にて撮影。この写真は私の友人のご子息である、住田雄輔君の手になるものです。

弘南鉄道7000系は1989年(平成元年)から1990年(平成2年)に掛けて、東急の初代7000系(7013・7014・7025・7026・7029〜7034・7037〜7040・7108〜7109・7122・7141〜7144・7153・7154)が大鰐線・弘南線に導入されました。中間車である7100系は全て先頭車に改造されました。回生ブレーキは動作していません。スカートが新たに取り付けられました。1999年(平成11年)には弘南線の7000系が1本廃車になりました。現在は7000系2連4本、弘南線に7000系2連8本が運用されています。

弘南鉄道デハ7032+デハ7031。2006年(平成18年)3月、弘南鉄道大鰐駅(おおわに)にて撮影。

上の写真の車輛は弘南鉄道デハ7032+デハ7031、2006年(平成18年)3月、弘南鉄道大鰐駅(≒大鰐温泉駅)にて撮影。この写真は私の友人のご子息である、住田雄輔君の手になるものです。

水間鉄道1000型(July 17, 2010.)

南海電鉄の支線のような鉄道で、以前から南海電鉄の古い車輛を使用していたのですがすが、車輛置き換えに際し南海の中古車では丁度良い車輛が揃わなかったために東急の初代7000系に白羽の矢が立ったものです。また、600V区間であったので入線の際に降圧改造が検討されましたが、むしろ変電所施設を更新して1500Vに昇圧してしまった方が全体としての経費が安く済むと言うことで、変電所施設も一緒に譲渡されています。

水間鉄道デハ1001他。2008年(平成20年)3月、水間鉄道貝塚(かいづか)駅=貝塚市役所前(かいづかしやくしょまえ)駅間にて撮影 

上の写真の車輛は水間鉄道デハ1001他。2008年(平成20年)3月、水間鉄道貝塚(かいづか)駅=貝塚市役所前(かいづかしやくしょまえ)駅間にて撮影 

2連5編成(=合計10輛)が譲渡され、当初は東急の初代デハ7000型偶数車からの譲渡車が水間鉄道デハ7000型、東急の初代デハ7000型奇数車からの譲渡車が水間鉄道デハ7100型、東急の初代デハ7100型偶数車からの先頭車化改造した譲渡車が水間鉄道デハ7050型、東急の初代デハ7100型奇数車からの先頭車化改造した譲渡車が水間鉄道デハ7150型として使用されていました。後に、会社更生法の適用を受け、更正が終了した後に全部の車輛が改造・改番を経て1000型となります。

要するに、入線当初は4形式に分かれていたので「7000系」と言う呼び方であったのですが、改造・改番後は全ての車輛がデハ1000型になってしまったので、1000系ではなくて「デハ1000型」となります。車番の振り方は京浜急行式?になったと言うことですね。現在の1000型は、中間車に運転台取り付け改造をした車輛を含め全部の車輛がデハ1000で、奇数車が貝塚向き、偶数車が水間向きです。車番末尾の数字が連番になるように編成が組まれており、デハ1001の相方は必ずデハ1002、デハ1007の相方は必ずデハ1008、となります。7000系時代との最大の相違点は独特な形状の排障器が取り付けられた程度であり、車体の基本的な骨格となる部分は東急時代と大差ありません。

水間鉄道デハ1002+デハ1001。2010年(平成22年)6月、水間鉄道水間観音(みずまかんのん)駅付近にて撮影。

上の写真の車輛は水間鉄道デハ1002+デハ1001。2010年(平成22年)6月、水間鉄道水間観音(みずまかんのん)駅付近にて撮影。

水間鉄道デハ1003+デハ1004。2010年(平成22年)6月、水間鉄道水間観音(みずまかんのん)駅にて撮影。

上の写真の車輛は水間鉄道デハ1003+デハ1004。2010年(平成22年)6月、水間鉄道水間観音(みずまかんのん)駅にて撮影。

水間鉄道デハ1004+デハ1003。2010年(平成22年)6月、水間鉄道水間観音(みずまかんのん)駅にて撮影。

上の写真の車輛は水間鉄道デハ1004+デハ1003。2010年(平成22年)6月、水間鉄道水間観音(みずまかんのん)駅にて撮影。

水間鉄道デハ1006+デハ1005。2010年(平成22年)6月、水間鉄道水間観音(みずまかんのん)駅にて撮影。

上の写真の車輛は水間鉄道デハ1006+デハ1005。2010年(平成22年)6月、水間鉄道水間観音(みずまかんのん)駅にて撮影。

水間鉄道デハ1007+デハ1008。2008年(平成20年)3月、水間鉄道貝塚(かいづか)駅にて撮影。

上の写真の車輛は水間鉄道デハ1007+デハ1008。2008年(平成20年)3月、水間鉄道貝塚(かいづか)駅にて撮影 

水間鉄道デハ1008。2010年(平成22年)6月、水間鉄道水間観音(みずまかんのん)駅にて撮影。

上の写真の車輛は水間鉄道デハ1008。2010年(平成22年)6月、水間鉄道水間観音(みずまかんのん)駅にて撮影 

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