10月19日(木)フン取り



大ケースの8頭は7頭になっていました
亡骸は跡形もなかったです。不思議
少し過密飼育だったかな?
たくさん幼虫がほしい方は1週間に1度マットをひっくり返して卵を見つけ
3齢まで単頭飼育をすれば1ペアの成虫で100頭以上も可能かも?
逆に今の時期まで放っておけば容器の大きさに見合う頭数に淘汰されるみたい
しかし去年の6頭の同時期と比べるとサイズが小さい
ペットボトル飼育の2頭は順調な成長でした



サイズの大きい6頭をペットボトル飼育にしてダンボールの小箱に入れ
小さな3頭を中ケースへ入れました
約90分かけてフン取りそしてマット5L追加
まだまだベランダに居ると半袖でも暑いので玄関へ置く事に。
今年最後のフン取り(11/16予定)後大きなダンボールに入れてベランダで飼育(放置?)予定


1年間の飼育記録でした
これから飼育する方のお役にたつとしたらとても嬉しいです
今後の飼育は子供に任せようと思います(もちろん手伝いますよ)
その為にペットボトル飼育にしました
大きな容器より数段マット交換がしやすいです
もしかしたら飼育状況を子供の写真のコーナーに載せるかも知れませんが
こちらのコーナーは最終回と致します

1年間の飼育での反省点
@幼虫時代のマットへの水やり(加水)はほどほどに(1週間に1度は多すぎた)
Aフン取り&マット交換はほどほどに(12月〜3月は加水以外は放っておけばいい)
B4月のマット交換時に黒土かフンの砕いた物を入れるべき(蛹室を作りやすいように)
C人工蛹室のおむつライナーは不必要(オアシスのみかトイレットペーパーの芯で十分)
Dオスの蛹化が観たかった(来年尚が観せてくれるでしょう)
E成虫のオスは1ケースに1頭(2頭以上だと喧嘩をして寿命が短くなる)